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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、ミニカホンを叩いてみた第48弾、よいしょう!
はい、今日もよろしくお願いします。ということで、まずはですね、ウォーミングアップガテラにタカタカタカタカタンをやっていきましょう。
はい、カホンの右側面と左側面、端っこの方を叩きます。
タカタカタカタカタ、右左右左で交互に叩いていきます。
はい、カホンがない方はですね、スマホで一緒に擬似体験してみましょう。
ねぎボタンとハートボタンを右左で交互に叩いていきます。
右左右左右左右左右ですね。
はい、いきますよ、せーの、タカタカタカタカタン
はい、もう1回、せーの、タカタカタカタカタン
はい、最後もう1回、せーの、タカタカタカタカタン
はい、ありがとうございます。
はい、それではですね、今日はですね、今日もですね、前回に引き続きですね、ちょっと待ってくださいね。
前回に引き続きですね、8ビートシャッフルをやっていきたいと思います。
おさらいも含めてですね、やっていきたいと思うんですが、なんでこれおさらいをやってるのかっていう話をね、ちょっとしておきたいと思うんですけれども、
おさらいってね、すごい大事なんですよ。復習って言うんですかね。
人間の記憶っていうのはですね、すぐに忘れちゃうんですよね。
エビングハウスの忘却曲線っていうね、いろんなビジネス書とか自己検索書とかにも結構出てくるので、名前ぐらいは知ってる方も多いと思うんですけれども、
人の記憶っていうのがね、どんどんどんどん、右肩下がりにグワッと下がっていくっていうグラフがあってですね、
10分後にかなり忘れて、1時間後にもまたかなり忘れて、24時間経つと相当忘れてるらしいんですよね。
相当忘れてるっていう、何パーセント忘れてるのかちょっと今、数は覚えてないんですけども、
つまり何が言いたいかっていうと、1日経つとですね、もう半分ぐらい多分ね、確か半分ぐらいだっていう気がするんですけど、ちょっと正確なデータではないんですけども、
詳しく知りたい方はエビングハウスの忘却曲線で調べていただきたいと思うんですが、
要はね、1日でね、結構忘れちゃうんですよ。
1日前のことぐらい覚えてるだろうって僕ら思っちゃうじゃないですか。でもね、1日前のことですらね、結構忘れてるので、
そのためにはどうすればいいかっていうと、復習をすることなんですね。もう1回昨日のことを思い出すことによって、
ああそうだそうだっていうことによって、また記憶が蘇るじゃないですか。昨日そんなこと学んだなって思って、昨日のことが蘇るので、
それでまた自分の記憶が定着するんですね。だからその忘却率を防ぐことができるし、何度も何度も同じことを聞くことによって、
自分の脳内にそれがこうインプットされていくんですね。だから1回聞いただけじゃね、基本人は覚えられません。
はい、なのでそういった意味でも復習っていうのはすごい大事なので、また昨日と同じ話かよっていうふうに思わずに、
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その昨日のことを、昨日聞いたという方は昨日のことを思い出しながら聞いていただきたいし、
もしくはですね、このラジオトーク全員が全員昨日も聞いてくれてるわけではないと思いますので、
今日初めて聞いたという方は今日初めて聞くつもりで聞いてほしいので、そういった意味でもですね、
毎日聞いてくださっている方もですね、初見の方もですね、久しぶりに聞いたという方もですね、同じようなそれぞれの立ち位置で聞いていただければいいかなというふうに思っておりますので、
何度も何度も聞いている方はですね、また同じ話かと思わずにですね、復習をするという気持ちでね、やっていただければと思います。
で、本当に完璧に覚えたという方はですね、それを自分で発信していただくといいと思います。
もう覚えきってもはいはいっていう感じになったら、自分でそれをね、こう自分の番組とか、まあ自分の番組かどうかわかんないけど、自分のなんか媒体でもいいし、
もしくは知人でもいいし、その自分の知った知識を人に教えることによって、さらにこう自分のね、こう能力が高まりますので。
で、教えることによって自分がいかにわかってないかということも学ぶことができるし、あの、
そこでね、それ自分がわかってないなって気づいたら改めてもう1回学ぼうっていう風になるので、そういった意味でもね、あの、
もう覚えきったという方はこんなね、配信を聞かずに自分で教える側に回ってみてください。
それはそれで結構ね、面白いですよ。はい、まあそんな感じで僕は教えております。
えーっと、ちょっと前置き長げえな。前置き長くなっちゃいましたね。
で、今日は8ビートシャッフルですね。はい、8ビートシャッフル、まああの、さっき言っておさらいから入っていきます。
まず8ビートね、普通の8ビート。
これが8ビートですね。それに対して8ビートシャッフルっていうのは、
これが8ビートシャッフルですね。はい、もう1回いきますよ。普通の8ビートが、
8ビートシャッフルが、
はい、これが8ビートと8ビートシャッフルの違いですね。はい、8ビートシャッフルっていうのは、このシャッフルっていうのは、
まあシャッフル、まあ跳ねるリズム、跳ねたリズムっていう風に日本語では表現されることが多いんですけれども、
まあその跳ねてる感じですね。タタタタじゃなくてタッタタッタタッタッタって、
まあスキップをしているようなイメージっていうとわかりやすいですかね。
まあそういう感じのノリのリズムでございます。はい。
で、この8ビート、8ビートシャッフルって表現するときに、通常の8ビートのことを、
その8ビートシャッフルとの違いを明確にするために、スクエアなリズムとかスクエアな8ビートっていう風に表現することがあるので、
一応それも覚えておいてください。はい。
じゃあね、この8ビートシャッフルのノリをどういう風に出せばいいかっていうと、
これも復習になりますけども、タタタタタタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタッタ
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はい、これどういうことかっていうと、スクエアなリズムはタタタタなんですけれども、
このタタタタっていうのは、1、2、3、4のこの一拍を二分割してるんですね。
1と2と3と4とっていう風に
1拍を2分割することによって
4拍が8個の音符になるので
これが8ビートですよね
この1拍をですね
均等に半分に1対1に分割したものが
いわゆるスクエアな8ビートと言われるものになります
つまり例えば30センチの定規があるとしたら
30センチの定規のスタート地点と
15センチのところにピッと印を付ける感じ
つまり半分のところに2個目の音が鳴る感じ
30センチ定規の0センチのところと
15センチのところに打点がある感じですね
それが普通の8ビートですね
それに対してシャッフルっていうのはどうなるかっていうと
シャッフルっていうのは
2個目の1と5の位置が
少し後ろにずれる感じですね
30センチ定規があるとしたら
30センチ定規の0センチのところと
20センチのところですね
つまりこの2対1の割合になっているんですね
2対1の割合
30センチ定規の0センチのところと
20センチのところに打点がある感じですね
だから
2個目の打点が遅れるんですね
これがシャッフルのノリになります
はいこれが理屈ですねじゃあそこまではわかったけれどもじゃあ実際に叩けるのかっていうとなかなかすぐにそのねあの2対1で叩けばいいのかって言われて叩けるかってそんな簡単ではないですかね
なのでそれを叩けるようになるためにはまずその一拍を3つに分けるっていう感覚を身につける必要があります
一拍を3つに分けるというのはタカタタカタタカタタカタですね タタタタが2つに分けるとしたらタカタタカタタカタタカタって一拍を3つに分ける
この練習をまずします タカタタカタタカタタカ
でこれができるようになったらタカタタカタタカタ 頭の中でタカタっていうその3つに分けるイメージをしながらその前半2つ分をの長さで
一目を叩いて最後のタカタのところで2つ目を叩くと2対1のリズムでこう 2つの音が叩けるようになりますタッタッタッタっていうのはタカタタカタっていうことになります
はいまあなんかなんとなくその流れはわかりましたでしょうか まあそのためにまずその3連っていうふうにタカタっていうふうに3連って言うんですけども3つに
連なると書いて3連ですねでこの3連のリズムをまず一緒に練習しましょう はい
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じゃあネギハートネギハートを右左の順番で叩きます はいいきますよえっとタカタネギハートネギ
で次ハートネギハートで次はネギハートネギ次はハートネギハートですね 3ずつでこう進んでいくのであの
拍の頭が右と左交互になっていきます はいじゃあ一緒に叩いていきましょうタカタタカタタカタタカタでいきますねネギハートネギ
ハートをひたすら順番に叩くだけです はいせーのできますよせーの
タカタタカタタカタタカタ もう1回タカタタカタタカタタカ
はいもう1回せーのタカタタカタタカタ はいよくできました
はいそしたら次はですね同じことをやりますけども今度は一緒にですねタカタタカタタカタタカタって 口で歌いながら叩きましょう
はい口で歌いながら叩くことによってより自分の体の中にこのリズム感というかその 3連のノリがインストールできますので叩きながら歌ってみましょう
はいいきますせーのタカタカタカタカタ もう1回せーのタカタカタカタカタカタ
はい次はじゃあカウントをしながら叩いてみましょう
1 2 3 4
っていう感じですねじゃあ最初にまず歌いながらタカタタカタって歌いながら1小節叩いて 2小節目はそのまんまワンツースリーフォーっていう風に数えながら歌ってみましょう
はいじゃあいきますよせーの タカタタカタタカタタカタ
ワンツースリーフォー タカタタカタタカタタカタ
ワンツースリーフォー はいできましたでしょうか
まずこれがですねあの自然にあの普通にできるようになって からですねあのタッタタッタっていう風にやると
割とこう均等な均等なっていうかねあの2対1のリズムで綺麗な 8ビートシャッフルが叩けるようになると思いますのでまずはこの練習をしっかりとやりましょう
はいということでまた続きはですねあの次回 以降やっていきたいと思いますこの3連のリズムをちゃんと身につけてからこれで
タカタカタっていう風な感じで叩けるようになっていけたらいいかなと思います はいということで今回は以上です最後まで聞いてくれてありがとうございました
