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2024-06-01 08:32

#2485 ジェスドロ実況やってみた11 from Radiotalk

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#2485 ジェスドロ実況やってみた11
■1分間ポーズ × 5
■色分けのルール
・赤: アクションライン
・緑: 骨格(頭、胸郭、腰、手足)
・青: 肉付け

Twitterで画像を見る
https://x.com/naosound/status/1796829390288064733

参照リンク
✔︎GESture DRAWing Party : #047 Keisuke Wakita/脇田 圭佑 -Video/Photo Reference...
https://youtu.be/ByI-FyfS6Q0

#202406n #ジェスドロ
#ジェスチャードローイング
00:01
はい、お疲れ様です。ということで、ジェスドロ実況やってみたその11やっていきたいと思います。よろしくお願いします。
ということで、ジェスドロパーティーというYouTubeチャンネルから動画をお借りして、
1分間の早描き、ジェスチャートローイングをやっていきます。
1分間のポーズ×5体ですね。5つのポーズをスケッチしていきます。
今回は、No.47 モデル側、脇田圭介さんの動画を参考にして描いていきます。
では、動画をスタートさせます。はい、スタートしました。
ここから動画がスタートして、1分間のポーズが5回出てきますので、それぞれ描いていきます。
まずは最初の一つ目のポーズですね。
ここからモデルさんが登場して、モデルさんの動きが固まってからカウントダウンが開始されます。
はい、スタートしました。これはすごくアクションラインが特徴的ですね。
綺麗なS字というか、いいラインをしていますね。
はい、輪体の曲線をいかに綺麗にかたどることができるかというのが結構大事ですよね。
つい直線的に描いてしまいがちですけど、そうするとやっぱり人間の体のしなやかさというのがなかなかうまく表現できなかったりするので、
こういう曲線美をいかに上手に捉えることができるかというのが、イラストを描く上で、絵を描く上ですごく大事なポイントの一つなんじゃないかなという風に思っていますね。
はい、今骨格を描き終えて、青いペンで肉付けをしております。
はい、足のところまでできましたね。
はい、2つ目のポーズいきます。
はい、2つ目のポーズは、今度は1つ目のポーズと対照的にかがんでいる感じのポーズですね。
これはどうやってアクションラインをとるかというところなんですが、難しいですね。
あくまでアクションラインというのは最初に赤いペンで描いていますけど、このポーズを象徴する簡単な一本の線ですね。
これがアクションラインなんですけども、これをいかに早くとるかということなんですね。
あんまり余計なことをこいでこいで考えずに、直感的にこの辺かなというところをとっていくのがポイントですね。
はい、その後に緑のペンで骨格を描いていきます。骨格というか手足。
03:06
手足を描いていきます。
ちょっとこれはポーズが複雑だから難しいですね。
はい。
この骨格だけでは何をやってもらうとよくわからない感じの図になってしまいました。
はい、では次。3つ目のポーズいきます。
これもなかなか難しいポーズですね。寝そべっている感じのポーズなんですけど、奥行きがあるのでこれを2次元で表現するのがなかなか難しいんじゃないでしょうか。
はい、今アクションラインをとり終えて、骨格をとっていますね。緑のペンで骨格をとっているフェイスでございます。
奥行きがあるので、その奥行き感をいかにうまく自分の中で捉えることができているかというところがポイントですね。
これを表現できればどうかというのはまたその次の段階ということで、まず自分の中でちゃんと奥行きを捉えることができるかというところが一つポイントですね。
はい、3つ目のポーズが終わりました。
じゃあ次4つ目ですね。4つ目のポーズいきます。
はい、これもなかなか難しいと言ったら難しいですけど、
アクションラインは非常に象徴的な感じがしますね。
パッと見て感じた。
アクションラインをとっているときは、なんか小型文字を書いているような気がしますね。
新しい文字を開発したんじゃないかという気持ちになりますね。
文字って多分そうやって生まれたんだろうなというのをアクションラインを引いているときに感じますね。
文字ってやっぱりもともと何かの物体を記号化したものですからね。
これはアルファベットもそうなんですね。漢字とかはもうもろに小型文字ですけど、
アルファベットももともとは小型文字なんですよね。
それを一つの標本文字にしたということなので、だから全部絵なんですよ、文字も全て。
そんなことはアクションラインをとりながら感じますね。
基本的に文字って絵から生まれているんだなということを実感します。
これも非常にゲームをプレイしているようなポーズなんですかね。
これはL字が曲がっている感じのアクションラインを僕はとりました。
06:00
このアクションラインをどうやってとるかというのは人それぞれ多分いろんな観点があると思うんですけど、
このモデルさんもすごいですね。
これ静止画のようにポーズをとっているから、ちょっと微妙にモデルさんが動いているのがかわいいですね。
無茶なポーズをしているとポーズの体勢を維持するのが大変だからちょっと微妙に動くんですよね。
それが面白いです。
ということで、いいですね。
ゲスチャードロイングって基礎練習みたいなもので、これがすぐに絵の上達につながるかというとなかなか難しいんですけど、
やっぱりこういう練習をコツコツ前にちょっとずつでもいいから続けるのが大事かなというふうに思います。
はい、ということで気づいたら1分間ポーズかける5が終わりました。
ちょっと今全体を俯瞰してますけど。
非常に伸びやかなポーズですね。
伸びやかなポーズが結構ラインで表現できているような気がしますね。
見てる人にとっては何のこっちゃっていうことかもしれないんですけど、
描いた本人からするとちゃんと生き生きとしたラインが取れているなというふうに思いました。
はい、ということで今回のジェスドロー実況をやってみた第11回は以上となります。
なんかこの僕の発信からジェスチャードローという概念というかやり方を知ってくださってやってくれたという方もいらっしゃったということで、
この間お便りいただきまして、この間というか昨日か、ありがとうございました。
嬉しいですね。僕がやることによってそれでそういう絵の練習法があるんだというふうに知ってくださってやってくれるというのは嬉しいので、
僕もね、ちょくちょく発信していこうかなというふうに思います。
興味があったら皆さんもやってみてください。これ絵の基礎練習にすごいいいですね。
こうやって現実のモデルさんを映していくと、実際の自分の絵柄とは多少違ってもね、
こう、なんていうか、絵の基礎力が上がる感じがするんですよね。
なので、ちょっと絵が上手くなりたいという方はやってみてはいかがでしょうか。
すごい楽しいですよ。
はい、ということで今回はジェストル実況をやってみた第11回でございました。
ありがとうございます。
08:32

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