1. The Potluck
  2. 【#071】2025年のトレンドはど..
2025-01-08 56:37

【#071】2025年のトレンドはどうなる?

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします!今回はNY Timesの記事「12 Trends Predictions in 2025」をベースに2024年のトレンドを振り返りつつ、今年のトレンドについて(時折脱線しつつ)あれこれお話ししています。


【エピソードで取り上げたサービス、記事など】

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サマリー

2025年に向けて、トレンドは政治やファッションを中心に進化しています。特に、トランプ元大統領やヒラリー・クリントンに関連する動きが顕著で、マーケティングやスタイルに変化が見られます。2025年のトレンドについて、ファッションとユニクロの競争力が深く掘り下げられます。また、GUの成長やマーケティング戦略が取り上げられ、今後の展望についても考察されます。2025年のトレンドについて、アメリカでのジムのクラブ化やソーシャル活動の変化に焦点が当てられています。さらに、若者の間で「ソニーエンジェル」や「スミスキー」といったキャラクター商品が流行している様子も紹介されます。トレンドに関する討論では、ラグジュアリーブランドのカフェ展開や茶道の社交性についても触れられます。また、参加者は社交場に対する考え方や他者との出会いについての意見を交わしています。

新年の挨拶
皆さん、明けましておめでとうございます。リエです。
The Potluckは、ニューヨーク在住のCXリサーチャー、江原リエと、東京在住のクリエイティブディレクターで写真家の渚子こと、
市川渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランド、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点から、あれこれ話すポッドキャストです。
明けましておめでとうございます。
おめでとうございます。
あの、久しぶりになっちゃいましたね、明けまして。
そうですね、もうちょっと、年末はね、しょうがないですね。
これ、この間に、なぎちゃんはアトリエ借りたんだっけ?前の時は借りてたかも。
借りてますね。
借りてた、借りてた。
前回が初じゃないですかね、多分。
そっかそっかそっかそっか。
いやー、あっという間に2024年が終わりましたね。
本当に。
なんかあんまり、去年は年始に、あれだよね、ミートアップ的な。
そっか、去年か。
そうそう。思いつきでババーってやってね、結構。
あー、そっか。
来て、たくさんの方に来ていただいて。
なるほど。
じゃあ、あれがちょうど1年前ぐらいってことですね。
うん、ちょうど1年前ぐらいだと思う。
あれ、10日ぐらいだった気がするから。
そっか。
いやー、あっという間ですね、本当に。
うん。
年をまたいだけど、取り上げてる話のところから言うと、
あんまり、この年はこうだったね、みたいな感じじゃなくて、
断続的にいろんなトレンドみたいなのを話してるから、
年をまたいだからといって、なんかこうすごい変わった話題があるわけじゃないなっていうのを、
今日ちょっといろいろね、調べてて思ったんだけど。
まあね、勝手にね、人間が1年って言ってるだけですからね、ある意味ね。
そうそう。
勝手に節目だって言ってるだけですからね。
たぶん、大抵は自分のね、専門分野以外はあんまりキャッチアップしてないから、
そういうまとめみたいなのを見たりして、振り返るんだろうけど。
トランプとマーケティングの変化
そうですね。
まあ、もしかしたらこれからちょこちょこね、もうちょっと、記事も去年はこうだったとか、
今年はこうなるだろうっていうのは出てくると思うんですけど、
一応、ニューヨークタイムズに、なんか今年のトレンド予告みたいなのが載ってたので、
それをちょっとショーノートに貼っておくので、ちらっと見てもらいたいんですけど、
まあ、やっぱり今年はさ、またトランプさんになるので、
それに絡んだスタイルみたいなのが出てくるんじゃないか、
ビジネストレンドとかもたぶん、大統領が変わったことによって生まれてくるものっていうのは絶対あるだろうし、
なんかすでにトランプさん自体が、自分の香水とか出してるんだって。
まあ、それが載ってんだけどさ、
まあ、そうやって本人もお金が稼ぐ気満々みたいな、
なんかスーツとかも売るとか、マグショットっていうの、あのスーツも売るとか、
こういうのも、ナンバー6のところに、United States of Merchandiseとかいうタイトルで出てて、
まあ、前もさ、Make America Great Againの帽子がめっちゃね、
作って売ってたと思うんだけど、まあ、そういう感じで、たぶん、なんかマーチがすごい出てくる。
すごいよね、なんかこの、なんて言うんだろう、
まあ、日本にはちょっと大統領っていう位置づけのポジションがそもそもないから、
ちょっと想像がなかなかつきづらい部分は、すごくあって、
ちょっと近しい立場として、首相、日本の首相がさ、
突然さ、マーチャンダイズ、なんていうの、自分のブランド化みたいなことを、
そうそう、香水とか出しても、買わないよね、誰も。
ちょっと、なんか笑っちゃうとか、あまりにも想像がつかなさすぎて、ちょっと笑っちゃうよね。
もうちょっと、そのカルチャーというかね、について、ちょっと勉強しないとわかんないね、これ。
確かにね、違うよね。
全く違うし、ないですよね、日本に。
なんか、友達が、マガファッションとか、
ファッションショーっていうのが、去年あったらしくて、9月に行ったらしいんで、
それのリンクも、今、ショーノートに貼ってもらえるように、
このリンクだったら、ナギちゃん見れるかな?
ちょっと待ってね、今、送ってみたけど、ちょっとこれ、見えない。
ここに、ちょっとファッションのトレンドで、
ひとつ、なんかクアエットラグジェリーが、
日本のファッションもそうですけど、
日本のファッションも、
なんか、新しいものを探していると思うので、
オルタネイティブで、
ファッションのトレンドで、ひとつ、クワイトラグジェリーがもうちょっとうるさくなってくるんじゃないかっていう話があって、
これは、年内にポッドキャストやる場合、話そっかみたいなののアイディアにちょっと上がってたやつなんだけど、
日本でもさ、流行ってるっぽいけど、カバンにガチャガチャチャームをつけたりとかするトレンドが戻ってきたり、
携帯を昔のデコルみたいな感じで、
デコルって他に何て言うんだろう。
私もこの間、ニューヨークの若者の集まる抹茶ブランドのポップアップにちょっと並んでたんだけど、行列でね。
ファッションのトレンド予測
その時に携帯に、キューピーちゃんみたいな人形が今、ニューヨークで流行ってて、
実際に今っていうか、もう半年以上前なんだけど、ソニーエンジェルってやつ。
これが流行ってたのよ。
こういうガチャガチャみたいな感じなんだけど、
実際はガチャガチャじゃなくて、箱とか袋に入ってて、開けるまで中身がわかんないみたいな。
で、これを携帯の上に登らせるような形とか、
昔、電波があった場所みたいなとこにくっつけたりとか、
たぶん、このフォトコンテストの写真とか見てもらうとわかるかな。
携帯の上のところにでっかい人形をつける感じ。
携帯に乗っかってると思うんだけど。
こういうやつとか、今はまたちょっと違う種類のものが流行ってるんだけど、
これと、キラキラするストラップとかつけてて、騒がしいのよ、携帯が。
だから、たぶんちょっと前次世代がそういうのをやってるみたいなトレンドもあったりして、
ちょっとそれが拡大してきてるというか。
で、いろんなブランドとかもチャーム作ったりして、
より自分らしさを表現するみたいなのが、
あと、たぶんちょっと色とかもそうだと思うんだけど、
そういうトレンドがあったから、今年もたぶん、クワイエットがちょっと鳴りを潜めるんじゃないかっていう予測か。
あと、3番目に、ザ・ライズ・オブ・クリントン・コアっていうのがあって、
このクリントン・コアってやつは、ヒラリー・クリントンさんなのよ。そのクリントン・コア。
だから、これはトランプさんが出てきたことによる、逆に対抗的な、女性側が団結するみたいな意味もあって、
たぶん出したような、ちょっと政治的な意図があるんじゃないかっていうもので、
このニューヨーク・タイムズに写真に載ってるのは、LAのドニーズっていうブランドで、
選挙の2週間後にリリースしたらしいんだけど、このジャケットは、もう一瞬で売り切れたみたいな。
もともと、イッセイのトレンドとか、去年話してたじゃん。
あれに、たぶん近いものがあるんだけど、わりと今、ニューヨークとか、LAでもそうなんだけど、
かっちり決めた格好というより、フォーマルなジャージみたいなものが求められてるみたいな側面があって、
そこですごい、イッセイって、旅にも向いてるし、小さくたためて、
ルーズな感じで着れるのに、スタイリッシュに見えるみたいな、
たぶん、そういうルートなのかなと思って、これもそういう感じのものなのかなと思って、
たぶん、引き続き、あえての、ちょっとルーズなフォーマルウェアみたいなのっていうのは、トレンドなのかな、みたいなことを感じていましたっていう。
これをパッと見ながらね。
なんか、なぎちゃんの観測範囲で、日本でこれ去年流行ってたなとかある?
なんだろうな。
でも、相変わらずユニクロとか、強いんだよね。日本はね。
なんかね、なんだろう、おしゃれ、なんていうんだろう、がんばっておしゃれしてる感じの人、見ないくなったよね。
なんか、それなりに、昔から日本って、たぶん、特に東京は、みんなそれなりにきれいなかっこしてるっていう感じだと思うけど、
特に、たぶん、今言ってたような、リラックスしすぎない、カジュアルすぎないんだけど、きちんと見えるみたいな服がさ、
それこそユニクロとかにいっぱいあるわけで、日本とかだとね。
みんなそこで、多くの人がそこで服を買ってるから、なんていうんだろうな、
なんか、みんな似たようなそれっぽいかっこしてるっていうか。
でも、それは私もね、前、いつも東京に行くたびに思うっていうか、すごい量産感がすごい。
今だと、たぶん、ちょっとリラックシーなジャージとかのダボダボの長めのパンツに、ボリューム系のスニーカー履いて、コンパクトなシルエットのダウン着るみたいな。
たぶん、全部ユニクロでそろうんだと思うんだよね、GUとか。
そういうきれいめなかっこしてる人たちをは、古着って感じの若者が、だいたい2タイプいるなっていう感じがしてて、
先ほど話した前半の、シンプル、それなりオシャレ、きれいめな人たちって、ユニクロとかでお手頃にそろえ、今たぶん、ユニクロはお手頃じゃないみたいな話もあると思うんだけど、
それをちょっと上位互換すると、たぶん大人になるとオーラリーとか気だして、シンプル、きれいめ、カジュアルすぎず、みたいな人たちがほとんどな感じがしているかな。
あと、個性的なかっこしたいって人は、みんな古着着てるイメージだし、古着屋がむちゃくちゃ増えてるなっていう印象はありますね。
古着、値段も上がってるよね、すごい。
そうなの。私、本当に昔から古着が苦手で、全然観測はしてないし、自分自身も店に入るのまんま得意じゃなくて、見てないんだけど、
ファッション系の人から聞くと、たしかにすごい高いし、昔のたぶん3、4倍ぐらいの値付けになってるアイテムとかが普通にあるみたいなことは言ってましたね。
私はお店ベースというよりは、検索ベースで定期的に、自分の好きなブランドのものとか、メルカリとか、そういうとこでも見てるんだけど、すごい高くて、これだったら、新品買ったほうがいいなっていう感じのことが多い。
そもそも、私はライト古着ユーザーっていうか、すごい状態がいいものに限ったりとか、新古品みたいなやつに限って買うみたいなタイプなんだけど、
あと、トップスは買わないけど、ボトムスはギリオッケーとか、そういう。
なるほどね。
そういう自分の中であるんだよね。
ここまでは、これはいけるけど、これはちょっとうーんとか。
そういうので、見てる範囲でも、すごい値上がりしてるし、たぶん、最近、友達がメルカリを、ニューヨークに住んでる友達が、メルカリを私に勧めてきて、いやいやと思ったんだけど、
すごい安く買えるよ、みたいな感じで。
それ、日本の人が売ってるやつ、アメリカから買うっていうこと?
そう。それで、まとめて、シッピングしてくれるっぽいんだよね。
だから、結局、その子も、4、500ドル買った、みたいな感じで言ってて、でも、7点ぐらい買えたから、みたいな感じで。
ただ、それは、あなたがたぶん好きなブランドが、日本で人気ないから、需要のバランスが取れてるんじゃないかなっていう。
私がたぶん、探してるブランドとかは、日本でも人気があるから、値段が全然高いんだよね。
だから、例えば、LLBとか、すごい流行ってるの、今。
改めて。
ちょっと昔のモデルとかって、ないから、だんだん品質が落ちてきてるのよ。
最近のものが。
なるほどね。
とか、一部のセーターとか、このクオリティは、もう今の時代作れない、みたいなのとかがあるらしくて、
そういう形で買い物してるっぽいんだけど。
それが、私が完全に観測してるところ外のもので。
LLB。
そうそう、LLBのトートバッグ、5週ぐらい回ったら、今流行ってるから。
なるほど。
そうなんだ。
面白いね。想像がつかないものが流行るもんですね。
そうなんだよね。
ユニクロの魅力
結構、そういう、さっき話したクリントンコアとか、ちょっと一世とか、リラックス系の綺麗めの格好したい子とかは、
45rpmとか、ブルデサボンとか、ああいうブランドが好きなんだよね。
が、いいと思う、みたいな。
なんか、全然、私のワードローブに今の、もうこの何十年で入ってこないものばっかり上がってきて、
すごい興味深いなと思って、この間お店見に行ったりとかもしてみたんだけど。
全く人生で、触ったことのないテイストだね。
へー。
なんだって。
やっぱ、一つは、こっちだとジーンズを、いいジーンズを見つけて履いているみたいな、
自分のスタイルのジーンズを履いているっていうのが、やっぱりおしゃれさんっていうか、ファッショニスタのエントリーとして必須で、
そこで、どのジーンズを選んで履いているか、みたいなのが結構重要なんだよね。
だから、たぶん、そういう45rpmとか入ってくるのかなとか。
実際、ニューヨークにもお店があるしね。
なるほどね。
そう。だから、例えば、デニムとかでも、日本だと、もうちょっとトレンド意識するから、
ユニクロとかコスト、パフォーマンスもいいし、
ある程度そういうのがカバーできるから、ユニクロで買おうみたいな方がメジャーだと思うんだけど、
向こうは、そうじゃないんだよね。
割とそういうところで、ジーンズを逆に買わないんだと思う。
はいはいはい。
なるほどね。
なんか、すごいですよね、ほんと。
だから、ことファッションみたいな身にまとうものっていう観点で言うと、
やっぱり、日本におけるユニクロの自由の存在って、ほんとに得意だなって思う。
いや、得意だと思う。
しかもさ、すぐそこにあるわけじゃん。
どこでも、ある意味。東京とか特にだし、地方でもたぶん、車走らせたらすぐありますよね。
あるある。10分圏内にだいたいあると思う。
それがほんとに、日本どこでも、それっぽいデニム。
あ、ちょっとあいつはデニム履きたいからなって考えて、ちょっとトレンドっぽいものって言ったら、そこ行けば手に入っちゃうっていう。
しかもそれなり、それなりというか、そこそこいい品質のものが。
すごい安いよね。
そう、すごいことだなっていうのを思うよね。
だから、やっぱなんていうか、自分でわざわざブランド探してきてとか、アイテムを探しに行ってとか、
欲しいものとかをファッションに置いて、探しに行って、わざわざ買うとかって、
なんかもう好意自体が、もうマスじゃないんだなっていうのを感じるよね。
好きな人はやるけど、
別にそこまで好きじゃないというか、それなりに普通にオシャレしたいぐらいだったら、
ユニクロ、徒歩5分のユニクロにあるんで、みたいな。
それそれなりにコーディネートすれば、オシャレができるっていうね。
いやー、ほんと得意だなっていうのを改めて思いますね。
あと、うまくコラボとかも活用してるから、
ちょっと変わったのを着たい人も、そこでコラボに乗っかれば、
満たされてしまうっていう意味で、カバレッジが広いよね。
昔だったら、もうちょっとユニクロって思ってた人たちも、
多分、わりとそういう認識じゃなくなってきてるかもしれない。
全然なくなってると思う。
ねえ。
いやー、そんな。
そう、だから私も昨日、ユニクロ行きまして。
私の場合は、ほんとに今回、極談ってやつを買ってみたんだよね。
っていうかね、今年も、たぶんね、お店にもう残ってないんだと思うんだけど、
今年出てる、ヒートテックの極談シリーズのカシミアブレンドっていうのが今年出てて、
タートルネックが売ってた。
買いました?
買ってない。あれ、いいの?
あれ、めっちゃいいですよ。
めっちゃ売ってたよ、昨日。田舎だからか。
ただ、
シーのやつでしょ?
タートルはね、ちょっときついんですよね、ここが。
でも、りーさんとかだったら全然いいと思うけど。
だから、たぶん、売れ残ってて。
タートルだから。
そう、タートルだし、けっこうタイトなんでしょ。
そうなんだ。
じゃあ、インナーって言っても、かさねぎとかにも使えそうだね。
そうそう。
あれは、たぶん、ちょっとおしゃれをしたい人しか着ないタイプのインナーだと思うんだよね。
昨日、すごい迷ったんだけど、とりあえず、
めっちゃおすすめ。
本当に、とりあえず、極暖をとりあえず、見えないインナー用のやつを買ったんだけど、
でも、これ使えそうだなと思って、ただ、カシミアブレンドっていうのがどうなんだろうと思って、使い心地が。
めっちゃいい。
じゃあ、もう1回行って買ってくるわ。
ただ、あったかさみたいな面で言うと、たぶん、極暖のコットンのやつとかのほうが熱いからね。
分厚さね。
そもそも、生地自体が。
でも、その薄さ重要よね。冬のね。
だって、今日も着てるもん、ほら。
そうなんだ。
こんぐらい薄い。
へー。
で、私、基本、普通のヒートテックダメなのですよ。
かゆくちゃって。
かゆくなるよね。
で、コットンか、コットンしか買ってなかったんだけど、これまでも。
ヒートテックコットンみたいなやつ。
で、今年は、ヒートテックコットンの好きだった形が消えて、
いや、まじか、どうしよう、別の探さなきゃと思ってたら、このカシミアが出てて、
これはね、全然かゆくなんないし、ちょっと薄いから、あったかさって意味では、他のヒートテックに劣るんだけど、
あとね、乾くのがめちゃくちゃ早いから、便利。
なるほど。
柔らかいし、気心地も良いし。
それさ、カシミアブレンドって普通に洗濯で洗えんの?
洗える洗える。
へー。
ただ、たぶん、ワンシーズンだろうね。ちょっと薄いし。
でもヒートテックはもう、だいたいワンシーズンで買い替えちゃうから。
これはね、本当はクルーネックのやつがおすすめなんだけど、さすがにたぶん全部完売しちゃってると思うので、
たぶんクルーネックはなさげだった。タートルしかない。
タートルでも、めっちゃいい。めっちゃおすすめ。
あと、袖が長い。
あー、それもいいね。私、だいたい超ツンツルテンなんだよね。
そう、袖が長い。
なんか、そうなんだよね。ユニクロめっちゃ袖が短くて、いつもえーってなるんだけど、
これは長い。ほら、だって長いもん。ほら。
ほんとだ。
ここまである。これしかもXSだけど、こんな長いから。
XSだよ。すごいな。XSだよ。
ね、XSとかも本当にツンツルテンに、いつも袖はなっちゃうんだけど、これは長いので、それもいいポイントの一つですよ。
ただの有益情報出てきたわ。
突然のユニクロおすすめアイテム語り。
残念ながら、たぶんウィメンズしかないんじゃないかな。
でも、ウィメンズが好みな感じのケーキスチュアーだもんね。
そうそう。柔らかくて、薄手で、わりとピタッとしてて、
ニットの下にこれ1枚着てて、全然チクチクしないし。
よし、ちょっともう1回いくか。
ぜひ。おすすめです。
いや、もうすぐ帰るからさ、買っとかないとと思って。
やっぱさ、そういうちょっとした、ただのヒートテックみたいなのの、オルタナティブはあるんだけど、
やっぱちょっと気が利いたってなると、なかなかお手軽な価格で向こうで見つけづらいので。
GUの進化
そうだね、気が利いただよね。気が利いてるよね、最近の。
最近ユニクロは気が利いてるよね。
最近気が利いてる。
よくこんなの作るなっていうね。
でもみんなあれですよ、私、久しぶりに学生時代の友達とかと去年、年末までいかないけど、年末に集まったりとかしてたら、
やっぱね、優秀な人材はファッション業界でもユニクロに吸い込まれていくんだなって。
ちょっと思ったね、転職するふうの人もいたし、給与が全然違うみたいな台風とかね。
なるほどね。
ファッション業界。
要所要所大事な人を引き込んでいってんだね。
そうだし、もうすでにいいポジションにいってる人とかもいるみたいだし、同級生で。
なるほどなと思って。
そういえば、GUがポップアップを経て、9月に双方にGUのオフィシャル1店舗目を出したよ。
ニューヨーク?
うん。
すごい。
すごいね。
しかもね、結構売れてるっぽい。紙袋持ってる人を結構見る。
なんかさ、過去の話してもどうしようもないんだけど、GUが始まったときのパイロット店舗的な、ほんと1号店がうちの実家のめちゃくちゃ近所にあったんですよ。
へー。
1号店、もう何年前?十何年前とかだよね。
うん。
それこそ、たしかWWE的なメディアの人とかに、けっちょんけっちょんに言われてて、こんな安物ビジネスみたいな、安物売りのビジネスが、今のこの成熟した日本で成り立つのか、成り立つと思ってんのか、みたいなくらいの。
たしかに、なんていうんだろう、私も一度も入ったこと、正直なかったし、当時。
うわー、なんか外から見ても、なんかぐちゃぐちゃしてるし、うわー、なんじゃこりゃ、みたいな。
それがさ、ここまで来る。ここまで来たぜ、GUみたいな。
結構、衝撃だなって思う。
実際、そのポップアップの時も、ニューヨークのやつ、そんなに評判良くなかったんだけど、たぶん、実際そこから、すごい改善をかけて、たぶん何がフィットするとか、何が求められてるっていうのを、めっちゃテストしたからなんだろうな、というのを、
インタビューした人とかにも聞いたし、実際、そのポップアップの時より、今のほうが紙袋持って歩いてる人とか見るから、
やっぱり、そのしつこさがやっぱり、しつこさっていうか、改善マインドとかみたいなのっていうのが、あれ、やっぱすごい大事なんだなっていうのを、今の話を、なぎちゃんの古い場所の話からスタートしたの。
ユニクロ自体も、そういうスタートじゃん、もともとね。
そうだよね。
ユニクロのタグを切って切るみたいなさ、昔は。恥ずかしいから、みたいなね。
なんか、ユニバレとかいう言葉もあったよね。ユニクロだってバレるとダサいみたいな。
なるほどね。
ちなみに、2006年らしい、1店舗目は。
何年前?
18年とか。
でも、私、そもそもさ、そんなの、2006?それでそんなに経ってるか。
早い。やばいね。
18年だね。
そもそも、生まれたことも知らない、知らない間にGEUっていうのができてて、なんか、流行ってるみたいな感じになってたから。
そっか。そう、大英南行特典。
ほんと、1店舗目。
すごいね。
あと、ネットとかでたまに見かける、プチプラの服とか、のブランドとか、どこに入ってんだろう?みたいな感じで、思ってたけど、実家に帰って、やっぱ、ショッピングモールみたいなとこ行くと、見かけるなと思って、なんか、ハニーズとか。
懐かしいね、ハニーズ。
すごいよね。でも、だって、私が普通にさ、小学生とかの頃から続いてるってことだもんね。
その、ショッピングモールみたいなところで、ずっと。
すごいな。GEU、やばいね、これ。ロゴも。
GEU、すごいでしょ。
クリスマスみたいな。
あと、これも、ショーノートに貼っときますが、まさに、すごく辛辣なコメントを書いてるブログが、「正直がっかりです。」とか、
見ること、見にく必要がないとか、ぐらいまで書かれてる。
すごいな。
へー。
でもね、こうやってネガティブなことを書かれたら、あと、改善していくしかないわけですからね。きっと、改善マインドで、ここまで来たのであろう。
うん。すご。
2025年の展望
はい。
へー。
いや、やっぱ、今年もね、ユニクロはどういうことをやっていくのか気になりますね。
へー。
相変わらず、攻めの姿勢がすごい会社だから。
うーん。すごいですね。
なんか、こういうニューヨークタイムズの記事みたいなのないのかなって、さっきからめっちゃ探してるんだけど、日本はないな。
あ、日本のね。
うん。
それか、マガファッションショーのあったから、もう1回送ったんだけど、見れるかな。
まだ来てないか。さっきの、いろけばいいのか。
うん。
あー、見れた見れた見れた。
まあ、とりあえず、みなさんカシミアはおすすめだそうな。
ユニクロのね、ヒートテックカシミアは来年もぜひ出してほしい。
アメリカで売ってたりするかな。
あー、たしかに。
あ、今でもなんかパって開いたら、カシミアブレンドTシャツ、あ、今なんかディールになってるね。
お。
アメリカだとね。
ヒートテックカシミア。
なんか、やっぱあれなんですよね、そういうインナーとかって、なんて言うんだろう。
昨日着た、そういったインナー作ってる小さいブランドとかもいっぱいあるんだけど、やっぱ生産量少ないと、どうしても価格が高くなっちゃうじゃないですか。
なんかもう本当に、数で勝負できるユニクロの強さを本当に感じる。
これ、これで、そっか、これで1万8千円かーって思うものが、たぶんユニクロだと3千円とかで売れちゃうんだよね、おそらく。
うん。
なぎちゃんこれ、アメリカではまだ売ってるわ。
あ、売ってる?
うん。このヒートテックカシミアブレンドTシャツ、エクストラウォームかな。
この長い、長さで。
多分そうだと思う。
売ってますわ。まさかの向こうで買おうかな、じゃあ。
そっか。
うん、そうだ。あ、そうそう、極端ヒートテックカシミアブレンドクルーネックTってやつ。
もう1個もないわ、日本だと。
日本だといくら?
日本だと1,990円。安い!
安いね。アメリカだと19ドル90だもん。
そう、だいたいこの円がそのままドルになってる。
そうだね、1.5倍か。
まぁ、でもこれくらいなら全然許容範囲だわ。売れ残ってるし、まだ。
あとさ、さっきちょっとソニーエンジェルの話に戻っちゃって申し訳ないんだけどさ、行ったり来たり。
今そのソニーエンジェルの後にスミスキーっていうのが流行ってて、それもちょっと見てみて。
スミスキー?
うん。それこそ、こういうおもちゃ屋さんとか行くと、なんか1分に1個売れますくらいの勢いで若い子が買ってんの。
へぇー。
で、たぶん、こう、あと、モンチッチもリバイバルしてるんだけど、向こうで流行って。
で、サンディリアンとかもコラボしてたんだけど、
そういう、こう、ちょっと昔のちょいキモカワみたいな感じのやつが流行って、どんどんどんどん、スタイル変えてどんどん流行り続けてるっていう現象が起きてる。
へぇー。なんか、ロフトとかで売ってそうな感じだね。
あー、そうだね。
キリーランドとかね。
確かに。そういうとこで売ってそう。
うん。
あ、ていうか、日本のキャラクターなんだね。
そうなのよ。そうなのよ。
へぇー。
なんか、中高生とかが持ってそうな。
そう、で、その、結局さっきのソニーエンジェルとか、デコ、携帯デコルとかも、日本の、なんかちょっとギャル文化的なところの延長っぽいんだけど、そういうのが今なんか流行ってるから。
へぇー。これは大人の間で流行ってるの?
ジムのクラブ化
いや、すごい若い子。
若い子だね。
20代前半以下みたいな。
うーん、なるほどね。
大人は買っていない。
へぇー。
まあ、だから、きっと日本とかに親とかと一緒に遊びに来て、キリーランド行こうよ、みたいな感じで、こういうのを買って帰ったりとかするんですかね。
うーん、なんかでも、それはまたちょっとなんかそれとも違う感じもするんだよね。
なんかその、どういう経緯でこれが流行りだしてるか、もう全くよくわかんないし、
なんか日本のものだからってことでもないのかな、みたいな感じもするんだよね。
うーん。
まあ、なんかサンリオとかも改めてね、なんかレトロなやつとかが、こう再認識されてて、それもなんかどっちかっていうと、今の、例えばクリエイター世代が小さい頃こういうのが好きだったみたいな、ノスタルジアトレンドみたいな感じなのかな。
で、それが別に日本と関係なくて、別に自国でも売ってるじゃん。
例えば韓国とかでも、小さい時そういうファンシーショップみたいなのがあって、なんかやたらいっぱい扉がついてる筆箱とかさ、そういうのを買いに行って育ちました、みたいな。
子たちが、ああいうの可愛いよね、みたいなインスピレーションのもとにするとか。
はいはいはいはい、なるほどね。
なんかちょっとこう、可愛いがちょっと変な感じで帰ってきてるみたいな。
帰ってきてるというか、誕生してるというか、もともと別に可愛いはなかったわけだから、アメリカにはね。
再開発じゃないけど、掘り起こされて、みたいなのをちょこちょこ見かけるから、そういうデザイナーもそうだし。
ちょっとアジア系のアメリカ人とかの小さい頃の思い出の、そういうオシャレな子たちから、他の人にも伝播してるみたいな。
なるほどね。
なんかそういう、ちょっとものすごいマイクロなトレンドの話になっていったんだけど、
割とほんと、よりブランドがパーソナルな体験とか感覚をブランドの中とか、自分の価値観の中に取り込んでるっていうのは、ちょっと振り返ると感じますね。
あとちょっと1個だけ、大きなトレンドとして、より場所に帰属意識が求められてるっていうのをちょっと話したくて、
これも一番新しい記事だと、ジムのケースがあって、それをちょっと貼ってるけど、ジムに限らずなんだけど、
特にこのコロナで、いまだにみんなオフィスにあんまり戻ってなくて、
多分、社交活動も前よりなんか静か。
前ほどやってないし、あと日本と違って、そんな飲み会カルチャーもともとないから、
なんか、よりそのディナーに行くみたいなのが、多分、頻度としては減ったりしてて、
行くにしても、食事とかも、ほんとおいしいものを特別なところに行くみたいな風になってきてて、
気軽に夜出かけて、なんか飲んでっていうのが絶対減ってんだよね。
で、そういう中で、やっぱりそうすると、みんなさ、そもそもアメリカ人とかって、日本人に比べて圧倒的にソーシャルな人たちじゃない。
だから、出会いがない。でも、出会いは求めているみたいなとこで、
その一つが、日々行くところを、なんかちょっとクラブ化するみたいな。
ゴルフみたいな感じだよね。ゴルフクラブみたいな感じと一緒で、ジムがクラブ化してて。
で、今、例えば、エキノックスっていう、ちょっと高級なジム、チェーンとかもそうなんだけど、
そこのジムの中にちょっとコワーキングスペースを設けたりとか、とにかく毎日来てもらうみたいなことをやってたりとか、
イベントして、そこでなんか仲間が作れるみたいなふうな工夫をしてるっていうトレンドがあったり。
もともと、そのコワーキングスペース自体が、中にジムを作って、なんかもっと長く、頻度高く来てもらえるように工夫したりみたいな。
そこが、もっとこう、会費を上げて、ちょっと社交クラブ化していってるみたいなトレンドもあって。
結局、人は自分と似たような人と会うことを渇望しているみたいな話があって、
そこをビジネスにするっていうのは、去年、すごい大きな動きとしてあって。
なぎちゃんは、もともと友達が多いと思うから、あれかもしれないけど、今、単独でオフィス借りてて、
でも仕事が、そもそも人とやる仕事だもんね。あんまりこう、ない。
もともと、私たちは貴族意識とか、すごく薄い人なんですよね、たぶん。
集うこと自体が得意じゃないと。
同じようなことをやってる人たちと同じようなトークをするみたいな、同じようなトークというか、
共通話題で、永遠盛り上がるみたいなことが、あんまり得意じゃないっていうか、なんて言うんだろうな。
今、ちょっと聞いてみて、聞いた人間違えたわと思った。
なんて言うんだろうな、知らないことをしゃべってくれる人の方が、面白いなって思っちゃう。
どちらかというと、新しい自分の中にないものに会いたいタイプの人間なので、
例えば、写真とかカメラとか、もちろん楽しんだけど、
同じような趣味を持った、同じような人たちと、永遠ずっと一緒にいるっていうこと自体が、あんまり心地いいと感じないですよね。
あんまり、ここの記事に書いてあるような、
同じような文化的な、社会的な、同じようなバックグラウンドの人、同じような価値観の人、同じような趣味を持った人だけと集まりたい、
出会いたいっては、あんまり思わない。
いや、そうだろうなと思って。
かもしれないけど、たぶん、こういう人たちがすごくいるんだろうなっていうのは、
全然、想像はつく。
全然、想像はつくし、
なんか、これは全然、最近の話じゃないんですけど、
なんか、それこそ、知り合いの子が、なんか、たぶん、こういう、ちょっとソーシャルクラブっぽい、コワーキングスペースみたいなところに入っているっぽくて、
まず、入るのにも、たぶん審査があって、
おそらく、会費もそこそこ高いんだけど、やっぱり、そこで出会う仲間は最高みたいなことを、ソーシャル上で見かけたりとかして、
なんか、こういう世界線もあるんだなっていうのを見ていたっていうのはあるし、たぶん、日本にもちょこちょこあるんだろうなっていう感じはしますね。
ジムで出会いたくなくないですか?人に。
うーん、まあ、私はそうだけど、
なんか、そもそも、ジムに行って、こう、ジムに行くということに対するモチベーション自体が、たぶん、違うんだろうね。
違う。
あと、使い方、行き方もちょっと違うんだよね。
ほんと、なんか、コーヒー飲む感覚で、ワークアウトして、シャワー浴びてるから、
まあ、たぶん、ちょっと、これって、より男性的な世界観だとは思うんだよね。
うーん。
たぶん、だから、ちょっと、女性がこれをどれぐらい楽しんでるかっていうのは、
たぶん、女性の場合って、もっと同じヨガクラスとか、そっちなのかなと思うから、
ちょっと、これは、だから、大学の男性の社交クラブとかに近い世界線だと思ってて、
はいはいはい。
そういう人たちって、やっぱり、同じような、たとえば、アイビーリーグの大学出てて、
いい仕事してて、収入もそれなりにあって、面白い仕事したいなとか、野心あるみたいな。
そういう人が集まると、化学反応が起きて、刺激になるとか、普通に雑談するとかでもいいし、
たぶん、そういうのを求めてる人がいるんだろうなというのは、めちゃくちゃ、私は想像がつくというか、
そういう男性は、すごく多いから。
特に、ニューヨークっていうか、アメリカって、飲み会カルチャーがないからさ、
自分の仕事っぽい関係の人と、夜食事とか、あんまり行かないわけよ。
そうすると、ほんと出会って、雑談する機会とかもなくてさ。
だから、日本は、たぶん、私、飲み会カルチャーっていうのが、かなり世の中を回してると思うんだけど、
それは、よし足はあると思うんだけどね。
アメリカは、家族中心の考え方だから、独身のうちは、結構外とか行って、ご飯食べて飲みに行ったりとか、あると思うんだけど、
特に、結婚しちゃうと、どんどん世界が狭まっていってしまうので、
胸を張って、行って、時間をしっかりそこにとるみたいな、
ヘルシーな時間帯に、ヘルシーな形で、ネットワーキングするみたいなことは、すごいニーズとしてあるんだろうなと。
そこは、たぶん、カルチャーの違いはあるかな。
たぶん、ここは今、ジムを紹介したんだけど、他にも、女性だと、サウナとかスパ系とかも、今、すごい流行ってて、
ホットタブとかに入りながら、同じような趣味の人と出会うとかね。
とにかく、向こうは、アメリカの場合は、こういうアクティビティを通じて、そこの間を取りもって、
会社やブランドとか、そういう施設っていうのが、間を取りもって、関係性を強固にして、コミュニティを作っていくっていうのが、
あまりにも、カルチャーとして根付きすぎてて、
それが、コロナが完全に終わって、今出てきたライフスタイルの中から足りてないっていうので、
コミュニティの形成
よりそこに投資したり、エネルギーを注いでるなというのを感じるっていう。
なるほどね。
ちょっと形は違うんだけど、例えば、ラグジュアリーブランドが、どんどんカフェを作ってたりするのも、
一つは、そういう目的もあるらしくて、来てくれたお客さんに、お茶でも飲んで行ってもらいたいみたいな。
それが、買い物してる間だけの、待ってる間、シャンパンいかがですか?みたいなことじゃなくて、
とりあえず、お店に来てもらいたいみたいな。
そういったときに、やっぱカフェが有効だねみたいなので、作りたいとか、
その辺の動きは、より増えていきそうな感じがするなと感じています。
へー。
私、出会いを求めて、やってるわけじゃないんだけど、
もともとね、ニューヨークで茶道を始めたのよ。
そしたらさ、あれって、1人じゃできないものだから、先生と2人でもできないものだから、
常に誰かと、いろいろ組み合わされてやるわけよ。
それで、毎回いろんな人に会うんだけど、
やっぱ先生のお人柄なのか、センスなのかわかんないけど、
いらっしゃる人が、すごくみなさん、すごい素敵な方ばっかりで、
だから、お友達になりたいみたいな人ばっかりで、
めっちゃここ来てよかったわって、
私はほんとお茶学ぶために入っただけだったんだけど、
そういうことがあって、
もともと、たぶん茶道って、そういうことだったんだろうけど、
たしかにね。
たぶん、そういうのに近いのかなと。
たしかに、そうかも。
そういうふうに言われてみるとね、
たとえば、わかんないけど、ほら、催眠に行ったときの、隣の美ちゃん先生がいてとか、
ああいう感じだと思う。
それを、もうちょっと大きな規模でやっているみたいな。
なんかすごい、なるほどな。
なんかすごい、私がたぶん苦手な社交の場と、得意な、好きな社交の場の違いがわかった。
鼻息が荒いか荒くないかとか。
なんかこう、なんていうの、鼻息荒く社交しないみたいな。
わかる。
異業種交流会か、たまたまの出会いかみたいなね。
そう、そこの場が、自分の何かに引っかかっていった人たちが、
たまたま一致みたいな。
そう、一致したっていう。
それはたしかに、ありだなという、そういうのは全然好きですね。
隣の人としゃべるとか、全然大丈夫。
なんか、鼻息荒く出会いを、社交を求めている人に来られると。
そうだよね、なんか、何やってるんですか?とか言って。
なかなか一言では、説明しづらくてですね、みたいな。
社交と出会い
ね、そういうんじゃない感じ。
そう、なるほどね。
でも、すごい今、お茶のレッスンの話聞いて、
あ、なるほど、それだって思った。
私は、そっちがやっぱ向いてるなと思って、
なんか、できれば運動系も、そういう感じで、いい場所を見つけれたらなと。
あわよくば、来てる方も素敵だったらいいな、みたいな。
そうだよね。
うん、やっぱ行くモチベーションになるんだよ。
たしかに、たしかに。
一人だと、なんか、なかなかっていうのがあったね。
たしかにね。
いいね、なんか、そうね、私ちょっと、今年がわかんないけど、お花やりたいんですよね、ずっと。
おー、いいじゃない。
どこに行けばいいんだろう?と思いながら。
ね、なんかその、ちょっと現代的な行けばなとか、教えてくれるところがあればいいのにね、なんか。
そうね、ちょっとだから、昔の大学の教え子に、加藤の、たぶん師範?
おー。
てか、その子に習えばいいのかな?
そうだよ、そうだよ、そうだよ。
そういうことか、ちょっと聞いてみようかなと思いながら。
もしよければ、夏とかにやっていただきたいです。
あー、確かに。
単発で。
ちょっと聞いてみよう。
それを今度の次の、めっちゃ小さいミートアップにする?
たしかにね、お花をみんなで。
そうそうそうそう、それやりたい人だけ来てもらって、話題はそれっていう。
たしかに。
いいじゃん。
結構ね、男の子なんだけど。
いいじゃないですか。
結構最近、いい仕事をファッション系のブランドとかともやってて、いいんですよ。
あー確かに、それありかもね。
ちょっと頭に入れときます。
入れときましょう。
話がすごいいろんな話になった。
でもなんかちょっと面白かったね、ブレストっぽくて。
ちょっとね、正月ぼけが。
正月ぼけがね。
だいぶぼけっとしたからね。
はい、だいぶぼけっとしました。
ちょっといい時間になったから、これくらいでまたちょっと、あんまり離れないうちに、
そうですね。
また直近の自分たちの話とかも聞けたらなと。
はい。
じゃあ今日のザ・ポットラックはこの辺で。
はい、感想などはハッシュタグザ・ポットラックをつけて、Xなどでつぶやいていただけると嬉しいです。
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はい、ではザ・ポットラックのリエと、
渚がお届けしました。
次回もお楽しみに。
お楽しみに。
56:37

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