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2023-12-10 12:01

#2261 いつまでも完成させられない人の特徴 from Radiotalk

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#2261 いつまでも完成させられない人の特徴
・いつまでも完成させられない人の特徴
・どうすれば完成させることができるのか

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■いつまでも完成させられない人の特徴
①大きくやろうとする
②最初から丁寧に作ってしまう
③途中で辞めてしまう

■どうすれば完成させることができるのか
①小さな完成品を作る
②好きなところからざっくりと作る
③コツコツ続ける→1日で一気にやらなくていい
④他人の力(既製品、フリー素材)を借りる

#202312n
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はい、こんにちは、なおくんです。本日のテーマはこちらです。どどん! いつまでも完成させられない人の特徴
ということで、今回はですね、いつまでも 完成させられない人の特徴というテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
なんかね、何かを始めた、始めたいと思ってね、始めました、始めたと。 例えば、漫画を描きたい。ドラゴンボールみたいなね、すごい長編のバトル漫画が描きたいって思ってね、
漫画をね、描いたことがない人が、大学ノートとかね、そういったノートに自由帳みたいなものに漫画を書き始めてね、最初の3ページ、もしくは10ページぐらいまで頑張って続けて
描いてみたんだけど、なんか途中でなんか嫌になってやめちゃうみたいな、完成させられませんでした、みたいなね、そういうのよくあるじゃないですか、なんかあの小説
なんかすごいあの、歴史小説を書きたいって思ってね、あの自分も憧れのあの丸々の小説みたいなものを書きたいって思ってね、あの
原稿用紙とか買ってね、まあ原稿用紙じゃなくてもパソコンでもいいんですけど、 ぽちぽちとね、文字をね打ち込み始めましたと。
で、最初のね、数ページ描いたところで、なんかもうしんどい、やめちゃおう、みたいな。 で結局完成しませんでしたと。
で、そうやってね、完成させられないことってあるじゃないですか。 じゃあこのいつまでもね、完成させられない人がいる一方で、あのサクサクとね、完成させて、
あのどんどんステップアップしていく人もいるんですよね。 っていうところで、えっと、まあじゃあいつまでも完成させられない人っていうのはどういう特徴があるのか
っていうことをね、ちょっと僕なりの経験談からですね、 自分自身の過去の経験であるとか、あといろんなね、周りの状況とかを見て感じたことをですね、今回
共有しておきたいなと思います。 はい、ということで前置きがちょっと長くなったんですけれども、先に結論から言います。
いつまでも完成させられない人の特徴3点、3つあります。 1つ目がですね、大きくやろうとする。
2つ目が最初から丁寧に作る。 3つ目が途中でやめてしまうということです。
1つ目が大きくやろうとする。2つ目が最初から丁寧に作る。 3つ目が途中でやめてしまうということです。
はい、まあこの辺りがね、あの特に多いんじゃないかなと思います。 いつまでも完成させられない人の特徴ですね。
それぞれ見ていきたいと思うんですが、まず1個目がですね、大きくやろうとするということですね。
まあこれはね、初心者あるあるですよね。 さっきも言ったように、漫画を描きたいと思ったら、
まああの後からちょっと説明しますけど、まずはですね、小さく完成品を作ることがすごい大事なんですよ。
例えばその漫画を描いたことがない人がいきなりドラゴンボールみたいなね、あの30巻越えのね、あの長い物語を描こうとしがちなんだけど、
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それはわかるんですけど、そうするとやっぱりね、途中でね、あの、途絶えちゃうんですよ。 だから完成させられなかったっていう、そういうセルフイメージだけが残ってしまうんですよね。
だからそれはまあ、到底無理なんですよ。 例えばマラソンで言うんだったらね、マラソンを走ったこともない人がいきなり42.195キロ、
あの、完走しようっていうふうに思うのと同じなんですよね。 それがやっぱ漫画とか小説とかだと、そのなんか大変さがわかりづらいんですよね。
そのマラソンとかだったらさ、42.195キロ走るのはちょっと無理っぽいなっていうのがなんとなくさ、わかるじゃないですか。
やったことがなくても。でもその漫画とか小説とかだとなんかいけそうな気がしちゃうんですよね、不思議と。
なんだけど、やっぱりそれってもう、あの超長距離マラソンみたいなもんじゃないですか。 ああいう物語をはたんなくね、あれだけの長いストーリーを完成させるっていうのは。
それがやったことがないとなかなかわからないんですよね。 だからその大きくやろうとしてしまうっていうのは、やっぱりその完成させられない人の特徴なので、まずはその
ものすごく小さくして完成させるっていうことをやるといいかなというふうに思いますね。 でそのじゃあどうすればいいかっていうのも後ほどちょっとまとめて話します。
でその次、いつまでも完成させられない人の特徴2つ目がですね、 最初から丁寧にやるということですね。最初から丁寧に作ってしまうということです。
どういうことかというとですね、 例えばその漫画の例で言うんだったら、ドラゴンボールみたいな漫画を描きたいというふうには思ったとしますよね。
思ったとして、それで最初の一コマをめちゃめちゃ丁寧に描き込んで、最初の一コマ目から地球を描こう。
あれ地球ってどうやって描くんだっけ? ちょっと地球の描き方がわかんないなーって思って地球の描き方を調べて、
地球の描き方、まず円を描かないといけないのか、じゃあコンパスを用意しないといけないのかな。
で地球のこの黒い部分をどうやって塗るんだろう? みたいな感じでその一コマ完成させるのに、そうやっていろいろとこだわりだすとめちゃくちゃ時間がかかるじゃないですか。
みたいな感じで、そういうことをやっていると結局一コマ完成させるのに、もう1日経っても完成させられません。
そうすると、その完成しないから飽きちゃいますよね。 だって1日かけて一コマしか完成しないんだったら、なんかもう嫌になるのはわかりますよね。
っていう感じで、最初から丁寧にやっちゃうんですよ。 で、サクサク進められる人っていうのは地球の描き方はわかるんだけど、とりあえず
さらっと適当に描いた丸を描いて、これ地球みたいな感じで、手書きで地球、矢印地球って書いて、でどんどんどんどんそのコマを進めていくような人なんですけど、
やっぱり完成させられない人っていうのは無駄に細部にこだわりすぎて、最初から丁寧にやりすぎちゃうというところはあるんじゃないかなというふうに思います。
はい。で、いつまでも完成させられない人の特徴3つ目がですね、途中でやめてしまうということですね。
途中でやめてしまったらやっぱり元も子もないんですよね。 さっき先ほど話した例で言うと、その最初の一コマにめちゃめちゃ時間かけてしまう人が仮にいたとして、
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でもそれはそういう人の特徴だから、それはいいというふうに仮に考えたときに、その人がもし何日も何日もかけて、例えば3年ぐらいコツコツやったら相当緻密な漫画ができそうな気がするんですけども、そういう人っていうのは大抵途中でやめちゃうんですよ。
それだけ細かくやってそれで続けばいいんだけど、やっぱりそもそもその体力はないですから途中でやめちゃうんですよね。
だから完成しない。途中でやめたら完成しないっていうのはそれは当たり前ですよね。
ということで以上ですね。いつまでも完成させられない人の特徴3線ということで、もう一度まとめると、大きくやろうとする、一つ目ね。
二つ目が最初から丁寧に作ってしまう。 で三つ目が途中でやめてしまうということですね。
はい、こういうふうにしてしまうとね、やっぱりね、いつまでも完成させられないですね。 じゃあ次はですね、その反対、じゃあどうすればいいかという話をしていこうと思います。
じゃあどうすれば完成させることができるのかということなんですが、さっきの逆をやればいいんですよね。
だから大きくやろうとするっていうことであれば、小さくやろうとする。小さくやるっていうことですね。 小さく完成させていく。小さな完成品を作っていくということですね。
小さな完成品を作るっていうのは、さっきの例で言うと、漫画ですよね。
初心者はね、いきなりドラゴンボールみたいな、ああいうかっこいいバトル漫画を描きたいって思うんだけど、やっぱりそれっていうのはすぐには難しいので、
まずはですね、小さく完成させるということを考えると、例えば4コマ漫画を描いてみるとかですね。
ツイッターとかブログとかでよく見かけるような、素人が描いているような感じの4コマ漫画を、まずちょっと1回描いてみるっていうことですね。
で、そのデジタル環境がなければですね、無印良品に4コマメモっていうね、4コマの枠があらかじめ書いてある、
メモ帳みたいなのが売ってるんですけども、そういうものに書いてみるとかですね、とりあえず今自分の手元にある環境、今自分ができる実力の中で小さく完成させるんですね。
そうすると完成とりあえずできるじゃないですか。で、完成したらまた同じようにまたそれを続けていって、
だんだんだんだんその漫画を書くということに慣れてきたら、ちょっとじゃあ1ページ漫画書いてみようとか2ページ漫画書いてみようって言って、
だんだん長い漫画が書けるようになるという感じなんですよね。だから小さくね、大きくやろうとするんじゃなくて、小さな完成品を作っていくということでやっていくといいんじゃないかなと思います。
はい。 じゃあ他にはですね、完成させるにはどうすればいいかというと、さっきのダメな特徴の反対をやっていくということを考えると、
最初から丁寧にやりすぎるということなんですが、それの逆は何かというと、好きなところだけざっくりとやるということですね。
例えばね、その漫画の例で言いますけど、漫画だったらね、その
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4コマ漫画だったら、初めから1コマ目から書かなきゃいけないというわけでは実はないんですよね。 3コマ目から書いたっていいし、4コマ目から書いたっていいんですよ。
っていう感じで、自分の好きなところ、こういうシーンが書きたいとかってあるわけじゃないですか。 漫画とかでも。でも大体それって1コマ目ではないんですよね。1コマ目っていうのはその細かい
設定を説明したりとかキャラクターを紹介したりとか、そういうちょっとつまんないパートなんですよね。 だから
その漫画で、4コマ漫画でいうところの3コマ目の1番の見せ場をですね、まず先に書いちゃうっていう、そういうふうに好きなところからやってもいいっていうふうに許可をする。
だから最初からやる必要はないんですよね。 それは小説とかでもそうだし、小説とかでも最初って退屈じゃないとか、書くほうも退屈だし、だからその1番のその見せ場、そのサビの部分をですね、先に書いちゃうんですね。
そうすると楽しいですよね。っていう感じで書くとかですね。 あとはその
キャラクターの細かいその服の書き方がわかんないとか、なんかそういうのが出てくるんですけども、そういうのがわからなければとりあえずもう某人間みたいなものを書いておくとかですね、そういう感じで好きなところからやるとか、もう丁寧にやらなくていい。ざっくりと、今の自分の実力でできないんだったらざっくりと書いておくみたいな感じでやるといいんじゃないかなと思います。
あとは途中でやめてしまうということですね。これは言わずもがなですけども、最後まで続けるというか、自分の納得いくまで続ける。
その1日で完成させようとしないっていうのも結構大事かもしれないですね。 ある程度大きなものを作ろうとするとやっぱり数日かかってしまうので、
何日かかけてね、今日はここまで、今日はここまでという感じで一気にやろうとしないというのも結構大事かもしれない。
あとはですね、完成させるためのティップスを言うとですね、他人の力を借りるというのもすごい大事ですね。
他人の力を借りるというのは別に誰かにお願いしてやってもらうということじゃなくて、例えば漫画とかだったら自分で書けないものはイラスト屋の素材を使うとかですね、
フリー素材を使うとか、そういうこともありっちゃありですよね。 あと例えばお弁当とかだって、お弁当作りとかだったら、全部自分でキャラ弁みたいなものを作ろうって思うとしんどいし、完成しないですよね。
なんだけど、例えばコンビニレンドをそのまんま持っていくとかさ、それもフリー素材みたいなもんでしょ。
冷凍食品を使うとか、ご飯は自分で炊くけど、おかずはまだ作れないから冷凍食品をとりあえずレンジでチンするとか、だんだん余裕が出てきたら卵焼きぐらいを自分で作ろうとか、そういう感じでやっていくといいと思います。
まあまあいろんなその例えがあるんですけれども、いつまでも完成させられない人の特徴っていうのはさっき言ったような感じですね。
だからとりあえずね、小さく完成させていくっていう経験を積むといいと思います。
はい、以上です。
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