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2023-01-19 12:01

#1725 マインドマップを使ってアイデアを出す方法 from Radiotalk

#1725 マインドマップを使ってアイデアを出す方法
①テーマとブランチをかく
②アイデアを出す
③アイデアを選ぶ

参照リンク
✔︎#1709 マインドマップは文章ではなく単語で書こう
https://radiotalk.jp/talk/934474

✔︎基礎編マインドマップを使おう! 最初に押さえておきたい2つのこと
https://youtu.be/euXxBummOqA

☝️今回お話した内容は、こちらのYouTube動画の内容をかなり参考にさせてもらってます。詳しく知りたい方はこちらの動画もぜひ。

#202301n
#マインドマップ
#アイデア出し
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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは、マインドマップを使ってアイデアを出す方法、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで、ちょっと前にですね、マインドマップを使って、言葉をどんどん出すような連想ゲーム的な感じで、マインドマップをちょっと紹介してみたと思うんですけれども、
今回はですね、マインドマップを使ってアイデアを出す方法というところで、そういった観点からね、マインドマップを紹介していこうと思います。
はい、これを使うことによってですね、このラジオトークで話をするためのアイデア出しとか、そういったことにも使えるかと思いますので、もしよければ参考にしてみてください。
はい、ちょっと説明が難しいので、サムネイルの画像も使いながら説明していきますので、ちょっと音声だけでは分かりづらいかもしれないので、もしよかったらサムネイルなども見ながらですね、聞いていただくと理解が深まるかと思います。
はい、で、マインドマップを使ってアイデアを出す方法ですね、今回の説明で3つのステップがあるので、この3つのステップに従って話していきたいと思います。
はい、先に3つのステップを言っておくと、1つ目がテーマとブランチを書く。2つ目がアイデアを出す。3つ目がアイデアを選ぶ。はい、この3つのステップでアイデアを出していきたいと思います。
はい、えっとですね、まず1個目ですね、テーマとブランチを書くというところですね。はい、サムネイルにですね、上下2つに図解、マインドマップの図みたいなものがあると思うんですけれども、上半分の図をまず見ていただきたいと思います。これがですね、まず1つ目のステップですね、テーマとブランチを書くというところです。
はい、ちょっと気持ち悪いね、このスパイダーみたいな図があると思うんですけれども、これはマインドマップのテンプレみたいなもので、まず真ん中にですね、テーマを書いていきます。
ちなみにですね、今回のテーマはですね、好きな果物についてあなたがプレゼンするという、そういったね、場面を想定してみてください。好きな果物について何か話してくださいみたいなことをね、こう言われたときにね、そう言っても結構わかんないじゃないですか。だから、まず好きな果物についてどんどんアイデアを出していこうというふうに思いますよね。
で、好きな果物だけだとちょっと漠然としているので、じゃあ好きな果物参戦ということで、3つね、この間言ったと思うんですけれども、3つに絞って話すと話しやすいので、じゃあ好きな果物参戦というテーマで最終的に話せるようにしようというふうに、一応決めたとします。
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で、その前提でですね、まず真ん中に果物というふうに文字で書いて、それをですね、ぐるっと丸で囲みますね。
そこから放射状にですね、ブランチ、枝ですね、枝をですね、にょろにょろっと生やしていきます。
放射状に真ん中から中心から伸びていくように、放射状に枝をですね、10個ほど伸ばしていきます。
はい、まず先に枝を書きますね。
そうすると、上の図ですね、真ん中の果物という文字を丸で囲んで、楕円で囲んで、そこから10個ほど枝が出ました。
これ別に10個じゃなくてもいいんですけれども、10個ぐらいアイデア出せば、だいたい10個のうちから3個に選ぶという、そういうニュアンスで考えてもらえばいいかと思います。
で、10個の枝が出ましたね。
はい、この10個の枝の上にどんどんアイデアを書き入れていくという感じですね。
まず先に枠を作るんですね。
先に枠を作るとですね、アイデアが出しやすくなります。
漠然と好きな果物についてアイデア出しなさいって言われても、アイデアなかなか出ないじゃないですか。
でも好きな果物、何でもいいから10個出せって言われたら、なんかこう出そうとしますよね。
そんな感じで、あらかじめ枠があるとアイデアって出しやすくなるので、先に枝を10個生やしておきます。
そしてこの枝にどんどん思いついた好きな果物を書き込んでいくんですね。
それがステップ2のアイデアを出すというところですね。
これが下の図ですね。サムネイルの下半分の図です。
かなりごちゃごちゃと書いてあるんですけれども、果物って書いてですね、色々と書いてあります。
ちなみにですね、前回ですね、以前の放送でマインドマップは色を使うといいよって言ったんですけれども、今回は基本的に黒いペン一色だけで書いてますね。
それはですね、マインドマップは本来は色を使った方がいいんですけれども、カラフルなペンで書いた方がいいんですけれども、
実際アイデア出したりするときはカラフルなペンを使っている余裕はないとかそういった時もあると思いますので、
そういった場合はですね、現実的に黒いペン一色で書いたりするということも多いので、あえて黒いペンだけで書いてますね。
下の図はですね、色ペンを使っているところもあるんですけども、一回そこを無視してもらって、黒いペンだけで書いているところだけを見てほしいんですけれども、
その上のサムネイルの図をもとに、そこにどんどん文字を書き入れたものっていう風にイメージしてもらいたいんですけれども、
好きな果物ね、とにかく思いついたものをそのにょろにょろっとしたところにどんどん書いていくんですね。
りんご、いちご、桃、ぶどう、梨、バナナ、みかん、いちじくとか適当に書いてますよね。
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どこから書いてもいいですし、思いついたところに適当にバンバン書いていきます。
10個埋まらなくてもいいんですね。空白のところがあると思うんですけれども、思いつかなければ思いつかないので、とりあえず一旦空白にしておいてもらって、どんどんアイデアを出していきます。
例えばですね、右上のりんごって書いてあるところに、そこから派生してヨーグルトとか飴って書いてあると思うんですけれども、
これはですね、とりあえず好きな果物っていうテーマで話しているので、一回りんごって書きますよね。
そしたら、あ、りんごといえばりんごヨーグルトっていうのがあるよなとか、りんご飴ってあったよなっていう感じで、テーマからずれちゃうんですけれども、
そのりんごからまた連想したことをですね、とりあえずチャチャッとメモしておくんですね。
はい、そんな感じで書いてます。
で、例えばいちごですね。りんごの下にある右上の方ですね。いちごって書いてありますね。
で、いちごのところにまたいちごから派生して大福、ブルーベリー、ジャムみたいに書いてありますよね。
いちご大福ってありますよね。あ、いちごといえばいちご大福だなとか。
で、いちごって言ったらストロベリーだからストロベリーということでベリーベリーだからブルーベリーっていうのが思いつきますよね。
一応そのいちごから派生したものということで、思いついたものをとりあえずチャチャッとメモしておくんですね。
これはテーマから外れてる話なんですけれども、一応そのなんか、思いついたアイディアを書いておくと、
後から話をですね、広げていくときの参考になるので、そこで思いついたちょっとずれた話題でも一回こう書いておくといいと思います。
で、例えばいちごのね、いちごのところからブルーベリーとかジャムって書いてあって、
ジャムのところからまたマーガレットとかアンズとかね、これはまたジャムから思いついたまた別の話題なんですけれども、
そこからそのマーガレット、アンズっていうのも一応メモしておきます。
それがまた果物だったりすると、そこからまた果物のアイディアが出ますよね、みたいな感じですね。
そんな感じでどんどんアイディアを出していきますね。
例えばですね、果物って書いてあるところの左側の下の方にバナナって書いてありますね。
で、バナナから派生してレモンって書いてありますけども、これはバナナが黄色い果物なので、黄色い果物といえば他に何かあったかなということでレモンって書いてます。
で、さらにレモンからですね派生してハイレモン、ハイチュウって書いてありますね。
これはレモンといえばハイレモンっていうお菓子がありますよね。
なので、もちろんその話題からは逸れてるんですけれども、ハイレモンっていう風に書いてありまして、
ハイレモンといえばハイチュウ、ハイ何々ということでハイチュウっていうお菓子を思いついたのでそれを書いておきます。
これも本来の話題からは逸れてますよね。だけど一応思いついたのでメモしておきます。
で、あとはですね、例えばみかんっていうのがありますよね。果物、左側のところにみかんって書いてあります。
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で、みかんから派生してオレンジって書いてありますね。
で、みかんみたいなものとしてみかんといえばオレンジみたいな連想的に考えて、みかんとオレンジって同じような果物じゃないですか。
だからそのみかんからオレンジが思いついたのでオレンジって書きました。
で、オレンジからネーブルっていうね、またそのオレンジの種類ですかね、ネーブルっていうのはありますよね、みたいにどんどんどんどん書いていきます。
そんな感じで思いついたものをですね、書いていって、そこからまた派生したらですね、ちょっと本題から離れるんだけどその果物から連想するようなワードも書いておきます。
例えばですね、またリンゴに戻りますけども、果物から派生してまずその右上にリンゴって書いてありますよね。
で、リンゴ、ヨーグルトって書いてありますね。リンゴからヨーグルトって単語が書いてあります。
で、そうするとリンゴヨーグルトっていうのあるじゃないですか。
だからリンゴヨーグルトといえばヨーグルトで他に果物が使われているものといえば、あ、いちごヨーグルトっていうのもあるよなとか、あ、ブルーベリーヨーグルトっていうのもあるよなっていう感じで、
そのリンゴから派生したまたそのヨーグルトって話題からはずれてるんだけどそのヨーグルトからまた別の果物が思い浮かぶっていうそういう効果もあるので、
そのちょっと本題から外れた単語も一応書いておくとアイディアの取り替えになったりするんですね。
はい、こんな感じでアイディアをですね、どんどんどんどん出していきます。
はい、で、3つ目のステップがアイディアを選ぶということです。
で、このたくさん出たアイディアの中から最終的に好きな果物参戦っていう話題で話しますよね。
だからこの中からじゃあ自分が好きな果物参戦って言ったらベスト3は何なんだろうっていう風にこれを見ながらですね、決めていくんですね。
そうするとこの赤い文字で今書いてありますけども四角とね、○1○2○3って書いてありますけども、
まあ適当にね、じゃあ僕いちごが一番好きだからいちご、まず選ぼうってことでいちごにあの赤いペンでね四角を書きます。
で囲います。で次なしだなって思ってなしを囲います。で次オレンジだなって感じでオレンジを囲います。
でこれに順位をつけるんだったらまあ自分だったら第1位がいちご、第2位がなし、第3位がオレンジだなっていうことでこう3つに絞るんですね。
そうするとアイディアを出してアイディアをまとめるというところがこのマインドマップを使ってできます。
それで最終的に好きな果物参戦は僕のにとっての好きな果物参戦は1番がいちご、2番がなし、3番がオレンジですみたいな感じの話ができるようになります。
はいこういった形でですねマインドマップをアイディア出しに使うというまあ一つの事例として紹介しましたのでもしよければ参考にしてみてください。
はい今回は以上です。ありがとうございます。
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