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2022-12-26 12:01

#1659 AIイラストは超優秀なアシスタントである from Radiotalk

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#1659 AIイラストは超優秀なアシスタントである
①2022年はAIイラスト革命の年だった
②サムネイルのイラストについて
③AIイラストメーカーにかなわないと思った点

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①2022年はAIイラスト革命の年だった
・AIでイラスト生成ができるアプリがたくさんリリースされた2022年
・また、AIで文章が作成できると言うのもここ数ヶ月で話題になっている
・つまり、いわゆる「クリエイティブな作業」と言われている事すらもAIができるようになってきている

②サムネイルのイラストについて
・左側が、僕が自分で描いたイラスト。右側が、自分で描いたイラストをアプリで加工したもの。
・アプリはmeituを使用。その中にある「AIイラストメーカー」機能を使った。

③AIイラストメーカーにかなわないと思った点
・それは以下の3点です。
・発想、技術、手間(工数)

・1.発想…アイディアを瞬時に提案してくれる
・2.技術…ディティールの書き込み、影の書き方や、服のシワなどの表現
・3.手間(工数)…細かく書き込むためには実際に時間がかかるが、AIイラストはものの数秒でハイクオリティな画像を生成してしまう

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参照リンク
#1650 【コラボ演奏】ラストクリスマス(Vo&Pf: Me miさん)
https://radiotalk.jp/talk/923632

#1603 #AIイラストメーカー がやばかった件
https://radiotalk.jp/talk/912493

「AIイラスト」の台頭で不安に…数年でイラストレーターの仕事は無くなる?(ホリエモンチャンネル)
https://youtu.be/DIk2GtEUpWI

#202212n
#AI
#イラスト
#AIイラスト
#AIイラストメーカー
#meitu
#AIに仕事が奪われる
00:00
はい、みなさんこんにちは。漫画家のなおくんです。今日もよろしくお願いします。ということで、食事を作りながら雑談がてら、ゆるくしゃべっていきたいと思います。
雑音が入ると思いますので、あらかじめご了承ください。ということでね、食事を作りながらではあるんですけれども、一応、話テーマはざっくりと考えておりますので、先にテーマを述べておきますと、
AIイラストは超優秀なアシスタントである。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。ということで、サムネイルにイラストを載せているんですけれども、サンタクロースみたいなイラストがサムネイルに載っていると思います。今回のトーク画面のサムネイルですね。
左側にシンプルな線画で描かれたイラストがあって、右側にちょっとそのイラストを加工したような感じのイラストがあると思うんですけれども、まさに今回それを話したいんですが、後で細かく説明しますけども、左側にあるイラストが僕が手書きで書いた、iPadで書いたイラストなんですけれども、
右側が加工アプリでそのイラストを加工したイラストなんですね。これめっちゃ上手くないですか?すごいですよね?という話を今日はしたいと思います。はい、ということでお話するポイントは3つありまして、まず1つ目がですね、2022年はAIの時代だったな、AIの年だったなという話をします。
2点目がですね、サムネイルのイラストですね。さっき言ったサムネイルのイラストについてちょっと詳しく話していきたいと思います。3点目がですね、AIイラストに敵わないなというふうに思った点について解説していきたいと思います。
ちょっと雑談がてらというか、食事を作りながらおしゃべっているので、うまく枠に収まるか時間内に収まるかわからないですけども、一応そういう流れで話していこうかなというふうに思っています。よろしくお願いします。
ということで、まず1点目がですね、一応メモを目の前に用意してあるんですけど、2022年はAIの年だったよなということで、これをお聞きの皆さんもね、AIでイラストを描けるのがすごいとかそういう話題をネット上で結構目にした人も多いかと思います。
AIイラスト、AIでイラストが描けるようになったよとかですね、いろんなアプリとかいろんなアプリケーション、プラットフォームみたいなもので、AIでイラストが描けるようになったっていうのがね、そこかしこでネット上で話題になりました。
その進化が2022年はすごくイノベーションというか革命が起こったんですね。あとはAIで文章を作成できるっていうのもここ数ヶ月で結構一部のネット界隈で話題になってますけど、要はですね、もう今AIで文章とかイラストまで描けるようになってきてるよっていうことなんですよ。
03:10
文章とかイラストっていうのはね、今まではやっぱり人間が考えて作るものだから、そんな機械に作れるわけねえだろうっていうふうな考えの人が多かったと思うんですけれども、そういったね、いわゆるクリエイティブと言われている分野にまでAIが進出してきていてね、AIに仕事が奪われるみたいなね、そういう文脈というかね、そういう声も結構聞こえてきたというか、そういった声が大きくなりつつある、そういった2022年だったと思います。
はい、そんな中でですね、僕もそのAIイラストメーカーっていうねアプリを、えっと、いつだったかな、先月紹介したんですよね、ラジオトーク内でも。一応後でね、見つかったら概要欄にリンク貼っておきますけども、AIイラストメーカーがやばかったみたいな話をしたんですよ。
で、それはまた今回話す、これから話すんですけれども、自分で描いたイラスト、自分である程度イラストを描いて、それを写真加工アプリで加工するみたいな感じですかね、インスタグラムとかプリクラみたいな感じで、もともとの素材があってそれを加工するっていうのはあるじゃないですか、それのイラスト版みたいな感じなんですよね。
っていう、まあそういうことなんですよ。で、そういうことをね、できるようになったというわけなんですよ。ちょっと今ね、作業しながらやってるので、どこまで何を話したか忘れちゃってるんですよね。ちょっと話がね、ごちゃごちゃしちゃったら申し訳ないんですけれど、いつもごちゃごちゃしてるから。
で、サムネイルに載せているイラストはですね、もともとその、えっと、ナンバー1650のですね、ラストクリスマス、mimiさんとコラボ演奏したラストクリスマスっていう曲があるんですけれども、僕の過去の放送会で、それのサムネイルのイラストをちょっと書きたいなって思ってイラストを書いたんですよ。
で、その時にAIイラストメーカーの力を借りて書いたイラストなんですね。だから、そのイラストを見ると、すごい絵うまいなって思うかもしれないんですけども、半分以上はAIイラストに手伝ってもらったっていう感じなんですよ。だからね、アシスタントが書いてくれましたみたいな、そんなノリですね。
でね、そのイラストをどうやって作ったのかっていうのをちょっとこれから、今から簡単に説明していきたいと思うんですけれども、mimiさんとのコラボ演奏のラストクリスマスの回、ナンバー1650の回のサムネイルを見ていただければと思うんですが、
まず、せっかくラストクリスマスの音源をmimiさんが使わせてくれて、僕もカホーン叩けてすごくいい演奏になったので、やっぱりたくさんの人に見てもらいたいなって思って、じゃあちょっとサムネイル自分で書こうかって思って、サムネイルをiPadとApple Pencilでイラストを書けるので、それでちょっと作ってみようかなと思って作ろうと思ったんですよ。
06:12
で、ラストクリスマスっていう風なタイトルなんで、どういう絵にしようかちょっと思い浮かばなかったんで、ラストクリスマスって言ってGoogleの画像検索をかけたんですよね。
そしたら、ラストクリスマスって実際曲があるじゃないですか。WAMのラストクリスマスっていう曲ですよね。それのジャケットっぽいイラストがGoogle検索して出てきたんですよね。
このジャケットなんだろうなって思って、それを見ながら書いたんですよ。それを見ながら参考にしながら、自分なりのイラストでそれっぽい感じのイラストを書いたんですね。
すごくシンプルなイラスト。それが左側の、今のサムネイルの左側にあるサンタクロースの絵なんですけれども、元のイラストはね、元は写真なんですよね。僕が元にしたやつは。
WAMのラストクリスマスのパッケージだと思うんですけれども、外国人男性2人がサンタさんとトナカイのコスプレをして、背景が雪が降っているような空の景色というか雪が降っている景色ですね。
そういった絵を見ながら僕がイラストで書いたんですね。それが左側のシンプルな線のイラストなんですけれども、それでも全然良かったんですけれども、それを1回アップロードしてですね。
その後に、そういえばAIイラストメーカーがあったなって思って、そのAIイラストメーカーで加工したらどんな感じになるかなって思ってちょっとやってみたらですね、すごくいい感じになったんですよね。それが今サムネイルにあるサンタクロースの絵があると思うんですけど、それの右側のやつですね。
これ一部なんですけれども、全部は載せられなかったのでサンタの部分だけ比較のために載せたんですけれども、右側にあるサンタさんのイラスト。これなんか全然リアル感違いますよね。
僕が書いたやつはめちゃめちゃシンプルなイラストなんですけど、その右側のやつはアシスタントさんがすごく丁寧に書き込んでくれたみたいなイラストになってて、これすごいですよね。
もうなんか、そうそうこういうのが書きたかったんですっていうのをまさに機械がちゃんと提示してくれたみたいな、こういうの書きたかったんですよねみたいな感じで、その機械が本当にイラストをポンって入れると、しばらくお待ちくださいって言って何秒か待たされて、パッと3つぐらい提案っていうか、こんな感じですかみたいな感じで3つぐらい提案っていうか、そういう候補が出てくるんですよ。
それで、そうそうこれっていうのを自分で一つ選んで、自分で写真を保存するんですよね。そんな感じで本当に自分で書いたイラストを機械に入れると、本当にもうものの数秒でこんな風に加工してくれるんですよ。これすごいですよね。本当にこれはかなわないなと思いましたね。
09:08
いや確かにね、AIに仕事を奪われるっていうのはある意味では確かなのかなっていうふうに思いました。だからね、AIは超優秀なアシスタントであるっていうのはそういうことなんですよ。もともと自分が書いたしょぼいイラストをAIに読み込ませるとですね、こうやって素晴らしいイラストができるわけですよ。影の感じとかね、僕が書いた左側のイラストのリボンとかもすごくリボン、めちゃくちゃリアルに書いてくれてますよね。
これをリボンってちゃんと機械が認識してくれて、リボンって認識してるのかどうかわかんないですけども、リボンっぽく書いてますよね。全然違う風には書いてないんですよ、基本的に。たまにね、全然違う解釈をされることもあるんですけども、でもだいたいね、本当にちゃんとわかってくれるというか、空気を読んでくれるというか、僕がやりたいことをですね、ちゃんと汲み取ってね、書いてくれるのは本当にすごいなと思いましたね。
さすが機械学習すごいなというふうに思いましたね。
はい、そういうやつなんですよ。これはね、MEITUっていうね、写真加工アプリなんですけども、基本的には女の子が写真を加工するようなためのアプリだと思うんですが、それでその中の機能の一つでAIイラストメーカーっていうのがあるので、イラストを書いたりしてる人はちょっと使ってみると面白いかもしれないですね。
それを紹介した過去回もあるので、もし見つかったら後で概要欄にリンクでも貼っておこうと思いますので、興味がある方はですね、AIイラストメーカーっていう単語で調べてみれば出てくると思いますので、やってみてください。
はい、ということで、そんな感じでサムネイルを作りました。
で、あとですね、3点目、今日話す3点目の話が、そのAIイラストにはね、AIイラストメーカーには敵わないなと思った点をね、話していきたいと思いますが、あと1分くらいか、ちゃちゃっと話していきますと、3つ、3点ありました。
それは何かっていうと、発想と技術と手間。この発想と技術と手間という点において、AIイラストには敵わないと思いました。
まずその発想ですよね、こう書くんだっていうその発想がね、まず自分で思いつかないんですけど、AIイラストが発想ですね、考え方を提供してくれる。
あとですね、技術ですよね、こう書くんだっていうのがわかってもね、技術がわかんない、影の書き方がわかんないとか、皺の書き方がわかんない、こういうのもAIが一発でやってくれてるわけですよ。
右のね、この皺とかすごいですよね、皺の、服の皺とかも。で、あとはですね、その手間ですよね。やっぱり書き方がわかったとしても、実際にね、こう書くの時間かかるんですね。
そういうのも本当に秒でやってくれるのでね、この点においてね、本当にAIには敵わないと思いました。
ということで、今回はですね、書き足で話しましたけれども、AIは超優秀なアシスタントであるというお話でございました。ありがとうございます。
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