2022-11-04 13:48

第239回 いよいよ夏後半!中堅層が秋以降逆転するためにやっておくべきこと(総論編)

年間指導時間2000時間のプロ家庭教師・なおき先生がここだけで公開する、極秘ノウハウ。 今回のテーマは「いよいよ夏後半!中堅層が秋以降逆転するためにやっておくべきこと(総論編)」。偏差値40~50台の中堅層のお子様が、夏後半で追い上げて志望校合格を勝ち取るための秘策について、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
https://eden-kobetu.com/

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

00:00
いよいよ夏後半、中堅層が秋以降逆転をするためにやっておくべきこと、というテーマでお伺いしていきたいと思います。
そうですね、この言葉ちょっと気になるなと思うけど、中堅層の方結構多いんじゃないかなと思うんですよね。
何を指して中性変動なのかわからないけれども、まだ40から50くらいでくすぐったい方ということですよね。
このような方が結構多いんじゃないかなと思うんですけど、まず算数に対してちょっと見ていこうかね。
割合ファイアスが非変面付け、これはもうずっとこの夏、言い続けている1月からずっとね。
そうですね、この中で苦手分野があったら必ず煽り出して克服するようにということですよね。
そう、まあ分かっているんだけど、今取り組んでいる方いらっしゃると思うんですけど、たくさん。
一応これを教えてて、やっぱりどうですか?感触として、やっぱり難しいですか?
そうですね、やっぱり苦手な分野っていうのは本当に何回も何回もやってもどんどん抜けていくという感じなので、本当に3回4回5回繰り返していくとなかなか定着しないところがありますね。
これをさ、自分のものに消化しきるっていうのは、本当受験を本番になったとき、ようやくさ、点と点が結んで結ばれて線になるみたいな形のところがありますよね。
そうですね。
一発でやって、一発で解読できる単元ではないよね。
そうですね、奥深い単元ですし、しかも出題の形式も本当に学校によって変わったりするので。
またね、この夏終わってからの過去問対策をやった時に、あの時解けなかったけれども、過去問対策を繰り返していくことに、これをやったことがちょっとでもやっているだけで意外と解けたりするようになるから。
確かに、見たことがあるって感覚ってすごく大事ですよね。
そう、案外9月、10月、10月、11月でなんとかなるもんです。
なるほど。
9月、10月、11月でなんとかなる。だからとりあえず今この単元は一通りやって、明記をつけておくぐらいでいいんじゃないでしょうかね。
そうですね、確かにこの分野については初めてというか、9月、10月であまり親しみがない状態でやると、あれに結構爆死してしまう分野かもしれないですね。
でも4年生、5年生がずっと引き続きこれをやり続けていますからね。
そうですね。
これが飛ぶための準備なのかもしれないね、もはや。
そうですね、メインティッシュですね。
だからあとは行き抜きも必要かなというふうに思います。
昨年の動画でも言ってたと思うんですけど、必ず1日こなすべきことだけやればもう行けるというふうな形で置いておきましょう。
なるほど。
丸1日休むんじゃなくて中休み程度にしておきましょうねということですよね。
ルーティンを崩してしまわない程度。
そうです。常にロー運転でもいいから動き続けるような状態をしておきましょうみたいなことですよね。
確かに1回エンジンを止めてしまうとまたエンジンかけるのに結構時間がかかりますもんね。
そう、完全に休むようなことはしないというふうな感じですね。
お盆休みなどね。
なるほど。
あとは夏季報酬が終わらないというところなんですけれども、課題が終わらないということですよね。
この応用で結構軸は着地しているところ。
そうですね。四ツ谷大津くんとかなり応用によった感じのテキストですね。
結局僕らも質問が来るけれども、あなたが受ける学校はそこが必要かなという問題が結構ありそうですよね。
03:07
そうですね。かなり介入がありますね。
やっぱり60以上を目指して焦って結構巻きで溶かしているなという感覚はすごいするよね。
そうですね。
そこはのみが焦っているのかなという感じがしますけど、あくまで中堅層の子たちに向けて溶かしているような感覚はないから。
確かにそうですね。上位を目指すことを確実に受かるために必要な内容を焦って詰め込んでいるという感じがしますね。
そう。しかも夏休みの夏季報酬の四ツ谷大津は買ったことあると思うんですけど、まさにそれだよね。難しいよね。僕らが解いても結構。
相当かなり偏差値の高い子でもかなり苦戦する内容になっています。
折れるような問題で溶かしているなという感じがするので、6年の下の難関高対策とかって中堅とこの子はもう捨ててもいいんじゃないかなというぐらい。
もしとかでも正当率が20%以下とかぐらいになるような問題はほとんどない気がしますよね。
買えるが少ないですよね。そこを溶けなかったとしても受験落ちるということはむしろないので、むしろみんなそこが溶けなくなるから、
他のところで絶対抑えていかなきゃいけないところを伸ばした方が買える量は大きいかなと思います。
なので夏季報酬でできなかった課題、その中でも基礎的な部分とかに順天的に時間を充てていく。
苦手分野っていうのは、僕がいう苦手分野って全くできない苦手分野じゃなくて、ちょっとわからないし、頑張って理解できたらできそうだなというところの苦手分野かな。
手が届きそうな感じの。
だからいわゆる三角ってやつ。完全に丸にしていく感覚が結構大事なのかなっていうのはあるんですよね。
だから意外と三角ほったらかしにしている子たち多いんじゃないかなと思って。
一番目を向けづらいところではありますね。
なんだかんだでいけるよって言って、その子供の言葉を鵜呑みにして曖昧にしてきて点数取れてない子は多分三角を結構放置してるんじゃないかなという感じがします。
なるほど。確かに×っていうのは分かりやすいですからね。本人も気がつきやすいですけども。
意外と三角ってのは気づかないですね。
なんか自分での分かった、できたっていうのは、親もそれで結構鵜呑みにしちゃったり、塾の先生、ないしはプロの家庭教師の先生とかでもその言葉を鵜呑みにして次に行きたがる傾向があるんだけど、
僕は結構そこはね、すぐに気づくんで、あ、こいつ分かってないなと思ったところは、なんかちょっとできそうで頑張っていけそうなところは何回も解くっていう、しれっと何回も解かせますよね。
うん、なるほど。三角を丸にするまではなかなか時間かかりますよね。
そうなのよね。だから×を丸にするのはちょっとね、あまりにも時間かかりすぎるし、労力的にしんどいし、本人も嫌だろうし、教える側もしんどいけど、ちょっと頑張ったらできそうなところってやっぱ4年5年のところ。
そうですね。
そこに重点的に置いていく。まあ同じことを言い続けてるんだけれども、意外とみんなやんないし、本当になんか、やってる人が意外と少ないよね。
06:07
そうですね、確かに。
やっぱ今見先の与えられたことは人ってこなすようになっちゃうからさ、そこをなんか自分の意思でそうやって調べてやっていくっていう人は少ないのかなっていう感じがします。
なるほど。
自由研究ですけど、星座カルタ、チリゲーム、鉄道など、自分の知的好奇心をくすぶるコンテンツをしていくということですね。
そうですね、この辺のところとかも、なるべく体験できるものがいいなと思って。
遊びって結構ね、勉強、この周辞においてはすごくね、生かされるものが多くて、特に夏休みの遊びとかってさ。
そうですね、確かに。
今はコロナであまりできてないけど、海潜るとかさ、僕はすごく好きだったし。
飼いとったりとか、いろんな種類の魚探したりとか、クラギヤバいとか、いろいろそういうのも。
あとワカメで滑ったりとか、生子踏んづける気持ち悪いみたいなこととか。
Aにタイアタリしたことがあるみたいな。
いや、それマンタですね、僕は。
マンタにバナフライで突っ込んでいったらユーターされたっていうのがあったんですよ。
ユーターされたんですかね。
なんかでも、せめて逃げたら多分追っかけてくると思うんですけど、意外と追っかけてくれるものに対して逆に追っかかると思う。
だからそのせいで結構大事で、世の中の怖いものって全て幻想だなと思ってるんで、あえて立ち向かっていくっていう怖いけどっていうのが正しいのかなと思います。
恐怖っていうのは、逃げるからこそ恐怖だっていうことですね。
そうそうそう。ワンちゃんも追っかけてくるじゃないですか。
あれをガーってやってきて、こっちガーってやって追っかけたら、意外と向こうを広げますからね。
なるほど、そういうふうにできてるんですね、確かに。
中に小さいワンコがいるのは、あいつビビってるから多分吠えてるだけかもしれないですからね。
そうですね、なるほど。
やけやけうるさい奴って大体ビビりが多いんで。
あー、そうですね。なるほど。
初めに来て立ち向かえば、意外と怖いものないということですね。受験でも同じですね。
なんかね、もう意外とそこまでに到達できなくて、心折れて消えていく人が結構半分くらい僕はいるんじゃないかなと思って。
実力は本当にあるにも関わらず、なんか目に見えない怖さとかそういったもので撤退してる子が多いような気がする、お母さんも。
なるほど、意外と精神的なものなんですね。
そう、あとはなんかあまりにも理想とかけ離れてたりとか、自分の思っている部分よりも子供が伸びてなくてもう終わりだみたいな感じの人で、
本当はその子がちょっと頑張ったら案外いい学校入りそうなところとかでも、なんかもうその選択肢すらも考えずに見ずに受験辞めて撤退してる人が結構多いような気がしてて、
いや、非常にもったいないなと思うんですけどね。
確かに。意外とメンタルで決定されるところがかなりありますよね、お母さんですけどね。
世の中って結構メンタルがマイノストローキー、結構ヒューアリーな気がするんだよね。
そうですね。
思っているよりその児の学力以上にそこで結構優秀な子が撤退してるから、本当ある種声かけと環境作りで割と変わるから、諦めないということが大事かなと思いますよね。
そうですね、まだ夏ですからね。
そう、まだ夏って考え方大事だよね。
そうですね。
つくつく帽子とか日暮らしの音で焦らないようにしてくださいね。
09:00
そうですね、怖いですね。
秋の日号がちょっと怖いよね。
そうですね。
あれセミのくせに秋の日号だったよね、確かね。
そうですね、日暮らしとかは確かに。
そうだよね、つくつく帽子もそうだよね。
どうでもいいや。
夏の体験談ということなんですけどね。
石橋先生においても去年の体験談としてお互いちょっと話していきましょうか。
夏、多分この8月、9月っていうのは結構大変だったと思うんですけれども、
夏の夏期講師たくさんの指導をやったじゃないですか、夏の講座をやってみて。
やってみてその感触としてどうだったかなと思って、やる前とやった後はどんなふうに変わりましたか。
そうですね、やっぱりその典型例題というか、そういったところを本当に繰り返し繰り返しやったのは、
なかなか9月頃に直接的な成果には結びつかなかったんですけど、やっぱり入試直前とかになってきて、
夏にやったのが思い出されたりとかして、結構役に立った生徒さんは結構いらっしゃいましたね。
そうですよね。でもそこでやったものって案外難しいものじゃなくて、本当に超難いところをやっただけなんですよ。
意外とそこしか残らないっていうのは本当に感じましたね。
そう、だけどもそこをだけやってても案外50くらいの学校で解けちゃうんだっていうのが衝撃だよね。
そうですね。
ということはそれ以上難しいことをやっても実りってあんまり少ないんだなっていうことをやっぱり感じたんで、
僕もそういうノウハウをずっとやり続けてきたんだよね、やっぱりね。
だからちょっと読んで理解できるものにならないと、
頑張って解いたところで1日無駄に終わってしまうだけだからね、やっぱりね。
そうですね。思考の基礎力は身につくところはありますけど、なかなか残らないですね。
それだったら図形の解き方のパターンを全部覚えていった方がすごい実りが大きいよね。
計算その分回数をこなせれるし。
そうですね。確かに。なるほど。図形には計算を練習するっていう意味合いもありますよね。
そうなんですよね。分数とかもちゃんとこなせれるようになるし。
あと思っている以上に単位換算とか結構大人になっていることが多いので、
4年生の時にあまり意味が理解できていない。
今やると結構なるほどっていうこともあるよね。
速さの問題もかなり単位換算でつまずくことが結構多いですからね。確かに。
そう、そう、そう。
あとは分配法則とかも今ぐらいからしっかりと目標やっていけば結構分かるようになれる日のね。
うん、なるほど。
その比べる量と割合にしてあげて、1あたり求めて元にする量にかけてあげてるだけだからさ。
クモは法則がやっぱり大事なんだよね。
そうですね。クモはですね。
ただ線分図だけやっても分からないのは、その原理が分かってないからどこで何を割ったらいいかっていうのを分かってないんだよね。
だから間違えると思うんだよ。
なるほど。確かに比べる量と元にする量、割合、この3つの関係がしっかり理解した上で線分図を使わないと本質を取りこぼしちゃいますからね。
そうなんですよね。
同じ量の比べる量と割合が一致した時に元にする量が求められるわけだけど、
それをピッタリ合わせるための線分図って言ってるんだけど、そこの線分図の意味を分かってない方が多いので。
とりあえず線と縦線を引いておけば線分図になるみたいな。
そうそう。だから書けないんだよね、線分図とかね。書けても言われても書けないとか。
確かに。
12:00
そこじゃないんだよっていう。
なるほど。
でも今となれば、多分あの時言われてたことこういうことなのかって結構思うので、
4年の内容をやると意外となんかこの、今嫌だったこの夏休み前半までの部分が払拭できるかもよ、結構4年のものをちょっと振り返ってみたりとか。
なるほど。結構その前半、夏前半でちょっと挫折感を味わってる方は。
そう、なんかちょっともうちょっと優しめの過去になんか本当に基礎の基礎みたいなところをやり始めたりとか。
あとはなんか最近よくやってるのはなんかあれだかな、あのデル順みたいなのは結構この時期に結構やらせるんだけど。
はいはい。
結構基礎的な部分のやつとかも多いじゃないですか、過去問題を割と40代の学校とかのさ、解きやすい問題が多かったりするから。
やっぱりしかも入試問題を解いてるって感覚がかなり自信につながりますね。
だから今ぐらいの時期からデル順は結構ね、おすすめかなと思うんだよね。
なんか四ツ谷とかのテキストは難しかったりするから、4日のまとめにするハードっていうかちょっとデル順とかでなんか自信つけてながらやっていってもいいと思うよね。
はい、なるほど。
デル順がめっちゃ売れてしまうかもしれないけど。
そうですね。
正直なんかあのサンプル例外買ってたやつ、なんか俺に次いで売れたって言ってなんか値段上がってたって謎の影響力を持ってしまうからね。
あれは結構マイナーなやつでした。
いやでもあれはすごく使いやすいよね。なんか単位換算も全部入ってるし。
そうですね。なかなかあそこまで徹底的に同じ形式でいっぱい繰り返されてる問題しか少ないですからね。
なんかでもね、外こなしてくると結構楽しくなる瞬間が来るよね。
そうですね。毎日毎日ルーティンとしてやってるとやっぱり快感になってきますよね。
そこまでいけない子が結構多かったりするから、なんかもうちょっとって感じだよね。
そうですね。
こんな感じかな。まだまだ今日は話したいこと結構お知らせにしてみちゃったんで。
13:48

コメント

スクロール