2023-03-03 07:30

第280回 勉強の習慣がつかないお子様へのアドバイス

なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回の質問は「頭は良いと思うが、家では宿題をやりたくないタイプのお子様へのアドバイス」。中学受験における「頭の良さ」の考え方と、宿題をしたがらないお子様を机に向かわせる秘訣をわかりやすくご紹介します。(ライブセミナーも大好評開催中)<br><br>家庭教師Eden <br> https://eden-kobetu.com/

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はい、では行きたいと思います。勉強の習慣がつきませんということで、結構いろいろなお悩みなんですけど、集中できない、勉強する習慣がつかない、時間の管理や勉強の仕方がわからない、確認テストはもし空欄が多い、成績が下がってきて息抜きの方法がわからないというお悩みですね。
理想の未来としてはですね、知らなかったこと、できなかったことができるようになって学ぶことの楽しさ、達成感を体感させてあげたい。
集中して勉強したり、効率よく息抜きする方法を自分なりに見つけてほしい。偏差値レベルではなく、本人にあった学校に行ってほしい。
僕らの指針に結構似てる。
そうですね、息抜きとか、確かに。
できなかったことをできる、経験を積みたいってことだよね。
結構いい理想を抱えてらっしゃる。
でもそれができてないっていうことなんだよね。
多分、畜っていうところが主軸になっているかもしれないよね。
この圧迫感っていうのは、軸がキーになってくるんですね。
軸のレベルを変えたりとか、やってる内容とかを一脱するだけでも結構変わるかもしれないですね。
ちょっと息抜きっていうのはあるし、別の教材を使うことが息抜きになるっていうか。
なるし、あとは時間の管理ができないってことは、軸に結構、大半軸で強制的に枠埋められてるからなくなってる可能性もあるし。
別にそれも任意なわけじゃないですよ。
強制なわけじゃないし。
怒られるかもしれないけどさ。
そういう理由があるんだったら、ちゃんと親の方で電話して。
意外とそうですね。柔軟に対応してくれる軸。
でもこれ、ぼっとくとヤバいんで、やらなかったら理由尽きられたときに怒られるかもしれないから、
意図的に宿題やらないっていうことは伝えておくと、それは大事かもね。
OKかもしれないんでね。
ここのところに軸で追いついてないから、こっちの方を強化したいので、今回の宿題できませんみたいなこととか。
そういうのを意識的にやってる人って少ないんですよね。
それがある種一番の息抜きというか、ストレスを軽減する施策ですよね。
だからそれで勉強し方が分からない状態になってるかもしれない。
ただこなすだけの勉強になり続けるほど、一番しんどいものないですからね。
軸のレールに乗せられちゃってる感じですよね。
追われてるものものきついものないから、自分で労働的に狩りにいける状態が本来のあるべき勉強姿なので、
その状態を作るためには追われてる状況から脱却しなきゃいけないので、
追いかける状態でハンター精神になった瞬間に勉強で超楽しくなりますからね。
奴隷の鎖みたいなのをちゃんと取り外す必要があるということですね。
そうなんですよね。
それがきっと軸の今の枠なのかもしれないし、教材のレベルなのかもしれないし、
その2つが大体大きな理由だよね。
そうですね、確かに。
教材選びの時点で僕らすらもようやく、この子にはこの勉強方法まで落とさなきゃいけないんだってまだ失敗するからね。
何回も何回も改善して、この子にはこの教材があったんだなっていうのが分かって、
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ようやくそこに行き着くっていうところもあるから、
僕らでも大変なんだから、そこのところをやっぱり一人でやってもっと大変だと思う。
一緒にやっぱり先生と擦り合わせましょうってところ。
擦り合わせって大事よ。基本擦り合わせっていうところからスタートだから。
最初からこれでうまくいくみたいなテンプレートがあるわけじゃないですかね。
ないない、ちゃんとそこまで落とし込んで、擦り合わせて一緒にやっていくっていうのは基本的な勉強のやり方。
コンサルティングに近いよね、そこはね。
そうですね、そのとこから引き出すところも相当ありますからね。
お互いそこは対応していかないと分からないところもあるから、
一人で悩んでてくれる人もいないからね、意外とね。
そうですね。
ループに入っている時に関してはね。
最後にリアルタイムでもう1個質問をいただきましたので。
いつも学校から支給されるiPadに夢中です。
スクラッチで自分のゲームを作るのに夢中で、なかなか宿題や勉強を優先してくれません。
なるほどね。
一緒にスクラッチとかゲームとかをちょっとやってみるっていうのもいいかもしれない。
なるほど。
なんでそこにはまっているのかってその原因が分かるかもしれないですね。
確かに、その原因が分かれば対処ができる。
あとは逆に一緒にやろうよ、勉強やって。
これも先にやって、そしたら私も勉強もやろうねって言って、
勉強もゲームも全部承認したらどうでしょう。
なるほど。
一旦全て受け入れてあげると。
なんかね、僕、子供たちに好かれた理由が、
基本的に子供以上にすっげえ遊ぶんですよ。
遊びのプロなんで、自分で言うのもなんで。
やっぱりイレギュラーやってたらおかしいですよね。
不良なんで、不良より不良なんで。
そこで上回ってきて、不良を過ごして。
そうです。だからその子たちも、
なるほど、やってきたんだ、先輩ってなるわけですよ。
そうですね、確かに。
あらゆる悪さは大体もう分かるんで、
そこがね、またね、
そういうちょっとふざけて、そういったね、
共感がいるわけです。
あ、こんな人には敵わないなと。
一緒に遊ぼうぜ、なんか言われたらまさかさ、
え?ってなるじゃないですか。
怒られんと思ったら。
その意外性に、子どもたちってね。
一枚取られて、一枚狙ってない感じですね。
でも一緒に、そのなんかさ、
ハマっているものを一緒に共感するっていうのも、
大事じゃない?
親子関係、気づく上でもいてもさ。
そうですね、本当の信頼関係が。
子どもとさ、接してるとき、小さいときは一緒になんかさ、
ゲームやったりとかさ、小さいプラレールやったりとか
してると思うんですよ、きっと。
でもそれを大人になって、中学受験とかなんかやってないんじゃないかな
と思うんですよね。
その感覚でやってみてくださいよ。
勉強も。
うちの受験の勉強とかって、ちょっとゲーム感覚に
なんかエンタメ要素が強いので楽しいですよね。
そうですね、まあ確かに。
理科社会も大人が解くと結構楽しかったりするから。
雑学的な要素が強いですからね。
普通にさ、なんかあの、親子で新聞の裏のさ、
クロスワードパズルを親子が解くみたいな感じで、
早くどっちが解けたかみたいな、
そんな感じでやってもいいんじゃないかな。
確かに。
それこそそうですね、二二三脚の感じが出てきますね。
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僕ら結構素人。
僕は素人だから結構そういうふざけたことをするんですよ。
うん、なるほど。
うん、それがあるから楽しいって言ってくれて
続けてくれる人が多いですよね、みんな。
確かに。
結局お子さんのモチベーションが意外とそこで決まってきたりしますか。
うんうんうん。
まあこの時期だからこそ、意外とその遊びを否定するんじゃなくて
共感してそこも進み込んであげて、
一緒になんか挑んでみるのもいいんじゃない?
まだ受験、3ヶ月ぐらいあるから。
そうですね。
それやったら気持ちすっきりして一緒にやろうよって。
お母さんも安堵するかもよ、今のゲーム楽しいし。
そうですね、確かに。
意外といい息抜きになるかもしれないですね。
うん、遊ぶこと悪だと思い込んでるけれど、
逆にそこの息抜きが今後の事件のピーク、
ラストスパート駆け入れるきっかけになるかもしれないから。
確かに。
僕はそういう視点でうまくメンタル保ってました。
同じようにこうやって保っていただいて息抜きできてくれればいいかなと思います。
はい。
ちょっと一気にふざけてるところですけど、
そういう視点も大事じゃないかなと思いますよ。
そうですね、本当に本日は大成功でしたね。
どうもありがとうございました。
いや、ありがとうございます。こちらこそありがとうございます。
この週末と一緒に遊ぶのも良いんじゃないですか、最後の夏じゃないんですけど。
そうですね、わが congratulate、
はい、ありがとうございました。
一応やってもちょっと長距離 понимаюですよね。
いえいえ。こちらこそありがとうございました。
また来週楽しみですが、何か病気にならない。
うつになりますからね、あんまり。
はい、そうですね。
あなたの指摘。
ということで。
はーい。
それでは Alternatively.
はい。本日もありがとうございました。
igers
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