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2024-08-24 12:01

#2564 万年筆を使ってて気づいた自分が本当に好きなこと from Radiotalk

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#2564 万年筆を使ってて気づいた自分が本当に好きなこと
・書くこと、書くという行為そのもの
・瞑想や坐禅に近いのかも?

#202408n
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はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は2024年の7月じゃない、8月か、8月の24日土曜日でございます。
はい、もうね、気づいたらあっという間に8月も月末ですよ。 流行りですね。本当ね、毎回言ってますけど
ねえ、今月はいかがでしたでしょうか。もう夏も終わりっていう感じですよね。
なんというか、この夏の終わりの寂しい、独特のこの寂しい感じね、毎年ありますけどもね。
はい、そんな感じで夏の終わりを楽しんでいきましょう。 ということで、今日はですね、昨日に引き続き雑談会というか、特に何か
ためになる話をしているわけではないんですけども、ちょっとゆるーく話していきたいなと思っております。
まああんまりね、毎回ね、肩に力を入れてしゃべるとね、続けるのがしんどくなってしまうので、たまにね、本当に
あんまりごちゃごちゃ考えずに思ったことをしゃべる回っていうのもね、混ぜていきたいなと思っております。
なるべくね、毎日更新したいんですね。毎日更新することによって聞いている方もなんかこう、毎日聞くという習慣になってくれるかもしれないですし、
自分自身も毎日投稿するというリズムが作れるので、毎日投稿を習慣にすると自然とネタが出てくるんですよね。
毎日投稿するとよくそんなにネタが出てくるなっていうふうに思う人もいるかもしれないですけどもね、逆に毎日投稿するようにするとね、
なんというかこの、そろそろなんか話すこと考えなきゃなっていう感じで脳が自然とこうひねり出してくれるというか、なんかちょっと下品な例になりますけど、毎日トイレに行くとなんかこう、
出やすくなるみたいな、そんな感じ。まあなんか出る感じがしないけど一応トイレにこの時間に行くみたいな感じになると、なんか体がそういうふうに
仕向けてくれるみたいな。まあそれと近いのかなというふうに思いますね。
ということで、じゃあ今日はね、何を話すかっていうと、
タイトルね、今日のタイトル。万年筆を使ってて気づいた自分の本当に好きなこと。
はい、ということで今回はですね、まあ昨日に引き続き万年筆ネタでちょっと話してみたいと思うんですが、
まあここ最近、ここ2、3日ですかね、万年筆ブーム、マイブームというかね、万年筆でなんかこうノートに色々書いたりするのが、
まあちょっとしたプチブームなんですけども、その万年筆を書いててね、使ってて気づいた本当の、自分の本当に好きなことということなんですが、
結論から言うとですね、何なのかっていうと、僕が好きなことっていうのは、書くことなんですね。
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書くという行為そのものが僕はね、好きなんじゃないかなってことに気づいたんですよ。
まあこれはね、その万年筆を使い始めた頃にも自覚してたんだけど、やっぱりね、改めて僕はね、書くという行為そのものが好きなんだなっていうことに気づいたっていう話なんですね。
ちょっとよくわけわかんないかもしれないですけど、まあだからこそね、人にこうなかなか説明しづらいんですが、
ちょっとそれをね、言語化してみたいと思うんですが、
よくさ、好きなこと、自分のやりたいこと、自分の好きなことって何なのかっていうのが意外と見つけられないじゃないですか。
だからこそ、好きなこと探しとか、自分のことを理解するためにみたいな、色々やってみて、自分の好きなことは何なんだろうっていうのを、自分探しの旅じゃないですけど、そうやって見つけようとしますよね。
で、僕もなんか、色々好きなことはもちろんありますけども、じゃあ自分がね、本当に好きなこと、やっててめちゃくちゃ楽しいなって思えることって何なんだろうって思った時に、
多分ね、一番はね、あの、書くことなんですよね。書くということ。ノートに何かを書くっていうことなんですね。
じゃあそれが何なのかっていうのは別に何でもいいんですよ。
絵を書いたっていいし、文字を書いたっていいし、じゃあその文字を書くって小説を書きたいんですかとか、なんかそういうブログの文章を書きたいんですかとか、
そういう風になると思うんですけども、それも別に何でもいいんですよね。なんていうか、
書いている時間そのものが楽しいという感じなんですよね。だからそのために何か書く文章とかは別に何でもいいんですね。
だからもう本当に極端な話、ただただなんか誰かの文章を書き写しているだけでも幸せなんですよね。
たまにね、やったりするんですけども小説とかなんかこう、あのいいなと思った文章をひたすら書き写すっていう
作業にこう没頭したりするんですけども、なんかそれって何の生産性もないじゃないですか。
ただ人の文章を書き写しているだけっていう時間って、あの客観的に見たらすごい無駄な時間を過ごしているような感じなんですよね。
もちろん文章修行になるっていうのがあるかもしれないですけども、まあその目に見えて何か生産的な活動ではないですよね。
なんですけど、ただね、それを書いている時間そのものがね、めちゃめちゃ楽しいんですよね。
だからなんというかね、世間の評価とか、その誰かに認められるためにとか、なんかこうすごいと思われるためにっていうふうに考えると、
その自分が好きなこと、つまり書くという行為そのものっていうのは何の評価も得られないわけですよね。
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だってさ、趣味欄とかにさ、趣味欄、趣味をなんか自分の趣味は何とかですとかっていう時に、
なんか音楽鑑賞とかさ、ギター演奏とか、なんかそういうことを書くとさ、
ちょっとかっこいいというかさ、そういう趣味ってあるじゃないですか、なんかちょっとドヤりたい趣味みたいな、ちょっとなんかこういい格好したい趣味みたいな、そういうのってありますよね。
趣味、漫画を書くこと。まあいいんですけど、なんかそういうわかりやすい趣味っていうのは、
ちょっと世間の顔を見てますね。 まあ本当にそうだったらいいんですけど、僕はね正直に言うと、
もちろん漫画を書いたりギターを弾くということも僕自身の趣味でもあるんですけど、 ただ本当に好きなことは、
ただ書くことなんですよね。 なんかもう座禅を組むとか瞑想をするとかに近い感覚なんですよ。
書くという行為そのものが好きっていうのは。 だから書いている間のなんかこの集中した時間が好きなだけなんですよね。
それをね、万年筆で書いている間にね、また気づかされたんですね。 特に万年筆というね、筆記用具はね、
やっぱり結構ね、文房具にハマった人が最終的に万年筆が一番いいよねってよく言うんですけど、
なんかその気持ちがね少しわかる感じがするんですよね。 本当になんか集中して、
筆記作業に没頭できるんですよね。なんかそれが不思議なんですよ。 だからなんか本当瞑想とかね、そういう感覚に近い
フロー、フロー体験、フロー状態って言いますけどね。 要はいわゆるゾーンに入っている状態みたいなことを
フロー体験とかって言いますけど、 なんかそんな感じに近い状態になるので、すごくね、なんか
その時間が愛おしいんですよね。 っていう感じですね。だからなんか僕が本当に好きなことっていうのは、何かを書いているという時間。
それは別に何でもいいですね。文字でもいいですし、絵でもいいですし。 最近はね文字を書くことは結構好きですね。
だから文字が書くことが好きなんだったら、じゃあ書道がやりたいんですかとかって言われるけど、そういうことじゃないんですよね。
別に書道でも何でもいいんですけど、ただね書ければいいっていう感じなんですよね。 もちろん書道にもね、ちょっと興味を示したことありますけどね。
どうせ書くんだったら、より美しい文字を書きたいなっていうふうに思って、
一時期ね、ペン字、ペン集字っていうか、ボールペンの字を上手に書くためのね、なぞり書きの本とかって、世の中に売っていると思うんですけども、
そういう本を買って、自分のね字をね、改めてちょっと練習したことがありますね。
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ペン字はね、すごいオススメですね。 今ね、手書きをする人が少ないので、結構ね字にコンプレックスを持っている人が多いと思うんですけどもね。
そういう時はね、ペン集字というかね、そういうのを一回ね、買って練習しておくと結構使えますね。
字ってやっぱり癖なんですよね。だからその癖を一回矯正すると、一生使えますね。
僕はね結構字が上手なんですけど、上手っていうかめちゃくちゃ上手ではないけど割と上手い方なんですけども、それも結構ね矯正したんですよね。
そのペン字をね、もう10年以上前だと思うんですけど、
ハマってですね、そこで一回練習して、このひらがなはこうやって書くと上手に見えるよみたいな、そういう書き方のコツがあるんですよね。
日本語って意外と漢字とひらがなで組み合わさっているんですけど、結構ひらがなの割合が多いので、最低限そのひらがなの50音だけでも書けるようになっておけば、だいぶね、字面の見た目が良くなるんですよね。
なので、ペン字の練習はすごいおすすめですね。
まあ別に字を書く人であっても、字を書かない人であっても、上手いことしたことはないですからね。
何かこう手書きで書く瞬間って人生のどこかであると思うんですけど、そういう時にさらっとね、上手な字が書けると結構いい感じになりますよ。
はい、ということで、今日はですね、僕が書くということが好きっていうことをね、話してみたんですけども、
なんかこれ分かってくれる人いましたね。
だから別に絵を書きたいとか、書道をしたいとか、小説を書きたいとか、そういうことじゃないですよね。
ただ単純にね、文字を書いていたいというか、何かを書いていたい、ノートにひたすら何かを書いていたい、そのためだったら別に題材は何でもいいっていう感じなんですね。
それが何か僕の本当に好きなことというか、結構やりたいことの一つなんですよね。
はい、ということで、つらつらと喋っているうちね、もうすぐ12分ですけども、本当に何かどうでもいい話をね、12分しましたね。
はい、これもね、このトークもまたね、ちょっと話しずれますけど、トーク自体もまた結構ね、瞑想に近いんですよね。
ただただ意味のないことをぼーっと喋っている、この感覚は結構ね、書いているという瞬間の行為の感覚に近いかもしれないですね。
これもまた僕にとっての瞑想なんですよね。
はい、ということで今回は書くことについてお話ししました。ありがとうございます。
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