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みなさん、こんばんは。ヒラオカです。
どういうことだよ。タツケです。
この番組は毎週水曜日と金曜日夜の19時におさらなじみのヒラオカとタツケの2人がビジネスについてべしゃりまくる番組でございます。
本日のパーソナリティはタツケがお送りいたします。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。何そのテンション?
ちょっともう喋りすぎて疲れちゃったからさ。
ちょっと変だって、一周回って変なテンションになる時ってない?
あー、ないな。 夜中のテンションみたいな。
あー、俺結構ないんだよね。よくあるじゃん、なんかハイになっちゃうみたいな。
うん、あるある。ない?
ない、俺疲れてぐったりしちゃう人だから。
え、でもタツケ、学生の時にさ、ハイになってちんこ出してたじゃん、よく。
あー、まあそれ学生の時だからじゃないかな。
え、今も俺もしかしたらハイになったらちんこ出しちゃうのかな。
いや、出すかもしれない。もう一回見たいもん。
あの時のタツケもう一回見たい、俺は。
出さねえよ、やべえやつじゃん。
出さないか。ごめんなさい。どうぞどうぞ。
えー、じゃあ今日はそんなね、えーと、俺のちんこにまたわる話なんですけど。
なわけ、なわけねえだろ。
どんなちんこ投稿ですか?
どんな、どんな繋がりか僕は。
そんなんじゃないから。
はい、今日は日本を代表するあの企業について。
あ、だからあれだ、久々のこの企画、始まりました。
久々のあの企画、深掘りシリーズ。
あー、深掘り。
深掘り。
それ言わなきゃダメだろ。
ここちゃんとエコーかけるからさ。
あー、なるほどね。深掘り。深掘り。深掘り。深掘り。深掘り。
いいよいいよ、自動で。ディレイしなくて大丈夫だから。
ね、わかりますか?日本を代表するあの企業といえば。
日本を代表とする企業の深掘りですね。
はい。
トヨタ。
正解!
え、本当に?
そう。
それはまあ、日本を代表する企業といえばトヨタでしょ。
まあ、トヨタの、トヨタの深掘りってわけじゃないんだけど、
あの、やっぱ最近ほら、トヨタといえばさ、ある、ね、あの、話題があるじゃないですか。めちゃくちゃタイムリーな。
うん、あるね。
はい。
わかりますか?
いや、いいよ、言っていいですよ。大丈夫です。
大丈夫です。
なんでピンときてねえんだよ。
最近トヨタの社長がね、退任して、新しい新社長が就任するっていうのが。
そうなの?そうなの?
おいおいおい、お前マジで。
全然知らなかった。
日本を代表する企業だぞ。
全然、うん。
そう、なった時にやっぱ、俺がまあ気になったというか、やっぱこうもっとみんなに知ってほしいなと思ったところで言うと、
要するに、もともと社長だったトヨタ、トヨタ社長は、要するに、あの、トヨタ一族なのよ。
はいはいはい。
創業、創業家。
うん。
で、新社長は創業家ではないわけよ。
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あ、そうなんだ。
そう。で、この、さ、トヨタ自動車ってさ、その創業一家ってどれぐらい関わってたのかとかさ、
うん。
要するになんていうの、その創業一家は絶対トヨタの社長になれるもんなのとかさ、なんかそういうの気にならない?
うん、確かに。
トヨタってさ、要するに家族経営なのかとかさ。
あ、全然知らないね。
でしょ?で、その辺をちょっと話していきたいなっていう。
今回は、えー、トヨタ自動車はやはりトヨタ一族がすごかったというテーマでお送りしたいと思います。
はい、トヨタ、トヨター。
ラジトー。
はい。で、えー、まあ今回ね、その新しい社長として佐藤浩二さんっていう方が社長に就任したわけなんだけども。
はい、佐藤浩二さん。
はい。トヨタ自動車って社長何代目か知ってますか?
知らないよね、その感じ絶対。
7代目、7代目。
えー、持っているから、12代目。
12代目。うえー。
なんでなんでなんで。なんで微妙になんかかぶせながら合わせてくんだよ。
そう。あのー、今の新しい就任した社長が12代目の社長なんだけど。
すごいね、そんなこと言ってたんだ。知らなかった。
そうだよ。この中でその創業一家であるトヨタ一族って何人いると思いますか?
え、どういうこと?12人全員トヨタ一族じゃないの?
違う違う違う違う。
あ、違うの?
そう、今12代目の社長が新しく、社長が佐藤さんが12代目社長なんだけど。
その中で創業一家のトヨタ一族ってのが何人かこうちらほらちらほら混じってるわけよ。
あ、11人じゃないんだ。
じゃあ。違う?違う?
えー、何人?
7人。
7人。
あ、おってんじゃんさっきの俺じゃあ。謝れよ。
だから、なんか適当に言って今日当たるなみたいな。
7人がトヨタ一族だったの?
そうそうそう。で、これが結構、まあそのなんていうのかな、転換点とかでこの一族が絡んできてて、
まあそれがちょっと面白いっていうところなんだけども。
まず、えー、トヨタグループの師祖と言われているこの方がトヨタ幸さん。
ごめんね、グループのとこすごい気になっちゃったんだけど大丈夫?
え、普通じゃなかった?
えー、トヨタグループの師祖。
腹立つなー。
シーナリンゴに謝ってくれ。
なんでシーナリンゴなの?
薪舌の女王じゃん。
そうだっけ?
話す話してごめんなさい。どうぞどうぞ。
ちょっとその辺深掘りしてもらってもいいかな?
お前が残ってくるんじゃない。お前はちゃんと戻して。
あー、ごめんなさいごめんなさい。
このトヨタ幸っていう人が、まあトヨタグループの師祖。
で、あのトヨタ自動食器っていう、まああの、まあ重機とか、自動車の部品とか、今となったよね、当時は違うけど、そういうのを作ってる会社を創業して、あの発明王って言われてた人なのよ。
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えー、そうなんだ。
そうそうそうそう。で、この中にその自動車部っていう、まあ部署みたいなのを設置して、そこでまあ車の販売を始めたのがトヨタ自動車の始まり。
うーん、なるほどね。
そう。で、このトヨタ自動車工業っていうのを設立した、まあ本当の創業者、あの会社自体の創業者っていうのが、このトヨタ幸の息子であるトヨタ喜一郎っていう人。
あ、違うんだ。その人じゃないんだ。
そう、そうですよね。それはあくまでもそのトヨタ食器っていう会社の中の一部門だったから。
あ、そうなんだ。
だからちゃんと独立して、ちゃんとした会社にしたのが、このトヨタ喜一郎っていう人。で、この人が創業者なんだけど、これもまたちょっと複雑で、この人はですね、根っからの何ていうの、この開発者。
だからなんかね、やっぱり発明の一族なんだよね、トヨタ一族って。
この人もとにかくその車の開発をしたい、開発に専念したいっていうことで経営はしないの。
だから実は初代社長は、この人の義理の弟であるトヨタ喜一郎っていう人が社長なのよ。
ややこしい。
ややこしいの。だから真の創業者はこの喜一郎の息子なんだけど、本当の創業者は喜一郎。
じゃあ実際の経営をやったのは喜一郎で、開発してたのが喜一郎。
そう、だから会社の理念というか、どういう車を作っていくとかそういうのに徹底してたのはこの喜一郎さん。
喜一郎。喜一郎が開発ね。
そうそうそうそう。
で、この後にトヨタ利三郎さんが亡くなって、それで2代目にはトヨタ喜一郎が結局社長にはなるんだけど。
そうなんだ、なるんだ。
一応なるんだけど、ただこの時にいろいろ問題があったわけよ。
で、懸難に落ちるわけ。
はいはいはいはい。
トヨタがもう本当に潰れるんじゃないかみたいな、その労働組合といろいろ衝突して、もう大量のリストラだったりとかやばいみたいな時があって、
で、その後3代目に新しい別の人が、これはもうトヨタ一族じゃないんだけど、この人がトヨタグループを経営なんだと救った人とか、有名な人がいるんだけど石田さんとか。
で、その後4代目に中川さんとかっていうので、そのトヨタ一族じゃない人が3代目4代目って続くわけよ。
だけどこの後5代目に新しくなった社長がトヨタ英二って人なんだけど、この人はその先知。
あれだね、そのトヨタ初期の一番最初の方の、トヨタグループの、トヨタグループの師祖の人の老い。
だから、初代社長の木一郎、初代社長じゃないね、真の創業者の木一郎の。
ややこしい、ややこしい、ややこしいよ。わかんないよ。
もう何?同じような名前使われて。
AとBでいいんじゃない?今。
AとBじゃわかんねえだろ。
老いね、最初の初代の老いね。
老い、老い、そう。
じゃ、トヨタ英二はBで。
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B、ちょちょちょ、わかんないわかんない。
Bの英二。
Bの英二が。
別にトヨタの英二でもBの英二でも変わんないからさ。
ダメだろ、そっち省略しちゃう方が。
この人が5代目なんだけど、トヨタを世界のトヨタに押し上げた人物なのよ。
はい。
じゃ、英二さんが一番すごいんだ。
今んとこね、昔。
日本を代表する経営者百選みたいなそういうのとかをやると、必ずトップ上位にランクインしてくるような人。
じゃあすごい優勝だったんですね。
一番トヨタ自動車の社長といえばっていうので有名なのはこのトヨタ英二。
わかりました。覚えておきます、英二さん。
これほんと覚えたい。国内販売台数100万台突破させたりとか、輸出累計1000万台突破させたりとか。
あとはその経営難に陥った時に、トヨタ自動車工業とトヨタ自動車販売っていう風に、販売部門と車を作る開発部門を分けたのよ、わざわざ。
それによって、あんまり上手くいってなくて問題が多々あったんだけど、結果的にね。
それが結構もう長年ずっと問題だったんだけど、それを合併させてその問題を解消したのもこのトヨタ英二さんって人。
この人がもう本当に今の日本のトップのトップオブトップのトヨタを作ったような人物って言っても過言じゃないわけよ。
だけどこの人は結局、真の創業者である人のいとこにあたるわけだから、この人って文家なんだよね。
文家だから、トヨタ自動車は本家であるべきだみたいなことをこだわってる人だったのよ。
だからこの人自分の息子たちはトヨタグループの中でも自動車以外の部門に進めさせたりとかして、
この人は本家の人間がトヨタグループを継ぐべきだ、トヨタ自動車を継ぐべきだってずっと思ってたわけ。
この後6代目が松一郎って人がやるんだけど、これがさっきの真の創業者である木一郎の息子。
で、この人が社長になるぐらいまでその成長を見届けた上で、その人に社長の座を譲って、本家を返してあげたわけよ。
で、この松一郎っていう人が国内シェアを3割から4割強に引き上げたりとかして、売上を上げていったみたいな感じで。
で、何を隠そう、この人が今回退任した豊田昭雄っていう社長のお父さん。
なるほどなるほど。
大丈夫? ABCで説明したほうがわかりやすいかな。
大丈夫大丈夫。
昭雄さんは木一郎さんの息子の息子ってことでしょ。
そうそうそうそう、木一郎さんの孫ね。
孫だよね。
木一郎さんの孫が今の退任した社長だね。
そうそうそう。
で、この松一郎さんの息子。
はい、OK。
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で、この後厳密には豊田昭雄さんっていう人が、この松一郎の弟が社長を一旦引き継いだりする時期もあるんだけど、
こっからもう長らく豊田一族が経営に関わることはなくなるわけよ。
で、8代目、9代目、10代目って言って。
11代目、12代目。
うるさいうるさいうるさい。
ずっと豊田一族じゃない人が社長をやるの。
で、ずっと右肩上がりは絶好調。
で、10代目の時には連結営業利益が日本企業初の2兆円を突破するっていう。
一番もう豊田がピークになった瞬間を、この豊田一族から手が離れてからそれを達成するわけ。
なるほどね。
で、ここで起きたのがリーマンショック。
で、この10代目、日本企業初の2兆円突破っていう最高の瞬間を経験した後に、
連結営業損失が初の赤字に転落するっていう。
創業以来初の赤字っていう、上と下両方経験するっていう。
すごい時を経験したのが10代目なんだけど渡辺さん。
で、そこで11代目の社長に就任したのが豊田亜紀夫さんなんだけど、
この人が要するに14年ぶりに豊田一族から就任した人なわけよ。
なるほどね。
そう。だから結局、もちろん創業は豊田一族だし、豊田を世界の豊田にしたのも創業家だし、
それがリーマンショックでもうやばいってなった時に立て直さなきゃいけない時に社長に就任したのもまた豊田一族っていう。
なるほどね。
だから要所要所で豊田一族が絡んでくるわけよ。
すごいね。
そう、すごいの。
この退任した豊田亜紀夫社長、元社長、なかなかすごい人というか面白い人。
な、な、なじトーク?
この時にちょうどアメリカでリーマンショックだけじゃなくて大規模なリコール問題とかもあったのよ。
豊田のレクサスがブレーキがうまく効かなくて事故が起きちゃって、
なんかもう豊田の車に問題があるみたいな。
だからもうみんな返却するみたいな。もうキャンセルだみたいな。
あったね、リコールが。
そのちょっと後にさ、東日本大震災もあって、
この人が社長になった瞬間は、だからもう本当にこう嵐の中の船でというか。
なんか結構地獄だったよね。
そうそうそうそう、やばい時に社長になったのがこの人なんだよね。
なんかその後のインタビューとかでこの豊田社長が言うには、
やっぱなんていうのその、まあ親の七びかりみたいな感じでさ、
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入社したみたいなところがあるからやっぱりなんかこう白い目で見られてるわけよ。
どうせお前は親の力で入ってきたんだろうみたいな。
だからまあいじめじゃないけど結構そのなかなか会社では存在に扱われてて、
これも豊田がやばくなったからその責任を取るために祭り上げられたんじゃないかみたいな、
そういうふうな言われ方もされてるし、本人もそういうふうに思って社長になったらしいよ。
この豊田社長は元々アメリカの投資会社に就職してたんだけど、
やっぱりその豊田家の一族っていうことから、
すごいやっぱり周りの目に悩んだわけよ。
お前どうせ豊田の社長だろ、社長の息子だろみたいな。
で上司から同じ苦労をするんだったら豊田のために苦労したらどうなんだっていうふうに言われて、
だったら豊田に入る。で豊田自動車に入社したわけよ。
でもその時も結局お父さんの松一郎は、
お前を部下に持ちたいと思う人は今は豊田にはいないみたいなことを言って、
もう履歴書の提出をして一般社員として入社するっていうところからスタートしてるわけよ。
へーそうなんだ。
そうそうそう。だからお父さんも息子だからこそあえて厳しくしたのかもしれないし、
本当に当時ダメダメだったのかもしれない、ちょっとそこはわかんないけど。
結構係長から平社員に合格したりとか、
普通のサラリーマンみたいなことも経験してるような人。
特徴があってこの人ってめちゃくちゃ車好きなのよ。
そうなんだ。
そう、もう喫水の車好きで、この人自分、豊田社長って自分もレーサーだから。
レーサーだから自分もレースに出てガンガン運転しちゃうみたいなそういう人。
だから社長就任後もとにかくいい車を作るっていうのだけを掲げてやってきた。
これは自分が車を運転するからこそ出る、いい車を作りたいっていうそういう言葉。
実際にあんなにヤバかったのに、2020年、2021年で2年連続で販売台数トップまで戻して、
もう豊田自動車を復興させたっていう、そういう人。
すごい人。
そう。
でも、やっぱり車が好きだからこそ、車屋を超えられないのが私の限界でもあるっていう言葉を残して、
それで次世代に社長のポジションを渡すために今回の退任があったっていう。
なるほどね。
もういくつだったの?
社長になったとき?
うん。今、退社。
退社はしてないよ、退任ね。
退任か。
会長になるから。
はいはいはい。
でもね、社長になったのがたしか53歳で、十何年やってるから、15、6年とかたしか社長やってたから、
だから60何歳とかかな。
68とか70点前ぐらいだ。
たまたま前ぐらいだと思う、たしか。
なるほどね。下積み長かったんだね、じゃあかなり。
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いや、でもあれだよ、53歳で社長になってるから、今まで歴代の社長ってみんな60代超えてからの社長だから、当時若いって言われてたの。
そうなんだ。
そうそうそう、若くしての大罰的。
だからこそ、なんていうのかな、トヨタ自動車のそういう大問題のときに若いやつ社長にさせて、
そいつの経営手腕不足だみたいな感じで責任取らせてみたいな、
そういうためだけに社長にさせられたんじゃないかみたいな、そういう説がある。
なるほどね。
そうそう、当時はね。
あと、退任した理由とか調べてたら、どうやらあまり大きい声では言えないですけど、
退任をする数日前にスキャンダル的なのがあったらしい気がする。
スキャンダル?
実はそれが原因なんじゃないかみたいな説も一説にあるけど、そこはちょっと。
女性絡みのってこと?
女性絡みの。
え?
どちらが何歳で?
そう、まあちょっとそれは皆さんおのおの調べていただいて。
すごいね。
まあ本当かはわかんないけどね。
まあでも一応、やっぱり今後いい車作っていくってなると、やっぱり若い人のイノベーションが必要だからと。
だから若い人間に譲んなきゃいけないって言って、新しくなった社長が、この人も53歳だからね。
世界のトヨタ、日本トップ企業のトヨタの社長、53歳ってすごいよね。
そうだね、ちょっとなんかわかんないけど。
一般的には多分若いと思うんだけどさ、どうなんだろう。
スティーブ・ジョブスとかって何歳だったんだろうね。
でもスティーブ・ジョブスは一応自分の設立した会社じゃん。
確かに。
それと一緒にするのはちょっと違うよね。
10何代続くさ、別にサラリーマン社長というかさ、そういう領域の会社と比べないと。
いやなんかイノベーションを起こすんだったらさと思って。
まあ自分で立てたけどさ、追い出されてさ、出戻って実績出して辞めてったじゃん。
まあね。
53歳でもイノベーションを起こせんのかなって、結構さ脳みその構造的にさ、凝り固まりやすいじゃん考え方とかって。
あーそうだね、確かに。
もっと若い方がいいんじゃねって思ったりするけどね。
まあでもそれは今度さ、社長っていう職業はちょっとできないんじゃないのかな、業種というかさ、やっぱり。
いや俺できるよ。
それはお前社長してるからな。規模が違うだろお前。
できるできる。
いやーやっぱ日本のトップ企業でってなるとやっぱある程度さ、なんかその段階を踏まなきゃいけない経験とかあるんじゃないのかね。
まあまああるだろうね。
でもこの人もあれだから、あの喫水の車好きらしいからね。
なんか。
新しい。
新しい社長も。
そうそう、この人はそのエンジンとかを作るようなエンジニア出身の人で、本当にその現場で車を作ってた人らしい。
じゃあダメじゃん。
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何が?
意図と違うじゃん。
私は車好きだから、やっぱりイノベーションを起こせないと。
だから違う人に預けるって言って、その人も車めっちゃ好きなんでしょ。
そう、車好き。
ダメじゃん。
いやでもそういう意味じゃないと思うよ多分。
どうなんだろうね。
わかんねぇよそれは。
あー確かにね。
でも一応そのほら、なんていうのその、もともとの社長は最初技術屋さんじゃないから、なんかその車を実際こう作ったりとかはできないから。
うん。
だからなんだろうね。
確かに。
確かに。
いや一緒やんと思って。
確かに。
でもこの新しい社長は、それこそあのイニシャルDで有名なのAE86っていうさ、86?
うん。
を自分で買って、でもうガレージでめちゃくちゃ改造しまくったりとか、なんかそういうのしてるらしい。
あーなんか最近Twitterで86トレンドになってたじゃん。
うん。
そういうこと?
あーそれはだからまた違うね。
それは関係ないんだ。
それそれこの前俺が話したやつでしょ。
あ、そうそうそうそう。
それは違ういやいや、あれはだからそう、あのー、あのー、トヨタが、あのー、86を、あのー、電気自動車に?改造して、新しい電気自動車版86を出すみたいな。
あ、そうそう、だから新しい社長が86好きだからそうなったのかなと思って。
あーでもどうなんだろうな、発表した時期としては大任の前だからあれだけど、もしかしたら関わってた可能性はあるよね。
ね、関わってたんじゃねって思うよね、それ考えると。
確かにね、確かにね、それは言えてるかもしんない。
めっちゃ市場入ってるやん、思って。
うん。
確かにね。
まあだから実際この佐藤、新しい社長と、もともといたトヨタ社長は、あのー、同じ、一緒のレースチームのレース仲間。
うん。
あーそうなんだ。
そうそうそう。
新しいから。
なるほどね。
うん。
だからまあ、喫水の車好きらしいよ、この人も。
そっか。
うん。
まあだからそういう感じで、まあ要所要所にトヨタ一族が、まあ、入り込んできてるよっていう話。
なんかあのー、あれだね、トヨタちょっと大きいからね、トヨタはね。
うん。
深掘りする場所がたくさんあるね。
まあそうだね。
まあ今回ちょっとこのトヨタ一族っていうところにちょっと今日フィーチャーしてみようかなと思って。
確かに。
だって一族に限っただけでもこんな長いんでしょ。
うん。
そうだよ。
もっとあれだね、企業文化とかさ、ビジネスモデルとかどういう風にやってきたのかとか、細かいこと深掘ったらさ、なんか全然無限に話せるね。
いや、トヨタ自動車は無限に話せるだろうね。
これ、なんかこの企業深掘りシリーズすごいいいなと思って。
うん。
うちのキラーコンテンツにしようかなっていう話を聞いて思ったんだけど。
キラーコンテンツ使うなよお前、前回のマジックミラーク思い出すからやめろ。
だから次は俺もソフトバンクとか。
24:02
ソフトオンデマンド?
ソフトバンク、ソフトバンク。
ソフトバンクごめんごめんごめん。
引っ張られてるからバンクみたいな思い。
ソフトバンクとかの深掘りとかしたら面白そうだなと思って。時系列沿いだから。
確かにね。
なんか一代で気づいていったところ?
うん。
なんか深掘ると新しい視点が見えたりするのかな。
まあね、歴史が深いからやっぱ深掘るところもいっぱいあるしね。
ちなみにトヨタ自動車、トヨタじゃん。
でも一族はトヨタじゃん。
その違いってなんだか知ってますか?
濁点がない。
はい。
理由を聞いてんだよ。
なんで濁点がないと思いますかっていう。
やっぱ濁点ついてると噴水的に良くないじゃない?
え、ヒラ。
正解。
え、ほんとに言ってる?
いろんな理由があるんだけど、その中にその理由もある。
噴水じゃないけど、トヨタっていうのは画数的にあんまりよろしくなくて。
濁点を抜いたトヨタの方が画数的に良い。
はいはいはいはい。
っていうのが一つと、あとはなんだっけな。
新しいロゴを募集したときに、公募化なんかしたのかな。
で、その時にいろいろトヨタで行くのかどうかって話があったときに、
やっぱそのトヨタってだから濁点の響きが悪い。
うん。
っていうのと、あと要するにトヨダ一族の一族に紐づいて個人の会社みたいになっちゃうじゃん。
うんうん。
だからあくまでもトヨダ一族の個人の会社じゃなくて、
要するに日本の一般的な企業なんだよっていう。
民営化された企業なんだよっていうためにトヨタっていうのを
トヨダから離れてるっていう風にするためにトヨタっていう名前にしたみたいな。
へー、なるほどね。
そうそうそうっていう思いがあって。
だからこそ、1個前のトヨダ社長の前っていう14年間トヨダ一族がいなくてさ、
でもう3代もトヨダ一族から離れてて、
ようやくそうなってトヨダ一族から離れたのにも関わらずまたトヨダ一族の人が舞い戻ってきたから、
だから当時はいろんな言われ方されたらしいよってやっぱり。
あーそうなんだ。
なんで今更またトヨダ一族なんだよみたいな。
結局家族系なんかお前らはみたいなさ。
日本を代表する企業が家族系ってやばいだろみたいなさ。
そういう言われ方とかもあったりとかして、避難候補?
そうなんだ、関係ないのにね別に。
まぁ関係ないけどでもそこが能力で選ばれたわけじゃなかったらやばいじゃん。
まぁなんかでも結果論じゃね?って思っちゃうけどね。
そうそうだから結果的にこの社長ってすごい優秀だったわけよ。
だから結果論としては優秀だったけど、やっぱ当時はそうは見られないってまだ結果も見えてないからさ。
やっぱ内情もわかんないしね、本当に優秀で選んだのかどうかわかんないじゃん。
親の七光りで選んだんじゃないのか。結構俺は投資家とかもいっぱいいるからさ。
自分の投資してる会社をさ、なんかさ、うちの息子を社長にしましたなって言われたらたまたまんじゃないじゃん。
おいおいおい。
勘弁してくれよみたいな。っていう風な見方する人がいっぱいいたって。
なるほどね。
27:00
そうそうそうそう。
なじトークでは最後に一言いただいてまして。
着地、着地させて。
着地させて。
待ってたから今俺。
あ、そう。
そうかそうだったんだと思って。
そういう感じです。
いろいろ大変な中ね。
でもちゃんと結果残してね、退任したのがすごいことだねっていう感じで着地終わらして、じゃあ締めよっか。
みたいな流れを俺は待ってたんだけど。
投げっぱなしにするのやめてもらっていい?
ごめんなさい。
まあでも今日しゃべりたいことはもうそんだけです。
わかりました。
それではね、本日の締めでございます。
なじトークでは番組の最後に今日の話を一言でまとめています。
今日は私平岡が一言でまとめていきたいと思います。
はい、じゃあ今回の話を一言でまとめると何でしょうか。
やっぱり自動車はテスラが欲しい。
ああ、なるほどね。
まあ今でもトヨタもテスラと戦えるようにってやっぱりやってるからね、いろいろ。
そうだね、自動車とかね、電気自動車とかね、ぜひぜひ。
そういえば電気代30%値上がりするらしいですね、6月くらいに。
ああ、らしいね。今なんかヤフーニュースとかでも電気代が上がってやべえみたいなのいろんなところで出てきてるよね。
次はね、電気代について話をしていきたいと思います。
とうとうあれから次回予告入れるバージョンになったのに。
はい、ありがとうございます。
それでは今回の感想をお待ちしております。
当番組はメールまたはApple PodcastレビューやYouTubeのコメント欄、Twitterよりリアクションができるようになっております。
皆さんからのトークリクエストも受け付けていますので、どしどしご応募いただけたらと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さようなら。
さようなら。