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はい、こんにちは。未完成でもとりあえず出してみようっていう話をね、しようと思って収録しております。
あの こういうコンテンツとかを作るときにさ、
多くの人はちゃんと完成させてから形にしないととか、まだ頭の中で何を
言うべきか、まとまってない、だから作り始めることができない、みたいにやっちゃうじゃないですか。
それはすごくわかるんですけど、でもあの頭の中で構想を練っていても、なかなか形にならないじゃないですか。
なので、未完成でもいいからとりあえずね、アウトプットしてみるっていうのはね、すごい大事だと思うんですよね。
で、現に僕もですね、未完成でもいいからアウトプットすることが大事だなって今パッと思いついたので、
その思いつきが未完成な状態で今喋ってるんですよね。 で、この喋りながらコンテンツを作ってるわけなんですよ。
そういうスタンスでアウトプットしていくと、結構アウトプットができるようになりますので、よかったら参考にしてみてください。
で、あとね、未完成でも出すっていうことと似たような感じの考え方で、小さく完成させるっていう考え方も持っておくといいと思います。
小さく完成させる。とりあえずその、例えばさ、こういうラジオトークだったら、他の人がね12分ぐらい喋ってるから、
他の人が10分ぐらい喋ってるから、自分も10分ぐらい喋んなきゃってつい思っちゃうじゃないですか。
でもそれは、もし難しかったらそんなことしなくていいんですよね。別に1分でもいいじゃないですか。
話す技量がまだ足りないんだったら、まず1分だけ喋ってみる。なんなら30秒だけでいいから喋ってみる。
もっと言うならもう本当に10秒。こんにちは、試しに撮ってみました。以上です。ぐらいな感じの、本当にもう10秒でいいから、それこそ本当に未完成ですよね。
未完成でもいいからとりあえず出してみる。
で、えーと、まあそれは小さく完成させるということですよね。小さく完成させるっていう感じ。
で、僕あのアメーバブログにね、あの漫画をね、あのたまに載せたりしてるんですけれども、あの漫画はね最初4コマ漫画を書いてたんですよ。
まあ今も4コマ漫画がほとんどなんですけれども、あのそれはね、なんで4コマ漫画載せてるかっていうと、
僕はね、あのドラゴンボールみたいなね、ああいう漫画をずっと読んできて、ああいう漫画を書きたいってずっと思ってたんですよね。
要は長編のストーリー漫画、1週間で20ページぐらいあるね、連載漫画みたいなものを書きたいって頭の中でなんかずっと構想してたんだけど、そんなのさ、初心者がいきなり書けないんですよね。
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だからこう、まあ漫画家目指そうとしている人はあるあるなんですけど、あの頭の中でその長編漫画みたいなのを考えてるんだけど、実際構想だけ頭の中であるようなつもりなんだけど、全然1ページも書けてないみたいなね。
とか、あの最初の数ページ書いて途中で挫折しちゃうみたいなね、で結局誰にも見せられなかったみたいなことがよくあると思うんだけど、
それじゃいけないなって思った時に、あの手塚治虫先生のですね、漫画の書き方っていう本があるんですけども、その本の中にまずあの最初は4コマから書きなさいみたいなね、そういうちっちゃな漫画をまず書いて漫画をこう書くことに慣れようみたいな、そんなようなことが書いてあったんですよ。
で、それを見て、あ、そっかって思って、でその教えを忠実に守ってですね、あの無印良品の4コマメモみたいなものを買ってですね、そういうのがあるんですけども、4コマの枠があらかじめ書いてあるメモみたいなものがあって、でそれに4コマ漫画を書いて、それをあのスマホのスキャナーアプリでカシャって取って、それをあのネットにアップロードしてし始めたんですよね。
そうすることによって小さな完成品をサクサク作れるようになったんですよ。 それでなんか漫画を書くっていうことにだんだん慣れていったんですよね。
だから、あのそれは自分の中ですごい進歩だったんですよ。 なんか長編を書きたいと思って頭の中でずっと考えているよりかは、とりあえず今の自分の実力でできる
ちっちゃな4コマ漫画、しかもその4コマ漫画でさえ全然あの面白くない、なんのあの
オチもないような4コマ漫画をただただ書いてたんですね。 その4コマ漫画だってやっぱり面白いものを書かなきゃって思うとまたハードルが上がっちゃうじゃないですか。
みたいな感じで、とりあえずあの未完成でもいいから アウトプットする。そして小さな完成品を作る。小さく完成させるということですね。
そういったことを心がけていくとアウトプットがだいぶ楽になりますし、 実際にそうやってね小さな完成品を出すとかですね未完成でもいいから出すっていうことを
やっていくとだんだんそのアウトプット筋力みたいなのがついていくんですよね。 で自分で実際に出したものを自分で見返してみて
あ、もうちょっとここ工夫できるなっていうふうに思ったりとか、 あと他人からフィードバックもらったりするので、やっぱり頭の中であのぼんやり考えというよりかは
遥かにこう前に進めるんですよね。 なのであの
なんかねこうアウトプットしたくてもうまくできないなーって思っているときは他人と比べずにまずその未完成でもいいから出してみる。
自分の実力でできることをやってみる。 youtube とかもそうなんですけど youtube ってさ、あの
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みんなが見てるやつってすげー編集されてたりとか話も綺麗にまとまってたりとかするじゃないですか だからああいうのをいきなり出そうとついついしちゃうんですけど
そういうのもあのそれはもう他の人はもうそれこそずっとやってる人たちなんで まあだからマラソンでいうんだったらもう毎日20キロ走ってますみたいな人たちばっかなんですよ
そんな人たちの中でさ自分もマラソン始めようと思っていきなり初日から20キロは走れないわけじゃないですか絶対に だからコンテンツ作りってなんかこうすぐにできそうな気がするけどあれもまぁ実際
マラソンみたいに結構その筋力みたいなもの 筋力ではないんですけどそういうなんか筋力的なものがあると思ってて
だからそういう時はあのいきなりそういう人たちの真似事をすると絶対にもう無理なんですよね あの凝った編集をしたりとかですねあのいきなり10分以上フリートークで喋るとかっていうのもある程度
慣れてないと難しいのでだから例えば youtube だったら最初は編集なしでスマホで
直撮りをしてあの1分ぐらいしゃべって編集もせずにアップロードするとかそういうところから始めるとかですね まあそういうふうにねあの
小さく完成させる未完成でもいいから出すっていうこれはもう何でも言えますよね漫画だったら 4コマ漫画から書くとか
音声配信だったら30秒だけ喋ってみるとか youtube 動画だったら 1分ぐらい直撮りで自撮りして編集せずに出すとか
まあそういうところからね始めると結果的に何かだんだんだんだん本当にちょっとちょっとずつレベルアップ していくので小学生がね足し算から始めるとのと同じように
初心者がいきなり微分析分とかできませんからね まあそういう感じでねあのちょっと話しなくなっちゃったんですけどあのはい未完成でもいいから出して
みよう 小さく完成させようということでお話ししましたもしよかったら参考にしてみてください
はい以上ですお疲れ様です