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アッサラムアレコーン、こんにちは。海外生活を語る人、なんばるわんです。
この番組は、パキスタン一中を経験した私なんばるわんが、すぐに使えるウルドゥ語やパキスタンでの体験談、またウェブライターとして学んだこと、感じたことなどをお伝えしていくラジオです。
ぜひ最後までお付き合いください。
はい、今日はストーカー回避できました。
ということでね、パキスタンでの生活の中で何度か、いわゆるつきまといですね、そういったことを体験したんですけども、その一部をシェアさせていただきたいと思います。
今日のお話しする犯人というかね、そいつはですね、近くのショッピングモールの有名なファッションブランドの店員でした。
何をされたのかというと、我が家のある居住区の中でですね、バイクで後ろをつけられて、娘の学校に迎えに行くときにね、ずっとつけられていたんですね。
で、学校の前で娘を車の助手席に乗せて、さあ帰ろうってしたときに、ブンってバイクで来て、運転席の私のところの横につけて、それでお店のチラシを配るっていう、配っていたみたいですよ、本当に。
そこでお金を貸してくれっていう話をしたんですよ。
その後ですね、そういうことがあった後に、今度は同じ男がですね、我が家を訪ねてきたんです。
で、それをね、その時のつきまといを回避できたっていう、誰のおかげかというと、若いご夫婦です。
うちのドアのね、ベルを鳴らす前に、たまたまですね、その若いご夫婦の旦那さんが仕事へ向かうので、たまたま家を出たところ、怪しい男がうちのベルを鳴らそうとしているのを発見したんですよ。
それで起点を聞かせてですね、いろいろ。私はドア、うちの玄関のドアを開けることなく、そいつは去っていきました。
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そういったことなんですね。
で、詳しくね、お話ししたいと思うんですけども、まずですね、最初のね、学校までつけてこられた時の話なんですけども、
これはね、そもそもそんな風にその男がなっちゃったのは、私にも原因があるんだと思ってます。すごく反省してるんですよ。
で、そのショッピングモールね、すごく人気のところで、夜なんか行っちゃうとね、家族と一緒にとか、親戚と一緒にとか、例えばご近所さんとね、行ったりするともう大混雑するんで。
娘が学校に行ってる間に、午前中にね、もうオープン直後にもうサクッと買い物しちゃおうと思ってね、よく一人で行ってたんですよ。
で、そのファッションブランドの店も一人で行っていて、もう覚えられていました。
で、世間話みたいな感じでね、私は日本人ですと。
で、旦那さんは日本で働いています。
そんなことね、話さなきゃいいのにね、当時は分かんなくてね、話しちゃったんですよね。もう何人だ何人だって言われるのが嫌で。
やっぱこれも本当に過ちですよね。もう失敗というか。
そんなね、プライド捨てちゃったほうがいいんですね。
もうそう思わせとけばいいんですよね、本当は。
別にいちいち日本人ですって言わなくても、もう金持ってるってレッテル貼られちゃうのでね。
まあ本当、もう二度とそういうことはしないと思いますけども、私もね。
それで、家まではね、まさか当然ですけど言わないですよね。
で、そこのショップのカードっていうんですか、会員カード、ポイントカードみたいのあるんですけど、
そこには住所はね、親戚のうちの住所書いてあったんですよ。書いておいたんですよ、私は。
で、電話番号は夫の携帯。
だからね、あの本当偶然だったんですよね。付けられたのは。
で、そのショップのセールの情報、まあチラシですよね。
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ほとんどはショートメールとかフェイスブックとかで告知してくれるんですよ。
たまたまそのチラシを配る日に、うちの居住区にね、店員とバイクの運転手、2人乗りで来たんですけど、
たまたまそのチラシを配る日に、
それで私は学校へ迎えに行くので、ガレージのゲートのドアを開けて車を出して、
で、その時に、そのチラシを見つけた時に、
その店員が担当だったんですよ。
それで私は学校へ迎えに行くので、
ガレージのゲートのドアを開けて、車を出して、
さあ出発だっていう瞬間に、
多分ね、発見されちゃったんですよね。
たまたま。
あれ、あの奥さんだって。
それで、ずっと学校のあるエリアのところまで、
ずっと後ろ付けてたんですよ。
私ね、バックミラーとサイドミラー確認してね、
ああ、これ付けられてるなって分かってて。
で、その男が、後ろに乗っている男が手に持っていたのが、
ファッションブランドのショップの袋だったんですね。
とても目立つので、すぐ分かったんですよ。
男だって。
で、顔を覚えられたとか、世間話したとか、
それ以外にですね、
そのファッションブランドでは、
靴とか洋服、アクセサリー、バッグ、
その辺を扱っているんですけど、
一回だけね、アクセサリーを勧められたんですよ。
この靴と合うアクセサリーがあるんで、
見てみませんか、みたいに。
で、もう何の気なしに、
ああ、じゃあ見せてもらおうかしら、みたいなね。
普通は、自分でね、ブレスレットでも、
だいたい同行してくれている人がいるんで、
その人がね、やってくれるんですよ、付けてくれる。
でも私一人で行って、
その店員は普通に、私にとっては普通にね、
自然にブレスレットを私の手首に付けてくれたんですよ。
その行為も本当に勘違いをさせてしまう原因だったと思います。
普段パキスタンの女性はね、
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少なくとも私の周りの女性たちは、
絶対そんな店員に、
本当は指一本を触れさせないというかね、
当たり前なんです、それが。
例えば指輪をこう、
じゃあどうぞ試しにしてくださいとか、
絶対そういうのないんですよ。
触るんじゃねえって言っちゃっていいぐらいの、
そういう行為なんです。
お客さんの肌に触れてしまうってことはね。
女性店員だってね、触れようとしませんよ。
ただそのアクセサリー、ブレスレットを付けてもらう瞬間は、
私にとって全然なんでもなかった自然のことで、
それがね、勘違いさせちゃったんですよね。
で、付きまとわれたの結局はですね、
お金を貸してくれだったんですよ。
決して恋愛感情とかではないので、
それは本当に良かったんですけどね。
まあなんというか、
そういうのは話せば話すほどなんかみじめな。
みじめじゃないけど。
会っちゃいけないことなんでね。
それで偶然私を居住区で見かけて、
学校までついてきて、
しかも娘を助手席に乗せて、
さあ帰ろうって言うときに、
わざわざね、運転席の横まで来て、
それで最初は本当に、
やっぱり付けてきてたんだなと思って、
冷や汗かいてたんですけども、
学校にはね、学校の門の前に、
しっかりとセキュリティがいるので、
学校専門のね、専属の元警察官とかね、
そういう人たちがいるので、
強靭な体の人たちがいるので、
なんかあったら絶対に声かければね、
大丈夫だって思っていたので、
そのバイクは横について、
その男の顔を確認して、
やっぱりこいつだったかと思って、
少し窓を下ろしてですね、
わーって下ろして、
挨拶されて、挨拶し返して、
どうしたんですかって言ったら、
セールのチラシを配りに来たんですよ。
そうなんだ、大変ですねって言って、
じゃあもう行きますって言おうとしたら、
あのちょっと話があるんですけどって言われて、
いやー娘隣にいるのに何なんだよと思ってね、
まあでも平成を装って、はいって言って、
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声を小さくしてですね、
娘に聞こえないように多分ね、
周りは生徒とか、
あと保護者、運転手、
その他ですごい騒がしいのでね、
ちょっとこそこそ喋れば、
人には聞こえないぐらいだったんですよね。
で、実は自分の奥さんが病気になって、
手術をするんです。
あー大変ねって。
で、2万ルピー貸してくれませんかって。
は?ってなって。
その金の無心をしてくるやつって何人かいたんですけど、
やっぱり夫が外国にいる、日本にいる、
そういうことを知っちゃってるんで、
勘違いしちゃうんですよ。
あー金借りようって。
お金を借りるってことがね、
イコールあげるってことなので、
そういうことも文化として根付いているので、
言えばもらえるって思ってるんですよ。
私はそういうふうに見てましたね。
そういう人間が多かったので。
それで2万ルピー貸してくれと言われて、
いや、私親戚に言わないとお金手元にないのよ。
今そんなお金ない。
申し訳ないんだけどって言って、
あーそうですか。
でも本当にもう明日手術なんですよ。
で、まあ嘘ついてるっていうのはね、
そいつの目見てもわかりますし話し方とか、
あとね、運転していたバイクの、
その男、多分仲間のスタッフだと思うんですけど、
そいつのこの目の泳ぎ方、
それも見てもうわかっちゃうんですよね。
なんか、あの、なんて言うんですかね、
まあ、運が良ければお金もらえるだろうぐらいのね、
ちょっと試してみようかって、
まあそんなノリで多分言っちゃったんだと思います。
まあこの人ならお金くれるだろうなみたいなね。
まあその時は断って、
窓ガラスちょっと下げたんですけど、
あれですよ、中に手入れてきてね、
そのチラシを娘に渡しましたもん。
あのクラスメイトにね、
これセールのチラシだからあげてよって言ってね、
私の顔の目の前に手伸ばしてきてね、
まあびっくりしましたけども、
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うん、あのその時は何事もなく。
じゃあっつってね。
で、その後ですね、
何日だったか何週間だったか忘れた頃にね、
近所の若いご夫婦のおかげでね、
会わずに済んだんですけども、
まあほんとそのタイミングがバッチリでね、
うちのドアホンを鳴らす前に、
その男がね来て、
ドアホンを鳴らす前に旦那さんの方がね、
声をかけてくれて、
あのどうかしましたかと。
この家は自分の友達の家なんでって言ってくれたんですって。
で、ここの奥さんからポリオの予防接種を依頼されましたって言ったんですよね、その男は。
ポリオって覚えてますかね、皆さんね。
日本ではもう根絶したと思うんですけども、
消滅性麻痺が残る病気ですよね、ポリオってね。
パキスタンはですね、今でもそのポリオの輸出国、
発生をしているので毎年毎年、
ワクチンをね、口からです。
口から飲む、そのワクチン接種を義務というかね、
ちっちゃい子にはしてるんですよね。
で、ほとんど電話で呼ぶってことはないんです。
そのワクチン接種をね、してもらう人、係員の人ね、呼ぶってことはないんですけど、
そいつはそういうふうに嘘をつきましたね。
依頼があったと。
それで、若いご夫婦の旦那さんは起点を聞かせてですね、
その場で私の携帯に電話してきました。
それで、あ、奥さん元気ですかって言って、
はいって、私その時分かんないんで、
外に彼らがいるのも知らないんですよね。
うちの中で家事やってて、電話が鳴ったので出たら挨拶して、
ポリオの予防接種、依頼しましたかって言ったんですよ。
で、いいえ、あ、そうですか、ちょっと待っててくださいね。
で、話を、電話の向こうで話がまた始まって、
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またというかね、私は知らないですけど、始まって、
次に聞こえた声がそのショップ店員だったんですよね。
店員の声だったんです。覚えてます、本当に。
で、え、どういうことだろうと思って、
あ、そういえば、あの学校まで来られたなっていうね、
そういうことも思い出しつつ、また震えてきましたね。
もう意味がわかんなくて。
どういう状況なんだろうと思って。
それでまあ私は息を潜めて、うちの中でなんかガタガタ震えていたんですけど、
電話、まあ切らずに多分ね、いたんですよね。
で、うんと、今度はね、あれ言いました。
うちの表札があるんですよね、ドアのとこにね。
それ、夫の苗字が書いてあるんですよ。
で、その苗字を言って、ご主人から電話があったんです。
間違えました、って。
え?
いや、あの、この、あの、ご主人は今出かけていて、この家にはいないんだよ、って。
うん、そのね、あの旦那さんが言ったんですよ。
そしたら、いやいや、あの間違いなく電話がありましたよ、僕に言って。
うん、そいつもね、なかなかずずしいですよね。
うん、あ、じゃあわかりました、あの、セキュリティに行きましょうかって。
で、すぐに私にね、あ、じゃあ、あの、奥さん、あの、ちょっとまた後で連絡しますんで。
まあそういう口調ですよね。
あの、もともと物腰が柔らかい、あの、男性なので。
うん、で、連絡しますねって言って、はい、はい、どうも、みたいなね、感じで切れて、
何十分かしてからですね、また電話があったんですよ。
うん、で、あの、自分今、あの、ね、アンティーのお家の前にいるんですけど、
僕このまま仕事に向かうんで、今電話で話聞いててくださいって言って、
ああ、どうなった、どうなった、って聞いたらね、
うん、そいつね、あの、どこどこのブランドの店員だよって言ったんですよ。
で、名前は?って聞かれて、何とか?って言ったら、ああ、あの、そ、そいつですって。
え、なんでうち来てる?って聞いたらもう、
あの、自分は、あの、自宅から出て、その男を見て、
あの、ね、アンティーのうちのドアのとこに立ってるから、もうすぐに怪しいと思って声をかけました。
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それで、まあ、ポリオとかそういう嘘をついていたので、もうそれも嘘もすぐわかったから、セキュリティに行きました。
そこで、まあ、あの、たぶんバイクでね、また、同じ人間かわかんないですけど、
二人乗りで来ていたみたいで、
あの、二人ともアイデンティティカード出して、
で、そのナンバーも控えさせて、
それでね、あの、もう二度とこの居住区には来ません。
もし来た場合には警察に通報しますっていう紙を、まあ年書ですね、書かせたそうです。
全部その旦那さんがセキュリティに指示をしてくれて、
そういう指示をしないとセキュリティも動かないですね。
どうしようもないですよ、ほんとに。
ね、茶居飲むことばっかり考えてるね、ほんとに。
まあ、毒吐きますよ。
うん、ほんと呑気なんですよ。
ね、泥棒も捕まえられなかったし。
まあ、そういうので年書まで書かせてですね、
あの、写真も撮ったそうです。
二人の。
うん、もうほんとに警察に捕まった時みたいね。
写真まで撮ってね、証拠を残して。
もう絶対に来るんじゃねえぞっていうね、念をしたそうです。
うん、まあほんとによくやってくれましたよ。
ねえ、ほんと怖いですよ。
まあ、私はほんとに会わずにね、住んだので。
ほんと助かりました。うん。
だからこの経験でね、ほんとに。
まあ、もう学んだっていうか、もうね。
あの、ほんとそういう気軽に。
日本だと当たり前の普通のことでも、
特にね、パキスタンというムスリムカントリーでは、
もう異常なことなんですよね。
店員さんがアクセサリーをお客さんにつけてあげるとか。
うーん。
まあ、なんか、なんていうんですかね。
そういう個人情報とかね、聞いたりとか。
それをまたやっぱり答えちゃったのも、やっぱり私の落ち度ですよね。
うーん、まあ、経験しないとわからなかったことだと思います。
うん。
あの、その若いご夫婦の奥さんね、かわいい顔してるんですけど、
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中はとっても強い人でね、厳しい人です。
まあ、その嘘をついてね、来られた時も、夜だったか次の日だったか、
あの、ご夫婦と私でね、作戦会議というか反省会というか、
そういうのをしましたね。
で、彼女はですね、「アンティ、もう偽善とした態度じゃないとダメですよ。」って。
またちょっと泣いていたので、私は震えながら。
なんかね、そういうのを定期的にじゃないですけど、
やっぱりそういう怖い思いをね、常駐していたので、
そのたんびに相談していたのでね、
まあ、注意はされていたんですよ。
もう、なんていうか、無愛想でいいんですって。
それがこの国では当たり前なんですよって、教わってたんですよね。
まあ、それでも何十年と生きてきたその習慣というのは、なかなか抜けてはいなかったんですよね。
彼女はね、物恋が例えば車に張り付いてきて、
お金ちょうだいとか言ったりすると、窓を開けてですね、怖がらずにね。
子供だって、手に何持ってるかわかんないんですよ、本当はね。
ポケットに何が入ってるか。
それでも彼女は怖がらずにね、
何度か私は見てるんですけど、横でね、窓を開けて、
じゃあ、あんた今から私の家来なさい。
掃除して、皿洗って、洋服畳んだらお金あげるから、すぐ来なさいよって言ってね、
後ろに乗りなさいって、どんどん怒っちゃうんですよ。
そうするともう、ビビったりとか、
あとヘラヘラ笑って、自分の母ちゃんのとこにね、
あの人も物恋なんですよね。
親子で物恋やってるんですけど、そっちに駆け寄ってってね。
で、母ちゃんはね、またヘラヘラして、激怒してるところに来るんですよね。
お姉さん、お金ちょうだいよってね、言うんですよ。
旦那がね、病気だから薬を買うのよ。
子供がね、何人もいて、今家で苦しんでるのよ。
だからお金ちょうだいよって言うんですよね。
そういうのも、そのお母さんにも、
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じゃあ、あなた今から私の家に来て働きなさいってね、
そういう口調で言っちゃうぐらいの強い人なんですよね。
その奥さん。
あとね、もう一人ね、強い女性はね、
みんな強いんですけど、パキスタン人女性。
特に強かったのはね、先日ね、お話しした、
車の運転技術を注意しようと思ったら、
友達になっちゃった。
その彼女、あの子もね、かなり強かったですね。
店員さんにね、お釣りをもらう時。
今あの、日本でコロナの影響でね、
接触をなるべく避けようということで、
トレーに、金銭トレーにね、お釣りを置きますよね。
断ってますよね。
あの、申し訳ないですが、
そこに置かせていただきます、みたいなね。
パキスタンはね、絶対に客の手については、
パキスタンはね、絶対に客の手に何か触れちゃいけないので、
そっちの方が失礼になるので、
もともとはトレーでの金銭受注をね、していたんですよ。
それなのに、そのね、
友達になった、その彼女は、近所の雑貨屋でね、
何かお菓子か何か買って、子供のために。
で、お釣りをもらうときに、その男性店員が、
私の手に触ったって言うんですよ。
もうね、お菓子投げつけて、
すごい強かったですよ。
何やってんだ、お前は、みたいなね。
もう置かなかったですよ。
それぐらいでいた方がいいんですよね。
お菓子は投げなくてもいいんですけども、
私も、そういう彼女たちを見習ってね。
あとはやっぱり、ブスッとしてた方が尊敬されるっていうかね。
なんて言うんですかね。
結局バカにされて、甘く見られて、肌に触れられたりとかね。
そういうふうに、金持ってるんだな、金くれるな、この人って見られちゃったりね。
結局はそういうところだと思うんですよね。甘く見られてしまう。
だから私は、自分で考えて、背筋を伸ばして、
もう仁王立ちみたいなのをしてね。
で、声のトーンを1トーンも2トーンも下げて、
おじさんみたいに喋ってました。わざと。
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なじみの八百屋さんのお兄ちゃんたちには、
普通の優しいおばさんとしてね、接してましたけども。
やっぱりね、バカにされちゃったり甘く見られちゃったりすると、
そういうことになってしまうんだと思います。
こういった私の本当に体験を学びとしてね、
皆さんのね、頭の片隅にでも置いておいてもらえるといいかなと、
つくづく思います。
普通は皆さん、ご家族、ご親戚、必ずね、
同行する方がいると思うんでね、その方に守ってもらいましょう。
元気のやりとりも全部一緒に行っている人にやってもらいましょう。
その方が本当に安全です。
自分の身は自分で守らないといけないので、
あとヘラヘラ、愛想悪くていいんです。
愛想悪くてなんぼです。本当に。
愛想振りまかなくて大丈夫なんで、
家族と子供だけに愛想は振りまきましょう。
もしお友達ができたら、喜びも分かち合って、
そういう傷ついた体験もシェアして、
分かってくれるんで、聞いてくれるんで、
甘えましょう。
ということで、
まだね、たぶんしばらくこういうちょっとネガティブな話はすると思います。
それでも私は生き残りましたんでね、
経験として、
あんまり暗いの嫌ですからね。
元気です。私は元気です。
娘にもね、その意思は伝わってますけど、
私は、
私は、
私は、
私は、
娘にもね、その意思は伝わってます。
無然とした態度でね、
接しろと。
怖がられるぐらいでいいって。
娘ももうね、成人に近い年になったんで、
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おかげさまでその意思はね、伝わっています。
伝わっています。
なので、バキシタンに移住をこれから考えている方、
もうすでに住まわれている方、
本当に乗り越えましょう。
大丈夫なんで。
ということで、長くなってすみません。
今日はね、ストーカー回避できました。
ということで、お伝えしました。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。
アラハフィース。