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本人はいいと言っていますが、私が心配していますということで、
新5年生、4年の2月から浜村に通っています。
本人は一生懸命頑張っていますが、半年後の成績が横ばい、月によっては下がっています。
毎回の小テストは割と取れますが、月1の公開テストがひどいです。
特に算数が苦手で、肌から見ていると基礎がわからないまま速いスピードで授業が進んでおり、
本人に合っていないのではとも思いますが、本人は授業がわかりやすくて楽しいので、このまま続けたいと言っています。
志望高校を目指した時、ペースの合わない塾に通い続けて手遅れになるのが避けたいのですが、
本人の意思を頭殺しに否定することもできず、悩んでいます。
自分自身が中学受験経験者なこともあり、横で宿題ランドを見ていても、
あまりにもできていなさにイライラしてしまい、文句関係の悪化も危惧しています。
これ、今もうタイトルがすべて物語ってますよね。
本人はいいという基準と、私が心配しているという基準の違いで誤差が生まれて
トラブルになっているみたいです。
そうですね、確かに。親父さんと親母さんの認識の違いですか?
だから本人は6割程度でも十分できているんだと思っている。
でもお母さんは6割じゃなくて、9割くらい取らなかった。
当たり前の差がこのぐらいあるので、そこのところを理解してあげる。
もしくは仲立ちできる人を入れるというところが違うのではないかと思います。
これは2人でやっていても絶対そこは生まれないミスなので、他人を入れるというのが早いですよ。
確かに。
やっぱり価値観が全然違うんだから。
だからそこのところで、本人の価値観を上げるというのは難しいわけよ、子供って。
お母さんがその本人の価値観に耳を傾けてありながらも承認してあげて、
主に公開文書がひどいというところを指摘すれば、もっとやりたくないわけですよね。
本人の中ではいいと言っているわけだから、それはお母さんの中でひどいだけであって。
そうですね。本当に自分の中で破壊的な成績だったら、やる気もなくなるはずですよね。
続けたいと言っているということは、やっぱりそこそこ分かっているということですね。
ペースの合わない塾に通い続けてテオリックでなるのを発表したいですが、
本人の意思や頭の話に指摘することもできずということは、
塾のペースに飲み込まれてしまって、子供がこの波にうまく飲み込まれて、
とりあえずやっている気になっちゃっているのが焦っているわけですよね。
だから別のやり方であれば、塾で習ったことを理解できるような状態を
週末とかにどこかに先生を入れて改善していくというのが、
その子を辞めたくないというのだったら、そこで切羽出していくしかないよね。
そうですね。そこは一番確かにお互いがハッピーだと思います。
でもそれが辞められないんだったら、そこのところに手懸りしていって、
塾を活用していって、成績を上げていくという状態を作りましょう。
それ以外の方法は逆にないんじゃないかなと思うし、
いきなり辞めさせたりとかするというのも結構ご苦労だと思うし、
その後どうしたらいいのかというところもあると思うから、
逆に成績が下がってしまったりどうもなくなったりすると、
お母さんがそこに取られていったりするので、
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ああいう塾を選んでしまうと、そういうこともあったりするから、
その辺のところも加味した状態でやらなきゃいけないから、
結構これから選ぶ人も割とこの辺のアドバイスはすごくいいかもしれないですね。
なるほど。
まあね、経験者だからといって、そこが危ないんだよ、きっと。
そうですね。やっぱり自分の成功体験があると、
意外とそこが邪魔になっちゃうところが多いですよね。
自分と子供って別の生き物だし、
当時の試験のスタイルと今の試験のスタイルって全然違うから。
確かに。難易度も上がっている可能性も高いです。
そう。お母さんの当たり前って、押し付けちゃいけないんですよ。
イライラしてしまうということは、その価値観とか理解度とかっていうのは
それぞれ違って、そこの差で多分イライラついているので、
だったら教えないほうがいいんですよ。
だから基本中学受験者だったりプロだと思っている両親とか親の人が、
うわ、絶対その沼にはまるんですよね、子供。
ほぼ100%はまると。
お父さんとか俺の教えるとか言って、なんで分からないんだってなって、
自分のできている基準、価値基準を子供に押し付けてその価値観でやるから、
絶対できない。
だから意外と勉強が苦手な親の方が、自分の受験で
あ、すごい息子がもっと頑張った、頭いいのって言ったら上手くいったりするんですよ。
なるほど。
そう見せてもらって、むしろ息子はよくできるんだよって言って、
俺はアホだからなって言っている親の方が、ニャンキー親父の方、
子供が賢くなったりするもんだよね。
そうですね、確かに。意外とそういうもんですよね。
そういうもんです。
だからね、ある種アホを演じれるぐらいになった方がいいですよ、親は。
そうですね、なるほど。
お前やっぱ賢いなって言われた方がうれしくないですか、やっぱ。
いや、そうですね。しかも頑張っているからともなおそうですよね。
うん。
ほんまにアホでやばかったら、お前向いてねえぞって一言言った方がいいと思うんですね。
そうですね。そこはまあ、はっきり言った方がいい。
うん。
でも自分より何かできてると思うんだったら、そこを褒めてあげたらいいと思うし、
絶対でも自分の母の子であろうか、ありますから、
絶対できてる、普通の人よりはできてる分もあるはずなんですよ。
だから自分が賢気というのが高いだけであって、
友達からしたらその子はめちゃめちゃ優秀な方かもしれないですよ。
ああ、そうですね、確かに。
だから、お母さんの基準が高すぎると結構しんどいよ、やっぱ。
なるほど、そうですね。
浜松園の基準ってそもそも高いよね。
まあ、そうですね。エレベーターより高いですからね。
入っている時点ですごいからね、そもそも。
確かに。ついていけてる時点ですごいですよね。
あと今までよく通ってくれてて、信号ねじって通ってるっていうことですけど、
よく通ってくれてることを褒めてないでしょうね、きっとね。
言ってて当たり前と思ってるんですけど、そこもまた違うと思うんで。
依頼することよりも、今、受験勉強やってること、
川岡くん言ってくれるっていうことを感謝を伝えるってことかな、今日ある。
うん、なるほど。そこから始めましょうということですね。
それが口で言うのが嫌だったら手紙書いておいておきましょうかね、両方で。
なるほど、手紙効果いいですね。
自分もね、もうちょっとそういったとこ見てあげてなかったら、
作り替えれると思います。そうなると成績上がるんじゃないでしょうかね。
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ありがとうございます。
では次にいきたいと思います。