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  2. パター数は数字だけ見たらダメ
2021-08-18 15:48

パター数は数字だけ見たらダメ

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、パター数を数字だけで判断するなという話をしていきたいと思います。
皆さんね、やっぱりスコアを出そうと思った時にですね、やっぱりパターの数って大事じゃないですか。
これ、パッドイズマプロで言うと、パッドイズマネーだと言ったりしますけれども、本当にね、やっぱりこう
よく言われるのが、10センチのパターも300ヤードドライブも一打だよっていうのはよく言われたりしますよね。
で、このパター数を見る時に、よくあるというか、聴いてて、ちょっとそういうんだとなーって思っちゃうことがありますので、
その話をしていきたいと思うんですけれども、
例えばね、パーン音率が60%の人のパター数、選んだパター数が36だったとするじゃないですか。
っていうのと、パーン音率が20%の人の36っていうのは、パッドの貢献度って違うっていうのはわかりますでしょうか。
つまりですね、やっぱりこのパーン音率60%っていうことは、グリーンにパーン音してるので、
要はファーストパッドが一般的にアプローチで打つよりも、グリーン周りからアプローチで打つよりも遠くなりますよね。
アプローチ、グリーン周りでね、Tショットポーン、セカンドポーンって、3打目勝負って言って3打目から打った方がピンに近く寄るじゃないですか。
だからパーン音率が上がれば上がるほど、パター数ってちょっと増える傾向にあるわけですよね。
距離が長くなりますからね。
アプローチだったらだいたい、オッケーに寄らなかったとしても、悪くても2ピンぐらいの中には入りますよね、半径が。
半径2ピンぐらいの所には入ると思うんですけれども、ショットでこの2ピンの中に入れるのって結構至難の技じゃないですか。
なので、上達していく過程で、パター数ね、最初33とかね、35とかで回れるようになったとしてもですね、
パーン音率が次はどんどん良くなってくるので、やっぱりパター数って若干増える傾向にあるんですよね。
そこでみんな結構慌てちゃって、パターンが悪いとかって、数字だけを見ておっしゃる方がいるんですけど、
いやいやそれはね、今ね、成長期にあるので自然なことだよってパッと貢献度っていうのが、やっぱりちょっとその基準が違ってくるじゃないですか。
パーン音率が20%の人と50%の人ではパターンの貢献度って変わってくるので、そういう風に数字で捉えない方が良いよっていう話ですね。
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ですから、僕は結構レッスンとかでも、極力データを取っていくように心がけましょうっていう話をしてるんですね。
自分のスコア、自分だけのスコアカードを作って、パーン音したら丸とかね、使ったクラブを書いておくとか、
OBが出たらOBとか書いておくとか、なんかね、バンカーとか、なんか色々で書けるだけ書こうと。
そうすると自分のウィークポイントとか分かってくるよねっていう風に話をしてるので、極力そうやってデータを取ってもらうことを進めてるんですけれども、
このパターンに関してもですね、単純にパターンの数を例えば2パットで2って書くのではなくて、
ファーストパットの時は15ヤードあったとか、何ヤードあった、何ヤードのところから2パット、3パットした、1パットでいったっていうのを書いておくと、
あ、やっぱり私は15ヤード以上、15歩でもいいですよ、自分の基準でいいですよ。
15歩以上になると3パットの確率が上がるんだなっていうのがわかるわけなんですね。
そうしたらですね、練習グリーンでやる練習が変わってきますよね。
今度はショートパットを一生懸命打つ練習じゃなくて、15ヤードの距離感を出す練習をやるようになるわけじゃないですか。
それをやらずしてずっとショートパットの練習をしてても、なかなか距離感って良くなってこないわけですよね。
イコール、スコアは変わってこないということになるので、自分のパターンはどういう状況になるのか、パターンだけじゃないですね。
自分の今のプレイの内容はどういう風になるのかっていうのを把握するためにも、
やっぱり自分のパターンの貢献度っていうのはしっかり把握していった方が良いという話ですね。
だから、パターン数を書くだけじゃなくて、ファーストパットの距離を書いておく。
例えば15歩、例えば5歩とか20歩でもいいじゃないですか。
20歩はそれが2打だったのか、1打だったのか、3打だったのか4打だったのかっていうのを書いておく。
っていう風にすると、もう分かってきますよね。ちゃんと見える化してくると思うので、これ絶対的におすすめのデータの取り方です。
皆さんね、やってくださいね。
なかなかね、これをね、実行に移せる人が少ないんですよ。
なかなかこういう面倒くさいことっていうのは、忘れちゃうし実行に移せない方の方が多い。
やっぱりこう、僕のYouTubeとかラジオを聴いてても、たぶん1%ぐらいの人しか成功しないんじゃないかなと思いますけども、
その1%の人が必ずやってる、100%成功する方というのがやっぱり行動することなんですよね。
やっぱりこう知識が入ってきたものをしっかりと行動に移していけるかっていうところが、結果を出すポイントだかなという風に思いますね。
これは自分にも言ってます。
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僕の仕事っていうのはゴルフのコーチっていうのも一つあるんですけれども、経営者っていう側面もあります。
ですからそういう部分ではまだまだよちよちのひよこなので、いろいろ勉強することっていうのがたくさんあるんですけれども、
やっぱりね、わーなるほど、こういうマネジメントの方法があるのかとかね、こういう考え方があるのかとか、
こういうことをすればミスを減らすことができるとかね、こういう仕組み化をすることによってこういう問題を解決できるのか。
今YouTubeであったりとかね、本とかもいっぱい出てるんで、すごく勉強する機会にあるんですけれども、
それを実際行動につけてるかっていうと、やっぱりなかなかそれが実際行動できてるかどうかっていうと、ちょっと疑問なところありますよね。
まあ自分のために言ってるような話なんですよね、このラジオっていうのはですね、自分のためにも言ってるというような感じのものなんですよね。
皆さんもですね、だからまあ100%までじゃなくても、ちょっとこれはっていうね、ちょっと刺さったものに関しては一歩でもいいんですね。
まあテストとかで1問目を解くっていうこともね、すごく大事だと思うので、そうやってまず一歩を踏み出していただければと思いますね。
はい、まあそんなわけでですね、しみじみそんな話になりましたけども、ほんとこういう話するのはね、ほらね、ローラーね、
僕のYouTubeチャンネル、マイケルゴルフTVの方に出てくるね、ローラーなんかのラウンド見ててもそうなんですけど、
なんかね、すごくゴルフがタンパクだなーって思うわけですよね。
あ、やっちゃったーってね、スマッシャンで。
まあ、いいんですよ、遊びだから。
いいんですよ。そう、いいんですよ。もうだから遊びだからやっちゃったわーっていいんです。
いいんです。逆に僕ができないんです、そういうのをね。
そういうのがやりたい、ほんとは。
やっちゃったー!わー!みたいなね。
やりたいんですけれども、できないけれども、
そういうのも、それだとやっぱなかなか上手くなんないんですよねー。
やっちゃったら、やっちゃったら、なんでやっちゃったのかなーっていうのもね、
やっぱりちょっとやっていかないとダメだなーと思いますね。
彼女なんかほら、50パッドいくわけじゃないですか。
だからね、50パッドやってたら100…
まあ、絶対90切れないっていう話をしてて、
だって50パッドで100とかぐらいなんですよ。
だから変な話、今90切り目標でやってますけれども、
そんなのパターだけでよくなるわけじゃないですか、はっきり言って。
ただね、さっき言ったように、
例えばこれが減らすっていうことができたとしても、
それってね、本当にパワーオンしてるかどうかっていうことによって、
その関連で変わってくるので、
単純に10だ減らせばね、
じゃあ90切れてくるじゃないかっていう話でもないっていう話があるんですけれども、
彼女なんかもそうやって、少しデータを取るみたいなね、
メモをするみたいなことができれば、
もうちょっとね、上達が早くなるんじゃないかなーっていう風に思って、
09:00
いつも厳しく言ってるんですけれども、
なかなか響いていませんね。
最近、ふてくされ気味でやってますけれども。
まあね、でも、やっぱりいろいろ、
この夏ね、いろんな人と会う機会があって、
YouTubeも、何ですかね、1年半、2年くらい経つんですかね。
ちょっと真面目にやり始め、真面目っていうか、
ちゃんとコンテンツを作り始めて、
2年くらいになると思うんですけれども、
結構ほら、僕の周りの方も見てくださってる人が多くて、
いろいろ感想をね、
イメージとしてはYouTubeの人みたいな感じらしいですよね。
YouTuberじゃないんですけどね。
感想をね、いただくんですけど、
第一声がね、ローラの話なんですよ、結構。
ローラの動画はね、賛否両論あるんですけれども、
最初のうちはね、あんまり評判が良くなかったんですよね。
手元に伝わってくる感覚として、
ローラの動画ってあんまり刺さってないなというか、
自分が収録してても、
なんかちょっと、
おしまわらないなって感じがあるんですよね。
やっぱり僕は一人語りが好きというか、
一人で出てるのがね、自分なりにやりやすいんですよね。
こうですって言ってる方がね、やりやすいんですよ。
もうエゴの塊ですね、こうなってくると。
もうエゴの塊になってるんですけどね、単純に言うと。
そうやって自分の意見をずっと言うっていうね。
だからもう、意見は聞きませんみたいな話なんですけど。
だから誰かのレッスンをしながらやるっていうと、
やっぱりこう、
やってもらってそれ待ちみたいなのもあるわけじゃないですか。
だからやっぱりこう、理想と現実のところが出てくるんですけれども、
なんなんですかね。
やっぱりね、リアクションがいい。
なんでいいのって言うと、
やっぱりリアクションがいいんだって言うわけですよね。
だからその、
なんていうのか、ダイレクトに、
例えばこれはこうですってなった時に、
これはこうだよって言った時に、
わかんないとかね、できないっていう感じじゃないですか。
見てない方はちょっと見てください。
ローラっていうの出てきますから、あれなんですけど。
あ、すごい!
わかった時はすごい!
これはわかった!みたいなことを言うし、
すごい、これはこうだなとかね、全然違うとかね、
両方ね、わかんない時はわかんないってなるし、
わかった!っていう時はわかったって言うし、
このリアクションが見てては共感できるみたいなんですよね。
だから見ててはそういう風な意見を、
最近はもらうようになりましたね。
最初の方はやっぱり、
ちょっと、あれは意図的にやってるんですよ。
意図的にやっぱりちょっとローラと話して、
12:02
一発目のライブの時に、
最初はライブで、
要は僕は一人語りができないから、
彼女がいるとね、できないから、
ライブでやって、レッスンの風景をやって、
その成長過程を見てもらおうかっていう感じで、
一本目をやったんですけど、
ライブが終わって、
二人でしみじみ話をしてる時に、
いやーこれつまんないよねーって、
これじゃあ見てる人つまんないよねーってなって、
もうちょっとフランクに、
まあ慣れてなかったっていうのもあるし、
フランクにやらないと、
これ面白くなんないよねーっていうところから、
まあちょっとね、
少し次から砕け気味でやったんですけど、
このまた砕けたのがね、
これはまた不評ででして、
で、向こうも向こうでほら、
なんかTikTokとかやってるんで、
フォロワーさんがね、結構いるわけですね。
彼女のファンみたいなね、
普通の一般人ですよ。
一般人なんだけど、
彼女のファンみたいな人もいるわけですよ。
やっぱちょっとね、
あのー、なんていうんですかね、
僕のYouTubeの感じと、
見てる方の層とちょっと違う感じがあって、
あのー、
まあ見てくださると、
なんとなくこういうこと言ってたら、
なんとなくわかるとは思うんですけれども、
まあ違うのもあって、
なんかこう、最初はね、
しっくりこないなーと思ってたし、
まあ聞こえてくるお声も、
そういう、
しっくりこない感じが多かったんですけど、
まあちょっと時間経ってくると、
なんかこう、
まあ、
あー、
ね、
あのー、
あの感じはすごくいいっていう危険もね、
あってね、
やっぱり、
なんだかんだ言って、
YouTubeっていうのはですね、
まあ周りの意見に惑わされちゃいけない
ということですね。
結局のところ、
テレビとかね、
その、
雑誌とかね、
大手メディアのっていうのは、
いろんなバイアスがかかるわけじゃないですか、
これ言っちゃいけないとかね、
例えばスポンサーの関係で
これ言っちゃいけない、
あれ言っちゃいけないとか、
視聴者さん、
この視聴率が取れないから
これはやるとかやんないとかって、
えー、
よくね、
そういう話になっちゃうんですけど、
やっぱせっかく個人メディア持って
やってるわけですから、
まあ自分がね、
あのー、
これが、
あのー、
見てる方にとって、
いいもの、
うん、
これ、
これは、
あのー、
自分にとってこう、
ね、
これはいい、
視聴者さんにとって
いいものだと思えば、
もうすぐ出していく、
っていう、
ね、
あのー、
こういったスタイルをね、
変えずにやっていくっていうのがやっぱ
一番いいのかなっていうふうに
思いましたね、
この、
これはね、
この夏のね、
反省ですね、
この反省ね、
えー、
そんなふうに感じます、
はい、
まあね、
あのー、
マイケルコグTVまだ見てない方はね、
ぜひですね、
あのー、
見てください、
今ね、
レッスンをしてる人がね、
あのー、
アリーちゃん、
それから、
これはね、
あのー、
アリーちゃん、
あのー、
シングルプレイヤー、
目指して去年ね、
あのやってるっていう方なんですけど、
アリーちゃんと、
このローラさん、
っていうのと、
あともう一人、
最近コトネ、
あ、
コトネじゃねえ、
えーと、
スズネ、
そう、
名前間違えてはいけません、
はい、
15:00
これはね、
最後のね、
スズネはね、
あのー、
まあ、
プロゴルファー目指してるっていうね、
えー、
またちょっとこの、
違う、
自分のちょっとどっちかっていうと、
プロコーチ的な、
あのー、
ネスになると思いますが、
まあ、
あれを見てね、
じゃあプロがやってることは、
あのー、
全然、
アマチュアの人に役に立たないのかっていうと、
そうじゃなくて、
プロもアマチュアもやってることは同じだよ、
っていうことがね、
あれ見てね、
分かると思いますので、
ぜひですね、
まだ見てない方はですね、
見ていただければと思います。
あとは、
あのー、
出てる方の、
あのー、
リアクションも見ていただければな、
というふうに思います。
リアクションが大きい方が、
分かりやすいのか、
それとも、
まあそれ人それぞれ好みがあると思いますけれども、
ぜひお付き合いいただければと思います。
それでは今日も、
いってらっしゃい!
15:48

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