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2022-12-19 12:01

#1635 作曲講座②クリスマスっぽい曲を作ってみよう from Radiotalk

作曲講座②クリスマスっぽい曲を作ってみよう
・後半はどう展開させる
・前半をコピペ?
・モチーフを1音ずらして弾く
・モチーフを階段状に下げて繰り返す

#202212n
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はい、こんにちは、こんばんは、なおくんでございます。ということで、前回の一つ前の放送からの続きでございます。
簡単な作曲入門講座ということで、おもちゃの鍵盤を使ってクリスマスっぽい曲を
0から作ってみようという体でやっております。どこかで聴いたことがある曲になっちゃうかもしれないですけども、
その辺は一旦記憶から抹消していただいて、やっていきたいと思います。
はい、じゃあ前回のおさらいをすると、まずモチーフって言って、最初の鼻歌レベルの思いつき、クリスマスっぽい曲を作りたいなーって思って、適当に
キーボードを鳴らすと、はい、タン、タン、タン。これ誰でも思いつきそうですよね。
どこかで聴いたことある曲かもしれないけど、これ別に偶然ですからね。タン、タン、タンってね。
いろんな鍵盤がありますけど、たまたまシの音ね。ドレミファソラシの音ね。この音を3つ、ただ鳴らしただけですからね。3回鳴らしただけ。タン、タン、タン。
これをモチーフって言います。これが一番最初の部品ですね。このパーツなんですけども、これを
どうやって曲にしていくかっていう話なんですね。
これは別に誰でも、赤ちゃんでも叩けますし、子供でもたまたまタン、タン、タンってやればできますから。
これで作曲って言っちゃったら、あまりにも乱暴ですよね。これで作曲しましたって言われても、ハッってなりますよね。
じゃあこれを曲にするにはどうすればいいか。まず一番簡単な答えが、このモチーフをひたすらループさせる。
もう機械でこう、バグった機械みたいな感じでひたすらこれをループさせる。これでも曲にはなりますよね。
タン、タン、タン。
これ3分繰り返せば、なんか曲になりました。
でもこれ曲というよりかどっちかというと、ちょっとぶっ壊れた機械みたいな感じになっちゃってますよね。
なので、モチーフが思いついて、モチーフを繰り返すっていうのは、その作曲の一つの手法ではあるんですけども、それだけをやってても曲にはなかなかならないので、
じゃあここからちょっと変えていく。で、前回のトークでも言ったんですけども、これおさらいなんですけども、タン、タン、タン。
で、これモチーフ。もう1回モチーフを繰り返す。タン、タン、タン。
で、仏の顔も3度までっていう風に言われたりするように、3回同じことをやるのはちょっとね、くどいんですよ。
で、お笑いにも3段落ちっていうのがあって、振りがあって、振りがあって、3回目にはちょっと落とすというか、
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3回目また同じことをやるのかなって思った時に、ちょっと違うことをやると、笑いになる。それと同じ感じで、音楽もタン、タン、タン。
タン、タン、タン。タン、タン、タン、タン、タン、みたいな感じで、3回目ちょっと違うことをする。
これが作曲の1つのポイントというかコツですね。タン、タン、タン。タン、タン、タン。タン、タン、タン、タン、タンですね。
はい、ここでも変化がついたんだけども、この3回目のタン、タン、タン、タン、タンっていうのは同じ音を5回鳴らしているだけなんですよ。
つまりこれ、3回、3回、5回と同じ音がずっとこう続いているだけなので、ちょっと曲っぽくないので、じゃあこのタン、タン、タン、タン、タン、タンまではまあいいとして、
じゃあこのタン、タン、タン、タン、タンのこの5回同じ音が続くところをちょっとね、ちょっと動きをつけてみようということで、
1個目と5個目は同じ音でいいんだけど、2、3、4をちょっと音をちょっと変えてみようという風にすると、
タン、タン、タン、タン、タンっていう風になるわけですね。 すごいですね。なんか名曲になりそうですね。
めちゃくちゃ名曲になりそうな予感がしますけどね。 タ、タ、タ、タ、タですね。だからタン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、タン、タンって、はい、ここまでできました。
なんかここまでで歴史的なね、こう世界中で大ヒットしそうな名曲になりそうな予感がしますね、不思議とね。
えーと、この下りはもうしつこいですね。 じゃあ次ね、じゃあここまでできた、じゃあこの続きどうするかっていうと、これをもう一回繰り返すっていう方法もあるかもしれないけど、ちょっとね、
くどいかもしれないですね。なぜなら、もうこのシという高さの音を何度も聞かされているから、また回ってなっちゃうんですよ。
もうずっとシというこの高さがずっと続いているので、ちょっとね飽きてるんですよ。 だからこのタン、タン、タンっていうのをちょっと高い音に少しね、右一つ、右隣の高い音に変えてあげて、
でこのモチーフの形は変えず、タン、タン、タンの形は変えずに、 でやるとちょっとあれ変わったみたいになりますね。
タンタンターンタンタンターン。 タンタタンタンターン。で今度はちょっと同じパターンを一つ、右の音で、タンタンターンタンタンタン ターン
タンタンタンタンターンってやれば、「なんかこう展開しそうな感じじゃないですか 」はい、じゃあそこ考えて行きましょう。じゃあ後半ね、後半は
じゃなくて、「タンタンターンってやります。じゃあこっからどう展開させていくか。 タンタンターンタンタンタータンタンターン」
たんたんたんたんたん そのままシフトするとこうなりますね
たんたんたんたんたんたん たんたんたんたんたん
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まあこれでもいいのかもしれないけどなんかちょっと違うような 何に対して違うのかわかんないですけどなんかちょっと
まあいいのかもしれないけどこれだと世界的ななんか歴史的な名曲にならない かもしれないなみたいなねなんかそういう予感がなぜかするんですけどね
はいじゃあここまでまあこれはねあの前半のやつをそのまんま 1を右にシフトした形でやるとどうなるかというと
これだとなんかねこういつまでも続いていきそうな感じしますよね これだと思うなんかもう永遠にこう続いてっちゃう感じがするのでちょっとね
ここで後半は変化を加えたいということですね タンタンターン
タンタンターンあこれいいかもしれないですね タンタンターンタンタンターンって感じでこう下がっていくのは何かあり
ありっぽいですよね なんかそれっぽいですよね初めて作る曲なんですけどなんか
ねあの歴史的な名曲になりそうな予感がしますけどねはい だからタンタンターンタンタンタンタンタンタンタンタン
これはさっきのパターンと同じですよね最初のモチーフを タンタンターンってやってでこれを一応また下げてタンタンターンって同じことを繰り返すで3回目は
少し変化を加えてえっと 3つ音を鳴らしたのをタンタンターンっていうのをタンタンタンタンタンって5回にする
はいこれだけですねそれを一つずつ下げていく タンタンターンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタン
タンタンターンタンタンタンタンタンタンタンターンはいこんな感じですね
お、なんかいい感じですねタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
今度はタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタンタタタタタタタタタっていう風にちょっと最初の音を高い音にして、
っていう風にすると、変化が加えられますよね
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最後
たーって最後ちょっと高い音に行くとなんかあのちょっとあのまた戻ってこれそうな感じがしますね
たんたんたんたんたんたんたーたーたーたーたーたーたーたーたーたーたーたーたーたーたーですね
だからたんたんたんたんたんで5回ですね5回になるにしますねたんたんたんたんたん 最後にちょっとこうちょっと飾りのようにこうあの
少し高い目の音をポーンと入れることによって おっていうアクセントがきますよねそれでももう1回また最初のフレーズに戻るとたん
たんたんお腹つながりそうですね はいこれが最初のパターンで最初のまとまりですねで次が
なんかいい感じになってきましたねたんたんたんたーたーたーたーたーたーたーたー ドドドシシシじゃなくてドドドドシシシっていう風にすると
なんかいい感じになりそうですね でシーラー同じパターンでシーラーラーでシーラーシーラーラーシーラーっていう風にちょっとここ
最後 シトラをこう交互に鳴らすような感じで少しこうパターンを変えてみると
最後にチョンってこう飾りをつける なんかそれっぽいですねそれっぽい感じですね
でコードをつけるとえーとはいこんな感じでねなんかあの すごい名曲ができてしまったような気がしますけどねはい
えーとまぁこれミスコイスねあのすいませんこれはですねあのまああの ジングルベルっていう曲は
著作権がもう切れてるみたいなんで 著作権的には全然問題ないんですねあのらしいです
今ネットで調べたんですけどまぁこんな感じでね作曲を考えていくと結構ね あの楽しくできるんじゃないかなと思ってしゃべってみました
以上です
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