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なのアワー🐳えへ、ようこそ!
みなさん、おはようございます。なののです。
本日は、季節を楽しむことについてお話ししてみようと思います。
本日は、二十四世紀の暦で密集です。
まだまだ暑い暑い日が続きますが、もう秋の文字が出てきてしまいました。
暦の上では、秋の始まりとなります。
二十四世紀というのは聞いたことあるけど、なんだろう?だったり。
もしかしたら聞いたことない方もいるかもしれないかなと思うんですが、
ちょっと簡単にですが、解説しておきますね。
二十四世紀というのは、太陽の一年で動く道、行動をですね、
二十四等分して、一年を十五日ごとに区切ったものになります。
なので、毎年同じ太陽の位置が来るということで、
季節にずれがない暦になります。
古代中国から伝わった暦の風習で、日本では平安時代に広まりました。
確かですね、中国の内陸部で生まれた暦なので、
日本の気候とですね、ちょっとずれてるというか、
寒さの時期がちょっと違っていたりとかもする部分もあるんですけれども、
田植えをする日だったり、収穫する日だったりとかね、
古くから日本では農業に活用されていた暦となっております。
はい、そんな感じで、本日の立秋はその二十四世紀の中で、
十三番目の暦になります。
二十四個あるうちでも、暦の上で夏から秋への移り変わりを示すね、
重要な節目となっておりますので、
今日はちょっと特別な日になります。
実際には暑い日がね、続いているんですけれども、
この立秋という文字からわかるように、
この秋の始まりという意味があるので、
この時期の暑さのことを残暑って呼びます。
なのでこの日からですね、夏のご挨拶も残暑未満となります。
まだまだですね、暑い日が続いていて大変かなって思うんですけれども、
そんな暑さの中にも少しずつ秋を感じる風だったり、
雲の形なんかが見えてくるかなと思います。
そういう季節を感じられるのも、季節の巡る毎日を生きてるんだなっていう感じになって、
私は好きなんですけれども、皆さんはいかがでしょうか。
なので、私はですね、季節の移り変わりがすごく好きで、
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どの季節が一番好きっていうのも選べないくらいどの季節も好きなんですけれども、
季節を楽しむこととして、季節の行人の食べ物を味わったりとか、
お正月はお着物で初詣行ってみたり、夏は浴衣を着てお祭りに行ってみたりとか、
動きやすい格好ではないので、ちょっと面倒に感じる人もいるかもですけども。
季節ごとの楽しみを持ってみたり、季節のことを意識してみたりするのも、
本当にささやかなことなんですけども、自分はそれでニコニコな気分になれるので、
四季のある季節のある国に過ごせていることは、心が豊かになれることだなって思ったりもしております。
はい、本日のような季節のお話はいかがでしたでしょうか。
ご意見いただけましたら嬉しいです。
最後までお聞きいただきまして、ありがとなのなの。
ということで、なののでした。
それではまた次回の配信で。