2022-10-06 07:26

第210回 塾の宿題がはたから見てハードなお子様へのアドバイス

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なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回の質問は「塾の宿題がはたから見てハードなお子様へのアドバイス」。レベルがあっていないと思う場合の正しい対処法と、塾の宿題とのあるべき向き合い方をわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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宿題がはたから見てハードです。この方は特に悩みというわけではないのですが、塾が宿題含めハードで、ここまでしなければならないのか、とはたから見ている親の私の印象です。
求大学部を目指しています。誰かの役に立ちながら、結婚後もバリバリ働ける女性を目指しているらしいです、ということですね。
この学部とか言ったら絶対親の情報ですよね。子供からいきなり言い出すと、100%ないと思うんで。
バリキャリーになりたい女の子って、なかなか珍しいよね。そうですね、確かに。今の時代、もしかしたら少し増えてきているかもしれないですけども、珍しいですね。
ハードになっている理由というのは、たぶん前進型の塾なのかもしれない。そうですね、どんどん先に進んでいく。
自分の体質的に本当に振り返りをしなきゃいけない体質かもしれないので、それがそもそもあっていないかもしれないですよね。
復習型を重点的にやらなきゃいけない、理解が遅かったりとか、自分のペースっていうのがある人っていうのは、多分塾にそもそも塾のペースではちょっとついていけない人は、そこは違うやり方をやっていくのもいいかもしれない。
確かに、自分だと。結構SSですよね、だいぶね。はいはい。
今のやり方、もうあってないですよっていうメッセージですよね。ああ、なるほど。そういうことですね。SOSが出てると。
なんか、人から見てさ、超ハードなことやってるねって僕ら言われるじゃないですか、この仕事とかね。はい。
でも自分からしたら、全然それ日々やってるのは当たり前だし、別にハードと思わないじゃないですか。
そうですね、まあ無意識である種やってますからね。やってますよね。
だから、ハードっていうのは今の自分のレベルと合ってないんですよ。レベルをその子の理解できるところまで落とし込んであげて、
やったらハードじゃなくなるじゃないですか。いい時期になるじゃないですか。スタンダードとか。はい。
ここのところでしっかり繰り返していって、徐々にやっていけば、知らないうちにハードになってて、なんかすごいとこまで行っちゃってるんですよね。
でもそれが他人から見た時に、すごいなんかめちゃめちゃハードなことやってるねって言われてるだけであって。
自分にとってのイージーが、他の人から見たらハードになってるってことですね。そう。
だからあくまでもその子のレベルってところをしっかり戻ってあげたりとか、他のところの理事長の担任が追いついてる子がいたりするからさ、
どうしても算数だけ抜けてる子とかいてて、軸は合わせれないから、そこだけどっかで手越えしないときついかもね。
お母さんが気づいてらっしゃるんだったら早い段階で伝えてあげて、行動してあげないと。
本人はね、今やってること楽しいと思ってるし、それをまたやめるとなると自己否定入っちゃうから、やめない。
今、律儀な性格なのかもしれないですね、娘さんは。
なので、お母さんが言ってるし頑張らなきゃ。多分こういった女性になってほしいっていう風な願いが娘さんに伝わってるんで。
なるほど。無意識に伝わって。
そうなんですよ。これからは働く女性がもう正しいんだっていう風な、そういう風潮、全然いいと思うんだけどね。
そういったところのニュアンス、お母さんも多分あるんですよ。普段の無意識な生活の中で。
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娘と娘さんもこういう風な形でやりたいっていう風に思ってるんでね。
確かにそうですね。
いいと思いますね、どちらもね。
なるほど。
でもその宿題がハードっていうのは、ある種今のやり方が合ってないっていうことなんで、ちょっとやり方変えた方がいいかもしれないですね。
そうですね。一旦落としてみたらまた新しい視点がゲットできるかもしれない。
昔のやつ振り返ると意外と簡単なとこ結構多いですからね。
そうですね。特に6年生になった生徒さんが4年生の教材とか解き直すっていうのはすごく自信の回復にもなります。
めちゃくちゃしかも謎に成績めっちゃ上がるからっていうことは、4年の内容結構出てるんだよっていうことですよね。
そうですね。特に4つ4つかに関して言えば、6年の内容とかっていうのは、ある種本当に今までの総復習なので、4年5年をしっかりやれば点数が取れることが多いです。
夏休みの時にね、6年生の子とかでもね、4年生の女王とか女王とかやっちゃいますよ、こことか。
うん、確かに確かに。
それだけでむしろなんか、案外50ぐらい乗っかるぐらいの土台になりますよね。
そうですね、本当に。意外と4年5年のテキスト舐めちゃいけないですね。
5年のゲームも難しすぎるから、5年の上まででいいかなって。
確かに確かに、なるほど。
5年上、この3つでいいんじゃないかなと。その後4課のまとめに行って、そこからまた上目指す子に関しては、難関校対策とかやっていけばいいだけの話なんで。
確かにそうですね。
10ぐらいまでの学校だから、ワンチャンその内容だけでいけるんじゃないかなって思いますよ。
本当に無駄が多いですね。
そうなんですよそうなんですよ。だからそれだけでいいんだけどね。
なんで成績を避けるようなことをしてるのかなって中君も思っちゃうんだよね。
時間も自信もどちらも喪失させる内容が多いですね。
時間をたくさん拘束してしまえばさ、ある程度の予算が高めるかかるじゃないですか、それを正当化できるんじゃないかなって。
あー確かに、なるほど。
たくさんの時間を拘束しているから成果が出るでしょうっていう、そういう時間拘束マインドみたいなのがあるのかなと思う。
僕は違うんですよ。短時間で質の高いものをした方が結果出るっていう風なマインドがすごく。
なるほど、確かに。日本の教育は結構そういったところが強いですよね。時間だけやってればいいみたいな。
労働環境の部分があるんですよね。たくさん労働した方が、時間労働した方が収入が上がるっていう風な、そういう教えがあるんですよね。
これ今ここで言っていいのかよくわかんないけど。
確かに時間労働的な考え方が強いですよね。ありがたというか。
この時間を自給っていう感覚じゃないですか。
バットタイプなのか、そういう言葉があるんだけど。
僕はあんまり成果してか見てないんですよ。
なるほど。
そうなんですよ。だからそこに対して1時間でも成果が出るんだったら、それを何か運10万とか運100万の価値があると思ってるんで。
あんまり時間っていうところを見てないですね。
なるほど。勉強によっても本当にそうですよね。短時間で質を上げられるんだろうね。
思考なんですよ。思考の癖なんで。
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何か意外と楽しいなと思えたら正直ほんと勝ちなんです。
その楽しいなと思えるきっかけ作りが僕らの仕事だったりするからね。
これでもう意外と7かもしれない。
その時間で頑張った気になってしまう。
結局朝から晩まで塾入れるっていうところだけどさ。
実際親がその横に見てたらさ、絶対にそんなこの右側にいるこいつってやついると思う。
そうっすね。一度見てみていただきたいですね。
めちゃくちゃ怖いですよね。
確かに。
なんかそこの中でお盛りとかさ、なんか預かってもらってるって感覚だったらいいのかもしれないけどさ、目的そこ絶対違うじゃないですか。
保育園じゃないですかね。
違いますからね。そこがね。
そうなんですよ。
意外となんか保育園代わりで夏季講習とか塾に行かせるんだったらすごくいいよね。
これにしてはちょっと高すぎるからな。
そうですね。
半分お盛りとか入ってるのかな。
子供が家にいるとうるさい。
確かに。
かもしんないよね。
でもそこをやって活用するんだらいいのかな。
いやいや、なにを。
そこはさすがに。
はい。
なるほど。
ありがとうございます。
では最後の質問に入りたいと思います。
はい。
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