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はい、今日は第4弾ということで、またですね、前回の方から大量に質問いただいておりますので、こちらについて堂々のごとく答えていただきたいと思います。
質問を返すだけですぐに終わっちゃいそうな気がしますね。
子どもにいくら教えても実践できない。テストの時間配分の教え方はどうしたらいいですか?ということで、受験まであと数ヶ月なのに、試験の中で取れる問題を落としてしまい、時間切れで見直しまでいかない。
何度も何度も試験での時間配分の話をしているのにも関わらず、実践できされず困っています。ということで、時間配分でどうやったら教えたらいいんでしょうかね。
それは多分、模試の直しとか加工の直しとかっていうのが言ってるんですかね。その時間配分っていうのは。おそらくそうですね。はい、そうですよね。
授業での時間配分より、そのテストの時間配分ですよね。そうですよね。
そうしたら、実際のその問題の模試の解き直しとかをタイムで測って、多分やってるのかな。今まで多分それやってないような気がするので、普段の授業の勉強の中でもタイマー設定して何問解くとかって言って、時間が有限だよっていうふうなことを体に覚えさせていくっていう勉強ですよ、普段の勉強も。
なるほど。頭ではなく、もう体にそのタイマーの感覚を染み込ませるという事で。だし、多分、演習量で一つの根本を理解できていないと、そこの問題が、あ、これヤバいやつだからこれ避けようっていうことも多分わかんなくなるじゃないですか。
もう野生の勘みたいな感じですね。そうそう。だって経験値が少なすぎると、多分模試の解き直しとか加工の直ししてないと、あ、これ解いちゃいけないやつなんだとかって、わかんなくて時間配分来るんですよね。
まずやっぱり、この間も言ったんですけど、模試を全部最後までやり切ってしまうってことが大事ですよね。模試なんですね。模試とか加工の最後まで理解してやり切って、それをもう一度解いた時にどのくらい時間かかるのかってことと、その客観的にこの問題はこのくらいかかってるし、これ解いたったら、これ多分全体点数取れないなっていうところとかもわかってくると思うんですね。
なるほど。これは捨てていかないと点数になりにくいから、結局長時間解いてもザコの計算問題と同じ点数になると超悪いじゃないですか、余裕が。そうですね。
あ、なるほど。そういった全体感がまずないと時間配分をしようというふうなのが働くんですね。そうですね。なので最終的にはやっぱり模試を一緒に先生と解いていったりとか、まあ細かくやっていった状態でもうちょっと引き直して、そこで初めて2対3からタイマーが上がっていって、精度を上げていくみたいな。
こんな感じですよね。でもこの大門の読むは絶対解いちゃいけない今の私の状態だよっていうふうに、避けていかないといけないですよね。
それは罠なんで、はっきりトラップなんで。そうですね。なんかバカ素直に、なんか正直に真面目なこと前から順番に解いていくのは、それやっちゃいけないんですよ。罠なんですよ、はっきり言って。はいはいはい。
そういったところの罠も、やっぱり普段の過去問の解き直しとかやらないとできないんで、わかんないんで。
そうなんですよね。やっぱり過去問の経験値が物を言ってくる世界に時間が入るんですよ。そうですね。過去問でたくさん罠に引っかからなきゃいけないんですよ。
逆に。そうなんですよ。失敗を早くした方がいいんですよね。
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じゃあできるだけ早くから過去問解き始めると。ビジネス的に私たちのテストマーケティングって言うんですけれども、色々とABテストとかいろんなことをやっていって、そのパターンで一番効率の良かったやつを最後残して、その勉強方法だけ絞り込むっていう、ちょっとビジネス的な試験なんですけれどもね。
それは本当にエデン独自ですね。そう。ターゲットをどんどんどんどん絞っていって、この勉強法はこの仮に合ってるかみたいな。ここはでもやっても飲みないから、ちょっとやらない方がいいなみたいな。
やっぱあるんです。そこはね。相談いただいたらすぐわかります。
時間入るのも全体見てそこが細かく細分だっていう結論ですかね。そうですね。やっぱりこの全体感を子供にも身につけさせるためには全体溶かせる必要があるという。そうなんですよね。そこのゴール多分行かないと次に行かないって感じですかね。
結局時間ハイド通じないってことは前からしか解いてるゴールを一回経験してないってこと?
そうですね。確かに。この経験の差がものを言ってくる。
タイムアウトとかマラソンとかさ、結局スポーツの競技タイム測らずとかって、一回ゴールしてから速攻ハイドをどんどん更新していくわけだから、どのくらいかかるかわからないじゃないですか。
なるほど。一度ゴールしてみて初めて見えてくる世界があると。
そうですね。基準のタイマーもわかんないじゃないですか。
確かに。
自分のラップっていうのは全部見ていかないと。
はいはい。
人によってラップって違うじゃないですか。
そうですね。どこで力を入れるかと違いますね。
そうなんですよね。勉強でそのラップをしないっていうこととかもね、なんかもっと常識にしてもいいんじゃないかなと思うんですけどね。
なるほど。面白いですね。
スポーツみたいなもんですからね。スポーツみたいなもんだって勉強で。
なるほど。
中学受験に関しては限られた時間の中で、いかに効率よく点数取っていくかってゲームかな。
だからそこのスポーツ的な部分の視点、やっていかなきゃいけないんじゃないかなって思うんですけどね。
なるほど。
時間を意識して問題を毎日解いていくって大事っすよね。普段の勉強も。
そうですね。やっぱりタイマーは確実に持っておいてもいいですね。
1日に家に帰った瞬間から、私はもう3時間しか勉強できない。そうなってくるとこれやらなきゃいけないっていう、そういう意識をすごい大事かもしれないですね。
しかもその意識はかなり役立ちますもんね。これからも。
そうですね。ただ無駄に時間を過ごしていくっていう人はそういう時間感覚を普段からね。
時間は流れるものと思ってないですよ。そういう人って。刻むものと思ってないですよ。
かっこいいですね。時間は刻むものと。なるほど。
自分で刻んでいかないとダメでしょ。
その意識がすごく大事。
オンタイムな生き方していかないとだった。
なるほど。すごい。時間を刻む意識。
一刻二刻って言うんじゃないですか。時間を過ごす。
はいはい。そうですね。確かに。
昔の人はよく言いますね。
なるほど。すごい勉強になりましたね。
全然関係ないですけど。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ次にいただいてよろしいでしょうか。
はい。お願いします。
じゃあありがとうございます。
ナオキ先生本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。