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はい、なおくんです。こんにちは。ということで、話すネタを思いつく方法というテーマで、ちょっと話してみようかなというふうに思います。
まずさ、ラジオトークの収録でさ、よくそんな話すネタ思いつくよねっていうふうにね、思っている方もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
で、話すネタってどうやって思いつくんですかっていうふうにね、もし思われているとしたら、ちょっと僕なりに今までやってきた経験の中から
つかんだちょっとコツみたいなものをね、生意気にシェアさせていただきたいなというふうに思うんですけれども、僕もね、やっぱり話すネタがないなっていう時ももちろんありますし、
今までもね、ラジオトークで話すネタがないな、何話そうかなって思う時もね、多々ありました。何なら今もね、話すネタがないんですけども、
そういう時にじゃあどうすればいいかっていうね、僕がこうもがいてきた中で、こんな方法でやったらいいんじゃないかなっていうのを今回3つね、シェアしたいなと思います。
話すネタを思いつく方法3点ということで、じゃあ先に3つ言っておくと、1つ目がですね、自分に質問を投げておく。
2つ目が毎日配信をする。 3つ目がひらめきをメモするということでございます。
はい、じゃあそれぞれ説明していきたいと思います。 1つ目ですね、自分に質問を投げておくということです。
話すネタがない時はですね、話すネタがない、やばいやばいやばいってなっちゃうと余計に思いつかなくなるっていうスパイラルがあるんですよ。
だからそういうふうにするんじゃなくて、話すネタがない時はですね、自分に質問を投げておくようにするといいと思います。
今日話すネタがないなぁってなったら、今日何を話せばいいんだろう? 今日話すことは何ですか?
っていう感じで自分に質問をしておくんですよ。自分のこの心の中に。 ですぐに答えがパッとね、帰ってこないと思うんですね。
でも一応ね、自分の中に質問しておくと、そうすると例えばどっか歩いて目的地に向かっている時に
あ、そうだ、あの子と話そうっていうふうに思いつくことがあるんですよ。それは何でかというと自分に質問してるからなんですよね。
これはね、僕の中で脳内Googleみたいなイメージがあって、脳内にGoogleの検索窓みたいのがあって、そこに検索窓に今日話すことをカチッと打つんですよ。
打ってるイメージ。脳内のGoogleの検索、自分の脳内にあるGoogleの検索窓に今日話すことって検索ってやってる感じなんですね。
すぐに検索結果が返ってこないんだけど、日常を過ごしているうちにパッと検索の結果が返ってくることがあるんですね。
そうすると、あ、そうか、あの子と話せばいいのかみたいな感じになるんですよね。
それがひらめきとして降りてくることもあれば、例えばその日常の風景の中にそのメッセージが出てくることがあるんですよね。
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例えば、今日何話そうかなって思ってた時に、たまたまTwitterで見た誰かのつぶやきの中にこういうことが気になっているみたいなことが書かれて、
あ、そっか、これ話そうみたいな感じで、自分のひらめきとして来る場合もあれば、誰かからのメッセージ、誰か身近な人が喋っていることだったりとか、
たまたまネタを見たネットニュースだったりとか、歩いている時に見かけた広告だったりとか、そういうものがヒントになったりする場合があるんですね。
それが自分の中の脳内Googleの検索結果として現れる場合があったりするんですね。
なので、そういう人間の脳の仕組みみたいなのがあるので、自分にクエスチョンを投げておくといいと思います。
例えばね、今日の今僕が話しているこの話も、話すネタがないなーって思ったわけですよね。
そんで、話すネタがないから何を話せばいいのかなって脳内Googleに言って、したら話すことがないっていうことを話せばいいんじゃない?って検索結果が返ってきて、
そんで、じゃあ話すネタを思いつくにはどうすればいいんだろうっていうことも自分の脳内Googleに入れておいたら、今の答えがね、今まさに話している話が閃いたわけですね。
そんな感じでやれば、話すネタは尽きることはないわけですね。
だから自分の脳内Googleに話すネタ、今日話すことは何ですかって入力したりとか、
あとは例えば、自分の悩みをそのまま脳内Googleに入れるっていうのもありですね。
例えばラジオトークに飽きた場合の対処法は?みたいな感じで、自分自身が飽きてるからそれを入れると、そうすると答えがパッパッパッと返ってきたりするんですよね。
それを自分でコンテンツ、自分の悩みを自分でコンテンツにしちゃえばね、無限にアイデアが出てきますので、
悩みそのもの、自分のリアルな悩みをコンテンツにするとネタは尽きないですよね。
ちょっと話し逸れましたけど、自分に質問投げかけておくっていうのがまず一つですね。
2つ目、話すネタを思いつく方法、2つ目はですね、毎日配信をするということですね。
これは当たり前かもしれないし、いろんなところで言われていることかもしれないですけれども、
毎日配信をすると話すネタは自然に思いつくようになりますね。
これは不思議なんですけど、ちょっと下品な例になりますけど、トイレみたいなものなんですよね。
トイレに出なくても毎日この時間になったらトイレに行くようにするとお通じが良くなるとか言うじゃないですか。
そんな感じなんですよね。
だからラジオトークで話すことも、朝起きたらトイレに行くみたいな感じで、
とにかくこの時間になったら収録ボタンを押すみたいな感じで、そういうニュアンスでやると話すネタが思いつくんですよね。
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なんか出てくるというか、出てくるとちょっと下品な例になりますけど、本当そんなニュアンスなんですよね。
そういうくらいの感じでハードルを下げるんですね。
喋ることに対するハードルも下がるし、本当にトイレでいたすみたいな感じで喋れるようになってくるんですよね。
だからやっぱりそういう意味で毎日やるっていうのは良いかもしれない。
最初はなかなか出ないし、良いものが出ないんですけど、
ちょっと例えでそういう話をしちゃったからそういうイメージが浮かんじゃってしまったら申し訳ないんですけれども、
でもそのぐらい気楽にやると良いと思います。ハードルが下がりますし。
あとやっぱり脳もね、この時間になったら話すんだっていう風に脳も多分理解してくれるので協力してくれるような気がするんですよね。
収録ボタンを押したら話すんだっていう脳にしつけをするような感じですかね。
犬に手を出したらお手をしなさいみたいな感じで毎回毎回手を出すと犬が勝手にお手をするじゃないですか。
それと同じで脳も毎日この時間に収録ボタンを押すってことは、
多分毎日この時間に収録ボタンを押すと何か言わなきゃいけないんだなみたいな感じで脳がしつけをされるんですよね。
そうしたらこの収録ボタンを押したらペラペラ喋ることが出てくるみたいな感じでなっていくので、
そういった意味で毎日配信をするっていうのは簡単で難しいようなんだけど、
でもやっぱり一番楽な方法かもしれないですよね。
本当にスルスルと出てくるようになるかなと思います。
ということで2つ目が毎日配信をするということですね。
3つ目が話せると思いつく方法。3つ目がひらめきをメモする。
これも文字づらいで言うと当たり前のことかもしれないですけども、
これもやっぱり大事ですよね。
これ1番の自分に質問を投げておくっていう話と関連するんですけども、
自分の脳内グーグルの中に質問を投げておくとパッと答えが返ってくるわけなんですよね。
この仕組みを理解するとアイデアはいくらでも思いつくんですよ。
だから今日話すことは何ですかって自分の脳内グーグルに入れておくと、
だいたいすぐに答えが返ってこない場合は、しばらくしてから答えがパッと現れることがあるんですね。
それはさっき言ったように目の前の日常の出来事として現象として現れる場合もあれば、
頭の中でそうだこのことを話そうみたいにパッとダイレクトに脳内で思い浮かぶことがあるんですけども、
それはとにかく一瞬で消えていっちゃうんですよね。
あっって思った瞬間に消えていくので、それをとにかくひらめきをメモする癖をつけるといいと思います。
僕はですね、たまにサムネイルに貼ってありますけど、
ブギーボードでね、これはもうひらめいた瞬間にメモしてるんですね。
あ、このことを話そうって思いついたらパパパパッとマインドマップみたいな感じで、
なんちゃってマインドマップみたいな感じでパパパッと単語とですね、関連性でメモしてるんですけど、
これを見れば僕はもう話が10分、12分くらいできるんですね。
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基本的にこのメモを見ながら喋ってるんですね。
それはもう思いついた瞬間にガーッとメモしといて、
これをもう広げる、これを楽譜にしてアドリベンスをしているような感じなんですよね。
それぞれ皆さんやり方あると思うんですけれども、
本当にね、ひらめきは単語とかでもいいんですよね。
ひらめいた瞬間にいろんなことがガーッとあるんですけども、
それを思い出すためのキーワードというかトリガーみたいな感じでメモしといていいと思います。
全部はメモれないじゃないですか。全部はメモれないんだけど、
この思いついたんだっていうことを残しておくんですね。
これを思いついたっていうことを残しておくと、
その単語を見ると、ああそうだ、このことだっていうふうになるので、
キーワードっていうのは鍵なんですよね。
わかりますかね。その鍵があれば、その鍵さえあれば情報にアクセスして、
またその時のことを思い出せるみたいな感じなので、
だからメモは本当に単語とかでいいんですよ、単語。
なるべく短く、大事なのはその時の思いついたっていう感覚を残しておくことが大事なんですね。
このメモ論についてもまた別枠で詳しく深掘りしたいですよね。
今話してて思いましたけど、キーワードでメモするっていうことがすごい大事で、
やっぱりこのマインドマップ形式のメモはめちゃめちゃ効率がいいし、わかりやすいですね。
文章で書くとどうしても長くなってしまったりとか、論理的にメモするのが難しかったりするんですよね。
ちょっとこれ話がだんだん逸れていってしまってるような気がするので、
またメモ論については別枠で話したいなと思っています。
はい、ということで今回はですね、話すネタを思いつく方法というテーマでつらつらとお話しさせていただきました。
話すネタを思いつく方法3つあるんですけれども、もう一度まとめると、
1つ目が自分に質問を投げておくということです。
2つ目が毎日配信をする。
2つ目がひらめきをメモするということです。
はい、自分の脳内グーグルに質問を投げておくことによって検索結果が現れますのでお待ちください。
2つ目が毎日配信をする。
毎日配信をするという習慣づけることによってアイデアが出やすくなります。
アイデアを出すことのハードルが、心理的ハードルも下がります。
3つ目がひらめきをメモする。
ひらめきは本当に一瞬で消えていくので、ひらめいたらパパパッとメモするようにしましょう。
その時はなるべく単語とか本当に簡単な感じでメモするように意識するといいかなと思います。
もしよければ何かの参考にしてみてください。
ということで今回は以上です。お疲れ様でした。聞いてくれてありがとうございます。