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2023-04-01 12:01

#1895 思春期の頃に影響を受けた作品3選② from Radiotalk

#1895 思春期の頃に影響を受けた作品3選②
①ドラゴンボール
②ドラクエ、FF
③ドラえもん

参照リンク
103思春期、子供の頃の自分に影響を与えた作品(オタママさんといっしょ /夢野にわとりさん)
https://radiotalk.jp/talk/974418

#202304n
#自己分析
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はい、こんにちは。前回の放送の続きです。思春期の頃に影響を受けた作品3選というテーマで話しております。
自分が思春期の頃に影響を受けた作品から、この作品たちが現在の自分の価値観とか、考え方にどのような影響を与えたのか、影響を受けているのかということを自己分析するための話でございます。
一つ前の放送では、その3選というのを話していて、3選は何かというと、1つ目がドラゴンボール、2つ目がドラクエとFF、3つ目がドラえもんということで、さっきまでドラクエとFFの話をしてましたね。
ドラクエとFFから何を学んだか、どんな影響を受けたのかというと、まず経験値とかレベルとか攻略本みたいな考え方の影響を受けてますね。
つまりその経験値を稼いでレベルを上げて強い敵に立ち向かうっていう、そういう価値観みたいなもの。
つまりレベルが上がれば正しい、レベルが上がることが正しい、経験値を積めばレベルが上がる、みたいなね。
つまり、レベルを上げるためには経験を積まなきゃいけない。
とにかくたくさんの爆発を行なす。だからラジオトークもたくさんやってるし、
ラジオトークをたくさんやればトークレベルという、見えないものですけども、トークレベルっていうその経験レベルっていうものがどんどん上がっていく。
トークレベルというアビリティがつくみたいな。 アビリティっていうのはね、FFに出てきた用語ですけど。
そういうイメージなんでしょうね、多分ね。 だから僕が今このトークを1本上げることによって、あのティロリロリーンって言ってね、トークを1本上げたので
10の経験値を得た、ってね、多分なるんでしょうね。 で、これを何度も何度もやることによって、トークを1本上げたので10の経験値を得た。
レベルが上がった、トークレベルが3に上がった、とかね。 多分そういう自分の中の世界観があるんでしょうね。
これはもう確実にドラクエやFFのこのRPG的な感覚ですね。 これもね、あのさっきも言いましたけど、努力をすればいいとか
レベルを上げればいいっていうのは、あくまでその一つの価値観に過ぎないんですよね。 だから別にレベルなんか上げなくてもいいし、経験値なんか積まなくてもいいっていう、
そういう価値観もあるんですよね。 で、それがどっちが正しいとかっていうのは本当はないんですよね。
でも僕らは無意識のうちにこの努力をすることが正しい、 経験値を積んでレベルを上げることが正しいっていうふうに思ってるのは、これは一つの思い込みに過ぎないですね。
いろんな価値観のうちの一つに過ぎないんですよ。 でも多分ね、僕ら世代もそうだし、日本人の多くは努力をして経験値を積んでレベルを上げて
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どんどん成長していくことが正しいから、 だから頑張らなきゃいけないっていうふうに思ってる人は非常に多いと思うんですけども、これは
例えば他の国に行ったらもっと緩い国とかあるじゃないですか。 国によってはね全然努力しないで、なんか遊ぶことの方が大事だよねみたいな
考え方を知る人たちも多いですけど、それも価値観の一つですよね。 ちょっと話が逸れましたけど、まあそういうことなんですね。だからつまり何が言いたいかっていうと、
自分の過去にハマった作品を振り返って、そこからどんな自分の価値観、自分が無意識に思っている価値観があるのかっていうことを
知ることによって、それが必ずしも正しいわけではないっていうことに気づくことが非常に大事なんですよね。
だから、努力しなきゃいけないってどっかで思い込んでたけど、別にそれだけが正しいわけじゃないんだな。
努力なんか別にしなくてもいいっていう考え方があるんだなっていうふうに。 まあそれが周りからどう思われるかはともかくとして、自分で一旦それをフラットに受け入れることによって
ちょっと気が楽になるっていうところがあるんじゃないかなと思いますね。 そんなちょっと
ややこしい話をしましたけど。 あと、ドラクエとFFから受けた影響というのは、僕はもう一つありまして、それは何かというとゲーム音楽ですね。
ゲーム音楽、これも僕の無意識のうちのかなりの大きな影響を与えられましたね。
今はリコーダーとかハマってて、リコーダーでこうなんか 垂れ流し配信ということでライブ配信で演奏してますけども、あれもやっぱりゲーム音楽を吹きたいっていう気持ちが
結構強いんですよ。 ジブリの音楽とかもやってますけど、一番はゲーム音楽を吹きたいんですよね。
やっぱりねドラクエのゲーム音楽やFFのゲーム音楽にはすごくこう
なんかね、こう 感動したというか、まあゲームの一部なんだけど、そのゲーム音楽っていうのはね
その鳥山明先生の絵柄と同じようにですね、もう無意識のうちにね、潜在意識にすり込まれてるというか
だからそういう音楽をあの 演奏したいっていうのはすごくありますね。だからなんかリコーダーも一生懸命頑張れてるのかもしれないですね。
それはなんかある意味子供の頃にできなかったことのまあリベンジでもあるのかもしれないですね。
あの子供の頃にね、そのリコーダーとかまあその学校に置いてあったピアノみたいなものでゲーム音楽を弾く子供たちいたんですけども、
その時僕はそのあんまり音楽が好きじゃなかったので、あんまりその自分は弾けなかったですね。それを聴いてる側だったんですけど、
今はね、ある程度こう音楽のことはわかってきたので、なんかその時の自分の悔しさを晴らしたいというか
なんかやり残したことをやりたいっていう気持ちもあって、なんかリコーダーをやってるような気もしますね。
で、それはやっぱりゲーム音楽をあの時こう 弾けなかった、ゲーム音楽を弾きたいっていうところもね
もしかしたらあるのかなぁとか思いましたね。 当時のドラクエとかFFの自分がその当時ハマってた
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最新のドラクエFFとかじゃなくて、その当時のドラクエとFFの、まあ今ではレトロゲームと言われてますけど、その時代の音楽を
あのリコーダーで演奏したいんですよね。まあだから今一生懸命頑張ってるんですよね。 そのぐらいやっぱりね、すごく自分の
ルーツになってますね。で、やっぱりそのゲーム音楽をあの ゲーム音楽に感動したから
自分でも作曲をしたいって思って、作曲の勉強をしたりとかして、で、あのパソコンでね、あの音楽を作れるデスクトップミュージックっていうね、DTMの
DTMを自分でしようと思ったのも、やっぱりね、ゲーム音楽っていうのがね、すごくね、あの影響を大きく与えてますね。
もちろん当時流行ってたJ-POPとかね、そういうのも好きだったんですけれども、 元々のルーツはやっぱり自分が音楽をやろうと思ったルーツはゲーム音楽、特に
ドラゴンクエストの音楽ですね。もちろんファイナルファンタジーも好きなんですけど、やっぱりドラクエのね、ゲーム音楽にはすごく影響を与えられましたね。
まあ本当いつかそんな曲を自分でも作れるようになりたいなとかって、まあ思ってますね。 今はそのゲーム音楽をコピーしてね、リコーダーでこう吹いたり
してみたいですけども、いずれはそういう感じの曲を自分で作って、自分でリコーダーで演奏したりとか、そういうこともね、ちょっと思ったり
思わなかったりしておりますけど、はい、まあそんな感じですね。はい、ということで2つ目がですね、ドラクエとFFですね。
はい、で、えっと3つ目ですね。思春期の頃に影響を受けた作品参戦。3つ目、ドラえもん。はい、ドラえもんも言うまでもないですけど、このね、あの聴いてる方も
ドラえもんの影響を受けてない日本人は、まあいないと言っても過言ではないぐらいに、まあ多分僕らのね、日本人のあの意識にあるんじゃないかなと思いますけど、
まあ僕もね、ご多分に漏れずドラえもんからはね、かなり大きなね、影響を受けたと思いますね。 まあ本当ドラえもんね、まあ僕はそのいわゆる大山信代さん世代というかね、声優のいわゆるそのドラえもんって言ったらね、
まあ今のドラえもんは全然わかんないですけど、声優を交代しましたけどね、その交代する前のね、ドラえもんのあの
大山信代さんがドラえもんの声だった。まあ僕のドラえもんって言ったらもうあの声なんですね。はい、そんなね、あのドラえもんの影響から、ドラえもんから何をね、僕は学んだか、自分の今の価値観に影響を与えているのかっていうことを考えた時に
いろいろあるんですけども、まず一つはですね、その未来に対するワクワク感っていう感じですね。
未来に対するワクワク感、はい。 あとはその空想する力とか、そういう空想することの面白さみたいな、そういうことを学ばせてもらったような気がします。
はい。 で、まあ一つ目は未来に対するワクワク感っていうのは何かっていうと、まあやっぱりドラえもんの話って
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あれ書かれたのたぶんね、1970年代とかそのぐらいだったと思う。70年代、80、90、7、8、90年代ぐらいのに書かれた作品なんですけど、
今見てもね、かなりこう、今見るとその未来が確実に実現しているものもあるんですよね。ドラえもんの秘密道具が現実のものになっているっていうのが、まあ
僕が言うまでもなくね、いろんなところで言われてますけど、その今この時代に見るとあの時のドラえもんの道具が、今なんかちょっともちろん同じものではないですけども、実現してるじゃんみたいなね。
例えばそのなんか自動的に文章を書く機会があるみたいな、わかんないけどそういうのあったかどうかわかんないけど、それってまさにチャットGPTじゃんみたいな、みたいな話が結構ねあるんですよ、ドラえもんの本を今読み返してみるとね。
でもそれは今となって実現してるけど、でも当時はやっぱりすごいワクワクしてたんですよね。だからわかんないけど、もしかしたらその今の時代に実現しているもののいくつかはドラえもんの漫画を読んだ少年たちがそれをなんか無意識に実現させてるっていうのもあるのかもしれないですよね。
それはともかくとして、そういう感じで未来に対するワクワクみたいなものを教えてもらいましたね。だから僕がAIとかテクノロジーとかインターネットに割と興味があるのも、パソコンも結構早い時期に触りましたし、そういうコンピューターとか未来の技術にワクワクするっていうのも、もしかしたら多分潜在的にドラえもんから影響を受けてたのかもしれないなって今思いますね。
あと、空想することの大切さですね。やっぱりドラえもんの話ってすごいワクワクしますよね。見てるだけで本当にあんなこといいな、こんなこといいな、できたらいいなじゃないですけど、本当に現実がしんどい時にこういうことできたらいいなっていう風に空想してワクワクすることによって楽しくなるみたいな、そういうところを知らず知らずのうちに教えてもらったような気がしますね。
で、そのドラえもん作者である藤子 F 藤男先生の漫画って、チンプイとかパーマンとか、確か色々ありましたよね。当時藤子 F 藤男先生の漫画が本当に毎日何かしらやってたんですよね。キテレタ100巻も原作は藤子 F 藤男先生だし。
そういう世界観とかそういう価値観っていうのは多分僕ら世代には無意識に強く影響を与えていると思いますね。藤子 F 藤男先生の話を語りだすと僕ね、またさらに話が長くなってしまうので、これはまた別の機会に話しますけど、そんな感じでドラえもんにも強く影響を受けたっていう話でございます。
はい、ということで今回はですね、思春期の頃に影響を受けた作品参戦と現在の自分にそれらがどう影響を与えているかということについて考察してみました。はい、これ楽しいので皆さんももしよかったらやってみてください。ということで今回は以上です。ありがとうございました。
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