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はい、こんばんは。それでは今日もやっていきましょう。
英会話絶対音読入門編の70ページですね。
レッスンファイブ、United Kingdomというところからやっていきます。
はい、それではですね、いつものように1ページずつですね、1回文章を
通しで読んで、その後でLとRが含まれている単語を中心にピックアップして、単語一つずつを練習して、
で、もう一回それを踏まえて、その1ページを通読するという感じでやっていこうと思います。
はい、じゃあまず70ページですね。
えっと、1、2、3、4、5、6行ほどの文章ですね。まず通しで読んでみます。
Look at these maps. This is the United Kingdom, and this is Japan. Both are island nations. Great Britain and Honshu are the main islands.
They are almost the same size, but the United Kingdom is smaller than Japan.
はい、以上です。じゃあここまでの文章でLとRが含まれている単語をピックアップしていきたいと思います。
まず一文目ですね。
Look at these mapsの冒頭のlookですね。L-O-O-K、look。lookは冒頭がルがLですね。
Lの発音は舌先を上の歯の後ろにくっつけて、これがLのサウンドですね。
Look at these maps. This is the United Kingdom, and this is Japan.
Both are island nations.
Island nations、島国という意味ですね。
Island、I-S-L-A-N-Dと書いてアイランドですね。
だからアイスランドみたいな感じでSが入ってますけど、このSは無視されてますよね。発音的には無視されてます。
アイランドのLはLですね。
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Great BritainのRの部分がRですね。
両方ともRですね。
Rは舌先を口の真上のところに近づけて、くっつけないで舌先を空中に浮かせて、舌の真ん中らへんをちょっとへこませてスプーンの形みたいにするイメージですね。
これがRサウンドですね。
GreatはG、Rという風に歯音が2つ続きますので、Gはグですね。
喉からグって感じ。
で、その後にR。
で、Britainはこれも同じように歯音が2つ連続で続きます。
Bは上唇と下唇を破裂させるような感じで、
で、B、Bですね。
で、B、で、R。
で、次。
これはまたRとISLANDという単語が出てきましたが、これはさっきやりましたね。
RはAREのRの部分にRが出てきます。
そしてISLANDはISLANDのラの部分がLですね。
で、次は
ALMOSTはALLのRの部分がLですね。
で、発音的にはALLMOSTという風に読むみたいですね。
で、このALLMOSTのSTというのがC音で終わってますね。
だから、このSTというC音で終わるというのも日本語にはない感覚なので、この辺も練習をする必要があると思います。
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They are almost the same size.
But the United Kingdom is smaller than Japan.
SMALLERね。
はい、まぁそんな感じで以上ですね。
じゃあここまでを通しで読んでみたいと思います。
はい、まぁこんな感じで良しとしますか。
それでは次は71ページに行きたいと思います。
はい、じゃあ一回ホワイトボードに書いた文字を消して。
ちょっとなんか鼻水が出ているので、一回鼻をかんできます。
はい、失礼しました。
じゃあ鼻をかんできましたので、続きをやっていきたいと思います。
じゃあ71ページですね。
じゃあまず一回通しで読んでみます。
Wales, Scotland and Northern Ireland.
England is the largest of the four.
Which is larger, Scotland or Wales? Scotland is.
There are many other differences.
In Wales, they have their own language, Welsh.
In Scotland, they have their own money.
There are even international rugby games among the countries.
はい、ここまで読みました。
これはね、めちゃめちゃLが出てきますね。
Lサウンドを練習しろっていう教科書作成者の意図みたいなものを感じますね。
はい、じゃあこれね、単語一つ一つ見ていきたいと思います。
えーと、まず一文目ですね。
The United Kingdom has four countries.
はい、まず4ですね。4という意味の4ですね。
Fourですね。この4の伸ばし棒のところにRがありますね。
Four
で、Countriesのリの部分がRですね。
カントリーズ
カントリーズにならないよね。
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カントリーズ
で、カントリーズのところでTR
カントリーズ、TRっていう風にシーンが続いてますので、ここも要注意ですね。
トリーズ、トリーズ、カントリーズ
で、もっと言うとNTRっていう風に、これもNのシーンですからね。
NTR、NTR、カントリーズ、カントリーズ
っていう感じでシーンが続くことに要注意です。
はい、次はですね、ここからですね、ひたすらこのグレートブリテンの島が
もうほとんどLが、もう全部Lが含まれていると言っても過言ではないというか
まあ過言ではないんですけども、実際Lが含まれているんでね。
はい、まずイングランド、イングランド
というところで、もう時間になるので、一旦ここで区切りをつけて終わりたいと思います。
続きはまた次回やりたいと思います。
はい、ありがとうございました。