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2024-09-12 12:10

暇な育休ワーママが迷える子羊からいい感じに収まりをつけることができました

というnoteを書きました。よければ覗いてみてやってください。

歴史を学び、死んだ人の本を読み、自らの興味関心を打ち立てよ。
https://note.com/natchano/n/n557c0e5c63ba


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サマリー

このエピソードでは、著者が歴史を学ぶ重要性や育休中の自身の成長について話しています。特に、昭和の価値観と現代の価値観の変化を振り子に例えながら、自己の意見や価値観を確立する過程が描かれています。

歴史から学ぶ意義
こんにちは、なっちゃのです。今さっきですね、ノートの記事を久しぶりにあげまして、そのノートの記事は、もともと何を書こうか決めていなかったんですけど、
何か書いているうちに、結局30代ワーママ問題みたいなところに足を突っ込みかけて終わるみたいな終わり方をしてしまったんですけど、何で書こうかなと思ったかって、
日露戦争の時の海軍の参謀に秋山真之幸っていう人がいて、その人の名言みたいにされているのがあって、その言葉っていうのが、
あらゆる戦術書を読んで、万感の戦詞を読めば、諸原理諸原則は自ら引き出されてくる。皆がここに自分の戦術を打ち立てよ。戦術は借り物ではいざという時に応用が効かない。
っていう言葉をふと思い出すことがあったんですよね。それで書き始めたんですけど、ここで言いたいことは、あらゆる戦術書を読んで万感の戦詞を読めばって、すごい簡単に言ってますけど、絶対簡単なことじゃないですよね。
本当に勉強家っていうかな、戦略の鬼秋山真之幸だからこそ、こんなことを言うんだなと思うんですけど、そういう基本的な教科書みたいなものを読んでいけば、諸原理諸原則っていうのは自ずと分かってくるよと、
そんな諸原理諸原則を教わってばっかりいなくても、そういう歴史をきちんと学んでいけば、きちんと原理原則っていうのは分かってくるから、そこで立ち止まらずにさらにそこから自分の戦術を打ち立てよ。
だからつまり、基本を守った上で自分の頭を使って自分なりの戦術を立てなさいと。さらに戦術は借り物では、いざという時に応用が効かない。つまり人のコピーっていうことだけでは、
例えばもうすごい優れた、なんとか戦争で勝ったとかっていう優れた戦術があったとしても、それは誰かがすごくものすごく考えたことの表面を自らがコピーしているだけで、応用が効かずに結局は自分の役に立たないよっていうことを多分言ってるんですよね。
秋山真之介じゃないし、そこまで何かを勉強したり何かを考えたりしたことがないので、本当にこれこそ借り物の言葉だなっていうふうに、私がそれを言うことは借り物の言葉だなっていうふうに思うんですけど、でもすごく納得がいくんですよね。
それがやっぱりいい言葉だなっていうふうに思い出したところから、結局それは日露戦争の海軍の話なので、戦術とか戦術書とかっていうことが出てくるんですけど、それを現代に置き換えると、やっぱり時代の価値観っていうのは振り子のように触れて、
特攻隊ものすごく賛美されていたところから、あんなの本当に愚策だったっていう現代の考えに変わったりとか、だからその時々にものすごく左に寄って失敗したら右に振れるし、右に振り切って失敗したら左に振れるしみたいな、ものすごく振り子のようなんだなっていうことをわかり始めたんですよね。
だからこそ、この時代に左右されない自らの意見っていうか、この時代をきちんと冷静に分析できるような価値観とか、自分の軸っていうんですかね、そういうものを持つっていうのは結局歴史を学ぶことなんじゃないかなと思ったんですよね。
育休中の自己成長
先日のオールスターズのね、うさぎさんの配信でしたよね、たしかうさぎさんの配信でしたよね。
スタイフォーオールスターズのやりとりの中で、死んだ人の本を読みなさいっていう木本梨子さんの名言がありましたけど、
まさに歴史を学んで、死んだ人の本を読んで、自らの思考を深めて、誰かの考えではない、誰かの趣味思考ではない、自らの趣味思考、自らの考え、自らの興味、関心に沿って生きていくその先に事故が確立されるっていうことなんじゃないかなと思ったというノートを書きました。
なんかやっぱりそうですね、それを振り子のように触れるっていうのは、私は今育休中なので、この育休っていうことの、育休というか、今母親っていう子育てっていうことに関して今いろんなことが変わって、
時代の過渡期だなっていう、その価値観がまさに変わるときにパパ育休が普及したりとかですね、価値観が変わる過渡期にいるような気がしたので、時代の揺れっていうんですかね、そういうことを感じて書き始めたんですけど、結局は事故の確立みたいな、全く自分でもできてないのに偉そうにそんなこと言ってるみたいな感じなんですけど、
なんかそんなことを考えてみたので、書いてみました。で、自分はどうかっていうと、本当に迷える子羊、今も迷える子羊ではあるかもしれないんですけど、でも今はそれなりに、
本当に1年ぐらい前ですかね、中畑さんに左翼だよお前って言われたところから、左翼であることを自覚させられて、ともすれば限界左翼、本当に多色思考の極みみたいなところに無自覚に突っ込んでいくことのリスクっていうことをライティング講座で示唆され、
で、自らの取材でマルチ処方に沼った結果、離婚と、だから子供を1人ずつ、2人の子供を1人ずつ引き取って、
夫、真面目に働いている夫に生活費をせがんでいるみたいな、請求している裁判を今起こしているみたいな、家族関係ぐちゃぐちゃみたいな人、これマルチにはまっているっていうか、結局は独立とかそういうキラキラの働き方に沼った人の末路なんですけど、
そういう社会病理に触れたりとか、っていうことで、本当にこのライティング講座とか、自分がライティング講座を通した自分のライティングとかスタイフとか、中田さんのボイシーとかも含めて、
いろんな気づきがあって、自分は自分でスタイフをやっていくうちに、私って本当に歴史が好きなんだなとか、音楽が好きなんだなとかっていうことに気づいて、やっていくうちに書くっていうことが徐々に仕事になりつつあって、
1月に復旧から復帰することが決まっているんですけど、いい感じにこの1年半を通して、迷われ子羊から救い出されて、育ててもらった、育ってるなっていう感じがしているので、これを書いてみました。
自己探求と価値観の確立
30代ワンマン問題っていうのは、何者かになりたい、全く特別ではない人たちが何者かになりたいってやっききになっているから、ちょっとおかしなことになっているんだろうなっていうことは思うんですけど、
別に何者かにならなくても、私はライティングが仕事になってきたとか、それって別に何者かに全くなってないですよね。全くなってなくて、それでも自分の興味関心があることをやってみるとか、歴史に触れてみるとか、音楽に触れてみるとか、やってみるとか、
そういうことだけで、十分生活の高揚感とかありますよってすごく思ったんですよね。すごく思ったんです。
だから、ライターになりたいなっていうか、自分の興味関心に沿ってライティングできるようになりたいなって思ってたときは、そうしたくて、でもどうしたらいいかわからなくて、どうしようどうしようってなってたんですけど、
それができた今、程よい刺激の上で、仕事も復帰して、ちょっとライティングもやりつつっていう程よい刺激で、いい感じにまとまったなっていうふうに自分としては思っているので、
本当に何者かになりたい人は、まずちょっと背伸びしてできるぐらいのことをやってみたら、意外とその難しさがわかったりとか、そういうことがあって学びになるんじゃないでしょうかってことをちょっと思ったりしています。
なんか、遊びましょうとかって言われても、多分その人たちは楽しく遊びたいわけじゃないと思うんですよ。何かしら自分が活躍したいとか、そういうことがあると思うと思うんで、
だから、夢が実現するにはどれだけ大変なのかっていう、なんかちょっと小さな一歩を出してみたら、その難しさがよくわかるんじゃないかなって。
例えばわかんないですけど、なんか今からYouTubeの登録者数1000人目指してみるとかね、なんかそういうことってすごい難しいと思うんですけど、
その難しさがわかれば、なんか私には無理なんだなって早いうちに、変なことに足を突っ込むうちに、
誰かの講座とかに入って、なんか人生がオワコンになる前に気づくことができるんじゃないかなっていうふうに思ったりしています。
でまぁこの私が商業的にライターになれるようになったっていうのは、間違いなく悪魔の経常ライティングの中村敦彦さんによる道筋を作っていただいたから、
この実はナックルズに載せていただいて、その実績からのライターになれたっていうことがきっとあると思うので、
そのことを中村敦彦さんに報告したら、なんかライターやりながら会社員とかマウント取れていいじゃんとかって言われたんですけど、
まあまああのマウント取ることは目的じゃないんですけど、まあいいところにやっぱり収まったんだろうなっていう感じはしています。
ということで長くなりましたが、そんなノートを書きましたということで、
えー喋ってみました。ということでそれではまた。
12:10

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