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こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、本日のテーマはこちら。 効率よく記憶するコツ4選。
はい、こういったテーマで話していきたいと思います。ということで、今日はですね、2022年の8月の10日、水曜日でございます。
はい、もう夏真っ只中ということでね、今日も気温がめちゃくちゃね、あの高くなってきております。
はい、もうね、今夏休みをね、過ごしている人は夏休み中ね、子供たちは夏休み中なんでしょうかね。
で、まあもう夏、このぐらいの時期だともう甲子園とかやってるんですかね。ここ最近僕全然甲子園とか見てないんで、あれですけど。
そもそも家にテレビがないんですよね。家にテレビがないからね、その高校野球は見れないんですよね。
実家にいた頃はね、結構ね、あの甲子園好きで見てたんですけれどもね、なんかプロ野球よりもね、この本気でやってる感じがね、結構ね、僕は好きだったんですね、高校野球とかね。
あの高校野球といえばね、タッチっていう漫画がね、あの昔ありましたけど、僕はあの漫画がめちゃくちゃ大好きでね、何度も何度もね、
あの読んでましたね。もう何十週もしたような気がしますね。
あの漫画本をね、全巻買い揃えてね、家に置いてあったんですけど、漫画本をね、全巻コンプリートしたのってあの漫画ぐらいじゃないですかね、多分。
はい、まあそんな感じで、夏になるとね、そんなこと思い出したりしますけれども、今日も頑張ってやっていきましょう。
ということで今日はですね、記憶のコツみたいな話をしていきたいなというふうに思っております。
効率よく記憶するコツ4選ということでね、まああの受験勉強とかね、そういう何か勉強する、資格試験の勉強とかね、
まあそういうことに限らずとも、やっぱりね、こう、物事をね、覚えられるっていうのはすごく理想的ですよね。
あー自分記憶力ないなーとかすぐ忘れちゃうんですよっていう人ね、結構いると思うんですけれども、それは何でかっていうと、
苦手なことを覚えようとしちゃって、苦手な覚え方をしているから、本来人間に向いていない覚え方をしているから、結構ね、記憶が苦手っていう人が多いと思うんですね。
なので今回ですね、あの記憶、まあそんなに無理しなくても、記憶って人間でできるんだよということを話しながらですね、
記憶をね、効率よくするためのコツっていうのを4つ話していきたいというふうに思いますので、もしよければ聞いてみてください。
はい、ということで今回はですね、効率よく記憶するコツ4選ということで、先に結論から言っておきますと、
1つ目がですね、ストーリーで記憶する。
2つ目が映像で記憶する。 そして3つ目が運動記憶で記憶する。
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そして4つ目が、4つ目が、4つ目じゃなくて4つ目ですね、4つ目が反復をして記憶するということです。
はい、4つ目もう一度言うと、ストーリーで記憶する、映像で記憶する、
運動記憶で記憶する、そして反復をして記憶するということです。
はい、それぞれ見ていきたいと思いますが、まずはですね、ストーリーで記憶しようということですね。
いろんな記憶術の本とか記憶法の本みたいな話とかでよく聞く話だと思うんですけれども、
これね、ストーリーで記憶するというのはすごくね、難しいことでは全然ないんですよ。
例えば、さっきタッチの話しましたけども、僕タッチのストーリー全部だいたい覚えてるんですよね。
こんな感じで、最初に3人の幼馴染がいて、そこから
ちょっとした中学校でのエピソードがあって、そこから3人が高校に進学して、その後に高校1年の夏に
弟の和也が甲子園の竹大会の準決勝まで、決勝戦まで行って、決勝戦の朝にとか、
そういうストーリーをね、もうとうとうと語ることができるんですね。
それは何でかというと、ストーリー、物語を覚えてるからなんですね。
人間ってやっぱり物語を覚えるっていう、こういう修正というか、そういうのがあるから、
だからこういうのって別に記憶しようと思わなくても自然と覚えてるじゃないですか。
っていう感じなんですよ。だから、あなたも自分が子供の頃ハマった漫画とか、
そういうアニメとかっていうのは、もう何十年も経ってるんだけど、ストーリーって言えますよね。
っていう感じなんですよね。だから、何か覚えようとした時は、ストーリーから覚えるといいと思います。
じゃあ、これを勉強に生かすにはどうすればいいかというと、例えば歴史だったら、世界史とか日本史の漫画、学習漫画ありますね。
ああいう学習漫画を読んでみるとかですね。あとはその、歴史に基づいた映画とかドラマとかそういうものがあれば、そういうのを読んでみる。
あとはその歴史漫画とかじゃなくて、実際のそのエンターテイメントの詩の漫画で、歴史を元にした漫画っていうのもあると思いますので、
そういうので、ストーリーから入っていく。そういうふうにすると結構覚えやすくなると思います。
では、効率よく記憶する方法4点、2つ目がですね、映像で覚えるということですね。
これもよく言われてますけども、やっぱり文字面で覚えるというのは難しいので、映像記憶として覚えるといいと思います。
例えばね、これもね身近な例で話すと、モナリザっていう絵があるじゃないですか、モナリザって言われた時にパッと頭の中に何となくそのモナリザの絵の感じ思い浮かびますよね。
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これが映像記憶なんですね。だから別に覚えようとしてないんだけど、そうやってこういう絵柄だったなっていうのが何となく頭に浮かぶじゃないですか。
これが映像記憶なんですよね。なのでですね、そういう感じでその画像で記憶したものっていうのはパッと頭に浮かぶんですよね。
それこんな感じでこんな感じだったっていうふうに説明することもできますよね。
髪が長い女の人がいて、女の人がこっちを向いてただこう微笑んでいる絵なんですよっていう感じで。
それは覚えてるから言えるわけなんですね。そんな感じでですね、あの映像を記憶すると勝手に覚えちゃうよっていうことです。
これを勉強に具体的に応用するのであれば、例えばですね、英単語を覚える時にですね、Googleの画像検索を用いるといいっていうふうによく言われますよね。
例えば知らない単語があったとして、その単語の意味をGoogleのではなくて、その英語をGoogleの検索窓に入れて、そして検索窓に入れた時にそこに画像っていうタブがあるので、その画像っていうのを選ぶとその単語にまつわる画像が出てくるので、
そうすると感覚で理解できる。こういうことを言いたいニュアンスなのかっていうのがわかるので、画像検索を用いるといいと思います。
あとはですね、映像記憶を使う例としてはですね、勉強に応用するとしたらですね、海外ドラマを見るのもおすすめですね。
海外ドラマを見ることによって英語の勉強にもなるし、しかもこれストーリーでも覚えてるんですよね。だから海外ドラマって映像記憶でもあるし、かつストーリーとして記憶することにもなるから、
すごく一石二鳥というかですね、めちゃくちゃいいですよね。はい、ということでございます。映像で覚えるということですね。
効率よく記憶するコツ4点の3つ目がですね、運動記憶で覚えるということですね。
これは体で覚えるということです。この体で覚えたことっていうのはね、なかなか忘れないんですよね。
例えばこれ身近な例で言うと、ギターのコードを押さえるとかですね、僕ギターも何十年もやってるんですけれども、ギターのコード、Cって言われたらもうCのコードがパッと手でできるんですよね。
これはもう手が記憶してるんですよ。これが運動記憶ってやつですね。これは別にもう忘れないですよね。ほぼほぼなんかこう、忘れようと思っても忘れらんないですよね。
Gって言われたらもうGの形がパッとできるんですよね。これが運動記憶です。 例えば自転車に乗ることとか車の運転とかそういうのも運動記憶ですよね。もう別にもう体が覚えちゃってるから思い出そうとしてなくても勝手に動く状態。
はい、こういうふうにするとすごくね、これも記憶なんですよね。
なのでこの身体記憶、運動記憶とも言いますけれども、これを具体的な勉強に応用するのであれば、音読をしたりとか何度も書いたりとかね、するといいと思います。
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よくね、ノートに何度も書いて覚えるっていう人いましたけども、僕もそうだったんですけれども、それは運動記憶をね、無意識のうちに使っていたのかなというふうに思います。
はい、ただね、書くのは結構時間がかかるので、僕は個人的に音読をするのがおすすめですね。
自分が覚えたい分野のテキストをひたすらも音読をする。声に出して覚えるという感じですね。はい、ということがあります。
そして最後ですね、効率よく記憶するコツ4点の4つ目はですね、反復をする。反復をして記憶するということです。
これもね、よく言われることですけども、やっぱり1回では人間覚えられないので、何回も何回もですね、反復すること。
で、この時に大事なのがですね、よくね、反復っていうふうに言うと、単語カードを作ってその単語カードを何度も何度も見返せばいいというふうに思いがちなんですけれども、これはね、あるあるなんですけども、単語カードを作ることに夢中になりすぎて、もう作り終えたらもうそこで満足しちゃって、
実際単語カードをほとんど見ないっていう人ね、経験ある人多いんじゃないかなと思いますけども、僕もそうでしたね。僕もかつて中国語の勉強をしたことがあって、その時に中国語の単語カードを4冊ぐらい作ったんですよ。
4冊の単語カードを作ったのに結局ほとんど見なかったですね。もう作るのに疲れちゃってね、っていうことがあるので、じゃあどうすればいいかっていうと、
反復をするには自然と目につくところに貼っておくっていうのがね、結構いいかなというふうに僕は思ってますね。
なんかね、覚えたいことがあったら自分の部屋の壁とかに貼っておくんですよ。そうするともう矢でも目に入るじゃないですか。
それは毎日毎日見るっていうことになるんですよね。つまりこれ毎日反復しているということなんですよ。
だから覚えたいことを付箋とかに書いて、それを壁に貼っておく。そうすると矢でも目に入るので、それが自然に反復になるよっていうことなので、
そんな感じで自然にできるような形で反復をするといいと思います。 例えば僕がやっているこのラジオトークも反復なんですよ。ある意味この運動記憶と反復をしながら、
自分の覚えたいことを話すことによって自分の記憶につなげているという、そういう感じでもあるんですよね。
そんな感じで、今回は効率よく記憶するコツ4線というテーマで話しました。
皆さん効率よく記憶するコツ4線、今覚えてますか?言えますか?
はい、もう忘れちゃってますよね。こんな感じですぐ忘れちゃうんですよね。4線言っておきますと、
ストーリーで覚える、映像で覚える、運動記憶で覚える、反復して覚える。はい、以上です。