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はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです。どどん!
4コマ 【レンガ】制作秘話 括弧1時間4コマ会 よいしょー!
はい、ということで、4コマ漫画のレンガというですね、漫画を作ったので、その制作秘話、裏話を話していこうと思いますので、
よろしかったら聞いていってください。はい、よろしくお願いします。
ということで、お話する項目はですね、大きく分けて4つあります。先に4つ言っておくと、1つ目が
1時間4コマ会と今回の作品について、2つ目がアイディア出しについて、3つ目が作画について、4つ目が4コマ漫画仲間。
はい、この4つのトピックについて話していきたいと思います。はい、じゃあまず1つ目のトピック、1時間4コマ会と今回の作品ということです。
はい、で、過去の収録でも何度か話していますけれども、今回の漫画はですね、1時間4コマ会というですね、ツイッターのハッシュタグ企画用に作った漫画でございます。
ツイッターのですね、ハッシュタグ企画で1時間以内にみんなで共通のお題に基づいて4コマ漫画を作って
作りましょうみたいな、そういうやつがあるんですね。 で、土曜日の夜9時にですね、アカウントからお題が発表されて、今回はレンガっていうお題だったんですけれども、
毎回違うお題が出るんですけれども、今回はレンガというお題で4コマ漫画を書いてくださいということで、
それに参加する人たちがそれぞれ自分の4コマ漫画を1時間以内に、基本的に1時間以内ですね、に書いてですね、ツイッターにアップロードするということです。
で、そういった企画があるんですね。で、僕が今回書いた作品をですね、まず先にちょっとね、見ていただきたいと思います。
概要欄にツイッターのリンクを貼っておきますので、そちらからリンクからたどってみてみてください。
はい、ちょっと口頭で簡単にね、自分の漫画を解説したいと思います。 タイトルはレンガですね。
まず1コマ目、豚がいますね、小豚がいます。 狼が来るぞ、家を作らなきゃということで、藁の家を作っています。
そして2コマ目、木の家というふうに書いてあって、もう1匹の豚が藁じゃダメだろうというふうに言って木の家を作っています。
そして3コマ目、3匹目の小豚がいるんですけども、その3匹目の小豚は何もしてないでですね、余裕でこうなんか何にもない空間でね、すんとしています。
で、それを見た他の小豚が、おいお前も家を作れよ、狼に食われちゃうぞというふうに言っています。
そして最後4コマ目、 その豚がですね、透明なレンガでできた家なのだって言ってですね、
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実はですね、何もない空間だと思っていたところは、これ透明なレンガというものがあってですね、
それによって狼の侵入を防げたということですね。 で、他の2匹の小豚がびっくりしています。
そういった漫画でございます。 じゃあこの漫画をですね、どうやって発想していったのかということをちょっとね、
自分で振り返って解説していきたいなというふうに思っています。 じゃあ2つ目のトピックス、アイディア出しについてということです。
アイディア出しはですね、今回もですね例のごとくラジオトークのライブ配信機能を使ってですね 作業配信という形でアイディア出し自体をライブで流しました。
前半の30分をアイディア出しというふうにしているので、ちょうどこのライブ配信の時間とピッタリなので30分でアイディア出しをしました。
作業配信を流しながら、もしリスナーさんが来てくれたらリスナーさんとおしゃべりしながらアイディアをまとめていったりとか、
もし万が一リスナーさんが来なければ来ないで自分でね、一人で喋りながらアイディア出しをしていこうかなという感じでやってますね。
今回はリスナーさんがありがたいことに来てくださってたくさんコメントしてくれました。 すごく嬉しかったですね。ありがとうございました。めちゃくちゃ助かりました。
リスナーさんからいただいたアイディアも漫画に取り入れさせていただきました。
今回新しい試みとしてチャットGPTを使ってみました。
今回レンガなので、例えばレンガという言葉から連想するワードを10個あげてくださいとかですね。
あとそのレンガっていうお題を考えていくうちに、そういえば三匹の小豚っていう童話があったなっていうことを思い出したんですよね。
でもあれどんな物語だっけってちょっとうろ覚えだったので、チャットGPTに三匹の小豚ってどんな話でしたっけって聞いたら、
あらすじをバーッと答えてくれたんですね。で、ちゃんとそのなんかめちゃくちゃなこと言われるかなと思ったら、ちゃんとしたあらすじを答えてくれてすごく助かりましたね。
まあいつもGoogle検索でも調べられるんですけども、やっぱりチャットGPTに直接こうなんか本当に人に話しかけるように〇〇ってどんな話でしたっけって聞くと、ちゃんと答えてくれるからすごい便利だなと思いました。
Google検索だったら自分でワードを入れて自分でサイト見に行かなきゃいけないじゃないですか、でもチャットGPTだったら直接その質問文を言ったら的確な答えがやっぱり一瞬で返ってくるっていうのはすごい助かりましたね。
あとは何とかあるある、レンガあるあるを教えてくださいとか、レンガの意外な使い道をなんか考えてくださいみたいな、そういう大喜利的なことも問いかけると、
あんまり面白い答えではないんですけれども、たまにトンチンカンな答えを出してくれるので、それが意外な発想の糸口になったりしてね、意外と使えますね。
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特に4コマ漫画だから何かデタラメなアイディアが逆に面白くなったりする場合もあるので、結構いい感じだなと思いました。
チャットGPTのアイディアは直接扱ってないんですけれども、結構話というかアイディアのブレストの壁打ち相手っていうんですかね、そういうのにはすごく役立った気がしますね。
今回のアイディアのポイントとしては2つあります。 1つが3匹の子豚、2つ目が透明なレンガ。この2つのアイディアが核となってますね。
3匹の子豚っていうのは言わずと言わずもがなですよね。有名な童話ですね。
狼が襲ってくるので3匹の子豚がそれぞれ藁の家、木の家、レンガの家を建てましたと。
藁の家や木の家は狼に壊されてしまったけど、レンガの家はちゃんと丈夫に残りましたということでね。
適当なものを作るんじゃなくてちゃんとしたものを作っておくことが大事だよみたいな、そういう教訓みたいなものがあるらしいんですけども、そういった話ですね。
レンガといえばね、その話で結構連想されるじゃないですか。
レンガといえばみんなこれを思い浮かべるよねっていうその共通の何かをネタにすると、結構4コマ漫画は考えやすいですね。
あとはですね、透明なレンガっていうアイディアをリスナーさんからいただいて、このアイディアを3匹の子豚の話に無理やりくっつけて物語にしたっていう感じですね。
非常にいい感じの漫画になったんじゃないかなと思っております。
この透明なレンガっていうのは、漫画ならではの表現ですよね。漫画だからこそできる表現で、これは実写とかドラマとかだとなかなか表現が難しいと思うんですけれども、
非常に漫画らしいアイディアだなというふうに思って採用させていただきました。
すごく楽しくアイディア出しできましたね。やっぱりチャットGPT使ったのも面白かったし、アイディア出しって言っても、本当に全然苦しくなくて楽しいんですよ。
アイディア出しってなんかうんうん悩んでるってイメージがありますけど、なんかね、作業配信をしながら適当にコメントとおしゃべりしながら紙に落書きしながらアイディア出ししているので、
すごい楽しい時間ですね。本当にリツナーさんには感謝ですね。
という感じで、30分ぐらいでね。アイディアはしっかりまとまらなかったんですけれども、だいたい大枠自分の頭の中でイメージができてたので、作画しながらアイディアをまとめていった感じですね。
次は3つ目のトピック、作画についてということですね。 絵に関してはね、今回もいつも通り緩い力の抜けたような絵柄で描きました。
で、ちょっと時間に余裕がありそうだったので、セリフの文字はテキストで打ちました。 なるべく手書きよりはテキストで打った方が見やすくなるというか、視認性が良くなるのでテキストで打ちました。
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で、あとは絵はですね、まあ今回はですね、藁吹きの家と木の家ということで、あと透明なレンガっていうのを表現するのにちょっとね、まあ
作画コストは若干いつもよりかかって、少し時間がねギリギリになっちゃった気はしますけど、 まあまあいい感じのバランスで描けたんじゃないでしょうか。
個人的に豚を描くのがね、あんまりこう豚を描く機会がなかったので、小豚さんが結構可愛く描けたんじゃないかなというふうに思っておりますね。
はい、そんなとこですね、作画については。 で、トピック4つ目ですね、4コマ漫画仲間ということで、今回はですね、ラジオトーカーのシンジさんがですね、
ライブ配信に遊びに来てくださってですね、 シンジさんはね、一緒にソラシド・オカリナマンというコラボ漫画を作ったりしている
4コマ漫画仲間でもあるんですけれども、 僕の配信をきっかけに、ある意味漫画というものに興味を持ってくださって、
2ヶ月ちょいぐらいですかね、漫画とか絵に挑戦されていてですね、ご自身のブログとかでも毎日絵を描いたりとか、
ライブ配信のサムネイルとかでも、絵の練習したものを写真に撮ってあげていたりとか、すごくね、
コツコツ努力されてて、すごいなって思ってるんですけれども、 なんとそのシンジさんがですね、ライブ配信遊びに来てくれたにも関わらず、
ご自身でもですね、4コマ漫画を描いてですね、 ツイッターにアップロードされていたんですよね、すごいなと思いましたね。
なんかそのチャレンジ精神がめちゃくちゃすごい勇気もらえましたね。
だって言っても漫画を描き始めたばっかだから、なかなかそういう場にアップロードするってかなり勇気のいることだと僕は思うんですけど、
そういうところに果敢にチャレンジする姿がさすがだなというふうに思ってね、僕もすごく勇気をもらえました。
ライブ配信にも遊びに来てくれて本当に嬉しかったですね。ありがとうございました。
はい、じゃあシンジさんの4コマ漫画もツイッターにアップロードされているので、
勝手にリンクさせていただきますので、よかったらそちらもね見ていただければと思います。
はい、ということで今回はですね、4コマレンガ制作秘話ということで、1時間4コマ回についてセルフライナーノーツ的にお話をさせていただきました。
はい、やっぱり仲間がいるって本当に楽しいですね。ライブ配信で一緒にアイディアを出してくれる仲間も本当にありがたいですし、
あと共通のハッシュタグで一緒に同じ話題で描いている仲間もいるしね、本当にありがたいですね。ありがとうございました。
