2021-11-02 06:00

第72回 【質疑応答Vol.26】計算ミスはどうしたら無くせますか?

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回のご質問は「計算ミスはどうしたら無くせますか?」計算ミスを減らすための秘伝の「アミダ式計算法」から、一度習ったノウハウをお子さんが無意識で実践できるようにするためのコツまで、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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はい、今日は第4弾ということで、また前回の方から大量に質問いただいておりますので、こちらについて怒涛のごとく答えていただくことができればと思います。
質問を返すだけですぐに終わっちゃいそうな気がしますね。
はい、こちら、前回も似たような質問があったんですけれども、こちらからいきたいと思います。
算数の基礎的な計算ミスの対策法を教えてください。
推しでの計算ミスは帯分数、配分数の読み間違いなどがあり、このミスで点数が悩んでいます。どうしたらミスをなくすことができますか?算数で差がつくところだと思いました。
すごいありますよね。算数の部分で計算ができないだけで本当に点数が取れなかったりするので、意外とみんな最初のところで計算で取れていないことがほとんどですよね。
実は6年生のこの基礎のところでも抜けているところがあるので、ちょっと実演してみましょうか。
はい、ぜひよろしくお願いします。
例えばこれ、自分たちが出る順とかでやるやつなんですけれども、これ見えてますかね。
このよく、こないだちょっと話したと思うんですけど、アミダクジ戦法って言うんですけど、
アミダクジ戦法。
先に非則算があった時に、かけ算割り算を先にするじゃないですか。
はい。
そしてその後に引き算とか出し算みたいな、最後学校の中からやったらこういう風にやっていくっていう感じですよね。
この順番をこうね、見える化してあげることが大事ですね。
はいはい。
私たちの裏技とかね、その解いているところを実演していきます。
これ特別の回になるかもしれないですね。
そうですね。本来は体験授業を受けないといけないところを特別に解いていく。
そうですね。
はい。
あとはね、もうこういうふうにかけ算とかやってあげてみるとかね。
その後もう本当にここから足していって、もう全体最後引いてあげて、そこから最後こうやってやってみるっていう感じですね。
意外とこれを頭の中でやろうとするから失敗するんですよね。
大人も間違えたりするんで、結構こういうことを意識的に普段から強制的にしていかなきゃダメですよね。
なるほど。何か思いつきそうで思いつかない。
僕も結構、その順番を教えるのが苦戦してたんですけど、以前直木先生に教えていただいて、実際やってみたらすごく間違わなくなってる。
生徒さんが。
本当ですか。
本当に効果を実感しました。
良かったです。良かったです。
他にもちょっと何でこれを意識的に見える化させなきゃいけないかっていうところをちょっとね、グラフで説明しようかなと思うんですよ。
これも個別の保護者様の面談でするときの会談なんですけど、石橋君とかにもここに説明したことありますかね。
そうですね。例の会談ですね。
そうですね。これをちょっと解説していきます。
今の話の中で、受験が近いということなんで、ちょっとね、お母さんたちも共有してあげる方がいいかなと思います。
知ってる人はね、もう一度おさらいとして思ってるんですけど、何回も言うやつってすごい大事なことですからね。
無意識で無能っていうこと、これで上がっていくとこれ有意識無能、有意識無能、無意識無能ってことなんですけど、無意識で無能ってやってないから結果出てないって当たり前なんですよね。
徐々に上がっていくと、有意識無能、頑張ってるけど結果がついてきてない状態。
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そして有意識無能、頑張ったから少し結果がついてきて、無意識無能は頑張ってないけどなんかめっちゃ結果出るぞっていう状態ですね。
石橋先生、このストレス可能なところはどこですか。
やっぱり有意識無能のところと有意識有能のところ。
ここの何かを意識してやってるってところですね、挑んでるところはストレス。
とりあえずここはノンストレスですね。
これ、無意識で有能っていうのは、無意識の同時語って何かわかります?
無意識の同時語。何でしたっけ。
無意識、潜在的、習慣。
習慣ですね。
この辺のところですね、ホビットとかそういう感じだと思うんですけど、
なんでこの習慣に落とし込まれてるかって言ったら、今までの解き方みたいな計算のアミダクジセンボって習慣になってないですよね。
そうですね、まだ教えたばっかりの中で。
知らなかった人とか初めてですよね。
そういった解き方とかを無意識化に落とし込む訓練をしなきゃいけないんですよ。
集団的経営の算数とか。
本質の勉強に乗りたいってことになるんで、みんな感覚でやってたり、勉強やってるものを
無意識で全然できないパターンをずっとやり続けてるんですよね。
なるほど。そこを無意識で繰り返す。
なんかね、サティックスとか結構ね、計算早くしなきゃいけないってことで暗算を強制的にさせられたりするじゃないですか。
でもそれが平板になってしまって、間違えてる習慣が無意識になっちゃってるんですね。
なのでそういった子たちは点数取れないですよね、当たり前なんですけど。
そういった癖を外してあげるっていうのがマウスマンとかでこうやって指導してあげないと癖って外せないんですよね。
なるほど。だからこそ満通まで飛躍的に伸びるってことか。
そうなんですよ。何問かと同じようにしつけってお子さんに多分されたと思うんですよ。
うんちのしつけとかね、いろいろあると思うんですけど。
でもそれって言い続けてようやく治ったりするものなんで、そういった書き換えをしなきゃいけないので、そのためにはいきなりこっちには行けないので、
ここを返さなきゃいけない。でもこのストレスは一人では壊れないから、一緒に共有してそのストレスをね。
お母さんも多分中学受験行って初めて経験されるわけじゃないですか。中にはなんかね、息子とかお姉さんとかいたかもしれないですけれど。
でも大体の人が初めてのことなんで、やっぱりこの辺のところは新しいこと、有意識で何かを挑んでいるところとか、無意識化でできるなど僕らですね、一応人間に関しては。
そういった無意識化のやってる人たちと一緒にやると、同じようにストレスもね、だんだん軽減されるかなっていうふうに思います。
ちょっとね大事な話だったのでさせていただきました。
なるほど。
今のところがちょっと解説になったかなと思うんですけどいかがでしょうか。
そうですね。かなり具体的なところからマインドネの話まですごく勉強になったかなと思います。
次に行きましょうかね。
ありがとうございます。
濃度書き込みの方していってください。参加してる人ね、今日もね、やってくれたらね、この中でもっとね、当日は質問まで受けてくれますからね。
よろしくお願いします。
熱いコミュニティ、よろしくお願いします。
じゃあ、ありがとうございます。
直木先生本当にありがとうございました。
はい、どうもありがとうございました。
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