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こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
最近は、NFT、Web3、ブロックチェーン、このような言葉を使ってお話しすることが多いんですが、
実際に自分で興味を持って情報を取りに行かないと、なかなかWeb3の世界を知ることはないんですよね。
ただ、ブロックチェーンという技術を使って、NFT、あとはSBTというものもあります。
これは、いずれも偽造・改ざんができないデジタルの証明書みたいなものです。
特にSBTの方は、卒業証書をブロックチェーンという最新の技術に紐づけることで、全く嘘のつけない卒業証書の出来上がりということで、
一生涯、これがデジタル上にブロックチェーンという技術のところに刻まれるわけなんですよね。
なので、就職をする際、あとは海外で仕事をする時、実際に面接というのは簡単ではないですよね。
そういった時に、本当にその人がこういった勉強をしてきたのかという証明が、このブロックチェーンという技術で容易になるんですね。
そして確かなもの、そう改ざんができないので、何ですか、何々大学卒業したカルフォルニア大学卒業とか、適当なことを履歴書に書くということが今度できなくなっちゃいますね。
やったとしても、すぐにバレてしまう、そういった時代が来ているわけですね。
今回、娘が受験したTOEIC、こちらの成績証明、この部分にブロックチェーンという技術が用いられて、オープンバッジという、ある一定の点数を獲得した人に贈られる表彰状みたいなものですね。
このオープンバッジが今まではSNSのアイコンにできたりとか、そういった感じだったんですが、今度ブロックチェーン、その技術にブロックチェーンに刻まれて、
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今お話ししたように、成績が世界中どこからでもアクセスできて、この人物は本当にTOEICで何百点を取っている、間違いなく私たちの会社に貢献してくれるんじゃないか、戦力になるんじゃないかという判断が一瞬でできるようになるわけですね。
娘は今大学に通っていますけれども、その大学にTOEICの成績を出すという、そういったこともありました。
その時には、TOEICを運営する会社に連絡をして、そこから大学に直接、多分メールとかそういったものだと思いますけれども、成績を送っていただいていたんですね。
あるいは印刷して紙で郵送されたのか、ちょっとよく分かっていないんですが、今度はそういった証明を見せてくださいと言われた時に、本人がオープンバッジのウォレット、私はデジタルのお財布と言っているんですが、
暗号資産とか、そのNFT、SBTを保管する場所があるんですね。ウォレットという。それを開示すれば、その大学が受験生のTOEICの成績を知りたいという要望があった時に、
こちらからウォレットのアドレスを教えてあげれば、コピペして教えてあげれば、大学が一瞬でそれを見ることができるんですね。
ブロックチェーンなので改ざん、偽造、これは一切ないというのが簡単に証明ができる。なので、とても便利になると思うんですよね。
娘は今のところそんなにWEB3の世界には興味がないみたいで、私が猫ちゃんのNFTとか言って、ステッカーを見せて、これを欲しいとかって、そのぐらいの感じなんですよね。
ウォレット作るって、デジタルのお財布作るって言っても、私はいらないとかね、今言われちゃってるんですよね。
それがTOEIC、この成績オープンバッジ、この存在は娘には言ってあるんですよ。
SNSがインスタしかやってなくて、ツイッターとかにオープンバッジの表示ができるっていうことだったので、私には関係ないわみたいな感じで放置されていました。
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このオープンバッジを管理している会社からメールが来て、今回ブロックチェーンに刻まれるよっていう案内が来て、これから娘に、今日帰ってきたら話そうかなと思っているんですが、
いよいよ、そんな興味のない娘でも、そういったSBT、ブロックチェーンに触れるっていうことになるんですよね。
今は全く興味がないし、ナンバルワン、何言ってるんだろう、猫ちゃんのNFTとか、ブロックチェーンとか、仮想通貨、暗号資産、なんじゃこりゃっていうことがあったとしても、これからですね、
お子さんのこととか、お孫さんの大学受験とか就職の時、こういったものが本当に実際に用いられるようになってくるんですね。
だからこそ、私はわかりやすく説明ができるように、今後もなっていかなくちゃいけないなと思いました。
それで、このオープンバッジを管理する会社、どういう仕組みなのかという、とってもわかりやすいYouTubeの動画があったので、これを今日の放送の説明欄に貼らせていただこうかなと思っています。
この動画もとてもわかりやすくて、暗号資産の管理する場所、ウォレットと、今回のTOEICの成績、こちらをオープンバッジのウォレット、この2つはちょっと感じが違うんですよね。
ただ、偽造ができない、改ざんができない、このブロックチェーンの技術、ブロックチェーン上に刻まれる、生涯、変わりのない、偽りのないもの、証明書というのは同じです。変わりがありません。
なので、そちらからデジタル証明書として、そういったところから情報を得る、調べてみるというのもいいんじゃないかなというふうに思いました。
これからは、こういったデジタルの証明書というのは、どんどん私たちの生活に入り込んでくるというか、使うようになってくるんだと思います。
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実際に、日本の大学でも卒業証明書として、このブロックチェーンの技術が用いられているところもありますし、
今後、運転免許証として、このブロックチェーンの技術が応用されるんじゃないかという期待というか、そういう予測もされているところもあります。
それに対して、東イック、東フルの娘は受験しているので、これが証明できるというのが、改ざんができないというのが面白いし、
やっぱり海外で働きたいとなった時に、こういった受験をしました、この点数を取りましたというのが、簡単に証明できるようになれば、チャンスも広がっていくのかなというのがありますね。
というわけで、今日はブロックチェーン、WEB3、NFT、これらがだいぶ身近になってきたよということをお伝えしました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。