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2023-11-30 26:44

#165 従業員ゼロ!1人で200店舗経営を目指すサブスク型サウナ

従業員ゼロで200店舗を目指す会員制サウナ「オールドルーキーサウナ」をご紹介!

オーナーは他にも「オールドルーキーカフェ」という完全無人のカフェも経営しており、こちらは1,000店舗を目指しています。

実はオーナーがすごい人だった!?

【更新スケジュール】
毎週月曜~土曜日、お昼の12時に更新しています。
仕事の合間や仕事終わりにのんびり聞いてくれると嬉しいです。

【番組コンセプト】
当チャンネルは、幼なじみの2人がビジネスをテーマに1年間の視聴回数を競い合うビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、勝者はその5万円を使い年末の競馬で100万円を目指します。
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【パーソナリティプロフィール】
平岡(ヒラオカ):人材関連の会社を経営する30代男性
田附(タツケ):フリーでメディア運営をしている30代男性

【おたより】
https://forms.gle/DbPQbgN9qpGh5RPK6
※ご質問、お悩み、最近あった面白い話、気になる疑問などなど、なんでも大丈夫なのでお気軽にご連絡ください♪

【X(旧ツイッター)】
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00:00
-どうもこんにちは、人材関連の会社を経営しているヒラオカです。
-フリーでメディア運営をしているタツケです。
-本日のパーソナリティはタツケです。よろしくお願いいたします。
-はい、よろしくお願いしまーす。
えー、はい。
えー、週6本撮り6本配信。
今日が私ので、本当の最終回ということで。
-はい、11月30日ですね。
-はい、そうですね。なんでまあ、えー、来月以降はどういう形になるのか、またちょっと追ってご報告しようかなと思うんですけども。
-はい。
-私の今日の、えー、連続撮り最後の回はですね、
ちょっと面白いスタイルの事業を見つけたので、それをちょっと紹介するような回にしようかなと思いまして。
-はい。
-俺ね、2022年2月に開業しているところだから、もしかしたら当時話題になって知ってる人もいるかもしれないけど、
俺はね、本当最近たまたま知ったから、ちょっとそれを紹介したなと思って。
それが、えー、オールドルーキーサウナっていうところなんだけど。
-うん。
-サウナ好きとしてご存知ですか?
-サウナライト好きだよ、俺。
-サウナライト、ライトサウナ。
-そんな分かんないっす。
-あ、そう。
これね、今4店舗運営されてるんだけど、
サブスク型の無人店舗で、オーナー1人で運営してるのよ。
-えー、そんなんなんだ。
-何がすごいかって、店舗経営にDXを持ち込んだら、200店舗まで社員ゼロで行けるって豪語してるっていう、そういうサウナで。
これがね、まあ何か取り組みとかやってる人が面白いから、それをちょっと紹介しようかなと思います。
オーナーはですね、岡村さんっていう方なんだけど、この人200店舗までは1人でやるってもう決めてて。
で、もともと1人でできることだけをするっていうのをコンセプトに、もうDXありきで始めたビジネスなんだよ。
このサウナって。
なんでこういうビジネスモデルにしたかっていうと、これが逆に顧客が体感する、価値が向上するっていうふうに思ったかららしくて。
サウナの入浴料の内訳って、だいたい家賃と高熱費とアメニティと、あと人件費。
で、人件費が一番高い。
だけど、顧客体験からすると、この人件費って全く関係ない部分じゃん。
だから無人店舗にして、人件費にお金をかけない仕組みにしてるらしいのよ。
で、人件費でかけないとそこで浮いた分を別に回すことができるから。
そうすると、家賃を上げることで駅地下の綺麗な物品に入れるし、高熱費を上げることでサウナの温度を熱々にして水風呂をキンキンに冷やせる。
で、しかもアメニティのグレードを上げるから満足度も向上できる。
だから顧客満足度に関係するところにはお金をかけて、顧客満足度に関係ないところは極限までゼロにするっていうのを、
まあ戦略として追求してた結果、たまたま無人店舗になってしまったみたいな。
そういう感じでしょうか。
で、このオールドルーキーサウナコンセプトが面白くて、
熱々、キンキン、ガラガラっていうのを歌ってるのよ。
で、熱々キンキンはさっきの高熱費の部分で説明したからわかると思うけど、サウナが熱々で水風呂キンキンみたいな。
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これは重要視してるのがわかるけど、人を入れずにガラガラにしとくっていうことにもこだわってるという。
よくわかんないですよね。
で、これ理由は単純で、利用者の気持ち的にはさ、サウナ室の前で並んだり、ぎゅうぎゅうに座ったりするの嫌じゃん。
隣のおじさんの汗ばんだ腕がフュッて当たってさ、寝ちゃってしたみたいなさ、体感したことあるじゃん。
混んでるサウナで。
みんなこれ嫌だから、そういうのをなくしたいみたいなのがあって。
だから来店者数を増やして売り上げを上げるのが正しいってのは理解してるけど、でも混んでる店は顧客体験で見ると価値低いよねってことで、あえてガラガラにさせるっていう作戦を取ってるのよ。
だから実際に渋谷店の平日の午後とか、渋谷店だよ、でも利用者ゼロとか普通にあるらしくて。
で、このガラガラを実現してるのがやっぱサブスク型の簡易性っていう仕組みらしいんだよね。
なるほどね。
利用人数を制限してるらしいから、だから常にガラガラで快適だけど、でも月額でお金取ってるから売り上げは安定するみたいな、そういう仕組みしてるらしいのよ。
で、月額は税込み18700円っていう。
結構するね。
結構するよね。金額だけで高いなって思うけど。
ターゲットとしては毎日サウナに入りたいって思っているらしくて。
だから月に20回来たら900円くらい。だから安いよねみたいな感覚らしい。
そこなんだね、ターゲットがね。
今回の回はね、別にこのサウナがいいよっていうサウナおすすめ回じゃないから、この料金が高いのか安いのかっていうのは、それは俺にもわかんないし言及はしないけど、
ただビジネスモデルとして創出してる価値が明確じゃん。
それに合わせたシステムになってるっていうところで見ると、すごい秀逸というか素晴らしいなみたいな感じで。
そうだね。
で、どうやってその4店舗を一人で回してるのかっていうところなんだけど、これは完全に最先端テクノロジーをフル活用してて。
だからバリバリTXっていう感じ。
で、利用者はもう当然ウェブで会員登録して、顔登録を事前にするのよ。
で、サウナの受付は顔認証システム。
で、お金の支払いはウェブ決済。
で、店内にクラウドカメラがあって、遠隔でオペレーションができるようになってるみたいな感じ。
で、あと会員と直接コミュニケーション取れるようになってて、公式LINEがあって、
そこでボディソープがないよとか、会話禁止のサウナ室で喋ってる人だよとか教えてくれるから、その都度それで対応するみたいな。
だから、オーナーの岡村さん曰く、最先端のテクノロジーと会員さんの愛で成り立ってるという。
なるほどね。
これ聞いた時に、なんかチョコザップやろうとしてること似てるなぁと思って。
そうだよね。
似てるよね。
似てるよね。
前にチョコザップの回で話したけど、なんか配金主義というか売上市場主義な部分がチョコザップって見え隠れしたから微妙だよねみたいな話したじゃん。
このサウナは同じシステムを使ってるんだけど、売上じゃなくて顧客体験を最優先に考えてるみたいなさ。
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だから結果として上手くいってる感じなのかな。
いやでも売上市場主義だからこそチョコザップはあのレベルで拡大できてるのかなみたいなさ。
まぁでもターゲットの違いじゃないかな。
俺多分感覚的にはチョコザップはあれだけ広げても、普段運動しない人じゃ。
あーそっかそっかそっか。
たくさんいるんだよ。
でもこのビジネスモデルはサウナ毎日入る人じゃん。
そっか。数すごい少ない人たちからちゃんとお金を取ってしっかりやるっていうところか。
だから拡大はそんなにスケールできないと思うんだよね。
なるほどね。そんなにいないからさ。
この人曰く200店舗までは無人で生きるって言ってるからね。
200店舗入るほど毎日サウナ入る人いるんかな。
どうなんだろうな。
まぁでも全国、今これ都内かなだけで4店舗かな。東京近辺で4店舗なの。
それを全国にいって広げれば無くはないのかもしれない。各地域にそれぐらいの人数はいてみたいな。
なんか昔ねサウナのヘビーユーザーと言われてる人が何パーセントいるのかみたいな調べたことあるのよ。
サウナ人口って今どれだけいてみたいな。
でなんかサウナ協会みたいなが統計取ってるのよ一応。
でサウナに入ったことがあるっていうのだけでサウナ人口統計取られてるのよ。
1年に1回しか入らないとこもいるの。
あーなるほどね。
それサウナみたいな。
確かに世の中サウナ1回ぐらい入ったことあるやついるだろうみたいな感じだよね。
全然いるでしょみたいな。
その中で月に1回以上入りますみたいな人が全体のもう何パーだっけな。
3パーとか5パーとかめちゃくちゃ少なかったんだよ。
うーん。
の中の毎日入る人なんて多分1パー切るんじゃないかなみたいな。
あー。
なったら人数で見たらいや月額それ維持できるかなーみたいな感じにはなる。
まあ確かにね。
だからもしかしたらこのシステム横展開していけば200店舗まで無人でいけるのは本当かもしれないけど需要が合うかなって確か疑問だよね。
そうそんなには需要ないんじゃないって思っちゃう。
それはね俺も思う。
一応でもこの人は多分清掃とか外注してるみたいだから人の手が必要な部分は外注してってやれば200店舗では多分いけるかもしれないけど需要が合うかはちょっと怪しいかもしれないね。
そうだねー。
この人ねこのオールドルーキーサウナが一応今4店舗やってうまくはいってるからこれ横展開しようってなってオールドルーキーカフェっていうのもオープンさせてるんだよ。
そっちの横展開?
そう。
これは岡村さんが無類の愛演家で超タバコ好きな人でただタバコを吸えるだけの空間を提供したいということで始めたところで。
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だからカフェって言っても店内は椅子と机だけなの。
で飲食物の提供はなくてその代わりアルコール以外の飲み物だったら持ち込みOKみたいな。
コーヒー自分で缶コーヒー買ってタバコ吸いながらコーヒー飲むっていうのを前提としたみたいな感じのスタイル?
喫煙所じゃん。
喫煙所本当ただの喫煙所。
サウナと同じシステムで月額制で月に3000円。
ちょっと違うところはプラスで30分150円の利用料金を支払うみたいな。
これは無限に入れちゃうから多分その体制だと思うんだよね。朝から晩までずっと入れちゃうと困るからっていうシステムみたいで。
一応店内をこだわってて椅子とかも回転率を上げるため用のカフェの椅子とかじゃなくてもうゆったりと座ってられるような椅子にしたりとか。
とにかくタバコをいかに心地よく吸えるかみたいなのにこだわってるらしい。
だから有料の喫煙所っていう発想なのかもしれないね。
有料の喫煙所だね。
こっちのカフェはまだ新宿の1店舗しかないのよ。
紙タバコと加熱式タバコを部屋分けてるらしいんだけどそうすると換気にすごいコストがかかっちゃってるらしくて今。
それをどうするかみたいなことで試行錯誤したりとかしてて。
そういった問題が改善されれば徐々に店舗を増やしていきたいみたいに思ってるらしくて。
こっちはね目標は1000店舗らしい。
無人サウナ200店舗、無人のカフェ1000店舗っていうのを目標にしてる。
これだけ聞くとなんかちょっとね、特評しない感じがするよね。
まあ時代的にはねいいんじゃないと思うけどそんなにニーズあるとは思っちゃうよね。
しかも岡村さんが言うには特にこの無人のカフェに関してはこれがビジネスで成立するんだってわかったら他にも同業がいっぱい競合として入ってくるじゃん。
そしたら逆に言うとこういう良い喫煙所みたいなのが増えるからアイエンカーとしては嬉しいですねみたいに。
なるほどね。
ウェルカムライバルみたいな感じらしい。
そうだよね。煙草吸えるとこが本当に少なくなったからみんなパチ屋とかさ、駅のちっちゃい喫煙所で缶詰になって吸ってたりするじゃん。
岡村さんそれがいやらしい。喫煙所でさーってそそく吸ってすぐ戻るみたいな。
それってただニコチン接種してるだけで煙草吸ってるって言えないよねみたいな。
それはすごいわかる。
煙草吸うっていうのはやっぱり自分の時間をゆっくりと落ち着いて自分を解放するリラックスさせる場じゃないといけないみたいなこと言ってて。
俺は煙草吸わないからわかんないけど、確かに煙草吸う人からしたらそういう発想あるのかなみたいな。
場所がちょっと限られちゃうっていうのがね、ネックにね。
吸える場所が?
そうそうそうそう。
全国にそれこそ1000店舗あって3000払ったらどこでも行けるみたいな。
それはもう最強にいいよな。
煙草吸いとかしたら嬉しい人多いよねきっと。
12:01
多いと思う。
ただ3000払うかってなるとわかんないけどね。
月3000円だからな。
結構よ。月3000。600個買えるからね多分。
確かにね。
それぐらいのアイエンカーを多分ターゲットにしてるってことなのかな。
どっちも共通してるのは超ヘビーユーザー向けなんだよね。
そう、超ヘビーユーザー向けだね確かに。
もう本当に狭く深く、ポッドキャストみたいにね。
超絞ってると思うんだけど。
それをね200店舗とか1000店舗とか果たして行けるのかっていう疑問はあるよね。
その考え方、地元の個人商店街のやつのやつと思って。
そうそうそう発想がね。
1店舗とかでいいんじゃないみたいな。
確かに。
でもこの岡村さんもガンガンビジネス展開して、しかも最先端のテクノロジー活用して。
やっぱね、実はちょっとすごい方なんですよ。
この人の経歴とかを聞くと、
ってことは、なんだろうね、一人左右されるのよくないけどね。
聞くと、もしかしたらこのビジネスでいける口のビジネスなのかもしれないって思える。
ふんだんに含む方。
この疑問をちょっと払拭してくれるかもしれない。
可能性はある。
この人どれくらいすごい方かというと、
この方、株式会社アドウェイズっていう会社の創業者の方で。
アドウェイズ。
知ってるよ。
もう広告関連の仕事をしてる人か知らない人がいない会社。
インターネット広告の代理店の会社で、
ASPとかで言うとジャネットとかスマートシーとかそういうASPを提供してるような会社。
で、この方2000円。
アドウェイズの人ってあれだよね。
アベマのさ、アベマじゃない。
サイバーエージェントの藤田さんにさ、
地下タンパンでぶっ込んだ人じゃない。
そう、その方。
知ってるよ。結構イカれた人だよね。
そう、超イカれた人。この人だから、
2006年に東昌マザーズに上場してて、
当時岡村さん26歳でマザーズ上場してたから、
これ当時の東昌上場の最年少記録だったのよ。
で、2011年にリブセンスの村上さんが25歳で更新するまで5年間破られることがなかった。
超有名なスーパー実業家。
そうだね。
こういう人中卒だからね。
そうそう、中卒で一回俺取り上げたことあるんだよね、昔。
ポッドキャストで?
ポッドキャストでは上げてないんだけど、
リサーチして発信とかはしてた。
あー、この方すごいですよ、みたいなね。
すごいだって、この人17歳でさ、初めて飛び込み営業の仕事をやって、
月収100万円稼ぐみたいな感じだもんね。
イカれてるんだよ、その人。
イカれてる。
しかもサイバーエージェントのやつもさ、
藤田社長が上場した時にインタビューかなんかで、
これからはインターネットが全て買えるみたいなの聞いて、
そうか、じゃあ俺もやろうみたいな感じで、
サイバーエージェント直談判したんだよね。
そう、仕事辞めて、そっち行って直談判して、受付で跳ねられて、
で、跳ねられまくってね、毎日行って。
15:02
3日間、3日張り込みしたらしい。
そう、張り込みしたんだよ。
全部の扉3日間、それぞれ張り込みしたんだよね。
そうそう、そうだそうだ。
最終的に確かさ、社長室侵入してさ、手紙を置いて帰ってったみたいな。
こっそり侵入して履歴書を置いてったみたいな。
しかもその履歴書には、給料はいらない、経費も自分で負担する、
いつクビにしてもいいっていう風に書いて、
会社に損がないから落とす理由ないよねみたいなアピールして。
しかも藤田社長の本に、俺は114時間働くって書いてあったから、
じゃあ俺は124時間働くっていう風に書いて、
それで履歴書出したみたいな。
イカれたやつ来たなってなるよね。
でも結局、落とさたなしで。
そうそう、そうだよね。
で、仕方なく自分でやろうってなって始めたのが、この株式会社アドベイズ。
わけわかんないよね。
わけわかんない、そう。
だから今、この人、アドベイズの会長なのよ。
もう代表権も持ってなくて、代表取締役社長は別でいて、
普通の取締役の会長なのよ。
だから、そのアドベイズの子会社として、オールドルーキーがあって、
そこで、オールドルーキーサウナ、オールドルーキーカフェって、
それぞれの子会社の社長っていう感じで、一人で経営してるんだって。
アドベイズの子会社でやってんだ。
子会社でやってる。
でも本当に、従業員はゼロで、本当に一人でやってるらしいよ。
へー、ダメだね。
会長がなんか始めましたぞみたいな。
そうそうそうそう。
そんな感じだよね。
でも、本当にね、ちゃんと結構真面目にやってるみたいで、
オールドルーキーのサウナ、立ち上げたときに、
もう開店から深夜まで、一人でずっと店内にいて、
清掃からメンテナンス、トラブル対応まで、
外注して拡大するってなるまでは、一人でずっと全部やってたんだって。
だからさ、こんなにアドベイズ、
確か企業価値だと百十何億円とか200何億円とかそんなレベルだったと思うけどさ、
そういうので上場最年少記録を持ってる会長の人がさ、
店舗経営を現場で一人でやるっていうさ、なかなかないじゃん。
ないね、聞いたことない。
それをやるっていうさ、すごいよね。
だからこの、例えば無人で決済して、
それで施設の鍵が自動で連動して開いて、
みたいなそういうDXのシステムみたいなのは、
アドベイズのエンジニアの人にお願いして作ってもらってるんだって。
あーなるほど。
そう、だから最先端テクノロジーを導入するのが容易だった。
っていうのもあるし、資金として最初にお金を出して、
いってもいってもすぐ作るみたいなこともできたっていうのは、
うなずけるところではあるけど。
でもなんか目の付け所とかを考えると、
まあなんかこの感じ、いけそうな気はしなくもないよね。
そうだね、まあ目の付け所っていうか、
もう好きなことやってるって感じだよね。
好きなことやってるって感じだね、確かに。
どっちかっていうか。
それは言えてる。
でもその現場自体、社長になる前からさ、
そういうタイプの方じゃないですか。
まあその飛び込み営業とかもやってただけあって、
18:01
勘どころいいよね、岡村さんは。
うん。
やっぱこう営業もしてきたし、
お客さんのニーズじゃないけど、
理解が早いというか。
あーなるほどね。
で、藤田さんに直談判した時も、
要は自分が断られない理由を作っていくじゃん。
あーそうかね。
営業の基本じゃないから。
っていう、勘どころみたいなところがすごい持ってる、
感性がすごいあるような人だろうなって思うから、
なるほどね。
なんかやっぱ今回のビジネスも、
そういったところではめちゃくちゃ濃いファンは捕まえられるような気はするんだけど、
確かに。
拡大できるかどうかはやっぱり分かんないなって感じですよね。
まあそうね、需要次第だもんね。
うーん、そうなんですよね。
サウナ人口ちょっと減ってるらしいしね、今ね。
あのサウナとかキャンプとかさ、
一時ブームすごかったやつあるじゃん。
あの辺ってやっぱ何か一定のバブルが弾けたみたいな感じで、
あーそうそうそう。
落ち着いてきてるらしいもんね、そんな辺って。
向き並みに、まあやっぱ減ってるらしいですよね。
サウナはちょっとね、ちょっとブーム過ぎたというか、
結構バブってたよね、マジでサウナ。
サウナってでもね、過去に何回もあるんですよ、こういうブームって。
あ、そうなの?
うん、今回が初じゃないの。
なんだかサウナってすごい昔の時代からあるらしいんだよね。
あー、その何ていうか、太古の時代からみたいなそういうこと?
そう、太古の時代からあるんだよ。
あーそうなんだ。
めちゃくちゃ昔からね。
そう、めちゃくちゃ歴史があって、
で、まあ緩やかにこうやってる人がいる。
で、中でたまにこうポッてこう、
なんかバブっちゃう時があるみたいな。
そうなんだ。
まあでもそういう意味で言うとあれだね、
やっぱ結構息の長いビジネスにはなりそうだね。
あーまあそうだと思うよ。
たしかに。
タバコもさ、結局依存性のあるもんだからさ。
まあ昔からあるしね。
昔からあるから、死なくなるもんじゃないから。
そうなんだ。
どっちも歴史がすごく長いものであって、
一定数のファン、ニーズがあるっていうのは間違いないから、
まあそういった意味で広げていくのはね、
なかなか勘どころがいいのかもしれないなとは思ってる。
確かにな、いいとこつくよな。
確かに言われてみれば、うまいね。
で、しかもさ、両方ともあるようでないビジネスモデルだもんね。
うん、そうだね。
で、結構その、サウナはすごいなと思ったけど、
意外とこの有料喫煙所システムさ、
なんかなかったなと思って結構いいなと思った。
そうだね。
どっちかっていうとその有料喫煙所の方が、
なんか需要ありそうだよね。
うん、そんな気はするね。
俺もそう思う。
月3,000円払うかってなるとね、
ちょっと今の日本じゃ厳しいかもしれないけどね。
そうねー。貧乏に多いからな今の日本は。
月1,000円とかだったらまあ、
いるかもしれないけどって感じ。
そうねー。
まあ、あとはあれかな、
なんか会社が法人でさ、契約してくれたりとかしないのかな。
やっぱ俺、喫煙所に困ってる会社とか多いじゃん。
いやでも、たぶんそうなっちゃうと、
理念から外れちゃう。
あー、そうだね。
21:01
常に満室でみたいなさ。
もう結局、普通の喫煙所と変わらんやんってなっちゃうから。
確かに確かに。
だから、まあそれが嫌だから、
まあ高い金取ってでも、
好きな人が入れるようにってことか。
そうだね。
まあ、好きな人が入れるような基地になって思ってる人は、
ターゲットじゃないんだよね。
それは金があるないじゃなくて、
タバコを吸う空間に月3,000円払いたいっていうぐらいの人を、
たぶん入れたいっていうことなんだろうな。
結局は戦略ってそういうことだからさ。
戦略、そうね。でも確かにそうかもしれないね。
やらないことを決めるだからね。
素晴らしいね。
客を選ばないといけないっていうのはすごい大事ですね。
そう思うと。
だってこれ、アドウェーズってさ、
1年目の燃焼、1億3,500万円らしいからね。
すごくない?
1年目?
1年目。
すごいね。
だってあれだよ、1年目なんて、
コピー&ペーストも知らない状態で始めたらしいから。
それでさ、ネット広告もようわからんけど、
結局サイバーエージェントがウェブ広告だったから、
じゃあこっちは完全にパクンのあれだから、
メールマガジンの広告で行こうって言って、
その広告を始めて、
で、よく右も左も分かんないまま、
コピー&ペーストも知らない状態で始めて、
燃焼1億何千万ってさ、
驚異的な速度感だよ。
うん、すごい。
でも、ちょっと気持ちは分かるかもしれない。
俺も。
あ、そう。
どういうこと?気持ちが分かるって。
俺もそういうところある。
突っ走っちゃうみたいな?
うん。
のみり込んだら、もうやばいことになっちゃう、
みたいなのはすごい分かる。
確かに。
右も左も分からないまま、
突き進みまくって怪我しまくって、
なんか気がついたら、
いいとこにいるみたいな。
確かにヒラはそういうタイプだよね。
その感覚はすごい分かる。
確かに。
前回のさ、
配信の回のあれじゃないけどさ、
結局ヒラその熱意が全部ギャンブルに行っちゃうんだよね。
そう、パチスローと競馬にそれ行っちゃってるだけで。
ビジネスに向いたら本質は、
多分、岡村さん。
うん。
なんかもう、
岡村さん。
岡村さんのヒラ。
最年少上場のヒラ。
最年少上場記録のヒラと同じレベルか。
ただその、
きちがいっぷり。
ブレーキの外し方が、
もうちょっと違うよね。
まあちょっとレベル違うね、この人はね。
うん。
って感じはするかも。
今回はそういうちょっと、
無人店舗でやってるという、
夢のある、
夢のあるか分かんないけど、
未来のありそうな、
ビジネスモデルを紹介したっていう感じですね。
まあこのビジネスモデルに倣って、
僕たちのポッドキャストもね、
顧客を選んでいかないといけないなと、
いうことですね。
ああ、確かにね。
月3000円払えるお客さんだけにしますか。
そういうことにしましょう。
永遠にゼロ。
永遠にゼロ、ほんとだよ。
また選ばれる側の立場だから。
24:02
そうですね。
でも選ばれるには、
自分たちが選ばないといけないから。
そうね、確かに。
それは言えてるね。
なんかやっぱそこでね、
ちゃんと絞ることによって、
価値が生まれるっていう。
この人あれだよね、
捨てる、切るのが上手いとこはあるよね。
人件費を削ってゼロにしちゃうとかさ、
結構両極端じゃないけども、
カフェで飲み物を一切出さないみたいな、
振り切ってるよね。
だからうちらもさ、
ポッドキャストもっと振り切ってもいいんじゃないの。
振り切ってもいい気がするね。
なんかもうどの方向に振り切るかは、
これからちょっとね、
決めなきゃいけないってことはあるけど、
なんかやりすぎなくらいそこだけピンポイントで
みたいな、
もう徹底的にやるみたいな。
100人しか聞かなくてもいいのよ。
そうね。
その100人が、
マジでいいと思ってくれるようなもの。
そういうのが大事やっぱり。
確かにな。
まあちょっとそれがね、
次回の配信でご報告できているのかどうかは、
これからの今日の話し合い次第ということで。
まだ何もノープライド決まってないんだけどね。
そうですね。
おそらく明日?
明日?
12月1日には配信できるかなって感じ?
あ、そうですね。
どういう内容かはわかんないけど、
まあどんな感じでやるよみたいなことは。
もしじゃあ決まんなかったら決まんなかったで、
決まってませんって報告をちゃんとしようか。
そうだね。
そうしましょう。
明日12月以降のはそこでご報告しますんで。
はい。
どうもありがとうございます。
はい。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
この番組は毎週月曜日から土曜日、
お昼の12時に配信しています。
コンセプトはビジネスをテーマに、
幼なじみの二人が一年間の視聴回数を競い合う
ビジネストークバトル番組です。
敗者は勝者に5万円を支払い、
勝者はその5万円を使い、
年末の競馬で100万円を目指します。
面白かったエピソードはぜひXで拡散してください。
今日のエピソードが勉強になったな、
良かったなと思ってくださいましたら、
登録やレビューなどお願いします。
番組名のお便りは、
概要欄に記載のお便りフォームからお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら。
26:44

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