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2023-01-06 21:22

教育と健康についてRethinkする

https://twitter.com/rethink_health_

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心と体の専門家が様々なトピックを取り上げて、健康について考え直す番組、Rethink Healthということで、今回も三浦さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 ピラミッドの三浦じゃなくて、伸ばす棒の三浦さん。
三浦だと聞こえるうち聞こえますからね。確かに。 平仮名ですか?
そうですね、雄斗さんに合わせて、そっちをイメージしてたんです。
平仮名のミニ伸ばし棒に三浦さんということで。
今回はですね、教育と健康についてちょっと喋ってみようかなと思うんですけど、
本当にこれも幅広いなと思うんですけどね。
子供の時代から健康に過ごすために、どういうことを学ぶ必要があるのかみたいなところとか、
以前もお金とか働き方の話とかもありましたけど、そういうところも教育として行っていって、大人になっても健康に過ごせるようにとか、
いろいろ話題はあるかなと思うので。 一応続編として次に、領域っていうようなちょっと障害のある方の教育と医療みたいな話もしようと思うので、
今回は主に一般の人向けの教育って感じで考えてみようかなと思います。
という感じなんですけど、これも学校での教育とか家庭環境とか、やっぱりちっちゃい時って結構家で親からの影響とか大きいかなと思うんですけど、
三浦さんどうですかね?なんかちっちゃい時に家庭でどういう健康につながることとか言われてたとか、
学校で学んだことどうだったとかなんかあります?
うちは結構典型的な親って感じなので、普通に本当に子供の頃から意味もわからず勉強しなさいとか、
いい学校行きなさいみたいなことを本当に、わけもわからず言われるタイプでしたし、
なんだろうな、学校休みたくても、もちろん休めないみたいな、行くのが前みたいな感じでしたし、
だから本当に一般的な学校に行って、そこに行ったらもう子供は勉強して、いい点数取ってくるのが前みたいな感じの教育を受けてましたね。
三浦さんはどうでしたか?
うちはね、なんか本当に法人主義というか、何も縛られてないって感じで、
今思い返すと全然なんか学校行きたくないって思ったことあんまりないかなっていうか、
小学校の時、中学校の時はなんかちょっと人間関係というか、いじめじゃないですけど、なんかいじり合いみたいな、ちょっと嫌だなみたいな思った気がしますけど、
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本当に勉強しなさいとかも特になかったですし、うちはね、なんか自由奔放でしたね。
なんかよく聞きますよね、そういう親御さんがいるっていうことはね、勉強しなさいって言わない親がいるとかって。
どうなんですかね、全体的に見るとどうなのかな、やっぱ勉強しなさいっていう家の方が多いんですかね。
私の周りは割とそういう親が多かったと思います。
なんかその生活習慣とか、そういう食べ物とか運動とか、なんかそういうのもなんか言われたりしてたんですか?
逆にそっちの方はそんなに言われなかったかもしれないですね。
まあでも習い事とかはね、なんかその習字とか水泳とかピアノとかは、それも本当に自分の意思とは関係なく活かされてたような感じでした。
なるほど、そうですね、やっぱ習い事とかも結構家庭によって違うと思いますけど、
まあ自分も水泳と、なんか空手やってたんですけどね、ちっちゃいとき。
それはなんか親の意向でなんか入れられた感じはありましたけど、そうですね。
そうだな、まあ本当に家庭によっては違うかなと思いますし、学校はなんか行きたくないなみたいなときもあったんですか?やっぱり。
そうですね、行きたくないって極端になって行くところになったとかはないんですけど、
あんまりなんか本当に行く意味とかワクワク感みたいなのはあんま感じてなかったですね。
それで思考停止で行ってる感じでしたね。
そういう意味では自分も結構思考停止で当たり前のように行ってたって感じですけど、
たまにいますよね、なんかたかんというか、小学校からこうなんでこんなことしないといけないんだみたいな考えすぎちゃうっていうか。
そうです。
まあそれがいいのか悪いかっていうのもありますけど、まあどっかで誰しもね感じると思いますけど、
そうですね。
まあその辺がこう発達度合いによるっていうとこなんでしょうね、こう精神面の。
そうですね。
多分その精神面の、まあだから女の子とかの方がなんかやっぱりちっちゃいとき発達早いというか、
男の方が何も考えてないというか、なんか遊びに行くみたいな感じでやってるかもしれないですけど。
そうですね、なんか。
生まれて、義務教育が始まる6歳まではある意味結構自由奔放にあれだけど、
だんだんね、やっぱ小学校っていうところに入ると急になんかそういろんなルールや規則に縛られる。
なんかそこでただ個体差があってストレスと感じる子と、
意外とこうすぐに学習力っていうのかな、学習が学ぶが早くて、
すっと馴染めていくことみたいな差はありそうですよね。
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確かにね、本当に保育園とか幼稚園の頃とかは基本なんか遊ぶことが中心で、
途中でなんかちょっと勉強っぽいことあるかもしれないですけど、
まあそれもあんまり勉強と思わずにやってるかもしれないですけど、
小学校になるときに急に始まりますよね、そういうなんか椅子に座って勉強とかね。
そうですね、始まったって、なんかこう幼ながらに私もなんか刻まれたのが覚えてます。
あれ小学校とかって一コマ何分なんでしたっけ?
今は45分ぐらいかな。
40分か45分とかですかね。
そんなもんかな。
コロナでね、ほらなんか短縮したとかいう話ですけど、だいたいそんな感じですよね。
本当コロナによってはまたちょっと変わってますよね。
コロナ禍とかは本当になんかオンラインじゃないとできないときもあったかもしれないですけど、
そう思うとやっぱり長い時間座り続けるって不自然だなとは思うんで、
身体としても、子供としても、その辺は難しいところですけど、
そこがあんまり自由すぎても難しいかもしれないですし。
そうですね。
どうかな、やっぱり男性と女性で発達の段階も違うんで、
本当に自分みたいな男性というか男の子っていうかは、
あんまり小学校とか中学校とかでも、
普通に休みの時間遊んで授業は授業で受けてみたいなだけな気がしますけど、
やっぱり女の子とかの方が人間関係とか、
いろいろ考えるの早いんじゃないかなと思うんですけど、
なんかそういう人間関係上のトラブルとか、なんか記憶に残ってることとかあります?
そうですね、私はそうですね、だいたいでも中学入ったぐらいかな、
やっぱりヨットさんさっき言ったように、
急にね、グループみたいなのができて、
いじめが目撃されたりとか、
下駄箱に靴の中に画鋲入ってるとか、
なんか無視するとかね、
そういうのがいきなり多発したのが、中学生からだった記憶があります。
そんな感じはしますよね。
あれってなんなんですかね、根本的な、
いじめられたくないから、逆に誰かいじめちゃうとか、
なんかそういう感じですかね。
なんか多分そういう恐れもあるかもしれないですよね。
あと、なんでしょうね、急に制服みたいなの着てさ、
急になんかやっぱそれこそ、学校によっては進学とかを視野に入れて、
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頭のいい子、学力の低い子、
差がこう結構明らかに見えてきたりとか、
殺伐としてる雰囲気を私は勝手に感じてました。
確かに、保育園とか幼稚園とか、小学校低学年ぐらいとか、そんな序列とか、
多少はあるでしょうけど、むしろ足が速いとか、
もっとわかりやすいところが、もうちょっと学力みたいなところで見えてきたりして、
そういうのでのこう、妬みとか、なんか逆に優越感なのか、
なんか一つのところで負けてたら、他のところで盛り返そうとするとか、
なんかそういうのが働いてくるんですかね。
なんか急にね、子供ながらまだ12歳とかですよね、中学。
それなりにでもやっぱり、もう焦りというか、将来みたいなのも考えられる年だし、
このまま自分はどうするんだろうみたいな不安とかは確かあったような気がしますね。
なるほどですね。
将来の夢とか考えだしますしね、その頃に。
そうでした、そうでした。
学校から指定されてっていうか、あなたなりになりたいですかとか、
なんか職業体験とかありますでしょうし。
そうでしたね、そういう話題がなんか知らないけど、すごく増えていきますもんね。
なんかね、そんな年に未来確定できるわけがないけど、
なんか考えないといけない状況にどんどんなっていくっていうのが、
なんか不自然というか、ちょっとストレスに感じるんですかね、やっぱり。
本質的には、まだまだ考える必要ないのに、
何故かそういった国の周りですごい親からとか先生から聞かれてっていう、
わけもわからないのに答えなきゃいけないみたいなプレッシャーはあった気がします。
ゆうとさん、なんか夢とかありました?ちっちゃい頃。
まあ自分は、なんかうちのおじいちゃんがデザイン系というか、ちょっと職人っぽい仕事なんで、
最初はなんか大工さんいいなとか思って、
で、まあそっからは、なんか人の役に立つ仕事かなって言って、
学校の先生とか医療系とか思い出して、
まあそっから医療系で、でもなんか医者でもなく理学療法士かなっていうのに行き着きましたけど、
まあでもそんなもんですかね。
じゃあまあやっぱり、自分の経験の中で目にした職業というか。
そうですね、そんな感じですかね。
なんかうちの父親が車系の会社にいたんで、
中学校の時はなんか自動車の整備士とかなんか体験しに行った気がしますけど、
なんかちょっと理系っぽいとことか、
なんかそういう人の役に立つとか職人っぽいとか、
まあその辺がなんか組み合わさって考えてた気がしますかね、当時は。
まあやっぱりね、周りからのそういったいろんな影響を受けるっていうこと、すごくね、見事にもなりますよね。
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そうですよね。
まあ本当にその頃って、学校って言ったらもう会う人って家族か学校か、
そういう親戚とかしかなかなか関わりがないと思うんで、
やっぱそっからの影響って確実にまあ受けますよね、そんなに。
まあ今また、今の子供とかだとインターネットも発達してるし、ちょっと違うかもしれないですけど。
そうですね、その頃キッズアニアとかもなかったですしね。
そうですね、その職業の幅もわかんないから、その状態でなかなか決めれないですよね、やっぱり。
もううちもなんか、飛行機のキャビンアテンダントになったらとか、
ミスジャパンになればみたいな、ミス日本に。
なんかすごくわからないこと言われる。
言われるんですか?
言われました、言われました。
で、わかんないじゃないですか、自分というものをまずわからないときに、
あの、なれるとかなれないとか、そのわからないときに言われたまま、
うん、とか言ってましたね。
じゃあそれになる、みたいなこと言ってましたね。
なるほどね。
いやー、その辺もなんかちょっと教育と重なるとこあるかもしれないですけど、
なんか子供のときって、もっとなんかね、こう、
なんかアニメのヒーローみたいになりたいとか、
なんか現実的じゃないことも言えるけど、
だんだんこう年取ってくると、なんか周りの目を気にして、
こうやって言ったら喜ぶだろうな、みたいな感じで言うとか、
なってきますよね、たぶん。
そうですね、あとなんか何かしら明確な目標設定がある方が、
親は安心なのかな、みたいなそのやり方が、
それに向けてじゃあ何していくっていうプランが立てるから、
なんかそこに安心感を覚えるみたいなのもあるんですかね。
まあね、そういうのもあるんでしょうね。
うん。
だからやっぱまあ、その教育っていう感じで考えると、
あの、なんだろうな、やっぱりちっちゃいときは本当に、
ただの自分の感情とか本能のままに動いていて、
小学校とか、その中学校とかになってくると、
周りの刺激も多くなって、
やっぱりこう、やっぱりコミュニケーションとか、
なんか他者を意識した動き方っていうのが、
まあし始めるけど、やっぱり正解がわかんないというか、
まあ難しい時ですよね。
高校とか大学とかなるとまたちょっと違ってくると思いますけどね。
そうですね。
なんかある意味の開放がだんだんされることで、
本当に純粋に自分がやりたい興味とかをこう、
例えば時間とかお金とか自分で管理できるようになってきて、
だからちょっといいバランスを取りやすくなっていくのがね、
大学生なのかもしれないですけど。
そうですね。
まあほんとだんだんこう、分化されていくじゃないですか。
受験とかあるとある程度同じぐらいのこと考えてるとかっていう人とか、
似た特性の人がまとまっていくって感じで、
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まあ自分は一応本当に公立の小学校、中学校、高校って感じで、
まあ小中とかほんと田舎なんで、
もう本当になんかガラパゴスっていうか、
なんかどんな人でもいるって感じで、
逆にそこでこういろんな人と関わってよかったかなって思いますけど、
なんかそういうちっちゃいとこから受験したりすると、
逆になんか親の特性も似てたりするし、
まあ居心地はいいかもしれないですけど、
そういうなんか多様性を感じれないとかあるかもしれないですけど、
なんかその辺のこう受験とか、
まあ学校の選び方とかなんか考えてるのありますかね。
今ですか?
うん。
そうですね。
ちょっと自分がされてなんかちょっと嫌だったなみたいなことも含めて、
今思うのは、やっぱりなんかその本人がやりたいことを叶えられる場所かとか、
なんかそういったことこうちっちゃいことでもいいから、
親子でちゃんと言語化して、
なんでここに行くのかっていうこととかを、
なんかあのある程度共有していったほうがいいかなと思うんですよね。
10代っていっぱい選択をしなきゃいけない時があるじゃないですか、
まあ受験とか、
理系に進む、文系に進むとか、
でもすごいそれって重要な項目だと思うからこそ、
まあ別に絶対にね、そこに行ったらもう変更できないってわけじゃないっていうことも踏まえて、
まあまずじゃあこれを優先的にやっていこうかということを、
何だろうな、こう共有しないと、やっぱり子供の意思っていうのが無視されたままになっちゃうっていう、
ちょっとなんか懸念材料かなと思うので、そこを大事にしていきたいですね。
まあそこはやっぱり同意ですね、自分も。
やっぱりなんか親の判断って、結局なんか親の時代の、
だったらこうっていうのをなんか押し付けたりするのは、やっぱり良くないかなと思うんで、
やっぱり子供の意思を尊重して、
まあ正解かどうか本当わかんないですけど、
その時の判断をね、まあ委ねて、後悔ないようにしてもらうみたいな方がいいかなと思いますよね。
なんかやっぱりあと、思春期特有のその反抗期、
なんかよくあるのが、やっぱり親子、子供が何を思ってるかわからないとか、
そういったなんか問題というか、やりづらさみたいなのってお互いに感じやすいと思うんですけど、
なんかこう本当こまめなそのコミュニケーション取れてたら、
なんかそこでその妙な反発心とかお互いにずれみたいなのが起きにくくなるんじゃないかなとか思ったりします。
なるほどっすね。
いやー難しいですね。
なんかその結局だから親の能力っていうか意思力っていうか大事だなって感じで、
その反抗してる時に逆に制限するとこは制限した方が将来的に良かったりすることもあるかもしれないですし、
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完全に委ねすぎてもね、それだけでもあれなんで、やっぱり親がいろんな選択肢を意識した中で、
本人にも委ねつつ、ちょっとこう軌道修正してあげるっていうか、
悪い方に行きすぎないようにみたいな感じするには、やっぱり親側がいろんな経験してたりとか選択肢知ってないとそういうの難しいかなと思うんで、
だから子供の教育だけじゃなくて親のレベルアップっていうかね、両方が大事なのかなって感じがしましたね。
そうですね、たぶん今親になってる世代って本当に半分半分で、
それこそね、なんかこう自分一人で子として何かやっていこうとかって取り組んでる人もなんかだんだん増えてきてると思うんで、
なんかいい感じで子育てとかしてる人にとって採用していけばいいですよね。
そうですね、まあでも本当に正解もないし、何がゴールかっていうのもないし、
そういうなんか逆に親から抑えつけられたから、その年取ってからその反骨心っていうか、
なんか新しいものを開花する人もいるかもしれないし、親からこう甘やかされてないですけど、
やりたいようにやってきたから、なんかその逆にこうなんですかね、親からのルートというか、
そっちを意識し続けちゃうみたいなこともあるかもしれないんで、
そうですね。
正解もないですけど、とりあえず健康に過ごしてもらうのは一番大事かなと個人的にはセラピスト的には思うんで、
本当ですね。
元気に過ごしてくれたらいいなと思いますけどね。
本当ですね、なんかこういちいちそこにこれは良かったとか悪かったとか、
特にそういう結果っていうのを別に評価しなくていいのかなっていうところ。
なんかこういろんなことにまず取り組んでみて、たくさんある時間をゆいり使って、
親も子どももなんか良かったねって振り返られるような感じで、その時を過ごせたらいいですよね。
まあそれしかないですよね。
命だけは守ってほしいなって感じで。
そうですね。
まあそんなところで、教育についてという感じで、深掘りしていけばまた他にもいろいろあるかもしれないですけど、
今回は一旦こういう感じで。
反抗期の過ごし方とかね。
そうですね、反抗期の過ごし方とかね。
私たちはまだ先ですけどね。
そうですね、うちもまだ先ですけどそのうちになるかもしれないですし、
もうパパと一緒に洗濯洗わないでくれとかね。
恐れてますけど。
ちょっと異性なんでね、うちもね、母と息子とか父と娘とかっていうところの独特の良さもあればやりづらさもあるかもしれない。
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また5年後ぐらいに話すといろいろあるかもしれないんで、
まあ継続的にちょっと子育てとか教育みたいな話はしていけたらと思います。
はい。
じゃあ今回はこんな感じでありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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