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はい、こんにちは、なおくんです。ということで本日のテーマはこちら。 瞑想の目的は左脳のおしゃべりを黙らせること。
このようなテーマで話していきたいとおもいます。よろしくお願いしまーす。 はい、ということで今日のテーマというかですね、
ポイントは瞑想なんですけれども、瞑想ってさ、 マインドフルネスとかね、メディテーションとかも言ったりしますけども、
どんな効果があるの?とかさ、 なんのためにやるの?みたいにさ、思うこともあるじゃないですか。
でさ、その目的はもちろん人によっていろいろあるんですけども、 今はですね、左脳のおしゃべりを黙らせることなんじゃないかなというふうに
思って、それがなんかね、すごい自分の中でしっくりきたので、ちょっとそれをね、シェアしてみたいと思います。
僕たちってね、左脳優位な社会に生きてて、
左脳優位っていうのは要は言語で物事を考えるとか、 論理的に物事を考えていくとか、
時間通りにきっちりと行動するとか、そういう、 人間社会がそういう風になっているから、どうしても左脳が優先的に働いちゃうんですよね。
そうすると常に僕たちっていうのは、頭の中でごちゃごちゃとおしゃべりがされていると、 これを自動思考とか言ったりするんですけども、
要は思考で物事を考えてしまう。 思考中心に生きているっていうんですかね。
そういう感じらしいんですよ。 これがね、ずっと続いていると、本当に何か苦しい状態になってしまって、
結構現代では心が病んでしまう人が多いらしいんですね。 それをね、その考えのきっかけをくれたのが、
最近おすすめの本なんですけれども、 根戸順さんという方が書かれた本で、
左脳さん、右脳さん、あなたにも体感できる意識変容の5ステップという本なんですけれども、 これ聞いているあなたはご存知でしょうか。
僕はね、昨日知ったんですよね。 なんか最近瞑想に個人的にはまっててですね、瞑想関係のね、動画がYouTubeに
上がってくるんですよ。興味があるものがこうレコメンドされるじゃないですか。 その中でね、なんか根戸順さんが出てらっしゃる
なんかね、動画がねちょいちょい上がってきたんですよ。 いろんな方とコラボみたいな感じで話されていたみたいで。
で、何なんだろうこの人みたいに思っていたんですけども、 なんか左脳さん右脳さんっていう本を書かれた方らしくて、
僕もね、その本はチラッとなんか本屋さんで立ち読みした記憶はあったので、 あーなんか聞いたことあるなって思って、
でもやたらお勧めに出るから、それ見てみたらめちゃくちゃ教え方がわかりやすいんですよ。
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えっとね、Kindle Unlimitedでも読めるので、もし興味がある方はね、 読んでほしいんですけど、めっちゃいいですね。
何がいいかっていうと、いわゆる瞑想とかマインドフルネスとか 引き寄せの法則とかスピリチュアルとか、そういった系の話をめちゃくちゃわかりやすい言葉で書かれてるんですよ。
だからそういった、なんかちょっと怪しいっていうふうに聞こえかねない言葉じゃないですか。 瞑想とかねスピリチュアル、引き寄せの法則とか。
全然怪しくはないと僕は思うんだけど、やっぱりこう、 抵抗がありますよね。
そういった抵抗がある言葉を極力使わずに、例えばその自動思考とか、 この自動思考っていう時点でハッてなるでしょ。
そういうのを作能さんとかいうふうに言ったりとか、 あとその直感とか閃きとか、ワンネスとか、そのクリエイティブな発想みたいなことを
無能さんみたいな感じで置き換えてキャラクターにしてるんですよね。 それがめちゃくちゃわかりやすいんですよ。
で、これはなんかそういう勉強をしている人にもめちゃくちゃいいし、 その自分の知識を整理する意味でもいいと思いますし、
そういうことを全く知らないけど、なんかその、 ちょっと心がしんどいなっていう人にもめちゃめちゃおすすめですね。
あの、ねどじゅんさんのさのうさん、うのうさん。 今だったら、僕も昨日Kindle Unlimitedで読んだんですけれども、
あのKindle Unlimited登録している人は無料で読めますので、 ぜひちょっと探して読んでみてはいかがでしょうか。
はい。ということで、その本で自分がやっている、 命令の効果というか、目的みたいなものを改めて実感できたんですね。
つまりその、さのうのおしゃべり。 さのうが常にもうごちゃごちゃごちゃごちゃと考えている、 いわゆる自動思考というやつなんですけども、
そのさのうのおしゃべりを黙らせることが 瞑想の目的だったんだなって思って、
それをなんか、自分の腑に落としたというか、 体で理解した気がして、それがね、すごいこう、
あ、やっぱり瞑想って効果あるんだなというふうに 思えたんですよね。はい。
で、今この時点で僕が喋っているラジオトークの、 今この収録トークっていうのは、極力あんまりさのうを働かせずに喋っているので、
あの、なんか途中で何言っているのか分からないとか、 ごちゃごちゃ話がまとまらないじゃないかっていう風になっちゃうと思うんですけども、
あえてそういう風にやってるんですよね。 なんていうか、このラジオトークの収録も、すごいね、スムーズに話せる時と、
なんかいろいろとごちゃごちゃと頭の中で考えてしまって、 言葉が詰まる時っていうのがあって、
それは、今思うと多分ね、その、 うのを中心で喋っているか、さのうを中心で喋っているかということだなという風に思ってるんですね。
どういうことかっていうと、 あの、
さのう中心でいろんなことをごちゃごちゃ考えながら、 この順番で話した方がいいんじゃないかとか、
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こういう順番にするとちょっと分かりづらくなるなとか、 なんかそういうことを考えるじゃないですか。
そういう風に考えて、考えすぎてしまって、 話がすごいロジカルに組み立てられてるんだけど、
なんか自分の言葉で話せてないなっていう時があるんですけど、 それは多分ね、さのう中心で話している時。
で、うのを中心で喋っている時っていうのは、 もうなんかあんまり後先考えずに思いついたことをバンバンバンバン喋っている感じなんだよね。
そうするとなんかすごいね、心地がいいんですよ。 今マインドフルネスとか、今この瞬間にいるみたいな感覚なんですよね。
で、今この瞬間喋ってる、今この時、今今回のこのトークは、 なるべく、あの、うのを中心で喋るようにしてるんですね。
はい、そうするとなんかすごいね、心地がいいというか、そういう感覚ですね。
うん、だからまあラジオトーク収録する時、収録している方もですね、
その喋る時にあんまりこう事前にごちゃごちゃ考えずに、 その時に思ったことを流れるままに喋るような訓練をしてみると、
その、今ここにいるっていう、そのうのを中心で生きるというか、 さのうのを喋りを黙らせるみたいな感覚は身に付くかもしれないですね。
で、そのねどいじょうさんが言ってた中で印象的だったのが、
その、うのを中心に生きると、さのうの機能がストップしてしまって、 現代社会で生きにくくなるんじゃないかみたいな、そういう質問がよくあるんですけど、
そういう時に、あの、さのうっていうのは決してその、 機能がストップすることはない的な話をされていて、
まあちょっと詳しくはね、その動画を色々と見ていただければわかるんですけれども、
まあ、なんかそのうのを中心で生きても、 さのうはちゃんとあの裏で、バックグラウンドで働いてくれてるというか、
バックグラウンドで再生されてるアプリみたいな、そういうイメージらしいんですけどね。
だからその、僕は今言語で喋ってるわけじゃないですか。 これってこの言語だから、ものすごいさのう中心じゃないですか。
さのう中心なんだけれども、でもその、自分の中心はうのうにいて、 で、うのうにいてすごいリラックスしてるんだけど、
言語でペラペラ喋ってるみたいな、そういう感じなんですよね。 だからなんていうかね、その、
まあ前につぶやきで書いたんですけれども、あの、 そのさのう、言語を使って絵を描いてるような感じ、落書きをしてるような感じ、
そういうイメージで、そのう、喋ってるんですよね。 だからその、ちょっとまた話はずれますけども、あのう、
スケッチブックとかに落書きするのってすごい楽しいじゃないですか。 最近なんかアートセラピーみたいな感じで、あのう、
クレヨンに、クレヨンを使ってスケッチブックに落書きをするっていうことを、 ちょっとやってるんですけども、
あれって、何も考えずに落書きするとめちゃめちゃ楽しいんですよね。 それはなんでかっていうと、あのうのうで落書きをしてるからですね。
要はあんまり何も考えずに、本当に心のままにいたはずの落書きをしてると楽しいんだけど、 これが、中途半端に絵の描き方とかを勉強して、
あの、こういうふうに描けばいいとかっていうことを考え始めると、途端につまんなくなるんですよ。 つまんなくなるんですね。それはどうしてかっていうと、
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やっぱりそこで作能がね、介入してきちゃうんですよ。 絵を描くってすごい一見無能的じゃないですか。 めちゃくちゃクリエイティブで創造的で無能的なんだけども、
にもかかわらず、 あの、なんでしんどくなるかっていうと、そこに作能が介入してきちゃうんですね。
どうやったら、より良く見えるかとか、どういう構図で描けばいいのかとか、 これが人に評価されるかどうかとか、
ね、これは、あの、やってて意味があることなのかどうかとかって考え始めちゃうんです。 そうすると、せっかく絵を描くという、
その、無能を活性化する行為をやっているにもかかわらず、しんどくなるんですね。 これは音楽にも入れますね。音楽も、本当に何も考えずに無邪気に演奏していると、めっちゃ楽しいのに、そこに
作能が介入してきて、これって何か意味があるのかなとか、こんなことやっても意味ないのかなとか、 こんなことやっても評価されないとか、お前は下手だとか、
もっと上手にならなくては、みたいなことを考えちゃうんですよね。 つい、これも自動思考なんですよね、多分。で、そういうことを考えると本当につまらなくなるんですよ。
だから、そういう自動思考みたいなのを
抑えて、その喋りを黙らせて、 無能で集中できるような、そういう脳の在り方というか、状態を作るためのトレーニングが、
僕は瞑想だと思っているんですね。 そのための瞑想の、
瞑想するためにはどうすればいいかというと、いろんな方法があるんですけれども、 一番効果があるとか、いろんな人が言っているのは、呼吸に意識を集中させるということですね。
意識的に呼吸をするということです。それを1日5分でも、 最初は1分からでもやっていくと、だんだんその
左脳のおしゃべりを黙らせるという感覚が、自分の体感としてわかってくるので、そういうのを やってみるといいんじゃないかなというふうに思いますね。
いろんなやり方があるんですけれども、僕はですね、瞑想音源を聞くということをやったりとか、 あとリコーダーを吹いたりするのも結構ね、瞑想にいいんですよね。
リコーダーというのは、息を使うじゃないですか。おのずと呼吸に意識が向けられるというか。 リコーダーを始めてから、結構ね、呼吸って気持ちいいなってことに気づいて、
瞑想をちょっと意識するようになったというところもあるので、リコーダーもおすすめですね。
あと塗り絵をしたりとかね、塗り絵をするのも結構マインドフルネスになりますね。
はい、ということです。瞑想というのは、筋トレみたいなもんですね。ドジュンさん曰く。 だから一気にこの筋肉がつくってことはないように、やっぱり瞑想というのもね、日々コツコツ続けることが大事なので、
意識の筋トレみたいな感じでやっていくといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで今回は、瞑想の目的は左脳のおしゃべりを黙らせることというテーマでお話ししました。
最後まで聞いてくれてありがとうございます。 では今日も良い一日を過ごしていきましょう。