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はい、おはようございます。では、英会話絶対音読入門編の79ページから、今日もやっていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、じゃあですね、いつものように最初に通しで音読をして、その後にLとRが含まれている単語を中心にピックアップして、
発音をざっくり確認して、それを踏まえて、再度同じページを通しで音読するという流れで進めていこうかなと思います。
はい、じゃあまず通しで音読していきましょう。
Taking our own bags to stores is the easiest way. Thus, we can stop using new plastic bags every day. We can buy drinks in glass bottles. Then, we can recycle the bottles.
はい、というところで、ピックアップしていきましょう、単語をね。
じゃあまず一文目。
Taking our own bags to stores is the easiest way. Thus, we can stop using new plastic bags.
はい、プラスティックのラーの部分がLですね。はい、Lの発音は舌先を歯の、上の歯の後ろにくっつけて、これがLですね。
で、プラスティックはPLという風にシーンが2つ連続でPLと続きますので、Pは唇、上の唇と下の唇をプッとこう、スイカの種を飛ばすようにプッと破裂させる。これがPですね。
で、Pの次にLがすぐに来るので、プラスティックですね。
はい、このようにシーンが2つ連続で続くっていうのは日本語にないものなので、これは日本人にとってはすごく苦手な発音なので、こういったものをですね、意識的に練習をすることによって、
割とこう、自然と発音ができるようになってきたら、結構ネイティブに近い感覚で発音ができるようになると思います。
最初はゆっくりでいいんでね、慣れないときはゆっくりでいいので、
はい、ドリンクスのリの部分がRですね。
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で、ドリンクスのDとR、これはこれもさっきと同じような感覚で、DRという風にシーンが2つ連続で冒頭に出てきます。
なので、Dの音、Dサウンド、で、R。
はい、冒頭にシーンが2連続で続く、日本語にないものなので、このようなシーンが2つ連続で続くっていうのは日本語にないので、こういったところをですね、しっかりと地道に練習していきましょう。
で、ドリンクスのKSっていうところね。KSってこれも最後、クスって、シーンで終わる。
で、シーンで終わるっていうことも日本語にないし、ましてや最後にシーンが2連続で続くっていうことも日本語にない感覚なので、こういったところがですね、日本人が苦手なので、こういう細かいところをしっかりとゆっくり練習することによって、英語の感覚っていうのがだんだんちょっとずつ身についていくんですね。
もちろんすぐにはうまくなりませんけれども、コツコツやっていくことが大事です。
実際の英語の中では流れがあるので、こんな風に細かくはやらないですけれども、練習では少なくともね、コツコツやっていくことによって、本番で多少それができるようになる。
だから、ドリブル練習とかシュート練習っていうのをコツコツやっても、実際の試合ではなかなかそれがすぐ発揮できないじゃないですか。
だからシュート練習でたくさん入ったとしても試合では全然入らない。
だから試合では実際の練習の3割も出せない、1割ぐらいしか出せないかもしれないけど、でもそれでもやっぱり練習は必要ですよね。
そんな感じで単語の一つ一つの練習もコツコツやっていけば、多少会話に生きてくる。
それを繰り返していって、少しずつ会話の発音がうまくなっていくっていう感じでやっていきましょう。
グラスのラの部分がLですね。
これもGLという風にシーンが2つ続きます。
ボトルズのルの部分がLですね。
ボトルズのTの部分が、これはアメリカ英語だとTという風にはっきり発音をせずに、Dサウンドになったり、もしくは日本語のラ行みたいな発音になるので、
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みたいな感じで発音します。
ここまで確認しましたので、もう一行ありました。
リサイクルのリの部分、RE、これはRですね。
リサイクルのルの部分がL。
だからこの単語の中にRとLが交互に出てきます。
リサイクルのクールの部分は、発音記号的にはKLですね。
シーンが2つ連続で続きます。
ここまでを通して読んでみます。
We can buy drinks in glass bottles. Then we can recycle the bottles.
はい、こんな感じでOKでしょうか。
じゃあ次はネクスページ。
80ページね、いきましょう。
80ページもですね、9行ほどの文章がありますので、
まず一回通して読んでみて、その後に単語をピックアップして、発音を簡単に確認して、最後にもう一回通して読むという感じでやっていきます。
じゃあまず一回読んでみます。
They are more dangerous than any other trash. They have poison in them. This poison is the most dangerous thing in the trash.
それでは単語をピックアップしていきましょう。
まず最初の文ですね。
はい、いろんな単語が出てきました。
レイディオのレはRですね。
冒頭にRがついていますので、これは日本語で言うところの小さいウを最初に言う感じで、
Rの発音は舌を空中に浮かせて、舌を口の中で空中に浮かせて、舌先を空中に浮かせて、舌の真ん中ら辺をちょっとスプーンのようにくぼませる感じで、
このように発音します。
で、最初に小さいウを言ってから、
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クロックスのローの部分がLですね。
Lは舌先を歯の後ろにつけて、上の歯の後ろにつけて、
クロックスのクはKサウンドですね。
鈴木はCなんですけれども、発音記号的にはKですね。
で、最後のKSの部分は、これはクスっていう風に、
このクスっていうのはさっきも出てきましたよね。
ドリンクスの同じやつですね。
ドリンクスのクスと同じですね。
こうやって同じような発音が出てくるので、
こういう風に関連付けて覚えると、
効率よく覚えることができます。
はい、言うてるうちに時間が経ってしまいましたので、
じゃあ一旦ここで終わりにして、
また続き、次回の回でやっていきたいと思います。
はい、じゃあ一旦終了します。
お疲れ様でした。