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2023-03-13 12:01

#1862 ChatGPTを活用するコツ3選 from Radiotalk

#1862 ChatGPTを活用するコツ3選
・大前提:‍♀️調べもの→‍♀️クリエイティブ
・コツ3選: ①リテイク②ブレスト③○○風に
・①リテイクを何度もしよう
・②ブレストの相手として使おう
・③「〇〇風に」と命令してみよう

参照リンク
✔︎【大革命】ChatGPTでSEOに強いブログ記事を書く方法
https://youtu.be/r1kbMSF3dHg


#202303n
#ChatGPT
#使い方
#AI
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はい、こんにちは、なおくんです。今回のテーマは、ChatGPTを活用するコツ3選ということで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、今日はですね、2023年の3月13日月曜日でございます。はい、今日はですね、雨が降っておりますね。
はい、しとしと雨っていう感じですね。 たまにはね、こういう日もありますね。ということで、今日もね、やっていきたいと思うんですけれども、
今日はですね、ChatGPTを活用するコツ3選ということで、僕まだ使い始めたばかりというか、昨日初めてChatGPT使い始めたんですけど、
もうなんかめちゃくちゃ楽しくてですね、いろんなYouTube動画とかで活用法みたいなものをちょっと勉強してみたりとか、自分でちょっと使ってみたりとかしながらね、まだ1日なんですけれども、
そういう中でですね、ChatGPTをですね、こういうふうに活用したらいいんじゃないかっていうコツを今の時点でちょっと言語化してシェアしてみたいなというふうに思います。
はい、大前提としてですね、このChatGPTというのはですね、Googleみたいな感じで使うのはあんまりね、
よくないというかですね、まあそれだとChatGPTの意味がないという感じなので、使い始めの人はだいたいね、こう何々とはとか何々って何ですかみたいな感じで、そういうなんかGoogleに質問するみたいな感じで使う人が非常に多いんですけど、そうじゃなくてですね、
どういうふうに使えばいいかというと、クリエイティブなことに使う、クリエイティブな作業を手伝ってもらうような感覚で使うと非常に面白いというふうに僕は思いました。
はい、まず大前提として活用するコツを、まず大前提としてはですね、調べ物をするというコツではなくて、クリエイティブなことをするための壁打ちみたいな感じで使うのが非常にね、ChatGPTをうまく活用するコツなんじゃないかなと思います。
はい、じゃあ細かいところに行きたいと思いますが、そのChatGPTを活用するコツ3点ということで、今回の本題なんですけれども、先に3つ言いますね、ChatGPTを活用するコツ3点。
1つ目、リテイクを何度もしようということ、リテイクを何度もしよう。
2つ目、ブレインストーミング、ブレインストーミングね、ブレインストーミングの相手として使おうということです。
3つ目、○○風にという風に命令してみよう、○○風にと命令してみようということです。
はい、じゃあそれぞれ説明していきたいと思います。
まず1個目ですね、リテイクを何度もしようということです。
このChatGPTはですね、自分自身もそうなんですけど、いきなりドンピシャな質問ってなかなかできないんですよね。
最初はね、ふわっとした質問になっちゃうと思うんですけれども、そのふわっとした質問をすると、当然ふわっとした答えが返ってくるんですよ。
で、さらにそのふわっとした答えを見て、そこからさらにより細かく聞いていくんですよ。
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例えば、何だろうな、具体的に思い浮かべないんですけど、
日本の日本って何?みたいな感じで聞くじゃないですか。
日本っていうのは、北海道、関東地方、近畿地方、九州、四国などがありますみたいにざっくりとした答えが返ってきますよね。
こっちも日本って何?って聞いてるから、向こうもざっくりとした答えを返してくる。
じゃあ例えば、関東地方にはどのような都道府県がありますか?って言ったら、よりここで限定されるじゃないですか。
そしたら関東地方には東京、神奈川、千葉、埼玉などがありますって言って、
じゃあその中の東京について詳しく教えて。
これはふわっとした答えではあるんですけど、
よりふわっとしたところから細かいところまで見ていく。
そういう感じで質問って発展していくと思うんですけど、
いきなり東京について教えてっていうことがパッと思い浮かばないじゃないですか。
だからそういうクリティカルな質問というか、確信をついた質問っていきなりできないので、
最初はまず誰でも思いつきそうなふわっとした質問をして、
その答えを見て、さらに自分が聞きたいこと、自分が何を聞きたいのかということを
自分に問いかけながら質問していくんですね。
そのときに何が必要かというと、リテイクを何度もするということですね。
リテイクっていうのは、チャットGPTにもっとここをこうしてほしい、
もっとこういうことを聞きたいみたいな感じで何度も何度もやり直しをするんですね。
そうすることによって、より自分の得たい回答にたどり着くことができます。
このリテイクについて、YouTubeチャンネルの中地さんというブロガーの方がやっているYouTubeチャンネルで
チャットGPTの解説をされていたんですけれども、
その中ですごいわかりやすい表現があったので、ちょっと引用させていただきますけれども、
意識の高い若手社員に支持するようなイメージでやるといいよみたいな話をしていたので、
何度も何度もダメ出しをするみたいな感じ。
何々について教えて、何々ですか。
いやそうじゃなくて、もっとここをこういうふうに教えてほしいって言って、
また何々ですねみたいな感じで回答を返ってきて、
いやそうじゃなくて、もっとこういう感じでまとめてほしいみたいな感じで何度も何度もやっていく。
普通の人にこれをやっちゃうとメンタルが崩壊するんですけれども、
これはもう相手はロボットなんでね、チャットAIなんでね、
何度指示を出してもへこたれないので、
そういう意識の高い若手社員に何度もリテイクをする、やり直しをさせるような感じで指示していくと、
より品質の高い回答が得られると思いますので、
要は何が言いたいかというと、一回で正しい答えを得ようとしないということ、その意識が大事ですね。
Googleとかみたいな感じではないんですよね。
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何か特別な検索ワードをポンと打っていくと一発で答えが返ってくるという感覚ではなくて、何度も対話なんですよね。
何度も何度もラリーを繰り返してより良いものにしていくという、そういう使い方が必要だなと感じました。
チャットGPTを活用するコツ3点、2つ目はですね、ブレッドの相手に使おうということですね。
ブレッド、ブレインストーミングですね、アイデア出しの相手として非常にこれ使えますね。
チャットGPTがアイデアを考えてくれるというのには、まだまだクオリティが低いような感じがしました。
例えばですね、〇〇というテーマでブログのタイトル案を10個挙げてみたいな感じで質問すると、本当にその通りのタイトル案を秒で答えてくれるんですよ。
例えば、〇〇音声配信〇〇閉じるというテーマでブログ記事のタイトル案を10個挙げてみたいな感じで言うとバーっと出てくるんですね。
そういう感じで、それが本当にすぐ使えるかっていうと、多分使えるものにはなかなかならないと思うんだけど、
それを見て、自分でこうしたらいいんじゃないかなっていう風に自分のアイデアの、全く無からはアイデアってできないので、
そういう感じで誰かが言ってくれるとアイデアって思いつきやすいじゃないですか。
そんな感じで、ブレインストーミングの相手、壁打ちとか言ったりしますけど、アイデアを出すための叩き台を出してくれる。
叩き台ですね、叩き台っていう感じでやってみると面白いですね。
あとは創作物とかを作るののアイデア出しも非常に有効ですね。
これはよく言われることですけれども、小説を書いてとかですね、歌詞を書いてとかですね、本当にすごいんですよ。
〇〇というテーマで、例えば春というテーマで歌詞を書いてって言ったら、本当にバーっと歌詞が出てくるんですよ。
その歌詞にさらに、この歌詞にコード進行をつけてって言うと、さらに今作った、今AIが作った歌詞にコード進行をバーっとつけてくるんですよね。
それで曲ができちゃうわけですね。
そのコード進行がどんな曲かわかんないけど、その歌詞とコード進行があれば適当に曲作れそうじゃないですか。
みたいな感じで、オリジナル曲を作るためのアイデア出しみたいなことを一瞬でやってくれるんですよね。
これはすごいですよ。
あと4コマ漫画の台本。〇〇というテーマで4コマ漫画の台本を書いてって言ったら、それも4コマ漫画の台本をバーっと書いてくるんですね。
その台本を見ながら自分で作画をするとか、まんま使わないにしてもそのAIが作ってくれた台本を見ながらですね、ちょっと自分で少し改編や書き直しして、それなりの4コマ漫画を作ってみるとかですね。
しかもその4コマ漫画の台本が面白くなかったら、ちょっとオチをもう少し考え直してとかっていう風にやると、本当にそこを考え直したものを出してくれるんですね。
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これは前回話しましたけど、そういう感じで使えたりしますね。
あとは小説を書いてとか、ショートショートを書いてみたいなこともできますね。
あとそれを3000文字以内で書いてっていう風に文字数の指定とかもできたりするので、自分の命令の仕方、質問の仕方で出力結果がだいぶ変わるので、その辺も研究すると面白いかなと思いました。
はい、ということで2つ目はですね、ブレストの相手に使おうということでした。
はい、最後チャットGPTを活用するコツ3点ですね。
3つ目、〇〇風にと命令しようということです。
これはすごい面白いですよ。
例えばですね、昨日やったのがですね、春、季節の春ね。
春というテーマで、ジュリー&マリーが歌いそうな歌詞を書いてって書いたんです。
そしたら、本当にそれっぽいかどうかわかんないけど、でも確かにその意味は組んでくれてるっぽい歌詞が生成されましたね。
ジュリー&マリーが歌いそうな歌詞をですね、バーッと生成してくれるんですね。
で、同じように春というテーマで、アドが歌いそうな歌詞を書いてったら、やっぱりさっきのとは違うする結果が出るんですよね。
なんか確かにその、わかんないけど僕はそんなにアドさんに詳しくないんだけど、それっぽいような歌詞が出てきたりとか。
で、まぁ同じように〇〇というテーマで、サダマサシが歌いそうな歌詞を書いてと言ってたら、なんかなんとなくやっぱりそれっぽくはなるんですね。
それっぽい歌詞がバーッと生成される。しかも秒で生成されるってすごいですよね。
これ人間がやったら多分何時間もかかるし、何時間かけても全然それっぽくならないんだけど、これはすごいですよね。
AIが適当に言った無茶ぶりに対して、本当に秒で答えてくれるし、しかもそれをちゃんと糸を組んで答えてくれるので、すごく面白い。
それそのものは使い物にならないけど、そこからアイディアを得るっていうのはすごく面白いですね。
あとはね、例えばブログスペースオアコンというキーワードで、ブログのタイトル案10個挙げて、池早風にお願いしますとか、堀江門風にお願いします。
堀江門風にって言ったらかなり堀江門っぽい口調になりましたね。これはすごいですね。
やっぱデータがある程度ある人だとね、わりと固有名詞を出してもそれっぽくモノマネしてくれますね。
っていう感じでね、そういうちょっとね、クリエイティブな感じで使うと非常に面白いかなと思いました。
はい、ということで今回はですね、チャットGPTを活用するコツ3選ということで、まだね、チャットGPT使い始めて2日目の僕がですね、今時点で気づいたコツをですね、3つ支配しておきました。
大前提としてですね、調べ物をするということではなくて、クリエイティブな作業に使うということがまず1つ前提としてあります。
そしてコツ3つはですね、1つ目、リテイクを何度もしよう。
2つ目、ブレストの相手として使おう。
で、3つ目は〇〇風にと命令してみようということでした。
はい、もしよければ皆さんも試してみてください。以上です。
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