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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはですね、こちらですとどん、小さく始めることの重要性。
はい、こういったテーマで話していきたいと思います。まあ何事もね、小さく始めるっていうのがね、すごくね、あの大事かなっていうふうに思うんですね。
何かこうね、始めたい、新しいことを始めたいっていうふうにね、思うこともね、あると思うんですね。
例えばですね、音声配信をちょっと始めてみたいなとかですね、YouTubeをちょっと今更だけどYouTube始めてみたいなとか、
ブログを始めてみたいなとか、絵を描き始めてみたいなとか、何かの楽器を新しく始めてみたいな、みたいに思う時にですね、どうしても僕たちはですね、こう
大きくね、やろうとしちゃうんですね。大きくやろうとするってどういうことかっていうと、まあ
例えばね、まあ何ですかね、楽器だったら良い楽器をね、高い楽器を買い揃えてですね、毎日何時間も練習してとかですね、あの難しいあの大曲をいきなり練習して弾けるようになりたいとかですね、
そういった何かこう大きな目標みたいなものを抱きがちなんですけど、それはね、あの
なんでそうなっちゃうかっていうと、やっぱり情報が少ないというかですね、自分の実力も分かってなかったりするし、その憧れのね、人がそういうふうにやってるからっていうふうにね、なるとやっぱりどうしてもこういきなり大きな目標を抱きがちっていうのはそれはまあ分かるんですけどね。
だけど、やっぱりね、そうすると続かないんですよ。どうしてそれと大きな目標をね、掲げると続かないかっていうと、まずですね、あの
まあ、現実と理想のギャップにあの、漠然として挫折するっていうことがありますよね。まずその、実際やってみたらあれなんか思ってたのと違うみたいな、そういう挫折が出てしまいますよね。
あと、しんどすぎて続かないっていうことですね。これはですね、あのマラソンに例えるとね、あの走ったことがない人がいきなり42.195キロをね、1日で完走しようとするようなもんですよね。
例えばマラソン選手がさ、なんかあの、まあマラソン選手が楽々そうにさ、あの、42.195キロを3時間ぐらいで走るわけでしょ。
それはプロですからね。そのものすごい訓練をされている方ですから。で、そういうのを見るとさ、なんかさ、全く走ったことがない人はさ、どんな苦しいかわかんないから、
あ、なんか自分もできそうって思っちゃいますよね。で、そうするといきなり走ったこともない人が、よし、もうマラソンやる、自分もやる、42.195キロ、まあ3時間、まあ3時間とはいかなくても、まあ5時間ぐらいで走ってみるって言ったって無理ですよね。
まあ無理なんですよ。まず、まず42.195キロ走ることが無理ですし、で、5時間だろうか6時間だろうか、もうそもそも走りきれないですから、しかも42.195キロの半分すらね、多分ね、無理ですね。走ったことがない人が走るのはね。
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だからもう本当ね、あの1キロもうね、しんどいぐらいですよきっと。まあそんな感じなんですよ。だからその42.195キロの42分の1ぐらいの距離を走るのがやっとなんですよ。そう考えるとさ、あのいかに無謀かっていうことがわかるでしょ。大きくやるっていうことは。
で、それでさ、そのマラソンに例えるとわかりやすいけれども、例えばこれが楽器演奏とかさ、YouTubeをやるとか音声配信をやるとかっていうふうに考えると、例えばね、YouTubeで、あの、前にあったのがですね、あるね、YouTuberというかね、YouTubeに、YouTubeやってみたいって人が、なんかクラファン立ち上げたんですよね。
で、クラファン立ち上げて全くYouTubeやったことがない人がですよ。で、あの自分はYouTubeをやってみたいので、ちょっとクラファンで、あのちょっと資金を募ります。で、もうその時点でえ?って思うんですけど。で、その資金を募って、あの、なんか編集に、編集のクオリティを上げたいので、なんかそのお金で編集を、ものすごい凝った編集をやりたいですとかって言って、まあなんか機材を買うんだかね、人を雇うんだかわかんないですけどね。
そうやってとにかく、あのお金をね、集めて、それでね、で、クラファン達成したらしいんですよね。で、いくらか集まって、それでね、あの、じゃあ1本目のYouTubeですって言って、もう1本目のYouTubeからバリバリ編集が凝ったね、なんかプロのYouTuberっぽいね、なんかこうテロップが入ったりとかさ、BGMがあったり、効果音があったりとかして、すごい凝ったね、あの、YouTube動画がね、まあ上がったんですよ。
で、1本目からすごい良いですね、みたいな感じのね、まあコメントがついてたかどうかちょっと忘れましたけど、で、そういう感じで、まあ1、2本やってたらしいんですけど、もうそっから更新途絶えてましたね。
わかりますか?つまりね、何が言いたいかって言うと、そんなに体力もないうちからいきなりね、その、YouTubeで言うところの、マラソンで言うところの、もうね、あのいきなりもう毎日30キロ走るみたいなことをね、やってるわけですよ。それは無理なんですよね。だから何が言いたいかって言うと、まあYouTubeやったばっかの人は、もうスマホ直撮りで編集もせずにね、出すことから始めたらいいんじゃないかなと思うんですね。
もうそれはね、なんか恥ずかしいとかね、プライドがとか、そういうことをね、気にせずにね、もうとにかくね、自分の今できる実力でね、小さく始めることがね、結果的に長く続くと思うんですよね。
だから、まあ例えばこの音声配信で言うんだったら、まあプロっぽくさ、なんかこうエコーかけてみたりとか、BGMつけたりとか、まあそれもかっこいいし、すごいなと僕は思うんですけど、まあそれやってる人はいいと思うんですけども、やっぱりね、あの、それをね、全く知らない人がいきなりそこからやると、まずそれを調べたりとかね、機材用意したりとかね、音声用意したりとかって大変でしょ?だからあんまり続かないと思うんですよね。
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なので、それはある程度ね、余裕が出てきてからやればいいと思うんですね。だから最初はなんかもうとりあえず、素の状態で喋って、BGMもなしでね、やって、撮って、っていう感じでね、もう本当に気軽にやることですね。あと例えばね、絵を描くっていうことだったら、僕自身の経験だんですけど、やっぱりね、こう機材を揃えたくなっちゃいますよね。それはわかりますよ。わかるんだけど、でもね、機材なくてもできるんですよね。
これは何度か話しましたけど、僕はね、最初、ネットで絵を描きたいと思ったときに、機材がないので、機材がないからですね、機材がないと描けないって言ってたらいつまで経っても始められないので、とにかくね、じゃあ小さく始めるにはどうすればいいかって思ったときに、手元の紙ですね、アナログの紙、紙にですね、普通のボールペンで、別に漫画家用のペン先を買ったわけでもないですし、
普通のその辺のジェットストリームみたいなね、ボールペンでイラストを描いて、イラストというほどのものでもないですけどね、落書きみたいなものを描いて、それをですね、スマホでパシャッと撮って、それをSNSに上げてましたね。それをね、もうずっと毎日やってましたね。
それで数年くらいね、2、3年もっとか、やってたんですけど、それで、そろそろじゃあ機材を買おうかなと思ってiPadを買ったわけなんですよね。なので、なんか機材がないとできないとか、○○がないとできないということはなくて、とにかくね、今の自分の環境でできることからね、やってみたらいいんじゃないかなと思います。
そうですね。例えば算数、算数も最初は足し算から始めるでしょ。足し算、1たす1は2、2たす3は5。で、その2たす3はということに慣れていったら、そこから2桁の足し算をやったりとかですね、そこからですね、3桁の足し算をやったり、小数点というものを理解したりとか、掛け算というものをやってみたりとかですね、割り算をやってみたり、そういうことをいろいろ積み重ねていくと、
いろいろ積み重ねていって、マイナスの概念を理解して、それからマイナスの数とプラスの数を足したり掛けたりしたりとかするわけじゃないですか。
それをやったら、因数分解をしてみたりとかですね、それがどんどんどんどん進んでいって、二次方程式とかですね、微分析文とかって言われるわけでしょ。でもそのさ、基礎がわかってないと微分析文もできないじゃないですか。
まずその算数の段階で1たす1和とか2たす3和って、九九が暗記で言えるようになって、そういった基礎があるから難しいこともできるわけですよね。だからいきなり難しいことをやろうとするとね、やっぱり体力が持たないですし、結果的に長く続かないんですよね。
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という事なんですよ。話ごちゃごちゃしちゃいましたけどね。とにかく小さく始めましょう。疲れたら、とりあえず気軽にやることも大事ですね。
毎日毎日編集したりとか台本書いたりとかね、して作り込んでる人がいたらですね、まあそれ疲れますよね。だから疲れたら1回そのペースを落として、今日はもう台本なしでやりますとかですね、今日は適当にしゃべりますみたいな、そういう日を作ってもいいと思うんですよね。
まあなんか無理せずにね、もう緩くやりましょう。はい、ということで、今回は小さく始めることの重要性ということで、つらつらとお話ししました。はい、聞いてくれてありがとうございます。さよなら。