00:01
はい、みなさんこんにちは、なおくんです。ということで、大晦日も続けてやっていきたいと思います。
なんかね、大晦日はお正月でね、ちょっとこう間が空いちゃうと、せっかく作ってたペースがね、崩れちゃうような気がしてるので、
まあ、できる限りね、あの、通常営業で、まあ、僕のチャンネルでやっていきたいと思いますので、
えー、まあね、あの、みなさん忙しいので、たぶんね、聞いてる人は誰もいないかもしれないですけども、
えー、一人でやっていきたいと思います。よろしくお願いします。よいしょ!
はい、ということで、今回はですね、えっと、ミニカホンを叩いてみた、えー、たしか第18弾だったかな、えー、と思います。
はい、今日もよろしくお願いします。ということで、この放送はですね、僕が、えー、自分の練習のためにですね、あのー、
やってる放送でございますので、えー、興味のない方はですね、えー、今すぐ閉じるボタンを押していただければと思います。
はい、閉じるボタンを押しましたでしょうか。えー、まだ閉じてない方は今すぐ閉じてください。
はい、えー、ではね、やっていきたいと思います。えっとですね、えー、前回はですね、フィルインについてやったので、
またですね、もう一回フィルインについて、ちょっとやっていきたいと思います。
えー、まあ、フィルインっていうのはですね、ドラムの、えー、フレーズのですね、あの、装飾的な、えー、ところですね、
ダンダンダンダンダンダンダン、タカトコトコトコみたいな、このタカトコトコトコ的なところをフィルインっていいます。
で、通常のところをリズムパターンっていうかまあ、まあ、普通のところですね。
まあ、この辺をまあ、そのフィルインとして、まあ、通常のところを歌うリズムパターンとか、まあ、そういう風に言ったりしますね。
多くはリズムパターンを叩いていて、曲の変わり目や繋ぎ目のところでフィルインを入れます。
このフィルインを今回は集中して練習しています。
前回は2拍フィルインをやりました。
2拍フィルインは、1、2、3、4の2拍分をフィルインにします。
今日は1小節フィルインをやります。
4拍分をフィルインにするということです。
どうやってフィルインをすればいいかというのは、サムネイルに書いてある図を見ながらやります。
まず1拍分のフィルインの種類を7つ列挙しました。
03:01
①②③④⑤⑥⑥⑦が1拍分のフィルインです。
①②③④⑤⑥⑥⑦が1拍分のフィルインです。
①から⑦の1拍分のフィルインを適当に4つ繋げると4拍分のフィルインができるという考え方をしています。
サムネイルの右下のところに書いてあるのですが、
例4拍フィルインだったらということで、
1拍目、2拍目、3拍目、4拍目にそれぞれパーツとして②④⑤⑥と書いてあるのですが、
これは②④⑤⑥のそれぞれのパーツを組み合わせて作ったフィルインですね。
②がタンタン、
④がタカタカ、
③がタンカ、
⑥がカカカ、
なのでこれを4拍繋げてやるとタンタン、タカタカ、タンカタカ、
こんな感じになります。
これはフィルインなので通常のリズムパターンと繋げてやると練習になりますので、
通常のリズムパターンからフィルインに切り替えるところで結構リズムが崩れちゃったりするので通常のリズムパターンとフィルインを滑らかに繋ぐという練習も必要です。
なのでちょっとやってみますね。じゃあ2小節で前半が通常のリズムパターンで後半がフィルインという感じでちょっとやってみたいと思います。
繰り返します。
こんな感じですね、 という感じでフィルインだけを練習するとこうして
はいこんな感じですね っていう感じであのフィルインだけを練習する
のではなくてまぁ1回まずフィルインだけを練習してそれができるようになったら今度はその 通常のリズムパターンをあの前半というか先にやってその後に
滑らかにフィルインにつなげるっていう風な練習をするとよりねあのフィルインが自然に できるようになると思います
初心者ドラム初心者あるあるというかまぁあの打楽器奏者 初心者あるあるでフィルインに気合を入れすぎてフィルインのところでリズムがあの
崩れちゃうっていうのはよくあるんです例えばですね やってみるとちょっとわざとやってみますのであのわざと下手にやってみます
たんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたんたん たんたん
06:06
あみたいなわかりますかねこの中いかにもフィルインだけ気合入ってますみたいな感じに なりすぎちゃってなんかリズムがこう1234みたいな感じになってしまうんですよ
だからそうではなくて1234 2234ってこのこの数え方っていうかこのテンポはキープしたまんまフィルインを
やっていくって言うそういうニュアンスそういうイメージですね 12ターンいいいいいいいいいいいい
まあちょっと今ダメでしたけどわかりませんいい いいいいいいいいいいいいいいいい
まあこうやってね数えてもまあできないでしょできないんですよこういうこういうふうになっ ちゃうんですね
いいいいいい 高校でまぁまずこれをまず1234数えながらフィルインだけをできるようにしてやっていき
ましょう いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
要はその複雑なパターンというかその変なパターンをやるからそこでこうカウントだね あのずれちゃうんですよね
だから今僕がやっちゃったみたいな感じになっちゃうんですけども それをまあ実際はねあの本当のあのプレイをするときは11123して数えない場合も多いと思うん
この練習でできてないということは本番でも当然であのずれちゃうわけじゃね
123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512345123451234512
12345123451234512345123451234512
で、えーと、まあまあ繰り返しになりますけども、これがうまくできてないと
1、2、3、4、1、2、3、4、みたいになっちゃう。
ね、こうするとね、すごくね、カッコ悪いんですよね。
このフィルインって、こう、見せ場なので、そこでね、こう、気合が入りすぎたりとかね、こう、テンポがそこだけギュッと速くなっちゃったりすると
あの、ものすごい、あの、ダサいですし、下手だし、下手に見えるし、まあ実際下手なんですけど
かつ、他のプレイヤーも惑わせてしまうっていうね、あの、ドラムとかね、リズム楽器っていうのは、その、まあ、あの、バンドというところのね、指揮者みたいなもんですから、そこがね、狂っちゃうと、あの、みんなずっこけちゃうっていうところがあるので、フィルインってね、こう、カッコよく見せる場でもあるんだけど、なかなかリスキーなんですよね。
だから、初心者のうちはあんまりフィルインとか目立つことをせずに、あの、まあ、あえてフィルインやらずにずっとリズムパターンをですね、こう、叩き続ける方が、まあ、安全って安全なんですね。
09:09
1、2、3、4、本来フィルインをやるところを、まあ、普通に叩き続けるとか、まあ、その方がね、あの、逆にこう、リズムは安定しますし、まあ、あの、下手な人がね、下手なフィルインをね、するよりかはマシっていう、まあ、そういうこともあるので、まあ、フィルインね、やりたいっていう気持ちはあるかもしれないけど、あんまりね、こう、えー、下手なうちは逆にフィルインをやらないっていう、そういう選択肢もあるっていうことは覚えておいてください。
だからフィルインっていうのは必ずね、やらなきゃいけないとか、そういうふうに思わなくてもいいんですよっていうことをね、僕はお伝えしたいんです。あくまでおまけっていうか飾りですからね。その飾りにね、一生懸命になるのはね、こう、なんか、あの、本末転倒ってやつですね、いわゆる。なんかその飾り、飾りにこうね、力を入れすぎて、この通常叩いてるリズムパターンの圧倒的に時間は長いので、ここをですね、いかにこう、きれいに叩けるか、いかにこう、安定して叩けるか。
でもこれはね、あくまで背景なんですね。歌い手さんのバックで叩いてるだけなので、あんまりこうね、評価されないし目立たないし、なんか地味な仕事なんですけれども、ここをね、ちゃんとね、やることがね、本当の信頼につながるというかね、打楽器奏者としての安定感につながるということなので、フィルインね、あくまでおまけっていうことをね、忘れないでおいてほしいなっていうことをね、今日は言っておきたいと思いました。
はい、ということで語りが長くなってしまったんですけれども、そんな感じでね、四小節フィルイン、いや、四小節じゃない、四拍フィルインですね。四拍フィルインというのは、いろんなこのパーツをね、ここに挙げた例ではなくて、他のいろんな組み合わせがあるので、それはね、自分で組み合わせを作ってみて、面白い組み合わせをね、発見してみるのもいいんじゃないかなと思います。
では、考え方自体はわかりますよね、簡単ですよね。あとはそれを練習するだけなんでね。例えばじゃあ、5、6、5、6、2、4でやってみようか。
1、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、タカ、
16分音符と8分音符が混ざると結構難しい。
はい、こんな感じで練習をしていく。
地味な練習です。
こういう練習を1人でやるのはしんどいので、配信を使って練習させてもらってます。
ということで、今回はフィルインについてでした。