00:01
はい、こんにちは、なおくんです。この番組はカフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて本日のテーマはこちら。 高2、勉強 or 遊び、どっちをすべき、こういったテーマで話していきたいとおもいます。
はい、ということで今日はですね、2022年の8月の6日土曜日でございます。
はい、今週も1週間お疲れ様でございました。ということでね、ちょっとねしばらくめちゃくちゃ暑い日が続いていたのが、ここ最近
なんかちょっと気温がグッと下がってね、あの若干ちょっとあれ、もう秋が近づいてきてるみたいなね、ちょっと夏の終わりをね
感じさせるような少し寂しい感じの気温というか、なんかこう空気感になってきておりますけれども、
また暑くなってくるんでしょうね。はい、そんな感じで過ごしておりますが、今日もやっていきたいとおもいます。
今回のテーマはですね、 高2、勉強 or 遊び、どっちをすべき、というテーマで話してみたいと思います。
はい、これどういうことかというとですね、あの最近ヤフー知恵袋っていうね、お悩み相談コーナーの
ネットサービスあるじゃないですか。ヤフー知恵袋でですね、いろんな人がいろんな悩みを投稿してるんですよ。
で、僕それにですね、ちょっと自分が答えられそうなものを答えてみるっていうことを結構やっててですね、
これで結構ね、いろんな人の悩みを見るのが面白くてね、ちょっとそこからですね、細かい内容はぼやかして、ちょっと悩みを
ピックアップして、ちょっとこれをね、ネタに話してみたいなというふうに思って、今日話していこうと思うんですが、
ざっくりとですね、タイトルの通りで、悩みの内容としては、高校2年生ですとね、今高校2年生で、高校2年生にも関わらず、今私は勉強していますという方が投稿してたんですね。
受験だったら、本来だったら高校3年生からやってもいいわけなんだけど、まだ高校2年生であるにも関わらず、私はもう毎日のように勉強していますと、
だけれども、周りはすごいたくさん遊んでる人が多いです。ましてや今夏休みなんでね、みんなたくさん遊んでますと、それを見てすごくなんか羨ましいっていうふうに思ったり、自分なんでこんなことやってんだろうという気持ちになるとね、言ってます。
そんな私は間違ってるんでしょうか、私はもっと遊んだほうがいいんでしょうか、勉強か遊びどっちをやったほうがいいんでしょうか、みたいなね、悩みがありましたと。
まあ気持ちわかりますよね、確かに高校2年生なんで別に勉強なんかしなくてもいいんだけども、でもまあその方は勉強してるわけですよね、だけど周りは遊んでる、それを見るとなんか自分が何かやってることがちょっと馬鹿らしく思えてきてしまう。
遊び、私も遊んだほうがいいのかしら、それとも勉強続けたほうがいいのかしら、どうすればいいんでしょうか、みたいなね。
で、まあ僕の回答としてはですね、あのどっちもやったらいいんじゃないんですかっていう感じですね。
03:00
どっちもやったらいいんじゃないんですかっていう、まあそれだけですね。
まあいろんな考え方あると思いますよ。まあ、えー、それは周りは今、今は遊んでるけど、まあありときギリスじゃないですけども、あのあなたがいずれあの報われる時がきますから勉強一生懸命頑張りましょう、みたいな答えもあると思いますし、
あとは、えー、まあ高校2年生なんだから、あのもっと遊んだ方がいいんじゃないんですか、みたいなね。
まあ結局それ勉強か遊びかみたいな答えになってしまうんですけど、勉強か遊びどっちやったらいいんでしょうかって結局二択になってるんですけども、この二択って絶対にどっちかを選ばなきゃいけないっていうわけではないっていうのが僕の答えの肝なんですよ。
わかりますかね。A or Bっていう風に言われたら、無意識的にAかBかどっちか選ばなきゃいけないって思っちゃいますよね。
いやそんなことないんですよ。実はですね、このA or Bっていう選択肢を与えられた時に、Aを選ぶのかBを選ぶのかっていう二択しかないって思うと結構ね、しんどくなる時があるんですよ。
どっちも選べない時ってあるじゃないですか。そういう時はですね、実は4択ぐらいあるんだっていうことを考えておくといいと思います。
4択あるってどういうこと?って思いますよね。A or Bって言われたのになんで4択あるんですか。
それはですね、簡単に言うと、A or Bって言われた時に、Aを選ぶ。
ありますよね、当然ね。で、Bを選ぶ。ありますよね。Aを選ぶ、Bを選ぶ。これ2択じゃないですか。
じゃあ3択目、4択目って何かっていうと、3択目としては、AもBも両方とも選ぶ。
Aって思いますよね。でもA or Bって確かに言われてるけど、でもAとB両方とも捨てがたいと思うんだったら、AとB両方とも選ぶっていうことも実はありなんですよ。
ね。 じゃあ4択目何かっていうと、A or Bって言われて、どっちも嫌だ、どっちも選びたくないっていう時はAもBも両方とも選択しないっていう
そういう選択肢もありますよね、実はね。 なんですよ。だからA or Bみたいなこう選択肢をつけつけられた時に、つい僕たちは無意識にどっちかを選ばなくてはいけないって思いがちだけど、実は現実的にはそんなことはなくて、
AもBも選んでいいよっていうそういう選択肢もあるし、AもBもどっちも嫌だったらどっちも選ばなくていいんだよっていう
そういう選択肢もあるんですよね。そう考えるとさっきの質問に戻りますけども、勉強、高校2年にも関わらず勉強してるんだけど、それはその人が勉強しなきゃまずいって思ってるからですよね。
で、でも周りが遊んでる、羨ましい、私も遊びたいのにどっちか選ばなきゃいけないんでしょうか、勉強すべきか遊ぶべきかどっちでしょうかみたいなね、そういう時にこれが二択志向なんですね。
無意識のうちに二択志向になっちゃったんですよ。でもそんなことはないですよね。勉強も大事だと思ってるから勉強してるわけで、でも遊びたい気持ちもある。
06:05
だったらそれ両方ともやりたいってことだったら、じゃあ両方ともやればいいじゃないですかっていうことなんですよね。
だから勉強を100%にする必要はないんですよ。だったら勉強の時間を70%ぐらいにして、残りの30%で遊びをすれば両方とも満たせるわけじゃないですか。
だから遊びがしたいという、周りが遊んでるから羨ましいと言っても、でもその人勉強をやるべきだと思ってやってるわけだから、勉強ゼロにして遊びを100%にしちゃったらそれはやっぱり、それはそれで後悔しますよね。
だったら勉強も遊びもちょうどいい感じでやればいいんじゃないですか。で、その人は今勉強が大事だと思ってるんだったら勉強を7割ぐらいに減らして、残りの3割で遊びをすればその遊びたい欲求も満たせますし、
遊ぶことによってまた勉強にも針が出るというかね、もやもやした気持ちを抱えながら中途半端に勉強するよりかは、少し時間をとって遊びをした方がいいですよね。
そう考えるとだいぶ楽じゃないですか。
これはですね、今サムネイルに載せているんですけれども、マトリックス思考っていう感じで考えるといいと思いますね。
横軸に勉強をする、しないっていう横軸を書いて、縦軸に遊びをする、しないって書くと、4つの証言というかね、選択肢の答えが出てきますよね。
このサムネイルに載せる図でいうと、証言が①②③④って書いてあるんですけれども、①っていうのは勉強をする、遊びもする。
2つ目の選択肢が勉強をするけど遊びはしない。
3つ目が勉強はしない、遊びをする。
4つ目が勉強もしない、遊びもしない。
さっき言ったようにですね、2択で迫られたときは、2択の選択を迫られたときはAを選ぶ。
もしくはBを選ぶ。もしくはAもBも選ぶ。もしくはAもBも選ばない。
そういう4つの選択肢があるんだってことを常に頭に入れておけば、どっちも選びがたいとか、どっちも嫌だっていう場合は、
どっちも選ぶ、もしくはどっちも選ばないっていう選択肢もあるっていう風に考えると、だいぶ自分の気持ちが楽になりますね。
こういうことは勉強と遊びに限らず、今後の人生でもいろいろ出てきますよね。
仕事か遊びか、仕事か家庭か、仕事なのか家庭なのかとか、○○なのか○○なのかっていう、
そういうA or Bみたいな選択肢を迫られる場合っていうのは、いろんな場面でたくさん無意識に直面していると思います。
そのときに、どっちか選ばないといけない、どっちも嫌だなとか、どっちも捨てがたいっていう風に思ったときは、
ぜひどっちも選べる、もしくはどっちも選ばないっていう風にできないかどうかっていう風に考えるだけでも、
09:05
だいぶ人生の選択肢っていうのが広がるので、それを覚えておくといいと思います。
結構現実的にそうやってA or Bって言われても、実際にAもBも選べるとか、AもBも選ばなくてOKみたいなことって往々にしてあるんですよ。
だから、どっちか選ばないとダメだみたいなことってそんなないと思いますからね。
どっちも選べるよとか、どっちも選ばなくていいんだよっていう風に思うとだいぶ楽になると思いますので、
今回はその二択志向をやめようという感じのテーマというか、裏テーマでお話ししてみました。
二択は実は四択なんだよっていうことですね。
もしよかったら参考にしてみてください。
ということで、今回は高校2年生の勉強か遊びか、どっちかにすべきかという悩みについての回答をシェアしておきました。
それでは今日も良い一日をお過ごしください。さようなら。