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2023-06-28 10:41

#254【執着を捨てる】今起こっていることは自ら決断したことの結果

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00:06
こんにちは、お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオを始めていきたいと思います。
昨日結構吐き出したんですけども、まだもうちょっと吐き出したいので、
今日もバキスタンでのことを思い出して、ちょっと話をしたいと思います。
半年に1回ぐらいこういうことがあるんですよ。
ちょっと無理という方はね、そっと閉じていただいて。
もう本当吐き出せば、あとは這い上がるしかないんで。
もうこのモヤモヤはね、やっぱり出していかないとね、無理です。
何をそんなにね、モヤモヤしているのか。
私たち母子が帰国をしてから、もう今ね、丸3年経ったんですね。
2020年の6月の後半に、バキスタンから流行り病の過虫で、命からがら抜け出してというかね、一時帰国をしました。
その際に、向こうの家に置いてきたものっていうのがたくさんあるんですね。
中でもお金を出しても買えないものっていうのがあって、思い出の品ですね、大体が。
日本で大事にね、保管をしておいてもらいたかったんですけど、
夫がね、日本に置いておいても邪魔だからって言って、持ってきちゃったものもたくさんあるんですよね。
一時帰国の際に、半年ぐらい経てばね、流行り病も落ち着いて、またパキスタンに戻れるんじゃないかっていう風に、
あの当時はね、考えていたので、それで置いてきたものっていうのがたくさんあったんですね。
今、夫が向こうに戻っていて、留守宅を片付けていたり、掃除夫を呼んできて、掃除をね、夫も一緒にやっているっていうことでしたけども、
まあ大変な感じで、ついこの間まで、夫の名夫婦、他の名とか老いとか、彼らが住んでいたんですね。
まあそれも、言い方悪いんですけど、乗っ取りですね。もう奪われた。
あと家具とか家電、それはもちろん、あとキッチンの道具、食器など、全部ね、使われていて、
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洋服とか靴だけはね、彼女たちのサイズに合わなかったみたいで、合わないです絶対に。
だからそのまんまだったみたいでね。
その洋服なんかは、知り合いに受け取ってもらいました。
昨日ね、なんか矯正は良くないとかって、私は自分で話をしていたんですが、
その私たちの服は、言えば中古なんですけどもね、もうユーズドのものなんですが、
知り合いにね、あなたたちに受け取ってもらいたいって言って、電話して私から直接お願いをして、受け取ってもらいました。
捨てるなら、要らないなら捨てるから、もし来てもらえるなら受け取ってねっていう風にね、言ったんですよね。
物を大事にしてくれる人に、私たちが大事にしていた物を、それを持ってもらいたかったんですよね。
いやー、なんかね、興奮しちゃうね。
ダメだ、本当に。このネガティブな感じは、この感情はダメですね。
まあでも吐き出しちゃいます。
それでね、置いてきた物、これがね、本当にお金では買えない思い出の物もたくさんあって、
それが今回ね、もし残っていたら持って帰ってきてもらいたいっていう風に夫にお願いをしていました。
そのほとんどの物が残っていないっていうことで、
いや本当にね、もうモヤモヤして悔しくて、
もう全部ね、住み込んでいたメイタチの仕業なんですね。
いやー、もう意味がわからない。
日本語で書いてある物とか、
日本でね、昔、アーティスト、アートの活動をしていたことがあって、
その時に知り合った仲間とか、セラピストさんとかね、
いろんな方と知り合うことができて、コラボしたりとかね、
イベントに一緒に参加したりね。
その知り合った人たちが、手作りのアルバムをくれたんですよね。
しかもね、2冊、私のアルバムを。
それは、そのご本人同士は全然知り合いじゃなくて、
面識がなくて、私がそれぞれと面識があったんですよね。
知り合いだった。
で、アートのイベントに出た時の写真とか、
コラボして出た時の写真、そこに手書きのアルバムがあって、
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コラボして出た時の写真、そこに手書きのメッセージをね、
加えていてくれて、シールとかね、かわいい絵を描いてくれて、
デコレーションして、そういうのもね、くれたんですよ。
3年前に戻ってくる時には、もっと他にね、大事なものがあったので、
それを持って帰ってきて、重量がいっぱいだったんですね。
だからそのアルバム、やっぱりアルバムっていうのもかさばってね、
重量が結構いくので、やっぱり置いてきちゃったんですね。
あとはね、なんか心が折れそうな時に、読んでねって言って、
やっぱり知り合いがね、そのアートの活動で知り合った女性が、
本をね、何冊かくれたりとか、そういうのも置いてきたんですよね。
で、アルバムとか、そのアートのデザインブックとか、
その本とかも、やっぱりことあるごとにね、開いて、見て、
心を落ち着かせるっていう場面が何回もあってね、移住をしていた時、
そういったものもね、今ないっていうことなんですよ。
日本語で書いてあるものをね、あの人たちが何をしたんだろうって、
もう意味がわかんないんですよ。もう悔しいなあ、本当に。
家電もね、夫が向こうの家を建てた時に、向こうで購入をして、
設置をした扇風機とかね、壁につけてある扇風機とかも、
1階にも2階にもつけていて、それが丸ごとなくなっていたっていうことです。
いやあ、本当にね、泥棒と一緒なんですよ。
他人にね、そういうことをしたら犯罪です。
ただ身内だからって、本当犯罪の、その罪の意識がないんですよね。
うちの親戚たちには。
パキスタン人全員がそうじゃないです。
本当にうちの親戚、私の周囲にいた人たちが、
そういったことをね、知ってきたわけで。
それはね、本当に誤解のないようにしていただきたいんですけど、
もうあくまでも私が体験したことを今吐き出してるんでね。
それで、もう本当に全部自分たちのもの、全部シェアしていいっていう風に考えてるんですよ。
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それが当たり前で生きてきたから、あの人たちはね。
そういうのが夫もね、目の前にして結構ストレスが溜まっているみたいな感じです。
もうここの奴らはそんなもんだよっていう風にね。
最近よく夫の口からそういう言葉を聞いて、私もね、それでなんとなくネガティブをもらっちゃってるっていうかね。
でも夫のせいにしちゃいけないけど、
昨日の話も今日の話も、結局ね、自分で決めたことの結果なんですよね。
なんかいろんな感情が込み上げてきていますが、
事実は受け止めて、また前を向いて、これをね、この感情を乗り越えていきたいと思います。
半年に1回くらいこんなネガティブな放送をしてしまっているんですが、
これからもまたね、よろしくお願いします。
いろんなことね、発信していきたいので。
では今日はこの辺で、最後まで聞いていただきありがとうございます。
また次のラジオでお会いしましょう。
ダンバルワンでした。
元気でいてくださいね。
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