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はい、こんにちは、こんばんは、おはようございます。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。どどん!
誰に何を伝えるのかを明確にしよう。 はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。よいしょ!
はい、ということで、今回はですね、コンテンツをこのように発信をしている人向けにですね、話していきたいと思うんですけれども、
こういったコンテンツを発信する上で、この誰に何を伝えるのかを明確にするということが非常に大事なんじゃないかなということに気づいたので、ちょっとそういった話をシェアしていきたいと思います。
なかなかコンテンツを発信するときにふわっと発信しちゃうじゃないですか。 誰に何を伝えるのかっていうことをあんまり明確にできてない場合が結構あるんですよね。
でもそこを明確にするとね、結構自分も発信しやすくなるし、結構聞いている人、リスナーさん、もしくはブログとかだったら読者さんだし、そういったところにも響きやすいものができるんじゃないかなと思いますので、そういった話をしていきたいと思います。
まずですね、きっかけをですね、ちょっと話したいんですけど、どうしてこういう話をしようと思ったのかということなんですが、ちょっとですね、この間相談を受けましてですね、
楽器演奏の配信をされている方なんですけれども、その方はですね、比較的年代が若い方なんですけれども、自分の枠でですね、演奏をしているんですけれども、その時に割と自分の好きな曲、今時の流行の曲みたいなものをね、
演奏しているんだけど、でもね、リスナーさんにあんまり響いてないんじゃないか、みたいなね、そういうふうにちょっとね、悩んでいたんですね。
リスナーさんは割と3,40代ぐらいの人が多いらしくてですね、その自分は配信者はまだね、多分10代ぐらいなんですね、10代後半ぐらいの方なんですけれども、リスナーさんはだいたい3,40代ぐらいの方で、年齢的にギャップがあるわけですね、ジェネレーションギャップがあるわけですね、だから自分が
自分自身がめちゃくちゃ好きな曲をやっても、そのね、3,40代ぐらいのリスナーさんからしたらちょっとポカーンとされてしまうみたいな、そういう感覚というかね、そういう感じがあって、もっとそのね、自分の好きな曲ばっかりやるんじゃなくて、その上の世代の人にもわかってもらえるような、ちょっと自分は知らないんだけど、そういうね、リスナーさんに合わせたような曲をやったほうがいいんじゃないか、
いいのかっていう、そういったことでちょっとね、どうすればいいのかっていう話だったんですけれども、これはね、非常にね、難しいですよね、
なんかね、自分が好きなものがね、直にこうリスナーさんもわかるわかるみたいな感じだったらいいんですけどね、そうじゃない場合もありますからね、自分と違う属性のリスナーさんがファンに付くっていう場合はね、ちょっとそこにどうやってこうね、合わせていったらいいのかって、なかなか難しい問題だなっていうふうに僕はね、ちょっと
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思ってですね、まあこれを自分ごととしてちょっと考えてみたときに、どうすればいいんだろうって考えてみたんですね、でそうした場合に、まあ
いろいろ考えた結果、自分の中で出た答えっていうのが、まあ誰に何を伝えるのかを明確にしようっていう話なんですよね、で
まあちょっとこれ結論なんでね、いきなりここに飛んでもわかんないと思うので、ちょっとね、あの考えるの、考えのプロセスっていうのをちょっと説明していきたいと思うんですが、
まあまずね、そのね、まあティーンエイジャーの方が配信をしてて、でファンの方は3,40代ばっかりですと、で自分の好きな曲、流行の曲ばっかやってもリスナーさんがちょっとポカーンとしてしまうと、
じゃあどうすればいいかって考えたとき、これ聞いてるあなただったらどうしますか? もっとリスナーさんが喜びそうな曲をたくさんやった方がいいんじゃないかって、まあ思いますよね、
それは普通な考えなんですよね、わかりますよ、じゃあそうしたときにさ、3,40代くらいのリスナーさん、男女それぞれいますと、男女それぞれ3,40代くらいのリスナーさんがいて、
じゃあ昔の曲をやればいいんですねって思ったときに、とはいえ昔の曲って言ってもね、いろいろあるじゃないですか、
例えばじゃあその配信の方が、じゃあ昔の曲やればいいのかって、昔の曲って何なんだろうとかって思って、例えば生き物がかりとかね、世界の終わりとか神聖かまってちゃうみたいな、そういうねちょっと前に流行ったね、ちょっと前に流行ったというと失礼ですけど、まあまあそういう感じでちょっとね、あの話の文脈上ちょっとご了承ください、
まあそういうちょっと前に流行った、そういったアーティストの曲とかをね、やるとしますよね、でそうすると、まあそれで響く人もいれば、それだとちょっとねずれてる場合もあるんですね、僕はねちょっとね、それはあの知らないんですよね、あんまり、それ確かにちょっと前の曲だけど、僕はねその世代ではないんですよね、だからその生き物がかりとか世界の終わりとか神聖かまってちゃんとかを演奏されたとしても、
それすらもあんまり響かないんですよね、だからじゃあもっと前の曲やればいいのかとかって言って、じゃあアルフィとかですね、例えばユーミンとかですね、あとはなんですかね、あの吉田卓郎とか、そういうじゃあ曲やればいいんですかとか、やられてもそれもちょっとね、それもちょっと外れてるんですよ、まあ僕個人としてはね、っていうぐらいに、だからその
何が言いたいかっていうと、ミツナーさんは年上の人が多いから、じゃあ昔の曲をあのやればいいのかって、適当に昔の曲をやっても、それがヒットするとは限らないんですよね、その昔って言ってもそのまた、その本当にね幅広いんですよね、だから僕は個人的に言うんだったら、例えばですね、90年代後半のね、曲とかが、まああの世代的にはね、割とこうヒットするんですよね、ラルク・アンシェル、グレイ、
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ジュディ・アンド・マリー、ミスター・チルドレンとか、スピッツとか、まあそのぐらいの世代感なんですけど、でもそこをちょっとでもずれるとやっぱりね、こう、なんかやっぱり自分ごととして入ってこないんですよね、
って考えたら、いや無理じゃないって話でしょ、そのね、リスナーさんだってたくさんいるわけだし、そんな全員にこう、全員がうわーってなるような曲なんかないですよって、なるじゃないですか、それはその通りなんですよ、もうそれは本当にその通りで、
あの、だからもうリスナーさん全員が喜ぶ曲選曲っていうのはありえないわけなんですね、じゃあ、じゃあみんなが喜ぶ曲にするにはどうすればいいかっていうと、結局ね、ベタな曲を選ぶっていうのがまあ一番ベストな回答になっちゃうんですよね、
みんなが、誰もが知っている曲って言ったらもう本当に、まあ例えばさ、あの、火垂るの光とかさ、えー、まあ今だったら、あの、なんですかね、あの、もういくつ寝ると正月とかさ、えー、そういうね、本当にもう誰もが知っている曲、えー、ベトベンの喜びの歌でしたっけ、あの大工ですよね、とかそういった曲になるんですけども、でもそれってあまりにもベタすぎますよね、だから、それはそれでまたちょっとね、安易な回答になっちゃうわけなんですよ、
じゃあ答えこれ難しいよね、ってなった時に、僕は経験上ね、じゃあどうすればいい、そういった時、そういった時どうすればいいかっていうと、えー、ある特定のリスナーさんにピンポイントで刺さる曲を演奏するっていうことを僕は多分やると思いますね、うん、だからさ、自分の枠にさ、毎回来てくれるリスナーさんって絶対いるわけじゃないですか、この人いつも来てくれるなみたいな、その自分のファンみたいなね、えー、そういうね、こう、
自分のことを本当に推してくれているファンの方、ね、そういったリスナーさんがいると思うんです、たまに来る人じゃなくて、いつもこの人来てくれるなみたいな人、で、そういった人に、その、そのある人に向けて、その人が好きな曲って何なんだろうっていうことを、まあ、推測なり、もしくは直接ちょっと聞いてみるなりして、その人が喜ぶ曲を、えー、自分のレパートリーの中にあるのであれば、その曲をその人に向けてやるっていう、
ことをやるとね、いいんじゃないかなと思うんですね、うん、だからなんかフワッとしたその、うぞうむぞうの3,40代ぐらいのフワッとした人たちが喜びそうな曲っていう感じでやると、さっき言ったように、あのー、的外れなものをやってしまう場合があるんですね、その3,40代っていってもいろんなその年代があったりとかいろんなその好み、音楽のジャンルがあったりとか、えー、するわけで、そこによって全然違ったりするんですね、だから、えー、
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例えばさ、90年代の、90年代後半の曲が好きな人でも、バンド系が好きな人もいれば、例えばその、なんか、あのー、テクノ系っていうかね、そのー、えー、打ち込み系が好きな人もいればっていうことで、そこでもまたさ、違うわけだから、結局その人の好みを知らないと、なかなかそのヒットするものができないわけなんですね、なので、まあ話を戻すとですね、その自分の枠によく来てくれる方、ある特定の一人をちょっと一旦ターゲット絞って、
その一人の方、その方が一番好きな曲は何なんだろう、えー、ヒットする曲何なんだろうっていうことをちょっと調べる。調べるっていうのは、例えばその人の、えー、その人が自分で何か発信してるんだったらその人の発信してるものを聞いてみたりとかですね、その人のちょっと話を、えー、何かこう、まあTwitterとかブログとかで、まあストーカーじゃないですけどね、そうやってちょっと調べてみたりすると、
ああ、だいたいこの人、このぐらいの年代感でこういう曲、アーティストが好きそうだなって思って、で、それを調べて、で、それで、えー、その人に向けてちょっと演奏してみるんですね。それを例えばライブ配信の時に、まあその人に向けてとかって別に言わなくてもいいですけど、その人に、その人が喜ぶように、えー、その人のために演奏する。まあちょっと今チャイム鳴りましたけどね、チャイムは無視してくださいね。
これたまにチャイムとか鳴るとさ、あの、自分のところで鳴ってるのかわかんなくなるから、言っとかないとね、あの、あれ自分のところなのかなって、今、あの、時間違うのにみたいになっちゃうでしょ。えー、はいはい、えー、こっちで鳴ってます音なので、えー、はい。で、な、何か、何を言いたいかっていうと、その特定の、えー、リスナーさん、この人は確実にいつも聞いてくれてるなっていう方に向けて、あの、その人が喜びそうな曲を演奏するんですね。
それで、まあ喜ぶ、結果的に喜ばないかもしれないし、もしかしたら、うわーめちゃくちゃ嬉しいですって言ってくれるかもしれないので、まあそういう感じで、あの、ふわっとしたこの対象に、あの、対象に向けて話す、えー、演奏するのではなくて、ある特定のリスナーさんに向けてその人が喜びそうなものを、こう狙い撃ちするような感じで、えー、やるとね、結構ね、響いたりするんですよね。
で、それはその人だけではなくて、そういう気持ちでやると、意外にも別の方にも結構ね、刺さったりするんですよね。
っていう感じで、あの、まあ誰に何を伝えるのかを明確にした上で、これはまあ曲に限らずね、こういう話をする時もそうなんですけども、そういうつもりでやると結構ね、いい結果が得られると思うので、まあもし良ければ参考にしてみてくださいっていう感じですかね。
うーん、まあこの辺はね、なかなか伝えるの難しいし、えー、まあそれでね、あの、すぐにうまくいくかわかんないんですけど、まあそういった感じでね、自分のこの、いつも聞いてくれてるリスナーさんのことをね、ちょっと興味を持ってね、その人のことをね、調べてみるとまた自分の世界も広がるので、えー、もし良かったら試してみてください。はい、以上ありがとうございます。