2022-10-27 11:27

第231回 【超重要】9月から偏差値5UPさせるための、8月の過ごし方

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年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「【超重要】9月から偏差値5UPさせるための、8月の過ごし方」。受験本番の命運を分ける「9月」に備えた「8月」の過ごし方について、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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超重要、9月から偏差値5UPさせるための、8月の過ごし方、ということでお伺いしていきたいと思います。
成績ってそもそもどういう風に上がるの?っていう原理を結構理解されてない人多いんじゃないかなと思うんですけど、
吉橋さん、成績ってどういう風に上がるイメージあります?
そうですね、やっぱり階段状なイメージがありますね。
ああ、こういう風な感じで。ちょっと似てるんですけど、まあ非理識ではないよね。
勉強をやった分だけガクガク上がるっていうわけでもないし、
そうなれば楽なんですけど。
実は階段でもなくて、ずっとこういう感じなんですよ。そっからガンといきなり上がるっていうイメージ。
ああ、そうなんですね。じゃあこう、踊り場がすごく長い階段みたいな感じ。
そうそう、なんかよく言う成長曲線っていうやつですよね。
特にわかると思うんですけれども、投資をやっていくと、長期投資をやると最初は全然10年くらいたまらなくて、
20年くらい超えたあたりがなんかおかしいくらい入ってくるみたいな。
質感数的に上がってくるんですか?
あの、ふくりってやつですね。それに近い感じがあるんで。
なるほど。
なんでそういう風になるのかっていうことをちょっと見ていきましょうね。
まず勉強って6年、5年もそうだと思うんですけど、春から夏にできないものを新たに学んでいくね。
そうすると一定期間、そこの成績とか上がらないんですよ。
なるほど、インプット期間なんですかね。
いろんな領域からバツが出るからなんですよね。
ああ、なるほど。
そうそう、バツをわかってくるので、そしたら今度直していくのはその一定期間を挟んで、
その間違ったところを改善する期間が今のわけじゃないですか。
なるほど、確かにそうですね。
そこがようやく改善できてきて、秋以降いこうとグーっと伸びてくるっていうイメージだから、
もう春から夏っていうのはそもそも成績が上がらないものだっていう風に認識しておくっていうことが大事。
なるほど、ここで確かにバツが出るとなんかダメだって思っちゃいがちですけど、ある意味それは成長の種なんですね。
そうなんですよ、なんですよ。
そしてその後耐えていけば必ず10月、11月頃にその種は芽を出して咲き始めるので。
なるほど。
なのでそこを絶対に超えなきゃいけないんですよね。
だからここのところで家庭教師なり個別受けたときに、なかなか成績が上がらないなと思って、
本当にこのやり方合ってるの?と思ってギシン焼きになってやめられる方がすごい多いんですよね。
でもそれは本当に正しいやり方をやっているのに関わらず、実はその後にまた違うことをやると、
また伸びるまでの新しい種を巻かなきゃいけないことなので、その種は不発になってしまうわけです。
それもったいないですね。
もったいないですよ。
だから種巻きと収穫の期間があるってここにも書かれてるんですけど、
この種巻きの期間を耐えれない方は、本当に不安が前向している人がほとんどですよ。
この作業を耐え続けれないから、そこで脱落していくんですよ。
どちらかというとこの停滞期間で脱落していく。
なるほど。
降り出しに戻るっていう意味なのかな、わかりやすく。
なるほど、確かにそうですね。
植物を育てたらわかると思うんですけれども、種から開花されるまでに結構最初は大変じゃないですか。
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でも芽が出てからは結構早くないですか、割と。
確かに一度芽を吹けば、そうですね。
しかも成長をちゃんと実感できますよね、人類側も。
僕後ろに植中植物買ってたんですけど、水やるのが難しすぎて、ちょっと2個は足りなかった。
途中で新しく見た人にも色が変わってきて、これやばいやつだなと思って。
そうですね。
最初の期間を結構仕切るとそうなるんですよね。
なるほど、面白いですね。植中植物ってチョイスがすごく面白いですね。
あれね、ちょっとバランスよく水だけやってもダメだし、ちゃんと2個もやらなきゃいけないし、
あとは虫を定期的に突っ込んでいかなきゃいけないんですよ。
結構動物を飼うのと同じ難しさがあるんですね。
本能が弱いんですよ。全然ヒゲ根ですっごいしょぼい根しかないから、
栄養の部分が昆虫があったり、養分を入れていかなきゃいけないから難しいんですよね。
自律的じゃないんですね。
アリとかダンゴムシとか植木場所の下から取っていかなきゃいけない。
手動で入れていかなきゃいけないっていう難しさがあったり。
めんどくさいですね。
めんどくさいんですよ。
なるほど。
それがまた楽しいんですけど、変な趣味ですよね。
やってることがすごく楽しいのに、それを止めてしまったりすると、
みんな行き先がわからなくなって、また半年間成果が出るのか、
行き先がわからなくなって事件本番みたいになるんですよ。
でもあの時やってたの楽しかったのかみたいな。
確かにそうですよね。
結構離れた方が、わりともう一度戻ってくる人が多いなっていう印象が。
そうですね、確かに。
あの時やってたことはこういうことだったんですね。
やっぱり半年ぐらい経たないと収穫の時期がやってこないってことですね。
そうですよね。
普通に養分って蓄えて、自分のものに住むのに同植物がみんなそうだと思うし、
あとこの不安の期間を耐えれない人がそもそもほとんどです。
だから、塾だけだと正直接してあげるのは難しいからそこなんですよね。
なるほど。
その苦手なものがどこかそこもわからないし、
そこを改善するためのテコ入れの部分がわからないから、
その苦手を克服するための種まきの部分ってさ、
別でちょっとテコ入れしないと難しいでしょ。
そうですね、なるほど。
その種まきの部分は個別でやっていかなきゃいけないところだ。
そうですね、苦手の改善っていうところですね。
そこの難しいところの部分のテコ入れみたいなところは。
確かに。
カリキュラムに乗っ取って、
それが流れていって、そこに乗っかっている部分、
受験勉強をして受験点Aっていう、
そういうモデルはできて、受験点になった風なんですよ、
はっきり言って僕がいうと。
なるほど。
塾に行っていると。
大手塾に行けたっていう、
それでもう終了してしまって、
もう終わって後は行けるみたいなのを思っちゃってるんですけど、
あれみたいなもんかな。
深ひれ風みたいなやつですよ。
深ひれ風。
そういう感じなのかなっていうところ。
中学受験生になってる風みたいな感じなんで。
なるほど。
その感覚あるし、売りにしてるってところもあります。
でもそこに行ってるだけで、そこが価値なんですよ。
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結構塾ってやっぱり。
なるほど。
自分、自己認識を作るっていう。
そうそう。
そこで情報を得るっていう部分だったら、
入り口としてはすごくいいきっかけなんだけど、
そこだけ放置しても、
成績が直結するとはまた別の方法なんで、
ちゃんとそれを100%活かしきるっていうところ、
やっぱり今後はそれはこっちの方で、
家庭とかで作っていかなきゃいけないところだから。
確かに。
そのきっかけとしてはいいよね。
そうですね。
耐えるっていうのは僕は治療期間っていう風に言ってるんで、
この勉強とちょっとリハビリに近いのかな。
リハビリですね。
新たな、できないところを直していくっていうのは
リハビリに近いじゃないですか。
そうですね、確かに。
交通事故とか結構大きなケガされた人って
多分いるかなと思うんですけど、
その時に手足が今まで使えたものを使えなくなる。
それが復活できるのにすごく同じ運動をし続けて、
本能的に取り戻したりとか、
細胞が元に戻ってくる感覚って、
結構今までと同じ使い方をしてても使えないんですよね。
そうなんですね、なるほど。
知識を入れてこういう箇所を動かしていったら
連動的にここが動いてくるっていうところを
ちゃんと頭で意識して部位をちゃんと動かしていく
っていうところをしていかないと
全体的に動いてくれないんですよ、体とかって。
なるほど、精密なメカニズムですね。
そうなんですよ。
でも勉強もそうで、
ここのところを手小入れしていったら
セーフティがここで上がるっていうところとか、
その一つの部分が結構直すだけで
時間かかったりするんですけどね。
ここを結構8月でやるっていうことが大事ですよね。
そうですね。
だからそこで耐えられた人が
結構その8月以降10月とかで上がってくるっていう
イメージだなと思うんですよね。
なるほど、そうですね。
8月の前にもう苦手な部位をピックアップして
8月中にそれを潰すっていうのは。
今はみなさんね、
うちの先生たちでやってると思うんだけど
ようやくでもね、この8月入ってくると
7月頃解けなかった、
5、6月で稽古できなかったとか
意外とできるようになってるんですよ。
体力的なものもついてきたりとかして。
確かに、確かに。
そんな感じしません?夏を教えてて。
そうですね、確かに。
めっちゃするでしょ、やっぱり。
思考の体力がすごく2倍くらい伸びてくる。
出るよね。
しかもそれもイベント、
イベントに多分1週くらい触れてるからじゃないかと。
そうですね、やっぱり既視感のある問題だと
とっつきやすいっていうところは確実にありますね。
それを意識的に僕らは結構与えてるからね、やっぱね。
確かに。
実際入試で本当に頻繁に見かけるものを
中心に教えてるので、
ここは本当にいいですよね。
あとは、なんか僕らも毎年そうやって見てるから
出てるような無意地問題しか出さないから
意外と本当にそればっかりしか出ないし
ここだけは不便だな。
新たになんか難しいとこ出るとか
全然違う系のものが出るっていうのは
あまりないんですよね。
そうですね、確かに確かに。
それは本当に関西も関東も変わらず
同じ共通した問題が出ますもんね。
出るし、意外と関東系にやってるやつの方が
関西系にも結構通用しやすかったりするから。
確かにそうですね。
意外と浜学園とかで扱っていないやつとかも
あったりしますからね。
浜と真淵って入り口がちょっと難しい方であって
なんか振り向けしてるような気がしてて
やってるところの入り口が関東の方が
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やりやすかったりするんだけど
結局のところを目指す学校によっては
浜はなんか本当にもっと60以上の学校を目指す
限定に作られてるような気がしてて
50中ぞくらいとかでちゃんとしっかり
基礎的なものを教えるっていう目的が
ちょっと見えないんですよ、あの問題は。
確かにそうですね。
場合の数とかにかなり重点を置きすぎている
ところもありますよね。
だからそれやってることが
かっこいいっていうのか分かんないですね。
多分京都とか大阪とかあの辺のところを
しっかりやっていくってところが
なんか昔の流れがあるんじゃないかな
結構3年生の時から結構やらせるじゃないですか
ああいうの。
そうですね、早いですよね確かに。
でもああいう数って日本語力が
たぶん理解できてなかったりとか
推理力がなんか脳に推理力がないと
解けないじゃないですか。
あんな3年生でやらせるっていうのがある
結構難しいなって思うんですよね。
そうですね。
うーん。
確かに。
まだ筆算もままならない子たちの教えるんですよ。
やばいですよね。
そうですね。
まあ多分それをやっていって慣れていけば
南韓中学校の問題とか五、六年とかで
大きく差が出るっていうのは分かるんだけど
そもそもその時点で多分もう
解けない子たちがなんか属出してるような
そうですね。
まあその一部の上位数パーセントができる
このタブの構造になっちゃってる
っていうところは否めないですね。
逆に言うとその子たちをしっかりなんか
明確に刈り取るために作られてるものかもしれないね
俺最近そう思ってきた。
なるほど。
必ずその上位数パーセントだけを
定格年の時にある三年生くらいの時に
それを取れる子たちは多分
60くらい偏差値の学校に行くだろう
っていう見直しをつけて
クラス分けとかしてんじゃないかな
って俺は思うんだよね。
確かにそうですね。
地区側に都合の良くなってしまった
ところがありますね。
まあこれは俺の偏見だからさ
何とも言えないのに
実とかどうか分かんないよ。
これむしろ。
奈落先生が言ってたからとか
言わないでねこれは。
逆張り奈落先生ですかね。
そうですね。
そういう考え方を持ってるだけ
っていうだけだから。
そうですね。
そうですね。
真実は何なのか分からないけど
一応そこはね
お口読みしちゃって
しておいてほしいですね。
分かりました。
でも結構当たるからね。
そうですね。
はい。
まあまあ笑いながらだけれども
でも自分が行くべき学校とか
レベルに対して
合ってないってところが
結構みんな多かったりするから
そこはちょっと知ってるだけで
ちょっと違うかもね。
そうですね。
はい。
ちょっとこの続き話ね
続いて見てるような話なんですけれども
僕がまた今やってるのが
はい。
ちょっとすと思ってさ
これ書いて。
これ面白いですね。
はい。
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