2022-02-08 03:33

第133回 暗記が苦手で解くスピードをアップしたい小学6年生

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回のテーマは「暗記が苦手で解くスピードをアップしたい小学6年生」。解くスピードよりも意識すべき「正確さ」のトレーニング方法から、徐々にスピードアップしていく段階的成長のステップまで、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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死亡口を教えてください!見て!
はい、現在の暗記が苦手で、時間が回らないということですね。
結構スピードで悩んでいる方もいらっしゃるんじゃないかなと思います。
特に国語とか、スピードがどうしてもわからないとかですね。結構よく伺いますね。
スピードって、いらないですよ。
あ、なるほど、それは本当に。今、名言いただきましたね。
早く解こうとする意志が、余計ミスを誘発して悪循環になっていることがほとんどだから、
できないことこそ、サピックスみたいなスピード最優先主義みたいなのをやめた方がいいでしょうね。
なるほど、スキルっていうのは、自然に上がっていくものなんですね。
そうなんですよ。スピードって、やはりできるようになってアップデートしていきたいと、後からついてくるスキルだったりするので、
丁寧に精度を上げていくということを意識していけば、おのずとスピードを上げていきます。
スピードっていうのは量なんですよ。丁寧に解いた量が、後ほどスピードに変わっていくだけなんで。
これだけを上げようとしても上げられるものではない。
そうなんですよ。基礎的な学力をずっと同じことを繰り返して、その反復がある程度経験値に積み上がっていくと、おのずとスピードって出てくるメガ進化みたいなもんですよ。
メガ進化、なるほど。
スピードっていうアビリティは後ほどついてくるから、そこを求めてやるものではないですよね。
なるほど。スピードのみを高めようとするっていうよりかは、その経験値が上がって、レベルが上がると自然とスピードも上がるみたいな。
うわーって解いて、そしたら全問間違いでしたとか、何やってるのって話じゃないですか。
一番効率が悪いやり方ですね。
そうなんですよね。だから、結局オート軸とかっていうのは、スピード最優先主義みたいなことがあるんですけれども、
やはり偏差値5時半未満の子とかは、あんまりそこは弊害だと思うので、スタンダードがそれぐらいある子がスピードっていうところで意識しながらやっていって、
やるとそこでいいのかなと思います。
あくまで意識としてのぐらいで。
あともう一つは、時間というところに対して無限に時間はあるものだというふうに意識してしまう可能性があって、
誰々やってる子もいるかもしれないから、普段の勉強からタイマーとかを破壊ながらやってあげたりとか、
僕が一度説明したものに対していきなりストップウォッチパッドのスマホでやって、
時間からセット化することが結構頻繁になるので、流れていくものじゃないということを何回も言ってるんだけど、
子どもってやっぱり無限に時間があるように感じられるので。
はい、そうですね。子どもの世界観とかありますからね。
小学校なんて永遠に続くものだろうと思ってます。
気に悪いことあるふうに。
あれ怖いから。
志望校も未定なのは、地に足ついた勉強をやるところから見えてくるようになるので、
一つ一つクリアしていって、石橋先生のメンバーサイトの算数とかさ、ある程度クリアしていったら、
全部クリアできてコンプリートみたいな感じじゃないですか。
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そこがロードバックが完璧できた瞬間に次、志望校というのが新たなところにステージが出てくるわけですからね。
マリオのステージも全部クリアしなかった新たなところが出ないじゃないですか。
そうですね、ボーナスステージみたいなのがありますからね。
まだ行っちゃいけないんですよ。
そういうことですね、ありがとう。
こんな感じでね。
あとは何かもうやりますか、石橋先生の方で。
特にございませんね。
皆さん良いお年をお迎えくださいということですね。本当にありがとうございました。
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