2021-09-30 04:48

第51回 【質疑応答Vol.6】勉強が嫌いな子はどうしたらいい?

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます!今回のご質問は「勉強が嫌いとウダウダ言ってくる子供に、どうやって対処したらいい?」子供が勉強を嫌がる本当の理由から、どんなご家庭でも実践できる効果的なやる気UPの方法まで、わかりやすく説明します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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今回は直希先生のここだけの限定配信ライブトークということで、
直希先生にいろいろなことを伺ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。
ではですね、この方は毎日勉強始めるときに勉強が嫌いと言って、
うだうだ文句を言っている会社の方もいますか?
うだうだやってくるよね。
やっぱりそうですよね。なかなか。
やる理由っていうのは何なのかなって考えるときに、
やっぱりなんか、
今やりたくないことと、やりたいことっていうのはあるのかなってことと、
あとは意外とやる気っていうのは、
もういきなりやるからやるしかないっていう風になって、
そのスイッチ入るんですよ。結局ね、
副交換神経上がってて、交換神経ちょっと有意味にやってあげた方がいいと思いますよ。
なるほど、交換神経ですね。
他の外的刺激を入れてあげると、やるからやるって感じですよね。
僕らももともと人間なんで怠けなんで、
やっぱりやるっていう条件をつけて、期限を決めてやるってことですね。
ここ大事です。期限を決めて。絶対数字ですよ、数字。
先生仕事振るときも数字ですよ、僕は。
みんなお尻が重たいんで、やっぱり期限決めて何でもやると。
受験はでも期限決まってるからいいじゃないですか、まだ。
はいはい、そうですね、確かに。
何月の何日までやる。最近僕が宿題出すときに、
この探検ごとに何月何日までやるって結構いつも書いてあげてるんですよね。
なるほど。
期限決めでそこで送ってこいと。
数字で始めて人は動く。これ書いておいたほうがいいと思いますよ。
数字で始めて人は動く。
やれっていうんじゃなくて、何月何日までやる。
確かに。
何月何日にやるから、絞るから動くって人は。
人ってやっぱり期限決めて、見える化してあげて始めてやるんで。
なるほど。
お母さんが、なんかその子がやらないんですって言われたら、
お母さん自身にもご自身の中で期限を決めてあげる。
一緒に期限を決めるといいんじゃないですか。
お子さんと一緒に決めて、この日だったらどうかなって言って、
一緒にその期限決めみたいなことを決めてあげる。
僕らもその期限決めていきますけどね。
そうですね。確かにこちらから期限を押し付けるのではなくて、
あくまで自分から期限を設定させるというところ。
そうです。そしたらその子に一貫性があるので、
その自分の自己否定にもなってしまうから、
あんまりそういう風にしないようになっていくと思うんですね。
僕は宿題を一緒に相談しながらここまでできるみたいなことを言って、
うん、できるみたいなことを言ったら、
そこのところで日にまで聞いて、ここまで本当にできるんかみたいな感じで、
うん、できるみたいなことを言ったぞって言って、
そういう感じで設定してるんですよ。
これちょっと裏技ですよ。
そうですね。子供が一番こういい感じになっているときに、
期限を設定させると。
そうですね。そうですよね。
だから、それ自分で決めたんでしょみたいな感じになると、
結構しんどくなるんで、
でもそれもちゃんとここで無理だったら、
今回期限決めれなかった、守れなかったとか言うと怒るので、
今回期限決めるのもうちょっと多すぎたから、
ちょっと減らして前言と具合合わせていこうかみたいな感じでやって、
その子の最低限できる内容っていうのもだんだん把握していくから、
宿題っていうのを設定していくんですよ。
宿題設定の極意をちょっと今教えていただきましたね。
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そうですね。
なるほど。
これってね、意外と知らない人多いので、
その子のキャパシティーを最初どこぐらいまでいけるのかっていうのを
測らなきゃいけないです。
そうですよね。やっぱ適量っていうのが本当にお子さんによって違うと。
違うんで、だから最初はちょっと強めの処方箋で効かせるかもしれないけれども、
ちょっと副作用で無理なところは徐々に合わせていくってことを
してあげないといけないんですよ。壊れちゃうんで。
その子によって心のキャパシティーもあったりもするんで、
限界を超えてくると、あとちょっとしんどくなってくるんで、
ちょっとしんどいぐらいが本当はいいんですけど、
そしたらまた徐々に限界を超えていくんで、
ドラゴンボールじゃないですけどね、傷ついたらすぐ回復、
超回復で強くなるみたいな。
筋肉と同じですね、確かに。
そうですそうです。
僕の上でも太くなってくるみたいな。
どうでもいいですね。
ありがとうございます。
じゃあとりあえず、やる気スイッチがどこかにあるとか、
そういうのを求めるんじゃなくて、
とにかく期限を決めてここまでやれと。
毎週僕で出てくる方とかってのはそこでやるしかないんでね。
そうですね。
あと、イニシオ講座、石橋先生が毎週毎週出てくるんで、
算数バトルとかもさ、勝手に始まってしまうじゃないですか。
はいはい。時間が決まってますね。
ゲームって、面白いのが昔のゲームで、
シューティングゲームって石橋先生とかやったことないでしょ?
シューティングゲームはあまりやったことないですね。
マリオとかってやったことあります?
マリオはもちろんあります。
あれって強制スクロール画面で進んでいくのがありますよ。
はいはいはい。
あれ後ろ戻れないでしょ。
確かに。
あの状態なんですよ。
なるほど。
1回行ったら戻れないという状態を作るんですよ。
なるほど。
石橋先生の算数ゲームをスタートするじゃないですか。
じゃあもうそこでスタートしたらやるしかないじゃないですか。
そうですね。
引き戻れない。
引き戻れないので。
そんな感じですかね。
ある種の強制力とかそういったところも起源を決めてやっていくというところが大事かなと思います。
本日は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
ありがとうございました。また次回も楽しみにしていただければと思います。
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