2021-12-16 05:06

第101回【質疑応答Vol.40】 武蔵・本郷・海城を目指す生徒へのアドバイス

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回のご質問は「武蔵・本郷・海城を目指す生徒へのアドバイス」。偏差値が高い学校を目指す生徒さんと親御さんがハマりやすい落とし穴と、そこからの正しい抜け出し方を、わかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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今回はですね、直希先生が中学時期のように何でも答えるラグセミナ第7弾ということで、今回もですね、いろいろなお話を伺ってまいりたいと思います。よろしくお願いします。
早いっすね、7回。
もう7回来てしまいましたね。
武蔵・本郷・海城というと、結構志望高いからですね。
高いですね。
算数の成績効果による対策、第一志望対策と平和効果のバランス、平和効果の選定で悩まれているという人ですね。
良き友人に巡られ、自分のやりたいことや好きなことについてチャレンジできる環境におき、中学時期のような成功体験や台風時期のような相当な人生にチャレンジに生かしてステップアップを図り、コンプレックスを持たずに前向きにやりたいことを実現できる自由な人生を歩むことを理想とされている方ですね。
こちらですね。
算数の成績効果って結構いろんな方から伺いますよね、この時期。
この過去問とかをやばい奴解いてるんじゃない?この3つからいけない。
ありますね、確かに。
まさにやっちゃいけないパターン、ラストボスから挑んでるんじゃないですか。
自信を失った結果、やはり下がってしまっていると。
この辺ぐらいだったら、それこそさ、高山ぐらいから受けた方がいいんじゃない?
やってみて過去問解いていって。
私はそんなところ受けないわって思ってるかもしれないですけど、一度目を通してあげたら意外といいかもしれないんで。
ちょっとレベル高いところとかね、攻略者とか受けたりすると難しかったりするから、やりやすいところから行ったほうがいいですよね。
あと、下のところで、良き友人名があれ、やりたいこと、好きなことを見つけるっていうのは、好きなことって好きな価値観を持っている人としか生まれないですよ。
それはある程度、頑張り抜いたところの壁を越えてその中に入った枠組みの人じゃないと、その価値観の共有というのはできないですよ。
なるほど。価値観が共有されている環境じゃない限り、やっぱりそういうのを見つけることもなかなかできないという。
やっぱり努力を基準値を超えてきた人間と、やっぱり共有するからこそ語らずしてわかるものっていうのもあるから。
なるほど。
こいつ結構やってきてるなっていうのはわかるんで。
そうですね。確かに。
あとコンプレックスって、みんなとの隔たりじゃないですか、変な話。これはありますよ、みんな。
人間誰しもどこかでありますよね。
でもそこを受け入れないとやっぱり成長できないから、持たずにっていうのは違います。変な話。
僕は一点突破できる何かがあれば、それだけでも救われると思うんですよ。僕は絵が得意だったんで。
やっぱりそこで認められているところがあったりとかするんで。
例えば受験勉強の中で、僕らと何かやって算数の裏側で算数を一点突破できたりとか、他の科目でもできるような何かを見つけれたら、そんなコンプレックスなんてなんともへとも思わないので。
一番僕が思うのは、他の科目が3とか4とか10段階であっても、何か一つ抜き抜けるものがあったら、そこの自己肯定感で爆発的なものになるので。
変な話。そこはやってされますよ。
コンプレックスってなんですか?みたいな感じになるんで。
そうですね。確かに。
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そうなんですよ。コンプレックスってみんなと比較したときに生まれるものだから。
比較対象。でもそれって、日本の学校教育ってフラットに全部上げなきゃいけない、超エリートみたいにならなきゃいけないって言ってるけども、その人が億万長者になれるって話は別ですからね。
そうですね。尖っていればいれほどやっぱり、こういったコンプレックスを抱きがちですけど、そこに本当に価値がありますよね。
そうなんですよ。本当に結局そこのとこ、全体的にそこを目指して一時的なエリートに見えてるところって、実は狙いやすかったりするし、それって一般的な先生とかたちが決めてる標準をクリアしてる、いい子っていうところに前提になってるから、
ある種、そういった子たちの入等生っていうのは扱いやすいから、そういうふうになってきてほしいってあるけれども、
向きに出てる人っていうのはやっぱりちょっと違ってるところだから、そこは長所なんで。
本当にエテンに育ってくるお子さんたちは本当に個性が豊かなので、本当に将来が楽しみですよね。
いいんですよ。本当に模試の結果が一時的にガンってなってるやつがあとゴミみたいになってても、そこのところをめちゃめちゃ尖らしていくから、尖らしていくと全体的に上がるんですよね、他のジャンルも。
いや、コンプレックス強みですからね。
そこらへんの価値観もやっぱり大事。
まあまあ考え方次第ってやつですよね。
解決になったら謎ですけど。
算数でちょっと自信がなくしている可能性があるので、やはりもうちょい簡単なところからやっていくといいという。
そうですね、死亡口に縛られないでください。
ありがとうございます。
本当にモチベーション繋がっているので、またね、今予定がちょっと大変すぎてですね。
申し込みが全く絶えないので、すさまじい勢いで入ってきました。
ありがたいですけど、超嬉しいんですけど、だから本当に今回コンプレックスストーリーの方はあるんですけど、本当にコンプレックス5名くらいでちょっと区切りをさせていただいて、先着ということになりますけれども、応募いただけたらと思います。
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