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こんばんは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて、今回のテーマはこちら。 成功した話よりも失敗談の方が聞きたくなる理由。
こういったテーマで話していきたいと思います。 はい、ということでですね、先ほどYouTube大学のですね、あの
大養成師元会長の井川本隆さんのしくじり伝をですね、ちょっとね、あの、見ましてめちゃくちゃ面白かったので、ぜひ皆さんもね、まだ見てない方は見てみてください。
やっぱね、中田あっちゃんのしくじり武勇伝というかですね、あの、失敗した人の話はね、めちゃくちゃ面白いですね。
やっぱね、しくじり先生って面白いじゃないですか。あれなんて面白いかって言うと、やっぱね、人の失敗談ってね、すごいね、
コンテンツとして面白いですよね。 なんか、あの、やっぱ成功者の話もそれはそれで面白いんだけど、やっぱね、
失敗談の方が圧倒的に魅力的だし、なんかね、いいなって改めて思ったので、 まあ今回はその動画を見てね、僕が感じたことを話していきたいと思います。
ということで、成功した話よりも失敗談の方が聞きたくなる理由というテーマで話してみようと思います。
で、お話しするポイントは3つありまして、 1つ目が失敗談の良いところは何か。
2つ目が成功話が嫌われるわけ。 で、3つ目がどうして人は失敗談ではなく成功話をしようとするのかということです。
はい、この3つのポイントについて話していきたいと思います。 まず1つ目、失敗談の良いところ。
どうしてこんなに失敗談ってね、いいんだろうなっていうふうに思ったところですね、 ポイントが3つあるなと思いました。
あなたはどうして失敗談って、人の失敗談聞くの楽しいじゃないですか。 なんでこんな失敗談ってね、ワクワクするんでしょうね。
考えてみてください。 僕が考える失敗談の良いところ3つはですね、1つ目が共感ができるということ。
2つ目が面白いということ。 3つ目が自分も気をつけようというふうに学びになるというところですね。
それぞれ見ていきたいと思います。 まず失敗談の良いところは共感ができるというところですね。
成功者の話っていうのは、共感ができない部分も結構あるんですけど、 失敗談っていうのは、ある意味誰もが怒り売るというか、誰もがその罠にハマり売ることが結構多いんですよね。
例えば今回のお話ですと、ギャンブル依存症。 ギャンブルにハマってお金を失っちゃったとか、アルコール依存症とかですね。
そういう恋愛にハマってしまったとか、カードを使いすぎたっていうのは、 成功者の話に比べたら誰もが一歩間違えれば怒りそうなことじゃないですか。
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成功者の人の話っていうのは、会社を立ち上げたらめちゃくちゃ上手くいってとかっていう話っていうのは、
いやいや自分には怒らんしってなるけど、失敗談っていうのは、ある意味誰もがちょっと間違えたらすぐにこうなっちゃう可能性があるというところで、
圧倒的にやっぱ共感できるんですよね。わかる!みたいなね。 例えばその同じ立場にはなってなかったとしても、自分も明日にはそうなっちゃう可能性があるっていうことがね、
やっぱり失敗談の方が圧倒的に多いんですよ。 なので共感が全然しやすいっていうところがあるっていうところが、
失敗談の面白いところ、いいところだと思いました。 で、2つ目のポイントからですね。面白いっていうことですね。
やっぱね、成功者の話よりも失敗談、人の失敗談ってめっちゃ面白いんですよね。 やっぱね、なんかこう人間のこういやらしい心理かもしれないけど、他人の不幸は飯うまっていうじゃないですか。
やっぱね、こう他人の不幸の話を聞いて安心したりとか、ちょっとこうニヤッとしてしまう気持ちっていうのはぶっちゃけあるんですよね。
これは人間の本能みたいなものかもしれないですよね。 だからやっぱりね、単純に失敗談って聞いてて面白いんですよね。
っていうところがあるかなと思いました。 はい。あとね、失敗談のいいところ3つ目が、自分も気をつけようというふうに考えて学びになるということですね。
さっきの共感の話と繋がるんですけれども、失敗談っていうのは成功した話と違って、 誰もが
やってもおかしくないような話が多いので、それはやっぱり学びになるんですよね。 こうしたら失敗するのか、自分も気をつけようっていうふうになるので、めちゃくちゃ学びになるんですよ。
ある意味成功した話よりも学びになると僕は思っています。 なんでかというと、なんかよくね、成功、勝ちに不思議な、
負けに不思議の負け話、勝ちに不思議の勝ちはあり、なんか野村監督が言ってた言葉かな。 ちょっと正確な言い方を忘れましたけど、なんか勝つのはたまたま勝つことはあっても、
負けることに関してはたまたま負けるということはないという意味なんですよ。 つまり何が言いたいかというと、失敗するのは必ず原因があるけど、勝つことはたまたま起こる
ことがあると。だからつまり失敗というものがどうやって起こるのかっていうのをちゃんと分析して、 それを避けていけば必ず
成功する確率は上がるということなんですね。 成功する確率を上げるために失敗を
失敗を学んでいくということがすごい大事なんですよ。 だからその意味でも失敗談というのはめちゃくちゃ学びになるんですよね。
ということで失敗談が何で面白いのかっていう話は、僕が思うに理由は3つありまして、1つ目が圧倒的に共感ができる。
成功した話よりも共感ができる。 誰もが起こりうることだからね。で2つ目がやっぱり面白い。
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人の不幸はね、こうやっぱり飯うまなんですよね。 ということは面白い。で3つ目が誰にでも起こりうることだからこそ自分も気をつけようというふうに
学びになるということですね。 これが失敗談の良いところです。
では次2つ目のトピックですね。 逆に成功話が嫌われるわけですね。
もちろん成功した話もいい話なんだけども、失敗談よりはちょっと嫌われやすいんですね。 成功話は嫌われやすいということを話していきたいと思います。
成功した話、成功者の話っていうのは嫌われやすいです。 なんでかというと、これも僕が思うに3つ理由があると思ったので3つの理由を話していきます。
で先に3つ言うと、1つ目自慢ぽく聞こえるから。 2つ目が学びになりにくいから。
そして3つ目が嫉妬の感情を生むから。 ということです。
1つ目自慢ぽく聞こえる。 これよくあるじゃないですか。やっぱり成功者の話ってなんか自慢ぽく聞こえますよね。
あのツイッターのフォロワーが一晩で1万人になりましたとか、ツイッターのフォロワーが100万人になりました。
ラジオトークでいいねが1万いいねついちゃいましたみたいなね。 まあ確かにすごいねパチパチパチっていう気持ちはあるんですけど、やっぱどっかで
自慢ぽく聞こえるというかねそういうのはあるじゃないですか。 だからそうやってちょっとね自慢ぽく聞こえてしまうので、
もちろん本人にそのつもりはなかったとしてもそういうふうに捉えてしまう人もいるし、 まあその聞いている方のメンタルの状況によっては自分が全然うまくいかないのに
そうやってあの自慢されたりしたらちょっとイラッとしてしまうとかそういうまあ 本人にそのつもりはなくても聞いている人がちょっと
メンタル病んでいる時にそういう話を聞くとやっぱ自慢と捉えられてしまうこともあるということですね。
はい、ということで一つ目が自慢ぽく聞こえるということ。 で、成功者の話が嫌われるわけ2つ目が学びになりにくいということですね。
さっき言ったようにですね失敗談というのは誰にでも起こり得ること である可能性が高いんですけども逆に成功話っていうのはいやいやたまたまでしょうとか
いやその人だからでしょうっていうふうな思われ方をされがちなんですよね だから学びになりにくいんですよね
いや自分とは違うしもともと頭の出来が違うしとかもともと余裕資金があったんでしょう とかっていうふうな形になるのでその成功者の成功話っていうのは失敗談よりも
やっぱりこう参考にしようって思える部分が多分少ないんじゃないかなというふうに僕は思っています なのでもちろん学びになる部分も多少あると思いますけども
失敗談よりは学びにはなりにくいんじゃないかなっていうのが僕の考えですね はいで成功話が嫌われるわけ3つ目がですね嫉妬の感情を生むということです
さっきの自慢話っぽく聞こえるっていうのと似たような話なんですけれども やっぱりなんかこう嫉妬の感情ちょっとイラッとさせてしまいますよね
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失敗談で人の気持ちを逆撫ですることはなくてもやっぱ成功者の話ってちょっとあのイラッとする時もあるじゃないですか
だからやっぱりこう どっちかというと本当は失敗談の方がいいんですよね
あの人に話すときは失敗談を話した方が人から好かれるし やっぱり人の学びにもなるし共感も得られやすいからやっぱり失敗談を本当話した方が
いいし で成功談は成功者話っていうのはどっちかというと失敗談よりは嫌われやすいし学びにはあんまり
なりにくいということがわかるわけですよね
はいここまで聞くとじゃあやっぱりなんか失敗談と成功話だったら失敗談のが好かれるんだなっていうことはわかるし
で自分が実際人の話を聞く時も失敗談を聞きたがるじゃないですか そこまでわかってるのにどうして僕たちは
失敗談ではなくてついつい成功した話をしようとしてしまうのかっていうことなんですよね わかりますか
こんだけ失敗談が好まれるってわかってるのに僕ら失敗談なかなかできないじゃないですか 何ででしょうかね
はいということで最後のトピックどうして失敗談ではなく成功話をしようとしてしまうのか ということです
はいこれはね単純でございましてまあ僕が思うにですね 2つ理由がありまして一つ目がつまらないプライダーと見栄があるから
二つ目が失敗談を語るのは恥ずかしいからということです はいで一つ目つまらないプライドと見栄があるからやっぱね
失敗した話よりも自分がどんだけ成功してるかっていうことを人間と話したいんですよね やっぱりインスタとかでもね自分のこう
持った画像をねついアップロードしたりとかフェイスブックでもですね いかに自分がパリピな生活リア充な生活をしてるかっていうのをあげたかったりしちゃうのは
やっぱりね人間にはねつまらないプライドと見栄があるんですよ 人の失敗談は見たいくせに自分は
こういどんだけ充実するかっていうのを見せたいっていうのも本当ね人間て最低ですよね っていうのがあるんじゃないかなと思います
そして2点目が失敗談を語るのはやっぱり恥ずかしいからなんですね まあ他人が聞いたの意外にそうでもないんだけどやっぱり自分が失敗談を語るのってめっちゃ
勇気いるし恥ずかしいですよね それこそプライドを捨てて話さなきゃいけない
だからこそそういうふうに何だろうな 人の失敗談を好むくせに自分は成功話ばっかしちゃうからこそ失敗談っていうのは
やっぱりみんな聞きたいしなんかね好かれるんでしょうね だからこれ何を言えるかというと発信者は成功話ではなくやっぱり失敗談ができるようになった方が
絶対いいと思うんですよ っていうことを今日学んだので僕もねこれからなるべく失敗談を話していきたいなという
ふうに思いました 以上です