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2024-08-06 13:14

#482【読書】深夜特急2マレー半島・シンガポール🎧日本人と東南アジアの闇

収録日:2024年8月6日(火)
東南アジアに日本人男性がひとりでいるということは…?「深夜特急2」を聴いての感想をお話ししました🎙️
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00:06
こんばんは、お元気ですか?なんばるわんです。 自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
今日は本の感想ですね。 引き続き、深夜特急をね、ずっと読んでいました。
読むと言っても、アマゾンオーディブルで本を聞くっていうことをね、やっているんですけども、
今はね、深夜特急2まで行ったんですね。 深夜特急2は
マレー半島・シンガポールっていうことで、 私はね、マレーシアに旅行に行ったことがあります。一人でね。
で、一つ
一つ、オプションで ツアーにね、申し込んだことがあるんですけど、あとはね、全部一人で行動していました。
この深夜特急の中ではですね、まだマレー半島に
入ってなかったような気がします。 長ら劇なので、ところどころね、クリップ、メモを書くような機能を使って
まあその読書感想メモみたいのを今見ながらね、 お話をしているんですけど、確かね、まだ入ってなかったんですね。
タイに、 主人公はここにいるわけですよね。
東南アジアに日本人の男性が一人でいるっていうのは、現地の人から見ると、
もうお金の稼ぎ、愚痴っていうか、
もうお財布ですよね。
現地の人もどうせそのつもりで来たんでしょ?っていうことを、主人公にね、言うわけですね。
この主人公、澤木幸太郎さんのエッセイですけども、
澤木さんは、その当時から、かなり売れっ子のライターさんだったみたいで、
そもそもね、海外旅行に、海外に飛び出そうと思った理由みたいのも本に書かれていました。
ライターの仕事を断って、断り続けて、自分は日本から出るから、ちょっと今は仕事ができない、みたいな感じで断り続けていたら、
親御さんのところにまで連絡が来て、息子さんはいつお帰りになりますか?とか、もうなんか海外に行っていることになってたみたいで、
03:01
それほどね、連絡を途絶えてたっていうか、誰とも連絡を取らなかったみたいなんですよね。
でも、いい加減に、本当に日本から出て行っていいよ、みたいに言われて、いつの間にか海外に行ったっていう風な感じのお話でしたね。
この深夜特急2では、半分以上がね、その日本人男性が一人で東南アジアに旅行に来るっていうのは、もう目的は一つでしょ、みたいな感じで、現地の人にもいつも声かけられて、
もうなんかホテルの部屋も、すごい不衛生なところに案内されたりとかして、
そしたら女性がね、訪ねてきたりして、自分はそういうつもりではないんだけども、現地の人は当然そうでしょっていうので、お金もね、稼ぎたいし、
その女性を各部屋にね、送り出す、送り込む、そのホテルのスタッフの人も、
稼ぎ時なんですよね。紹介料みたいな形で。そういうのが、
まあきっと今でもあるんでしょうね。この深夜特急はずいぶん昔の話ですけども、なんかそういう
ね、東南アジアの話を聞いたり、読んだり、見たりすると、やっぱりね、
娘と暮らしてきた夫の故郷の、その国のこともどうしても思い出しちゃいますね。
イスラムの国でしたけど、もうどの国にもある、そういう見たくない
ところとかも見えてきたりして、本当に複雑な思いがしました。
深夜特急聞いてて、もう2話ね、ほとんどがそういう話題っていうか、内容だったので、
結構ね、胸が苦しかった。
まあそんな中でもですね、少しメモをね、取っているので、ちょっと見てみようかと思うんですけど、
あの日本人との出会いっていうのがあって、ライターのね、やっている仕事の時に、
06:08
新聞社の人でしたかね、タイで、タイの支社で働いている
人の連絡先を持って、そこに訪ねていくと、とてもね、いい人に出会ったっていうので、タイ案内してもらったり、
なんかそこで生活っていうか、 上手にね、
滞在を、期間を過ごすためのコツみたいな、 いろんな話を聞いたっていうので、
沢木さんはとても充実していたみたいですね。 あとは街中で偶然に日本語が聞こえてきて、
お互いに、あ、日本人ですか、みたいな感じで、 その方々はご家族でいたみたいなんですよね。
で、その人たちが泊まっているホテルが、自分がね、今までバックパッカー的な感じで泊まってきた宿とは全く違う、
清潔感あふれる、とても素敵な ホテルだったっていうことで、
その日本人のご家族も、沢木さんのことを夕食とかに招いてくれて、 沢木さんもとても嬉しかったみたいですね。
やっぱり、タイでの食事とか、
その衛生の環境とかですよね。これは、
やっぱり男性でもね、 気になるところがたくさんあったと思います。
それが、ひょんなことからね、日本人のご家族と出会って、
こういう世界もあるんだなっていうのを、沢木さんは、
なんか驚いて、でもお言葉に甘えてという形でね、
なんかこのままではいけないなっていう後ろめったさも感じつつ、
ありがたく、その行為をね、受け取るっていうか、
なんか、
素直な人だったんだろうなぁと思ってね。
で、そういういい日本人との出会いっていうのが、
やっぱり安心するんだろうなぁと思って。で、私も本当に、
夫の故郷で暮らしていた時に、 ブログとか、
SNSとかをね、経由して、 日本人の奥さんからね、連絡をもらった時には、
やっぱり嬉しかったし、 お家にもね、お邪魔したりして、
で、カフェで会ったりとか、 やっぱり日本人で良かったなっていう思う瞬間はね、
結構あったんですよね。 だから沢木さんの気持ち、
なんか想像するというか、自分もね、その場に、
09:04
いるような、 自分がそこにいたら、
どう見えるのかなぁとかね、 ちょっと想像力を駆使しながら、
この深夜特急を何とか楽しもうと思って、 聞いていましたね。
でね、あの、 この深夜特急2では、マレーシアに入ってなかったんですよ、確か。
でね、タイで、
トライショーに乗ったっていう、
文章があって、 私もマレーシアで、マラッカ海峡の、
マラッカ半島、そこでね、トライショーに乗ったんですよ。 私が乗った時は、
インドのね、 お兄さんの、
あの、とても華やかで、 音楽が賑やかなトライショーに乗ったんですけど、
もう、ボリュット映画のね、 曲がジャンガジャンガジャンガジャンガがかかって、
で、トライショーと聞いた時には、 あぁ、タイにもあるんだと思って、
タイって、 トクトクとかって言いませんでしたっけね。
まあそのトライショーって聞いて、ちょっとね、 あっと思い出しましたね。
マレーシア旅行したことをね。
本当のマレーシア半島、シンガポールっていう風に、 タイトルに書いてあって、
シンガポールは、まだ行ったことはないですけども、 もうマレーシアはね、
シンガポールもこんな感じなんだろうなって、 思うような、
結構、 綺麗な場所っていうのも行ったんですよね。
ただその代わり、 まさわきさんがね、経験したこのタイの、
路地、路地裏っていうんですかね。 そういうところもマレーシアにあったので、
まあなんか本当いろんな文化がね、融合している、 東南アジアって面白いんだろうなぁと思いましたね。
旅が好きな人にとっては。 というわけで今日は、
読書感想でね、深夜特急2のね、 お話をさせていただきました。
まあちょっと、あまり聞きたくない言葉っていうのがあって、
まあでもそれでもね、旅の現実っていうか、 旅っていうのは本当にいいものですけども、
中には、 見たくない、その国の裏側というかね、
闇というか、そういうのも見えてしまうこともあるんだなぁと思って、 それが本当自分が、
海外で暮らしてきたことと、 よく重なって、
まあちょっと、うん、 胸がねギューッと苦しくなるような、
12:04
そんな場面もあったりしてね。 まあでも、
旅が好きな方は、やっぱり読んで、 もう読んでるかな?
まあでも面白い本だと思います。 次がね、深夜特急3が、インドっていうね、
タイトルがありましたので、 もうそちらも、
後ほどね、夏を終わった頃かな、 またオーディブルで旅に出たいと思います。
またその時までね、 現実に戻って、
本を読んでいきたいと思います。 いつものように、
Amazonオーディブル、最初の30日間は無料というね、 そのリンク、そして深夜特急2のリンクをね、
貼らせていただきますので、 よかったらチェックしてみてください。
というわけで今日はこの辺で、 最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。 ナンバルワンでした。
元気でいてくださいね。
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