00:05
こんにちは、英会話難民を一人でも多く救うおミッションにお届けしております、英会話のトリセツ、ホストのちじゅです。お元気ですか?
さて、昨日ですね、発音についてお話をさせていただいたんですが、今日もちょっと発音の続きをしたいと思います。
えーとですね、発音っていうのはできたに越したことはないけれども、発音ができないと聞こえないとかっていうのはもう全然それはもう、
まあまず間違いであろうということでしたね。
で、発音、まあちゃんとできた方がネイティブ並みにできればそれはそれに越したことはないけれども、ネイティブっていうのもね、
数で言うとやっぱりマイノリティーで少ない方にあたるし、ノンネイティブの方が英語話者の中では多いわけだし、
発音が完璧にできても中身の英語が大したことなかったらそりゃそれでっていうね、お話をちょっとさせてもらったんですけど、
本当にね、これはね、言えてみようですってね、
例えば最初なんかちょっと何か音声を聞いてる時にね、
あ、ちょっとこの人なまりがあるなぁと思ってて聞いてて、
でその中身がね、すごくね、もうなんか賢いことをおっしゃってたりとかね、
うわぁ、さすがだなぁみたいなことをね、
喋ってるとね、その人のね、アクセント、全然気にならなくなるんですよね。
というか、むしろ、なんか、あ、この人は第二言語なんだなぁ英語が、
それでこんなに色々と知識豊かに話ができるんだスラスラと、とか思うと、
なんか尊敬の度合いが増えたりするのは私だけかしら?
まぁだから本当に通じる程度の発音であれば、もうなんか色々なアクセントがあっていいと思うんですよね。
そうそう、このアクセントっていう言葉なんですけど、アクセントって2種類の意味があって、
強弱の意味でアクセント、言語学で使われたりとかしますけど、
もう一つの意味はナマリという意味のアクセント。
アメリカンアクセントとかね、ブリティッシュアクセントとかって言うと思うんですけど、
私が今日言ってるアクセントの方はナマリの方のアクセントなんですけど、
多少それがあったとしてもね、個性じゃないかなとか思いますけどね。
だってもう本当にいろいろな話し方しますもんね。
03:01
私の同僚、アフリカのケニア出身なんですよ。
ケニアも英語、もう公用語っていうか、もう第一言語程度でもうみんな話している状態なんですけど、
やっぱりね、米人とは全然違いますよね。
イギリスでもない、米語でもない。またちょっと違った。
アフリカの中でもいろいろなアフリカの国によって、
国の中でもアクセントってあったりとかすると思うんですけど、
いわゆる広い意味でのアフリカ系の英語。
で、やっぱりなんか話してても、個性豊かでいい感じですけどね。
私は好きですけどね。いろんな国の人の。
インドのね、昨日も言ったけど、インド人のITとかはきついっちゃきついって、
私にとってはね、分かりにくかったりすることはありますけど、
でもそれはそれでね、個性だなぁと思うし。
シンガポールの人たちの英語もなんか聞いてて面白い感じしますよね。
私はオーストラリアに1年ほど住んでて、
あとニュージーランドも住んでたんですけど、
やっぱりそれぞれね、話し方ちょっと違ったりとかして。
面白いですよね。本当でも世界広いので。
ですよね。なのでちょっと日本人なまりの英語、
それはそれで個性じゃないかなと、私は個人的には思ってるんですけど。
ただあの、通じる通じないっていうことになるとすごく大きな問題になってくるので、
この辺はね、あのやっぱりちゃんと学ばないといけないし、
こっちが言えるようにならないといけないっていうのはすごく大きいんですけど、
以前も単語を覚えるときの大前提として、
本当に聞いたこともないような単語はもう覚えない方がいいみたいな話をしたんですけど、
耳に入れたこともないような単語は覚えるな!みたいな激しいことを以前お話ししたんですけど、
これってもちろんその、英語を読みたいとかね。
読む分には別にいいですよね。
その単語を見て意味がわかればいいわけですから、
発音までわからなくたって全然読めるし、意味がわかればいいんじゃないでしょうかね。それはそれで。
ただこれをオーディオブックで聞こうと思ったら、
もう全然わけわかんなくなるかもしれないですよね。
06:01
自分が思ってた発音と全然違ったら、やっぱり聞こえてこないっていうことになりますよね。
だから本当に自分がもう絶対読むだけで聞く必要は全然ない。
英会話もする必要は全然ないし。
ということであればまあいいんですけど、
これを聞いているあなたは英語が話したいと思って聞いてくれてるんじゃないかと思うので、
やっぱり聞いたこともない単語は覚えるべからずだと思います。
英語としてはね、英会話としての単語としてはそれはもう本当にバッテンでして、
アウトオブクエスチョンですよ。ダメーってことですね。
特にね、どういったものが傾向としてね、日本語と英語でというかカタカナ、英語がね、これがねやっぱり要注意なんですよ。
こういったものが本当に傾向としてはすごく多いんですよ。
それで日本人がこうつまずくことって多いんですね。
それってね、全部じゃないですけどほとんどがね、カタカナ英語がネックになっているんじゃないかと思います。
なのでカタカナ英語を一度きちんと英語の発音で聞くっていう行為をしてもらうのが一番手っ取り早いと私は思うんですよね。
カタカナ英語ってこのカタカナで表記されているものがよく有名なのは例えばウイルスとかね。
ウイルスってそのままウイルスとか英語っぽく言っても全然通じないですよね。こういうのはね。
ウイルスですもんね。
あとワクチンとかもね。
これも結構違いますよね。ワクチンだしね。
あとよく挙げられるのはテーマとかね。
どんなテーマ、トピックとかのテーマ。テーマはtheme。
だから結構違いますよね。
でもこういうのって挙げてみるともうほとんどカタカナ英語なんですよ。これがネックになってるんですよ。
これを間違って覚えてしまっていて、それを英語で話すときそのまま使ってしまうっていうのがパターンとしてはもう一番最初に来ると思います。
となればカタカナ英語を正すっていうのを順序よくやってもらえれば、自分がよく使いそうなものから順番にね。
自分に関係あるものから順番にこれをきちんとした英語化してもらえれば、もう意味はすでに分かってるわけだから、
09:10
発音さえ分かればもう喋れる。話すことができるというか、口に出すことができるっていうことになるので、手取ればいいですよね。
なのでカタカナ英語を片っ端から英語化しよう。
これ英語の一環としてやってもらいたいなと思います。
ここがね、やっぱり問題なんですよ。
私はカタカナ英語をまず最初に注目するべきだというふうに思っています。
特に発音の観点から。
ぜひやってもらいたいなと思います。
はい、では本日は以上です。またねー。