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2023-06-20 40:05

142. いいジャケットかシャツを1枚着てでかけよう

店員さんからいい接客を受けるためにシャツかジャケットを1枚カバンに入れておくといい話、シャツの選び方と着方、おすすめ本「チープシック」「AMETORA」の話。

📚チープシック https://www.amazon.co.jp/dp/4794200552 📚AMETORA https://www.amazon.co.jp/dp/B07NNYVH91

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00:01
いいジャケットかシャツを1枚着てでかけよう。
最近ね、改めてチープシックという本を読んだんですよ。
もちろん存在は知っていたんですけれども、読んだことがなかったんですね。
どういう本かというと、真っ黄色の本でございますと。で、サイズはでかいです。
外国で書かれた本、アメリカなのかな。で、日本語訳されている本です。
副題が、お金をかけないでシックに着こなす方と書いてありまして。
1977年に初版が発行されたかなり昔の本です。
これがですね、端的に言うと、その当時のおしゃれになる方法みたいなものが書いてあるんですよ。
古いかっていうとそういう感じでもなくてですね。
キャッチコピーを紹介すると、ベーシックというとても大事なもの、本当にクラシックなもの、その次にクラシックなもの、アンティーク、スポーツウェアっていうそういうカテゴリーになっていて。
すっげえざっくり言うと、めちゃくちゃいいものを一つ買って、で、他のやつは軍の払い下げ品とかで買ってやりなさいと。
そんなことが書いてあります。
あとは当時のいろんな雑誌の編集長であったりとか。
それこそなぜかですね、イヴ・サン・ローラ本人のインタビューとかも書いてあってですね、非常に読み応えがあり。
あとは当時の女性向け雑誌のライターというかを書いていた人が翻訳しているので、読み口が非常に女性主的なんですよね。
で、翻訳してある文章なので独特の軽快な文章で読んでいるととても面白い。非常におすすめでございます。
チープシックを読んで、まあ確かにそうだよな。
これ、細かいハウツーとかこれを買うといいんですっていうブランド名が書いてあるっていう感じではなくてですね、結構思想というかマインドみたいなのが書いてあります。
で、いろんな人が服装について、スタイルについて語っていて、高いものを買えみたいなことは一言も書いてありません。
むしろですね、金持ちがいっぱいいるようなところのスリフトショップ、いわゆる簡単に言うと古着屋さんですね。
スリフトショップっていうのは寄付みたいな形で、いわゆる普通の人がこれ寄付しますって言ってスリフトショップにタダで渡すんですよ。
で、そのショップはそのタダで渡せたものを売って、その売ったお金で何かしらをしますと。
大体チャレンジだったりするんですけれども。
金持ちが住んでるエリアのスリフトショップとかをディグると、いわゆるオーダーで作ったとっても仕立てのいいドレスとかがすごいバカみたいな値段で手に入るよみたいなことが書いてあって、
03:09
そんなことを読んでいると、ああ面白いなと思って結構楽しめるんですけれどもですね。
後ろの方にショッパーズガイドというのがあってですね。
アメリカ全体、ボストン、シカゴ、ダラス、デンバー、フォートローダーレール、ヒューストン、ミルウォーキー、
その都市のここがおすすめであるみたいな、ここは金持ちエリアだからマジで狙い目みたいなことが後ろに看板にいっぱい書いてあるんですね。
そのそれぞれのお店紹介も見ていて面白いんですけれども。
ざっくり2200円かなで買うことができます。
リアルの書籍で買ってもいいんじゃないかな。
これなんかね部屋に飾ってあるとちょっとなんというかお店屋さんぽいですよね。
なんでチープシックの話をしたかというとですね。
内容に非常にお勉強になるなあっていう感じだったんですけれども、
ファッションというのは昔のジャンルにおいては基本的には女性の概念だった。
もちろんこれはかなりデフォルメした言い方をしますけれども、
言ってしまえばメインのファッションっていうのはあってないようなものだったと言っても過言ではないとは思うんですよね。
どちらかというとそのLGBT文脈でしょうか。
現代の言葉で言うんだったらみたいなプレイヤーであったりとか作り手側であったりとか、
着る側であったりとかっていうのもそもそもすごく昔はそういうようなジャンルであったっていうのは歴史ですね。
完全に歴史ですけれども、ある種事実であったという人も結構いるでしょう。
77年の本なので言うと昔です。
メインは基本的には女性の内容について書いてあるんですけれども、
ただですね、女性が男性的なスタイルをやっても別によかろうと。
例えばシャツみたいなものはどう考えてもメンズ向けの方が仕立てがいいものが安く手に入るから、
そういうものをボーイズ向けのものを買うといいよ。
ブルックスブラザーズのボーイズ向けのものを買って着るというのであるみたいなことを書いてあって、
ある種その当時のだんだんとファッションに対する考え方みたいなのが変わってきている変遷の真っ只中みたいなものをね、
そのテキスト一文一文からちょっと感じれて面白いんですよね。
イヴ・サン・ローランのページがあるというのが一番面白いですけれどもね、
クラシックに徹するということっていうふうに書いてあってですね、
これはまたまた面白いですね。
そんな内容を感じつつですね、
現代のことも考えてみようと思ったんですけれども、
糸っぽいのは、冬コミでお店紹介の本出したじゃないですか、
今もブースで、あと本当に数冊しかないんじゃないかな、
06:03
マジで数が少ないので、まだ買ってない人はぜひ買って読んでほしいんですけれども、
それを読んでくださっている前提で話しますね。
いろんな東京の言ってしまえばちょっといい感じのお店、
こじゃれた趣味のいいお店というのを結構言ってるわけじゃないですかと。
でですね、最近そのインテリアショップであったりとか、
ビンテージのインテリアが並んでいるところとかですね、
あとはちょっといいお洋服屋さんであったりとか、
あとはいい食器屋さんとかっていうのもちょっとウィンドウショッピングがてら、
行くようにしてるんですよ。
すごく感じるのが、まず結論一言で言うと、
適当な格好で行くと適当な接客を受けますっていうことに気づいてしまったんですよね。
で、最近トップオイルその5月の頭に、5月の頭?違うか。
6月の頭ですね。今月の頭にイベントをMCやったじゃないですか。
で、それに向けてですね、だいぶ髪に強めのパーマをかけたんですよ。
それは設営も制作もいろいろやった上で、
そのまま出演者として出ずっぱりでないといけないってなって、
セットの手間ですよね。
コースをなくしたいと思ったからっていうのと、
あとかなり長ずっぱ、長く出ずっぱになるので、
セットしやすくてかつ印象が変わらないものっていうのにしたかったんですね。
結構まっすぐな髪なので、
その天然パーマみたいな人の世界観が全くわからないっていう人生を歩んでいるんですけれども、
そういった意図があって、パーマ強めにかけて、
すごく簡単に言うと、結構かわいい系というか、
優しい系の印象を与えるような、ある種ちょっとボサボサじゃねーの?みたいな、
バッサバッサみたいな髪にちょっとなっていますと。
これね、非常に人当たりが良さそうに見えるんですよね。
でね、すごく感じたのが、めちゃくちゃ街で舐められるんですよ。
真っ白いTシャツに普通の501のジーンズにスニーカー履いて、
マジで無課金装備みたいな格好で最近歩くのが趣味なんですけれども、
それで歩いてみるとですね、マジでめちゃくちゃ舐められるんですよね。
舐められるって言い方はこれ、茨城県民特有の言い方なんですけれども、
ポジティブに言うと、おばあちゃまに話しかけられたりとかするし、
ヤバいおじさんとかに絡まれたりするの、これがネガティブな言い方ですね。
第一村人と結構コミュニケーションが発生するんですけれども、
ただ、もちろんイトポイドはちょっとヤバいタイプの村人なので、
ヤバい村人にポケモンってあるじゃないですか、
09:02
ポケモンってトレーナーと目が合うとバトルになるじゃないですか、
茨城県民ってそういう感じじゃないですか、
だからこいつは大丈夫だ、こいつはマウント取れるぜって思って、
そのふわふわのね、ちょっと優しそうな人にちょっとオーラって目合わせたら、
そこにいるのはイトポイドなんですよ。
もう確実にヤバいやつなんですよね。
さすがにイトポイド自分でも分かってるんですよ。
自分はマジでヤバいっていうのは。
で、イトポイドそのエンカウントすると、来たぜ!みたいな気持ちになってしまうので、
大体何かしらが発生してしまうんですけれども、
だから、あ、何でこんなに発生するんだろう、おかしいな、あれれ?とか思ってたんですけど、
いや単純に自分の外見がちょっとファニーになったっていう、
そういうことだったんだなっていうのは感じていますと。
それぐらいですね、自分のスタイルが、いわゆる街歩き、
というかかっこいい言葉で言うんだったらストリートですよね。
ストリートもクソもないと思うんですけれども、
別にこの話をして言い切りたいわけじゃないんですよ。
話したいのはここからなんです。
街歩きをするにあたってスタイルというのは、
結構楽しく過ごせるか否かっていうのに、
かなり影響を受けるっていう、
これをここ2,3週間すごく学びました。
で、やっぱり無課金装備で基本的に街歩いてると、
だいたい平日の昼休みとかにかなりの距離を移動して、
いろんな街を歩いたりしてるんですけれども、
端的に言うとたぶんお金持ってないと思われる。
だからすごい若い店員さんとかに結構雑に触らないでください、
みたいなふうに言われたりっていうのが発生します。
ただですね、糸っぽいともいやらしいのでですね、
カバンの中からですね、ちょっといいシャツとか、
ちょっといいジャケットを入れとくんですよ。
で、それ羽織った瞬間に、
あ、みたいな感じになるんですよね。
で、その若い人じゃなくて、
結構ちゃんとした人が接客に来てくれるっていう。
で、若い人がすごいバズの悪そうな感じで、
ちょっと引っ込むっていう感じになるんですよね。
で、すごい嫌ですよね。意地悪ですよね。
でもね、糸っぽいお店に行くときって、
もちろんそのウィンドウショッピング目的もあるんですけれども、
普通に本当に買いたいときなんですよ。
で、買うことはもう確定していて、
で、そのお手入れ方法であったりとか、
もっと実はいい選択肢があるとか、
そういうものを知りたいって本当に教えてほしい。
勉強したい。
いわゆるちゃんとリスペクトを込めて、
そのお店であったりとか、
店員さんにお話を聞きたいっていう場合にですね、
やっぱりリスペクトという単語を使いましたけれども、
リスペクトをしてるんですよっていうようなメッセージが出るようなスタイルじゃないと、
12:04
教えてくれない情報っていうのはすごくあるんだなっていうのを感じました。
これはね、服を買いに行く服がないみたいな話とはまたちょっと違っていて、
服屋さんの場合はね、服適当でもいいんですよ。
本当にマジで。
それはなぜかというと、
本当に買いたい人は自分のいつものスタイルで来る、
もしくは自分のスタイルから引き算して上に羽織れるっていうか、
適当合わせやすい格好で来ることが多いと思うんですよね。
バチバチに決まった格好で来るっていうのはフラッと入りに来た人なので、
正直着てる服で接客が変わるってことはほぼないと仮定していいです。
なんですけれども、
ビンテージのいろんな美術品であったりとか、
骨董であったりとか、
インテリアであったりとか、
あとは生活用品とかですね、
お皿であったりとかっていうのは、
本当に買う人がいなかったっていうのを、
結構やっぱ店員さんも買わない人に接客してもしょうがないっていうのは、
接客業の常なのでですね、
結構見定めて話しかける、
見定めて接客をしたいと思ってるはずなんですよ。
イトポイロは前も言った通り、
もう買います、何か買いますって最初に言って、
そのコストを、店員さんのコストを下げてあげるっていうのを、
リスペクトを伝える手段として使ってるんですけど、
これ買ってもいいのかわからないみたいなところも結構発生するんですよね。
例えば買って持って帰るのかわからないとか、
買って自分が壊さずに使えるのかどうかわからないとか、
あとは例えば全く触ったことないジャンル、
それは例えばカセットであったりレコードであったりとか、
いろいろあるじゃないですか、
骨董品であったりとか、
っていう場合は買いますっていうのも大いさで言えないわけですよね。
そういう場合には、
なんとなくちゃんとリスペクトがあります、
真剣でござるっていうような格好してた方が、
いい接客を受けられる可能性が高いというのを非常に学びました。
これはメンズファッションの話になるんですけれども、
いいシャツかいいジャケットっていうふうに言いました。
じゃあ、いいジャケット、いいシャツって何なんだよっていう話になると思いますよね。
それはじゃあブランドものなのか否かっていう話になると、
全くノーです。
もうクソ暑い時期になってきたので、
ジャケットとか着てらんないので、
ジャケットは正直忘れてください。
でもですね、ジャケット、下がジーンズなり、
なんだったら半ズボンでも別にいいと思うんです。
ジャケットに半ズボン合わせるの全然変じゃないと思うんで。
15:02
ある程度まともな形のジャケットっていうか、
きちんと縫製されているものであれば、
正直何でもいいと思います。
何でか知らないけど、
日本ってあんまりジャケットを着ないんですよね。
セットアップがめちゃくちゃここ数年流行ってるから、
それの片割れとして着てる若い子とか多いかな、男の子とかね。
なんだけれども、
なんかジャケット型の、
すごいスカスカのペラペラのやつでもいいんだけど、
それを着てるとなんとなくしっかりしてる感が出るみたいなのっていうのは、
日本においてはあるんですよね、まだ。
なので、ある程度縫製がしっかりしてればいいんじゃないかなとは思います。
だからユニクロとかあとGUとかも、
最近のGU、死ぬほどすごいですからね。
もちろんその生産環境については、
糸っぽいのはプロではない、詳しくないので、
どこの国でどういう環境なのかっていうのはちょっとわからないので、
コメント差し控えさせていただきますけれども、
店舗を見る限りめちゃめちゃすごい。
GUがすごいのはどっちかというとウィメンズなんですけどね。
ウィメンズのパンツめちゃくちゃ多いですよ、本当に。
本当に多い。
これとこれ何が違うんだってくらいすごい細かくあります。
夏とかは涼しいので、
薄い生地、いわゆる分厚い生地とか高い生地をつかなくても、
ある程度作れるっていうので、
今の時期にGU行くと、
とにかく女性の方は本当におすすめです。
パンツいい、
普通にこれは履けるパンツじゃね、みたいなものが、
ストレートのものから細いものから、
流行りのワイドなもの、
着やすい服ですね。
着やすくて涼しくて、ある程度しっかり見えるパンツが大量にあります。
本当にマジで。
ビジカジエリアみたいなのもちゃんとあったりして、
ユニクロよりもGUの方が、
そうですね、20代、30代とかだったら全然いいんじゃないかなっていうぐらい。
で、縫製もすごいしっかりしてますし、
信じられんほど色も可愛くなってますね。
上品になりましたね。
おすすめでございます。
それは置いといてですね。
その話ではなくて、
正直ウィメンスの服の方が興味はあるから、
その話もしたいんだけれども、
今日はね、男の子たち、
可愛い男の子たち向けに話すので、
男の子のね、メンズの話をするんですけれども、
別にジャケットは女性も着てもかっこいいと思いますけどね。
下手のいいジャケットを1個持っておくと、
もう基本的に無双できます。
下がプリントTでも、
それこそアニメのTシャツ。
アニメの女の子が書いてあったらさすがにちょっとオヤッとなるかもしれないけれども、
適当なTシャツでも絶対に様になりますね。
どういうジャケットがいいかっていうふうになるとですね、
古着屋さんとかで探すのもアリだと思います。
探すときにですね、
これはかなりチートというかズルというか、
あれなんですけれども、
18:01
メキキじゃない、メキキットとか、
いいものを選んで探すんだって言われても難しくない?
しかもジャケットって、
スーツのジャケットなのかそうじゃないのかって、
正直分かんないじゃん。
知識をつければ分かるけど、
古着屋に転がってるものとか、
よく分かんないものとかいっぱいあるわけよ。
あとサイズがまちまち。
なので、
ブランドで、
名指しでもピックしちゃっていいと思います。
ブルックスブラザーズ、
J.クルー、
ラルフローレン、
ポロラルフローレン。
この3つ。
あとペリエリスとかもありますけれども、
基本的にはこの3つのジャケット、
もしくはシャツであれば、
ジャケットに関してで言うと、
1個コンのジャケットを持っておくと、
基本的に一生、
それはボロボロになっちゃうからあれだけども、
普通に何でも使えるのでおすすめです。
ただ今の時期はクソ暑いので買わなくていいです。
買わなくていいです。
そのジャケットを持って、
カバンにぶち込んでおく。
ジャケットなんてラフに扱っていいんですよ。
スーツじゃないからさ。
しかも古着とかで買うんだったら、
もうだいぶヨレてるから、
別に適当でいいんですよ。
カバンの中にもクチャクチャってぶち込んでおいて、
気になったら洗濯機でガシャガシャ洗っちゃう。
洗っちゃダメだけれども、
洗っていいと思います、もはや。
それでヨレたら、
それもそれで味出しみたいなところは、
正直いいとっぽいとは思います。
なのでコンのブレザー、
もしくは夏とかだったら、
水色とかになるのかな。
もちろんシアサッカー記事がいいんだとか、
いろいろ書いてあるかもしれないですけど、
そんなのたまたまで見つけられること少ないので。
新品レコード高いでしょ。
新品レコード普通にまともなや物って、
どんなにお値打ち品だとしても、
6万から7万しますからね。
6万から7万してジャケット買うって言ったら、
ほんと清水の舞台から飛び降りる感じになりますよね。
だって100円ショップだったら600個買えるんだよ。
やばくない?
やばくないじゃねえよ。
でもまあ、
それを見つけるっていうのも、
一つの楽しみにしちゃっていいのかなとは思います。
まだギリ並んでるんじゃないかなと思います。
そんなことはどうでもいいんだと。
ジャケット今の時期じゃないんだったらシャツは何なんだと。
襟付きのシャツということですね。
いわゆるワイシャツですね。
おすすめはですね、
白のワイシャツを1個持っておくことじゃないでしょうか。
で、古着屋さんとかに行くとですね、
基本的に最近はでかければでかいほどいいみたいな感じになって、
XXLとかXLとかがあると思うんですけれども、
えーとですね、
大きいもの、大きいシャツを買うとですね、
合わせるパンツをちょっと気使うというか、
ちょっとアンバランスになってしまう可能性が高いので、
21:02
なるべく自分のサイズに合ったものを買ってしまうのがいいと思います。
なので、よほど体が大きい人でない限りは、
LとかMとかをチョイスするのがいいかな。
だいたいLぐらいが多いと思います。
で、MとかLとかのサイズじゃないよっていう場合はですね、
例えばブルックスブラザーズとかは、
いろいろそのサイズのところがあるじゃないですか。
首回りの数字が書いてあったりとか、
なんかこういう形の型であったりとかいろいろ書いてあって、
なので、着てみることをお勧めします。
丈が長いですよね。丈が長くて、
これはズボンの中に入れなきゃいけないのかなと思うと思います。
入れればいいです。
下に合わせるズボンがリーバイスのジーンズだったら、
基本的にベルトしてようがしてなかろうが、
入れちゃっていいと思います。
最近はそういう着方するの多いですから。
長袖ですよね。
長袖だったら3回程度袖を折るのがよろしいんじゃないでしょうかという感じです。
ボタンの着方ですね。
一番上と一番下のボタンを開けてください。
一番上のボタンを開けるのはマソンなんですけど、
一番下のボタンを開けるとかなりこなれて見えます。
一番下のボタンを閉めるとちょっとね、
丈が長いとツンツルテンというかなんかおやっていう感じになるんですけど、
そこ一個開けるだけで相当抜け感が出るので、
お手持ちのシャツの着方困っている人はそれでいいと思います。
ベルトですね。
適当なベルトでいいんですけれども、
言うじゃないですか、靴とベルトの色を合わせるとうるせえと。
うるせえと。
というよりもですね、
革靴を履いて歩けるイトプルは歩けないですね。
全然無理です。
暑いし。
普通に足が暑くないですか?
なんだろうね。
スリーアイとかあるじゃないですか。
普通の革のね、デッキシューズ型の。
イトプルあれ持ってますけど、履きませんね。
靴下に茶色いのが映ってしまったりとかしたり、
あともうニューバランスに足を甘えさせてしまうとですね、
もうそのスニーカー以外履けなくなってしまうので、
履かない。
よほど何かライブとかに行くときに、
まあね、ちょっと編み上げのブーツ履くかなぐらいですね。
そこのトンマナに合わせるための靴以外で、
スニーカー以外を選ぶことはないんじゃないかなと思います。
スニーカーって基本的にはスポーツのものなので、
ランニングのための靴ですよね、もともとは。
なのでスポーツ要素というのが絶対に入るんですね。
そしたら、ベルトなんてものは買って、
ガチャベルトでいいんですよっていう感じだと思います。
正直なところ。
革とかじゃなくて全くいいと思います。
で、
24:02
まあ適当に着ればよかろうもんという感じです。
で、白か、まあそうですね、
ボーダーですね、シマシマのやつがありますよね。
縦のボーダーのなんか適当なやつとか、
で、いいんじゃないかなと思います。
はい。
ズボンの中に入れたければ入れてもいいし、
真っ白であろうが前は開いて、
中を適当なプリントTシャツで着れるのも良しだと思われます。
そこにネクタイを締めるとなると、
またちょっと楽しみが増えるんですけれども、
ネクタイ厚いし、
だるいし、
好きな男の子と行くときとかに、
自分ちょっとご機嫌でちわみたいなことを
アピールするためにネクタイを締めるというのは、
可愛げがあってよろしいのではないでしょうか。
と思いまちゅう。
そうですね。
そういったシャツを着ているだけでですね、
なんとなくなんかちゃんとしているのかな、
みたいな雰囲気になってですね、
そこら辺の店員さんはだまくらかせます。
襟付きのシャツというのは本当におすすめです。
半袖ですね、半袖外してませんでした。
半袖も大変良きだと思います。
全然良いと思います。
暑いし全然ありだと思います。
着方は同じですね、長袖のところと。
長袖が3つぐらいまくっているのはまくらないぐらいじゃないですか。
中に着るシャツはもちろん半袖で
着ていただけるといいんじゃないかなと思います。
シャツですね、
例えばブルックスの場合と
あとはラルフローレンですか。
古着屋さんで転がっているのはその2つですよね。
ブルックスの方が襟が立っていますね。
襟が大きいです。
ラルフローレンの方がぺちゃっとしています。
ブルックスの方がネクタイを締めてくださいみたいな雰囲気があります。
でもまあ気にしなくていいですって感じです。
好きな柄のを着ればよいですというね。
気持ちでいればいいんじゃないかなと思います。
ハンズボンですか。
めちゃくちゃ短いハンズボンを履くのは
2丁目だけではないのかと思う方、いやそんなことはないんだよね。
どちらかというと、ストリートの文脈で言うと
膝よりも上の
スイムショーツみたいなのを履くというのが
実を言うとある程度の文脈というか
高度になっているんですけれども
これは最近はそんなにストリートストリートというわけでも
全くないのでですね。
適当にちょっと上品めな
ハンズボンを履ければいいんじゃないでしょうかみたいな
メン素材のものを履くのがいいんじゃないでしょうかみたいな
気分でございます。
古着屋さんとかで探すと基本的に
ウエストがジャストなのは見つからないので
27:02
ベルトを締めるということになりますよね。
今言った話をですね、そのまま
女性が着るというのも大変可愛らしいと思います
というよりも、かなり今時になるんじゃないかなと思います。
わざとですね
メンズの古着のかなり
ヨレたものを女性が
着ていらっしゃるのもとてもキュートでございますし
大きなジーンズをギュギュッと
それこそデカバキみたいな形でですね
ベルトで締めるというのも流行っておりますよね。
流行っているというか当たり前のコードになっておりますけれども
非常に素敵じゃないかなと思いますが
そこにちょっとそういうある程度トラットな雰囲気と
スポーツな感じというのがあると
一段階素敵になるんじゃないかなと思います。
ある種ちょっとスノップ感が出ますよね。
男性特有のなんか細かいこだわりがあって
めんどくさいんでしょみたいな。うるさそうみたいな。
ボタンを一個はやれ開けるとかうるさみたいな
日本のアイビーみたいな着こなしって
全部マーケティングで勝手に作ったものなのに
なんかルールみたいに仕上がってよーって
これちなみに
アイビールックみたいなものが日本でですね
マーケティングで完全に作られたものっていうのは
もうこれは事実となっておりましてですね
本で言うと
おすすめの本が一冊ございまして
っていう時にパッと出てくるのが
だいたい絵本、ほずみさんが書かれた絵本
アイビー図鑑とか出てくるんですけどそれは違います。
えーとですねなんだっけな
ちょっと調べていいですか
アイビー歴史本とかで調べようかな
テイクアイビーこれも違いますね
テイクアイビーは非常に素敵な写真集なので
持っておくといいんじゃないでしょうか
ニットポイドもハードカバーで一冊持っております
あれなんだっけ
アイビーのやつちょっとさ
本棚見ていい
よいしょありました本棚アメトラです
日本がアメリカンスタイルを救った物語
アメトラ
書いたのはなんと外国の方です
デイビットマークスさんですね
ハーバードを卒業してから
慶応の大学院の修士課程を卒業し
日本の音楽ファッションアートについて
執筆している方ですね
なんでいわゆる日本人が外国の文化人類学を
やるような形で
アメリカの方が日本の文化人類学を
やったというのがこのアメトラでございますね
バンっていうブランド
今もありますけどVANと書きますよね
そのバンというブランドの歴史から
そのアメトラスタイルアイビーみたいなものが
30:01
非常に出来上がって
それはアメリカの実際の現地のカルチャーとは
全く違っていてむしろ日本特有の
こうじゃないとダメなのであるみたいな攻略本みたいなものは
その雑誌においてある雑誌においてそのバンの商品を
売るためにめちゃくちゃ超人記事を
書いていたみたいなそういうね
事実が書かれておりですね非常に面白いです
日本ほどね
でも今で言うと日本よりも
韓国かな
とかの方がもしかしたら
ホットな気はしますけれどもね
韓国で日本のポパイ的スタイルっていうのは
すごく人気なんですよねむしろ韓国の方が
それを今めちゃくちゃ発展させているような
気配すら感じます
日本のいわゆるポパイ的な
ブランドみたいなものがいつの間にか韓国とかで
ガンガン展開していてそれがバカ売れしている
みたいな状況もあるので非常に面白いですよね
洋服は洋の服と書きますけれども
なかなかそういうのを興味ある人は
この本読んでみると面白いかもしれませんマジでってなります
あとなんかもう適当に着ていいじゃんみたいな気持ちになるので
非常におすすめでございます
ルールとかではなくて
なんとなくこなれてみれる方法みたいなの意図っぽいのは
興味があるんですけれども
話を戻すんですけれども
そういった服を一着カバンの中に
ぶち込んでおくと
お店入る前にお店クーラーを着てたり空調を着てたりするじゃないですか
なんで
薄いシャツだったらギリ我慢できるんじゃないかなと思うんですよね
それを1枚
羽織るだけでなんとなくごまかせる
感は出ると思います
しっかりしてる感の演出で言うとですね
スラックスを1本買って履いてパンツがしっかりしていれば
全体の印象がしっかり見えるというのもあるんですけれども
んー
よりも記号的な方の方が
店員さん対策としては効くと思います
全身本当にバッって
スタイリングとして見るときに
印象をものすごく影響を与えるというか
非常に効果的になるのは絶対にパンツなんですけれども
なんで意図っぽいのも
スラックスは結構大量に持ってるんですけれども
でも肥やしにしてしまってる感もありますけれども
それよりも
薄い
ズボンはお店の入り口で履けないでしょ
履き替えられないでしょ
それよりもシャツを1枚持っておくの方がいいんじゃないかなと思います
今言ったような
普通に綿素材のものを買うというのも
もちろんいいんですけれども
33:00
しわになっちゃうんじゃないかとか
持ち歩きづらいよっていう場合は
ある種最近の
機能素材
クールマックスみたいな名前がついている
メンポリコン号のやつであったりとか
機能素材みたいな
ボタンダウンシャツっぽい形になってるものを
探すというのもアリだと思います
例えば
アウトドア文脈とかで言うと
糸っぽい色が好きなのはナナミカとかだったりしますね
これはノースフェイスのパープルレーベルっていう
そのナナミカが
ディレクションしているノースフェイスの国内の
LINEがあるんですけれども
そのナナミカです
日本においてノースフェイスとかを一挙に
ライセンシーの会社ですね
ライセンスを持っているところなんですけれども
おすすめでございます
ちょっと値段があるけれども安く買えるところは安く買えるので
シャツの形のものとか結構ありますよ
なので狙ってみるのアリだと思います
フィッシングシャツとかも糸っぽい色がすごい好きなんですけれども
やっぱり
おしゃれ文脈というか
ストリートファッションの文脈でないところに
フィッシングシャツ着ていく
コロンビアのフィッシングシャツとか糸っぽい色超好きなんですけれども
メカニックっぽいじゃないですか釣り全然しないんだけどさ
釣りのこと全然わかんないんだけど
なので真っ青のやつとか
薄い青のやつとか薄いピンクのやつとか
オーバーサイズで着るのすごい可愛くて好きだったんですけれども
お店巡りするにはそれよりも
普通の白っぽいシャツで
実は機能素材みたいな
邪道だっていう人もいるかもしれませんけれども
でもリュックサックに一個ぶち込んでおくのには
非常にいいんじゃないでしょうかと思いますね
特に今はワーケーションみたいなのもありますから
おすすめじゃないかなと思います
実際に糸っぽいのは
ジャケットを着てこのお店に入る前は
ちょっと1枚着ようみたいな使い方しますし
あとちょっとおしゃれなお店とか
ちょっと大丈夫かなここみたいな
条例しか言い換えないんじゃないかなみたいな
アウェイのお店に入るときこそ
ある程度上半身はもちろんラフでいいんですよ
ラフでいいんだけれども
シャツ着てるしみたいな
なんか大人の人っぽい雰囲気を出せて
いやーちょっと
私大人なんだけどちょっと忙しい
ちょっと疲れちゃったからここ入っちゃったなー
大人なんだけどこういうお店もよく行くんだけど
初めてなんだよねここはーみたいな感じになるので
36:00
なんとなく自分もだまくらかせる説
っていうのはあると思います
足元を見られるとか
物理的に足元ですね靴がとか言いますけれども
普通に東京でですね
路面にあるお店で
歩かないと来れないようなお店
もしくは繁華街であったりとか
ある程度そのお店が並んでるところで
そういった靴を見てっていうので判断する人は
そんなもので判断する店員さんなんて
二流三流以下なので気にしなくていいですね
だって歩いてしか来れないところで
歩きにふさわしくない靴で着てたら
それこそ変でしょう
買う気ないですよねそういうのもあると思うので
勇気を持ってラフな格好なんだけど
ちょっとお守りがてら
そういうのを1枚や2枚持っておくと
いいですねということを伊藤ぽよは
痛感いたしました
痛感と言ってるということは
散々失敗したということでございます
無課金装備だとなめられるわね
でもねいくら頭が大泉洋
みたいな感じになっていて
伊藤ぽよは生配信の翌日とかって
テンションが抜け切ってないから
リアクションが良すぎるんですよ
やばいですねすごいですね
なんか妙に反応の良い
アンちゃん来たなみたいな感じになってしまって
店員さんにめっちゃクスクス笑われる
非常に和やかな雰囲気になるんですけれども
そういう雰囲気が望ましくないお店もあるじゃないですか
となった時はですね
どんなに頭が大泉洋であっても
そこまでフワフワしてないと思うんですけれども
襟付きのものを着ていれば
なんとなくごまかせる
なんかの人なんじゃないかっていう
これポイントなんですよなんかの人っていう
自分がやや変な人であるというのは
最近伊藤ぽよ自覚したんですよ
自覚しないとやっていけないことに気づいたんですね
なんかの人であるって笑
なんかの人であるって本当に
本当になんというか
田舎者の考え方だなと恥じるばかりなんですけれども
なんかの人感というのを
いかにか申し出して自分のテンションを上げていくか
勢いでごまかすかというのが
ポイントでございますね
ぜひおすすめでございます
あとは渋いお店とかあるじゃないですか
例えばそれはうなぎ屋さんであったりとか
うなぎなんて家も食べれないですけどねカロリー高いから
うなぎとかあとは
本当にカウンターの
そのお高くはないんですけれども
39:00
お店であったりとかですね
あと寿司屋さんとかであったりとか
そういうのを一着持っておくとお守りになるし
いいかなっていうのを大きくなって学びました
いろいろお店に突っ込んでいって失敗もかなり軽減しましたけれども
こういった学びが得れて
結論がシンプルそういったものを一着持っておいて
カバーにぶち込んでいくそれで済むっていうね
孤独のグルメの人も
スーツスタイルですからね
あの格好で行けばどうだって入れるみたいな話ですよ
ただ大変だからねスーツは暑いですからね
という話でございました
ぜひ皆さんも興味ある人いたらね
今日行ったお買い物ぜひチャレンジしてみてください
いいのがあったりどこでも教えてもらえると嬉しいです
それではまた次回
40:05

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