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2022-12-07 12:01

#1611 【雑談】円安パン高、手塚治虫 from Radiotalk

#1611 【雑談】円安パン高、手塚治虫
・パンが高くなってるし量も少なくなっている
・改めて手塚治虫の漫画を読んでみた

#202212n
#雑談
#薄皮パン
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#漫画
#価格高騰
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こんにちは、漫画家のなおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
はい、ということで改めましてこんにちは。今日は2022年の12月の7日、水曜日でございます。
はい、今日はね、今のところすごくいい天気ですね。結構お日様も
日差しが窓から降り注いでおりまして、気温もまあ
いつもに比べると若干ちょっとね、そんな肌寒くないというか、割と今のところ暖かいというかね、暖かいとはないですけどね。
冬にしてはという感じですかね。はい、まあそんな日を過ごしておりますけれども、
最近は気になるニュースというか、特に今この段階で特に話すテーマは決めてないので、話しながら考えているんですけれども、
ここ最近ね、ちょっとね、あえてテーマを決めずに収録ボタンを押してから、話しながら、喋りながらね、話すテーマを考えていくっていう遊びにちょっと没頭しておりまして、
そういう感じであえてやってるんですけれども、話しながら雑談というか、テーマがうろうろするっていうのもね、それはそれで楽しいんですよね。
でもまあそれはちょっと失敗するとね、本当に話がとっちらかってしまうというか、まとまりがなくなってしまうので、
ある程度ね、話すテーマ決めてから話すっていうのもそういう場合はありなんですけど、かといってね、あんまりガチガチに決めすぎると収録ボタンを押すのがしんどくなったりとか、話が横道に逸れなさすぎてつまんない、やってる自分もつまんないし聞いてる人もつまんないっていう風になりがちなんでね、そのバランスがなかなか難しいんですけれども、
今現在はね、話のテーマをあえて決めずに収録ボタンを押してからその場のノリで話す話題をちょっと探していこうかなっていう感じでやっております。
はい、で、なんとなくね、話し始める前にちょっと最近気になることがあって、それは何かっていうと、円安パンダ化になってるなっていうことなんですよ。
円安パンダ化って何?って感じだと思うんですけれども、
円安ドル高っていう言葉があるじゃないですか、円の価値が安くなって相対的にドルの価値が高くなるみたいなね、そんな感じでね、今最近進んでるのが円安パンダ化なんですよね。
円の価値が相対的に安くなっていて、パンの価値がですね、相対的に上がっているという話ですよ。
ニュースでね、ツイッターのニュースで流れてきましたけど、薄皮粒アンパン、薄皮シリーズ、山崎が出しているコンビニとかにも売ってて、日本人なら誰もが一度は見かけたことがある、もしくは食べたことがあると思うんですけれども、
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1パック5個入り、小さな粒アンパンとかね、クリームパンとかそのいろんなシリーズがあるんですけれども、小さな粒アンパンが1つのパックの中に5個入ってるっていうね、薄皮粒アンパン、薄皮シリーズね、それがね今まで5個入りだったものが4個になっちゃうということなんですよ。
えーってね、ちょっとね、がっかりというかね、多分ね、あのその前に値上げもしてると思うんですよね。
ここ最近ね、パンとかアイスとかね、そういうのがあの若干こう微妙に値上がりしてるじゃないですか、なんか最近ね、そのパンに限らず微妙に値上がりしててますよね。
あの僕、近所に100円ローソンっていうのがあって、あのローソン系列のコンビニで、あの100均みたいな感じで多くのものが100円で売ってるんですよね。
で今までは100円で税込み、100円プラス税っていう感じの値段設定だったんですよ、基本的にはね。
だから100円で買って、で食品とかは8円ですよね、確か税率が8%だったと思うので、食料品とかだとプラス8円、だから108円ですよね、実質。
だけど最近その値段がね、徐々に元の値段が108円で、税抜き108円でプラス消費税みたいな感じになって、
元の値段が108円なんだとかっていうのがだんだん増えてきて、ここ最近もさらに値上がりして118円、税抜き118円プラス税みたいな感じで、100円ローソンではなくなって118円ローソンになりかかってるというね、そんな現状もあるわけで。
何を言いたいかというと、つまりパンとかそういった食料品とかの値段が微妙に値上がりしてるんですよ、だから薄皮粒アンパンとかのシリーズも多分ね、値上がりしてると思うんですよ、元々が。
さらに値上がりした上でパンの量自体も減ってるわけなんですね、5個だったものが4個になると。これはね、実質相当値上がりしてると思うんですよね。
例えばね、分かんないけど薄皮粒アンパンが今までだったら100円で5個入りで買えてたものが、確かに100円ぐらいで昔買えてたと思うんですよね、2,3年ぐらい前とかだったら。
最近あんま買ってないんで分かんないけど、僕も一時期食べてたことがあるんですよね、薄皮粒アンパン。確かに100円ぐらいだったと思うんですけどね、100円で5個入りとかであったと思うんですけど、
それで直近の値上がり、小麦粉とかそういった原材料の高騰とかで110円になったり120円になったりとかしてね、でも量は変わらなかったわけですよね。
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で、さらに値上がりした上でさらに量も減ってると、実質相当値上がりしてますよね。
多分150円ぐらいなんですかね。菓子パンもね、菓子パン自体も高くなってますよね。
で、昨日ね、ニューデイズで菓子パンを買ったんですよ。出かける用事があって駅に行って、何も食べてなかったのでニューデイズでパンを買おうかなと思って買ったんですよね。
で、そしたらね、パンがね、やたらとね、なんかちっちゃくなってるなって感じたんですよね。
実際小さくなってるのかわかんないけど、なんかね、明らかに、明らかにではないか、僕の個人的な感想で言うと明らかに量がね、少なくなってるんですよ、パンの。
なんか、あれこんなにちっちゃかったっけみたいな感じで。で、値段は当然変わんない。もしくはちょっと若干上がってんのかな。
ステルス値上げじゃないですけど、微妙にじわじわ上がってますよね。
っていう感じでね、あの昔パンって100円ぐらいで買えたものが、なんか今120円、130円とかね、150円、60円とかになってますもんね。
で、しかもさらにね、さっき言ったように、多分ね、量が微妙に減ってるんですよね。
っていうのがあって、量も減って値段も上がるっていうね、そういう状態。
で、しかもね、賃金は別に上がるわけではなく、みたいなね。だからまあ、日本全体が微妙に貧しくなってるっていうね、状況がだんだん可視化されてきてるのかなっていうね。
で、今後ね、これはまたさらにね、こう止まることなく進んでいくんじゃないかなっていう、まあそういう話になってしまいましたけど。
気づいたらなんかそういう、ちょっと未来に対する悲観的な話になっちゃいましたけど。
まあでもね、そういうこと言っててもしょうがないんでね、それは事実として受け入れつつ、それをどうやって乗り越えるか。
逆に考えればね、今までがね、本当に恵まれすぎていたっていう部分もあったのかもしれないですよね。
だって100円でね、パンが5個も食べられるってね、1個20円ですからね、これは安すぎると言ってもいいぐらいに、逆に今まで恵まれていたので。
まあそのことにね、感謝をするっていうのもありなんじゃないかなってね、ちょっとうまくまとめたつもりなんですけど、はい。
まあそんな感じですかね、まあ今日は特に話すことはないなぁ、特に話すことはない、話すことはないと言いながら今話すことを考えてるんですけど、喋りながらね、はい。
そう、最近ね、あと他の話題でちょっとね、全然違う話題ですけども、Kindle Unlimitedで漫画を読んでるんですけれども、
自分自身がね、最近ちょっとiPadで漫画を書いたり、ちょっと本越し入れてやるようになってから、人の漫画をね、自分も書くという立場で少し見るようになったらね、やっぱりね、漫画家ってすごいなって改めて思って。
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で、特にすごいと思うのはやっぱりね、手塚治虫さんですよね。あの、ほんとね、まあ今更僕が言うまでもないですけど、めちゃくちゃすごいですよね。
ほんとね、あの、昨日はね、なんかね、タイトル忘れたんですけれども、あの、まあ手塚治虫さんの自伝みたいな漫画、自伝をモチーフにした漫画を読んだんですけど、
いや、ほんとね、もう昭和何年の漫画だかわかんないですけど、ほんとね、絵がめちゃくちゃ上手い、まあ画力があるという意味ではそんなに、あの、もっと上手い漫画家はいるんですけども、なんかね、表現力とかね、やっぱその背景にある知識とか、漫画の構成力とか、そういったね、総合力が半端ないなっていう、やっぱりなんか、うん、すごい、もうすごいとしか言いようがないぐらい、まあボキャブラリーがなくて申し訳ないんですけども、
うーん、やっぱ漫画力がすごいですよね。漫画力っていうのは、絵が上手いだけでもダメだし、ストーリーが上手だけでもダメだし、とかね、知識が、豆知識があるだけでもダメだし、なんだけど、なんかそういうのがね、全部すごいんですよ。まあ絵も上手いし、で、その書き込み、書き込みの量もすごいし、それはうちのアシスタントさんも使ってると思うんですけれども、すごくね、書き込んでるんですよ。
あの、今だったらね、そのデジタル作画とかで、トーンとかね、そういうのが一瞬でできるんですけど、昔は当然アナログでやってたから、全部ベタノリとかも手でやってただろうし、影の部分とかの掛け編みって言ってね、その、ちゃんと手で書いてるんですよ。手で線をこう、シャシャシャシャって書く掛け編みっていう手法があるんですけれども、そういうのをね、あの、ほんと全部やっていて、どんだけこれ手間がかかってるんだろうっていう、なんか一つの工芸品を見てるようなね、なんかそういう感覚で書いてたのかなって思わされるぐらいね、
ほんとに、その絵としての芸術性もめちゃくちゃ高いんですよね。それでいて、あれだけの仕事量っていうか、手塚治虫さんの作品って、あの、ものすごいたくさん作品数があるんですよね。それでいて、60歳で亡くなってるっていうのが、またこれね、すごいですよね。どんだけ仕事を短期集中でやったんだろうって、ほんとに思うし、一つ一つの作品が、ほんとね、レベル高いんですよね。
っていうのは、やっぱ大人になってから読むとね、改めてね、こう気づかされるというかね、そんなことがあったので、まあほんとね、あの時代は昭和の漫画ではあるんだけど、今見てもね、全然読めるというかね、あの、今だからこそまた、こう、逆に深いなって思わせる部分もあるのかもしれないなっていうふうに思っておりますので、まあ、あの、もしね、あのちょっと漫画何読もうかなっていうふうに思う人がいたら、手塚治虫さんの漫画をね、
こう、あえて今の時代に読むっていうのも面白いんじゃないかなと思って、えー、おすすめしてみました。はい。ということで、えー、今日はこんな感じで終わりたいと思います。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
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