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こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。 日本人がつまずきがちな英語の発音
はい、こういったテーマで話していきたいとおもいます。よろしくお願いします。
ということで、みなさん改めましてこんにちは。本日は2022年の9月の13日火曜日でございます。
現在気温が32度、ドル円チャートが142円、49円となっております。
はい、そんなわけでですね、今回のテーマは日本人がつまずきがちな英語の発音というテーマでやっていきたいとおもいます。
はい、ここ最近ちょっとね、勝手にラジオトークの中で自分の音読練習をさらすというですね、作業配信を
作業配信というか、練習風景をただただ垂れ流すっていうね、実験をやっておりますけれども、そこで気づいたことということでシェアしてみたいなと思います。
日本人がつまずきがちな英語の発音についてということです。
僕が今更言うまでもないんですけれども、ちょっと自分の知識の整理のために話してみたいと思いますので、よろしければお付き合いください。
ということで、今回お話しするポイントはですね、大きく分けて2つありまして、まず日本人がつまずきがちな発音ってどんなものがあるのかなということが1点目。
そして2点目がどういうふうにしてそれを克服していけばいいのか、というところを話していこうと思います。
はい、じゃあまずですね、最初の点が日本人がつまずきがちな英語の発音、どんなものがあるのかっていうことをですね、ざっくりとまとめていきたいと思います。
3つぐらいに分けられるかなと思いまして、1つ目がLとRですね。これは有名ですし、よく聞きますよね。
で、2つ目がSとTHですね。バスとかね、バス、風呂のバス、BATH、バースっていうのは、唇を上の歯と下の歯で挟むように言いますよーって。
これもね、あの英語学習者あるあるというかですね、まあ学校でも言われますし、はい、これも定番中の定番ですね。
はい、で、3つ目がBとVですね。これもね、あの学校でよく言われますよね。VとかFの発音をするときは、下唇を歯でちょっと噛むような感じで、
FVっていうふうに言いましょうっていう感じですね。この辺がね、日本人がつまずきがちというかちょっと難しいなというふうに思うような
ところかと思います。で、1つ目のLとRですね。これがね、個人的には一番最難関だと思います。
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何でかというと、まず聞き取りが難しいですし、 あとね、ラリルレロで結構代用できちゃうところも問題なんですよね。
ラリルレロっていうのは、なんかね、下の位置的にLとRの中間みたいな感じのニュアンスが僕にはあるんですよね。
なので、どっちもLもRもラリルレロの音で代用できちゃうが故に、あんまり意識せずに使っちゃってるパターンがあるから、
日本人にとってはなかなか使い分けが難しいという感じがしております。
はい、2つ目SとTHですね。これはね、まあ練習は必要なんですけれども、ある程度練習すればできるようになるかなっていうふうに思いますし、
まあこれはあのいろんなところで言われますからね。なんかTHを言うときは下を上と下の歯で挟むんだなっていう、それはね、まあなんかあのしつこく言われているので結構練習するし、
やればまあなんかこう、結構違いもわかってくるのかなと思いますね。
これもTHの発音ですね。
で、あとね3つ目のBとVですね。まあこれもね、よく言われますよね。本当に下唇を噛んで。Fもハヒフヘホのフとは全然違うよってことですね。
フ、ファミリー、ファミリー、ファミリーとファミリーは全然違いますよね。みたいな感じで、これもBとVも
まあ聞き分けも難しいし、なかなか最初はね難しいんだけど、まあ練習すればなんとかなるんじゃないかなっていう感じかなと思います。
なので、個人的にはね、一番LとRが難しいなと思ってまして、その次がSとTH、BとVが同じぐらいのレベル感かなっていう気がしています。
じゃあ、次のお話しするところが、どうすればいいのか。
じゃあ、日本人英語学習者はこれらのつまずきがちな英語の発音に対してどのように向き合えばいいのかっていうことを、僕なりの経験からシェアしていきたいと思います。
で、大きく分けて、まずその段階別に分けた方がいいと思うんですが、1つ目が初心者はどうすればいいのか。
2つ目は中上級者はどうすればいいのかということなんですけれども、まずね、僕はね、初心者に関しては、英語学習初心者に関しては、もうそういう細かいことはね気にしなくていいんじゃないかなというふうに思っています。
つまりどういうことかというと、もうLもRもとりあえずラリルレロ、カタカナで代用しちゃっていいですよと。
で、SとHももう全部作業、作業、作業や作業でもうバス、バスだったらもう車のバスとお風呂のバスはカタカナで書くとどっちもバスなんだけど、発音的にはSとTHで違うんですよね。
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バスとバスで違うんだけど、でもそういう細かいことはね、もうぶっちゃけいいんですよ。
とりあえずもうバスでいいので、カタカナで全部代用しましょう、初心者はね。
で、その英語の感覚に慣れましょう。もちろん発音だけじゃなくてイントネーションとか英語の流れとかそういうことも全部あるので、そういうことにも気を配りながらやることが大事なので、気にしすぎるとね、喋れなくなっちゃうんですよ。
発音を気にしすぎて喋れなくなっちゃうぐらいだったら、もうカタカナ英語で最初はやりましょうということで、
初心者はもうね、発音とかね、ぶっちゃけもう気にしなくていいですというふうに僕は言いたいです。
じゃあ発音を気にするのはどの段階の人かっていうと、僕は中上級者だと思います。
どの辺が中上級者かっていうのはね、なかなか難しいかと思うんですけれども、
普通に英語のテキストが英語の文章を見ただけで、なんとなくわかるとか読めるぐらいのレベル感の人だというふうに思ってもらえればいいかなと思います。
で、中上級者になってカタカナ発音みたいな、曖昧な日本人英語みたいなもので、なんとなくそれっぽく発音できるようになったら、細かいところを直していくっていう感じでやるといいんじゃないかなというふうに思ってまして、
その時はね、一つずつ攻略していくといいと思います。
僕の経験から言うと、僕はね、まずFとTHサウンド、これを5年ぐらい前からオンライン英会話にハマってた時期に意識的にね、結構変えていったんですよね。
ムービーっていう言葉があるじゃないですか。映画とかのムービー。
ムービー、今カタカナ英語で言ってますけども、これをちゃんと発音を意識すると、ムービーのVの部分がVなんですね。
これをね、繋がった文章の中でムービーって言うのって最初なかなか難しいんですよ。
下唇を噛まなきゃって意識すればするほどタドタドしくなりますし、でもそれを無視するとムービーっていつの間にかBの音になっちゃうんですね。
Bの音というよりもカタカナのBみたいな感じでムービーみたいに言っちゃうんだけど、でもムービーとムービーは微妙に違うんですね。
こういうところをちゃんと意識する。Fを言う時もフって感じで、下唇を噛むっていうのを意識していくっていうことがまず最初。
だから全部やるんじゃなくて、まず最初はFの音を鍛えようとかTHのサウンドを鍛えようということが一つ一つ克服していくんですね。
それをだんだん慣れていくと口が勝手に回るようになってくるので、それができるようになったら今度はまた次のステップということで、
僕は今もうFとかTHはほぼほぼ文字を見たらすぐに口が回るようになってきているので、克服していると思うんですけれども、これはもう4、5年ぐらい前に一生懸命練習した成果があるからなんですね。
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その次は今僕がまさに練習しているのがLとRの違いをちゃんと意識して発音を分ける、発音を仕分けるということですね。
これも今タドタドしながらもラジオトークのアプリを使いながらですね、練習しているのはそういう理由があります。
LとRも使い分けるように意識的に使い分けができるようになると、だいぶネイティブに近い発音になってくるんじゃないかなというふうに思っています。
で、あとね、母音の使い分けとか僕今のところそんなに意識してないので、もっとね多分精度が上がれば母音の使い分けとかもしていけるようになるんじゃないかなというふうに思っております。
まあ千里の道も一歩からということでコツコツやっていきたいと思います。以上です。