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はい、こんにちは。なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。 LとRの発音練習をしている理由、こういったテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ということで皆さん、改めましてこんにちは。本日は2022年の9月の16日金曜日でございます。
現在気温は29度ですね。まだまだ残暑が続いているという感じですね。
ドル円チャートが143.54円という風になっております。
はい、それでは今日のテーマはですね、LとRの発音練習をしている理由ということで、英語学習系の話なんですけれども、
ここ最近ね、ラジオトークで僕が音読をしている様子をひたすら垂れ流し配信をするっていう試みをやってるんですけれども、
これはなんか自分の勉強のためにやってるっていう感じで、特に何か意味はないんですけれども。
そこでやっているのが、LとRね、日本人がよく苦手と言われているLとRの発音の違い、
この違いをちゃんと自分ができるようになるために、LとRの発音練習をしているんですけれども、
これをどうしてこんなことをやっているのかという理由を今回ね、言語化してみたいかなというふうに思います。
はい、ということで先に結論から言いますと、LとRの発音練習をしている理由は3つあります。
1つ目が問題を分割するため。 2つ目が一つの課題にフォーカスするため。
そして3つ目が反復練習で身体記憶化するためという3つの理由があります。
はい、それぞれ説明していきたいと思います。
まずですね、LとRの発音練習をしている理由の1つ目としては、問題を分割するためということがあります。
英語のテキストを音読しているんですけれども、そこで音読をする理由とかいろいろあると思うんですよ。
例えば、母音の発音を良くするためとか、発音を良くするためっていう中でもさらにその母音の発音なのか、
子音の発音なのか、子音の中でもTとSとTHの使い分けなのかとか、
そういったいろいろあるじゃないですか。 Fは下唇を噛みなさいとか、そういういろいろあるんですけれども、
それをね、ごっちゃにしてしまうとなんか気をつけることが多すぎてしんどくなってしまうんですよね。
なので、問題をですね、一つ一つ分割するんですよ。
今はとにかくただ読むことだけ、読むことに慣れるためにやるとかですね、あとはそのテキストを
英語を勉強する習慣をつけるためとか、いろいろあるんですけど、僕はその辺のフェーズはクリアしていて、
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もっと英語のテキストを読むこととか音読することっていう、そういう問題はできているので、
そういった問題をいろいろ分割していくんですね。英語をただ上手くなるっていうのはざっくりとしすぎているので、
その中でもうまく言えないけど、いろんな問題があるんですよね。
その問題をまず分割するためにやってます。 その問題の中でも今特にやっているのがエルドワールの発音練習。
ここの問題を今やってますっていう風にやるとすごく楽になるんですね。
だから、例えばラジオトークで言うんだったら、まずは10分以内に話を収めるためにやるとか、
ラジオトークの習慣をつけるために何でもいいから話すとかですね。
あとは話をわかりやすくするためにタイトルと3つのポイントっていうのをあらかじめ作った上で話すとか、
その自分の何かしらの問題、ちっちゃな問題を解決するためにやる。
そういう感じで一気に全部やろうとせずに、今回はこの問題っていう感じで問題をいくつかに分けておくんですね。
それを一つ一つクリアしていって、最終的にはラジオトークで話せるようになるっていう。
そんなイメージを知ってもらうとわかりやすいかなと思います。
はい、ということで一つ目が問題を分割するためにLとRの発音練習をしているということです。
2つ目、一つの課題にフォーカスするためということです。
さっきの続きみたいな感じになるんですけれども、LとRの発音練習を今してますっていう風に課題をフォーカスするんですね。
そうすることによって多少母音が下手くそでも、多少英語自体がスムーズに読めなくてもいいんですよ。
なぜなら、今はLとRの発音の違いを自分が練習してるから、そのために音読練習をしてますよっていう風に課題を一つに絞ることによって、すごくやりやすくなるというか、集中しやすくなるんですよね。
まさにこのフォーカスっていう単語はそうですけれども、カメラのフォーカスみたいな感じで焦点を絞るんですね。
ここだけに一点集中しますということをちゃんと自分で意識することができれば、多少他のところができてなくても、そこは今やってるわけじゃないし、そこが今大事なところじゃないしっていうふうに開き直りができるんですよ。
でもフォーカスをもししてなかったら、例えば読んでいるうちに母音もちゃんとやらなきゃっていうふうに気が散ってしまったりとか、
滑らかに言えてないなっていうところで気が散って自己嫌悪に陥ったりしてしまいがちなので、そういった意味でも一つの課題にフォーカスするっていうのはすごく大事なことだと思います。
僕はLとRの発音練習を今やってるんだっていうふうに、そこにフォーカスすることによって他のことがあんまり気にならなくなったので、そこに集中することができました。
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最後ですね、LとRの発音練習をしている理由3つ目が反復練習で身体記憶化するためということです。
これ何日かにわたって今ね何度も何度も音読してるんですけれども、これは何でかっていうと反復練習をして身体記憶化するためですね。
LとRの発音の仕方が違うっていうのは知識でわかっていると、LとRっていうのは音が違うっていうこともなんとなくわかっている。
でもこれはやっぱりね実際に自分で発音してみないとわからないですし、しかもそれを何度も何度もやることによって、これが自転車に乗るかのようにLという文字が出てきたらもう瞬時にLの形で発音できるようになるし、
Rという文字が出てきてそれを見た瞬間にいちいち考えなくてもRという感じの下の形になると。
今はそれが意識的にやらないとできない状況ですけれども、これはやっぱり反復練習をすることによってだんだんだんだんと
身体記憶化する、つまり自転車に乗るような感覚でできるようになるというふうに思っているので何度も練習しているということですね。
そんな感じで今はLとRの発音練習をしているという感じですね。
これは何にでも言えるかもしれないですね。ラジオトークの今、ラジオトークを毎日上げているのが何でかというと、まず一つ問題を分割するため。
問題を分割するこれはどういうことかというと、例えばトーク力を上げたいということに今フォーカスしているんですよね。
自己表現がうまくなりたいといろいろあるんですけれども、僕の大きな課題としてあるんですけれども、その中でも特にこのラジオトークではトーク力、
言葉だけで音声言語だけで何かを伝えるという問題に分割しているわけですね。
2つ目、一つの課題にフォーカスするため。その中でもトーク力、音声だけで何かを伝えるというその課題にフォーカスするためにラジオトークをやっているという感じですね。
3つ目が反復練習で身体記憶化するため。トークがうまくなりたいというざっくりとした目標があるし、
それがどうやってうまくなればいいのかもなんとなく知識としては知っているけど、これはやっぱり反復練習、実際に自分で何度も何度もやっていかないと
身体の記憶に、身体記憶にはならない。つまり自転車を乗るかのごとく自分の思っていることを言葉で説明できるようになるために、今こうやって毎日ラジオトークをアップロードしているわけですね。
はい、現在1480回やってるんですけれども、1400回やってもなおこの程度の説明力ですからね。なかなかね、
練習っていうのはね、大変ですよね。はい、そんな感じで今回はLとRの発音練習をしている理由というテーマでお話をしてみました。
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ポイントは1つ目、問題を分割するため、2つ目、一つの課題にフォーカスするため、3つ目、反復練習で身体記憶化するためということです。
はい、これはね、何かのスキルを身につけたいというふうに思った時に結構参考になる考え方だと思いますので、
これを聞いているあなたもですね、何か自分の身につけたいスキルに当てはめて考えてみていただくと、何か参考になるんじゃないかなと思いましたので、シェアさせていただきました。
はい、ということで今回は以上です。最後まで聞いていただきありがとうございました。 それでは今日も良い一日を過ごしていきましょう。さよなら。