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2024-01-13 12:01

#2319 ノウハウを言語化しておくメリット5選 from Radiotalk

#2319 ノウハウを言語化しておくメリット5選
①自分の思考整理になる
②誰かの役に立つ(かもしれない)
③次に同じことをするとき効率よくできる
④将来の自分へのマニュアルになる
⑤学んでくれた人が自分を助けてくれる

#202401n
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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。ドドン!
ノウハウを言語化しておくメリット5選。よいしょ! はい、ということで、今回はこのようなテーマでお話ししていきます。よろしくお願いします。
ということで、自分が普段やっていることとか、当たり前にやっているようなノウハウみたいなものがあるんですけれども、
そういったものを言語化して、ラジオトークで発信をしたりとか、自分のブログにまとめておいたりとか、別に人前に出さなくても自分のノートにまとめておくとか、そういったことでもいいんですけれども、
何かしらのノウハウを言語化しておくと、すごくいいよという話を今日はしたいと思いますので、興味がある方は聞いていってください。
はい、ということで、先に5つ言っておきますと、ノウハウを言語化しておくメリット5選。
1つ目は自分の思考整理になる。 2つ目は誰かの役に立つかもしれない。
3つ目は次に同じことをするときに効率よくできる。 4つ目が将来の自分へのマニュアルになる。
5つ目が学んでくれた人が自分を助けてくれるということでございます。
それぞれ説明していきたいと思います。 まず1個目が自分の思考整理になるということですね。
自分が普段当たり前に無意識化でやっているようなことを、あえて言語化するって最初は結構大変だと思うんですね。
感覚でやっているとか、ノリでやっているみたいなことってあるじゃないですか。
そういうことをわざわざ人に説明できるレベルまで言葉にしていくっていうのは、結構しんどい作業でもあるんですけども、
でも逆にこれが自分の思考整理になるんですね。
自分はこういう風な手順でいつもやってたのかって客観的に見れるし、
こうした方が効率よくなるんじゃないかなっていうふうに書き出しているうちに、気づけたりすることもたまにあるんですよね。
ここをいつもこうやっちゃってるから、逆にこういうふうにやった方がいいかもしれないみたいに。
その思考整理になる、要は思考が整理されるってことですね、その文字通り。
自分の無意識的にごちゃごちゃやってたことを書き抜くことによって、
このコーディネート別にいらないなとか、そういう感じで自分自身のためにまずなるんですよね、言語化することによって。
そういった思考整理っていう効果がありますね。
2つ目のメリットが、誰かの役に立つかもしれないということでございます。
自分が普段当たり前にやっているようなレベルのことでも、
例えばブログに書いたりとか、こうやって音声配信でシェアしたりとかしておくと、
もしかしたら人によっては、いやそんなの当たり前じゃんっていうふうに思う人もいるかもしれないけど、
中には本当に誰が聞いているかわからないし、誰が見てくれているかわからないので、
そういった情報を求めている方もいらっしゃるかもしれないので、
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そういった方にとっては、そういうことなんだ、そういうふうにやればいいのか、みたいに。
結構自分が当たり前に思っていることほど、他の人にとっては新鮮だったりするということがあるんですよね。
僕自身の経験上からもそれは感じるんですけれども。
だから意外と盲点だったり、こんなこと誰でも知っているでしょうって思うのは、
自分の周りはもしかしたらそうかもしれないけど、
意外と他の人にとっては新鮮な情報だったりすることもあるので、
とりあえず当たり前にやっているようなこと、
そういうことほど逆にすごい、自分の中では専門性を突き詰めていたりするので、
そういうことほど発信した方がいいのかもしれない。
そういう感じで誰かのお役に立てるかもしれないということなので、
ノウハウを言語化しておくと、
もしかしたら自分のためのみならず、人のためにもなるかもしれないよということでございます。
ということで2つ目が誰かの役に立つかもしれないというお話でした。
3つ目のメリットが、次に同じことをするときに効率よくできるということですね。
1回自分のノウハウを言語化しておくというのは、僕のイメージですけどプログラミングをするようなイメージなんですよね。
プログラミング言語で、何ちゃらかんちゃら画面に何々を表示せよとか、その後に1たす2を計算せよ、
その結果を何とかに代入して、その結果に5をかけろ、みたいなそういうことをさ、
みたいなことを自分の脳内でやるような感じですね。
そうやって一行一行プログラミングしていくわけですね。自分が無意識にやっている行動すらも。
そうすることによって、それがより簡潔になっていくんですね。
さっき言ったように思考整理されるので、書いているうちに、この作業は別になくてもいいやってことが自分で気づいたりするので、
よりそのプログラムのソースコードがすごい簡略化されて、プログラミングというのもごちゃごちゃした書き方をすると動作が遅くなっちゃうんですけど、
そのソースコード、プログラミングの文章をすっきりと整理させることによって、
例えば一つの動作で100行のプログラミングのコードが必要だったところを、いろいろと整理して関数にまとめたりとか、
一つの作業を50行ぐらいある作業を10行ぐらいの関数にまとめたりとか、そうやってギュッとコンパクト化することによって、
例えば100行のソースコードを20行ぐらいにもし圧縮することができたら、当然その分動作も早くなると思うんですね。
これはあくまでイメージですけど、脳内でそういうようなことが行われるんじゃないかっていうイメージなんですけども、
つまり何が言いたいかというと、自分のノウハウを言語化することによって、自分の脳内のプログラミングのソースコードを圧縮することができるので、
結果的に作業が早くなるんですね。自分の動作スピードが早くなるんですね。
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プログラミングのソースコードをきれいに整理したことによって、アプリの動作が早くなるみたいな感じで、自分の脳内にもそれができるような気がしてるんですね。
なので、そのノウハウを言語化することによって、次に同じことをするときに効率よくできるようになるんじゃないかなというふうに思っております。
ということでメリットの3つ目が、次に同じことをするときに効率よくできるということでございます。
4つ目、ノウハウを言語化しておくメリット。4つ目は、将来の自分へのマニュアルになるということですね。
このノウハウを自分のブログに、ブログ記事としてまとめておくと、将来の自分へのマニュアルになるんですね。
これは微暴力みたいなイメージですね。その時、自分がやりたいことをネットとかで一生懸命調べるじゃないか、〇〇スペースやり方みたいな感じで調べても、
その時にとりあえず、わかった、わかったってなってやるじゃないですか。当然その時は自分がやってるから覚えてるんだけど、やっぱり身についてないことをしばらくやらないと忘れちゃうんですよね。
その時はいろいろ覚えていても、しばらく経つと、あれ、そのやり方なんだったかなって思って、また結局〇〇スペースやり方みたいな感じで調べ始めるんですよね。
そうすると、やっぱりインターネットの情報って玉石混合だし、いろんな情報が溢れているので、結局何ページも何ページもGoogle検索をして、
またいい情報があるサイトにたどり着くまでにたくさんのページを調べなきゃいけないんだけど、それが自分のブログにまとまってたら、例えば〇〇のやり方についてはこのページがいいですよ、
ぐらいなメモだとしても、また将来同じようなことに迷った時に、あ、そうだ、これここに書いてあるわっていう風にリンク先のメモだけでもあれば、やっぱり情報にアクセスする時間は短縮できるわけじゃないですか。
とか、もっといいのが自分なりに情報を噛み砕いて、自分なりにまとめてマニュアル化しておけば、やっぱり自分のために書いたものだから自分が一番わかりやすいですよね。
そういう感じにしておくと、やっぱり将来の自分へのマニュアルになるんですよね。
あ、なるほどな、みたいな感じで。で、忘れた頃にまたそれを見て、昔書いてくれた自分が教えてくれるみたいな感じになるので、そういう風にノウハウを言語化しておくと、将来の自分が助けられるっていうこともあると思います。
あとはね、そうやって自分用のマニュアルみたいに作ったつもりのものが、意外と例えば、自分の知り合いとかが〇〇のやり方を教えてくれないとか、〇〇どうやるの?みたいに言われた時にさ、
あの、説明はできるんだけど、ちょっと説明めんどいなってことあるじゃないですか。自分が得意なことについて周りの人に、それでどうやってやるの?とか、みたいに言われた時に、
あ、それだったらこのサイト見るといいよ、みたいな、そういうサイトを自分のところに用意しておけば、その、ね、〇〇のやり方知らないって言われた人に自分のサイトの適切なページリンクを紹介してあげると、
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あ、すごい情報綺麗にまとまってるね、ありがとう、みたいな感じで言われたりするんですよね。これ実際僕も経験があるんですけども、なんか自分の微暴力のためにまとめといた、なんかこう、ブログ記事だったんですけど、たまたまなんか話の流れで、その、それについてちょっと詳しく知りたいみたいに言われた時に、
あ、そういえば自分昔、それについてブログ書いたっけなって思って、その自分のブログ記事から該当のそのページを探して、そのリンクを渡してあげたら、結構喜ばれましたね、そういった経験がありますね。
なので、まあそういった将来の自分の、自分へのマニュアルになるっていうこともそうなんだけど、プラスアルファの恩恵として、誰かに質問された時にコンパクトに伝えるための、まあその手引き書みたいなものになる可能性もあるということですね。
はい、ということで4つ目のメリットは将来の自分へのマニュアルになるということでございました。
はい、じゃあ最後1つ目。学んでくれた人が自分を助けてくれるということですね。
自分のねノウハウ、秘伝のノウハウみたいなね、まあこういうことあんまり人に言いたくないんだけどみたいなノウハウもね、あの積極的にバンバン公開してもいいんじゃないかなと思います。
というのはやっぱり今ね、情報化社会だから、まあ遅か早かでそうやって自分だけで隠し持っているような情報でも、やっぱり誰かがねノウハウを公開してしまう、まあそういった時代だと思うので、そんだからもう自分からねどんどんどんどんそのノウハウをね、みんなにシェアする、共有するぐらいな感じの気持ちでね、公開していくといいと思います。
まあ僕もなんか、そんなに後悔したことはないですし、むしろ恩恵の方が多いですね。さっき言ったように、自分のためになるし、誰かの役に立ったりして喜んでもらえるし、ということなので、別にそんなにノウハウを独り占めすることなくね、共有していった方がハッピーになるかなと思います。
話題がそれましたけども、何がいいかというと、学んでくれた人が自分を助けてくれる。その自分が書いたノウハウを見てくれたりとか、学んでくれたりした人が、その自分が言ったことをちゃんと身につけてくれたりするわけじゃないですか。
そういったことによって、自分がいちいち説明しなくても、その人が僕が言ったノウハウをちゃんとやってくれて、それで動いてくれたりすることがあるんですよね。そういったメリットがあるので、自分の後輩を育てると言ったら怒るかもしれませんが、そういうぐらいのつもりでノウハウを発表していくと、いずれそうやって助けてもらえたりすることがあるかもしれないです。
やっぱりそうやってノウハウをお伝えしていたので、知らず知らずのうちに学んでくれていた人が恩義を感じてくれて、自然に助けてくれるみたいな流れがね、いずれできるかもしれないので、そういったメリットもあるんじゃないかなと思います。
ということで、今回はノウハウを言語化しておくメリット合戦というテーマでお話ししました。もしよければ参考にしてみてください。ありがとうございます。
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