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なじトーク
皆さんこんばんは、ヒラオカです。 タツケです。この番組は毎週水曜日と金曜日夜の19時に幼なじみのヒラオカとタツケの2人が
ビジネスについてべしゃりまくる番組でございます。 本日のパーソナリティは私、ヒラオカがお送りいたします。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしまーす。
はい、2月1日となりまして、はい、2023年の12分の1がね、早くもう終わったわけですけども。
そうですね、毎月毎月カウンターするの。12分の1って。 12分の1、次6分でしたから。
なるほどね。 いやーでも本当にさ、あっちゅうまでだよね。
そうだね、早いね。年越したばっかだって感じだったのにね。 気づけば。
タツケは新年の目標まだ覚えてます? あー一応なんかフワッとは覚えてますね。
な、な、なんだっけ? 覚えてないね、覚えてないね。
もう覚えてないじゃん。 いや、なんだっけ?なんかあのー
なんかヒラと頑張るみたいな、なんか最終的によくわかんない着地だったのを覚えてる。 クソフワじゃん。
いや、友人と一緒に1円でもお金を稼ぐですよ。 あー、そんなのあったっけ?そうかもしれない。
なんでお前の目標俺が覚えてんだよ。 ありがとうヒラ、目標を最悪にさせてくれて。
ということでね、あのー1ヶ月経った時点ではね、早くお忘れちゃいますけども。
そんなもんやね。 そうだね。で、えー、さて2013年1月を振り返りまして、はい、今日は話していきたいと思うんですけども。
もう振り返るの?早いで。 1ヶ月はちょっと、2月いたしたからほら。
あー、なるほど。 1ヶ月を振り返ろうかなと思って、はい。
非常にね、僕的には厳しい幕開けだったんじゃないかなと感じてます。 えー、そうなんだ。なんで?
いや、むしろ厳しい事態が始まる予兆があったんじゃないかなってこの1月思うんですよ。
あー、この1ヶ月の間だけで。そう。 そんなあったかな?なんか厳しい、今年1年厳しくなるぜみたいな?
あったんですよ。 えー、なんだ?
はい、というわけで今回のテーマですが、 はい。
ビッグファイブと呼ばれるGoogle、Amazon、Apple、メタ、マイクロソフトの大量リストラが指し示す未来についてお話ししていきたいなと思います。
あー、なるほど。あったね、そんなの。 あったでしょ。
このビッグファイブの動向をね、分析することで、今後の皆さんの転職先であったりとか、新規事業の種だったりとか、
こういったキャリアアップの参考にしていただきたいなと思ってこの話をしたいと思います。
ラジトーク。 ということで今回は3つのセクションに分けて話していきたいと思うんだけど、
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はい。 1個目がビッグテックの成長と停滞。
2つ目がビッグテックの今年はどうなるのか。 3つ目が5年後の勢力図について、この3つを話していきたいと思います。
なるほど。 はい。で、まず1個目のビッグテックの成長と停滞について。
はい。 成長から話しするんだけど、
はい。 アメリカの株式市場は2008年のリーマンショック以来ずっと成長してきたのよ、今まで。
で、特に新型コロナの拡大っていうのがテック企業にとってはものすごい追い風になったんだよね。
あーそうだねーやっぱりね。 で、まあ理由としてはデジタル化がこう始まって、
あとは政府からの巨額の景気刺激策っていうのがたくさんあったからっていうのが理由になるんだけど、
デジタル化はね、もう在宅勤務が主流になってきて、
eコマースだったりとか、教育のオンライン化だったりとか、 ネットのインフラまでもう何でもかんでもオンライン化になったわけじゃないですか。
そうだね。 だからまあテック企業にとってはもうめちゃめちゃ儲かった年だったんだよね。
うん。 しかもその日本でもね、景気刺激策としては補助金とか給付金とか。
うん。 あの僕たちもね、お世話になりました。
お世話になりましたね。 正直ね。
で、アメリカだと景気の支度材のために、市場最高額って言われてるんだけど、
650兆円投入したらしいのよ。 へえ、そんなに?
そんなにぶち込んでたらしい。 すごいね。
それでテック企業に? あ、違う違う、その、
景気対策にということね。 景気対策に650兆円。
で、まあおかげで景気がこう上向きましたと。 はい。
上向くとみんなリスクを取って株で資金を運用しようとする動きがあって、
要は株式市場にお金が流れるんだよそれが、景気が上向くことによって。 はい。
で、その株式市場の中のハイテク株にお金がどんどんこう流入していって、
さっき挙げたビッグファイブの株価がめっちゃ高騰したんだよね。
ああ、なるほどね。 そう、コロナ禍で起きた影響としてここもすごく大きかったの。
ああ、じゃあ普通に事業が儲かった上に、市場に流れた金がそっちにもさらに流れていったみたいな感じですか? そうそうそうそうそう。
だからビッグファイブはめちゃくちゃ資金が集まったの。
じゃあその資金が集まったってことは業績をもっと上げようとなるじゃん。
確かにね、なのにってことだよね。 そう、で、業績を上げるためには人が必要だよね。
だから急ピッチでみんな人材確保を進めたの。 そうなると競争がたくさん生まれて、給与水準っていうのがどんどん上がっていったんだよね。
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いわゆるこの、ちなみにGoogleの給料の中央値っていくらぐらいかわかる?
えー、なんか見たことあるな。なんだっけ、なんか結構高いよね。 めちゃくちゃ高い、年収。
なんか3000万とか4000万とかそんなんじゃなかったっけ? 正解正解、3846万円。
すごい、中央値でしょだってそれ。 中央値中央値。 すごいよな。
3%46って覚えておいてください。 3%46、はい。テスト出ますか? テストに出るんで覚えておいてください。
わかりました。 で、この競争の話ね、こんなインタビューがあったんだけど、Googleの社員が
Amazonに転職するっていう20代のエンジニアに 数千万円のボーナスを出してつなぎ止めてたりとか
なるほど。 うちに転職した際に30%給与上げるから来いよっていう交渉をしたりだったりとか
いわゆる有能だと思う社員には札束がボンボン積まれてたの。 っていうところで、いわゆる社員の給与の水準がガンと上がって
引き抜きだったりとかこういうのも加算になるから競争がたくさん生まれて 給与水準が高くなったと。
まあでもいいことには感じるけどね、そこだけ聞くと。 そうなんだよね。いい循環だったんですけど、ただですね
資金が回りすぎてインフレが急加速したんだよね。 なるほどね。
インフレが急加速したことによって2022年の3月にインフラを止めようとして2年間ずっと続けてきたゼロ金利政策っていうのがあったんだけど
これを解除して急激に金利を上げたんだよね。 すると景気が今逆回転してて
金利差がすごい出てるのね、今。 アメリカのって話ってこと? アメリカの話、アメリカの話。
アメリカがめっちゃハイパーインフレみたいになってるのの話ってことか。 そうそうそう。
今ドルドッポ高っていうのが起きてて、ドッポ高っていうのは特定の銘柄だけ突出して高くなることを言うんだけど
オロチドッポが突出してるとかそういう話じゃないの? オロチドッポはバーキー!
違うアメリカの話だから。 あーごめんごめん。 アンチンの話してるから。
伝わる?これ。
でドルドッポ高っていうのが今進んでいて、さらに景気が下がってるので個人消費っていうのが低迷してます。
金利が上がってるのでローンだったり買い物っていうのは今控えるようになってるんだよね。
あとはエネルギー、エネルギーが高くなってる。
ウクライナの戦争も白車をかけてるんだけど、エネルギー高いなってると。
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でこの影響によってビッグファイブが株価がめっちゃ下落してるっていう状態、今。
どのくらい下がってるかっていうとアップルが21%下落、
マイクロソフトが23%下落、
Google32%下落、
Amazon40%下落、 メタ57%下落。 メタ人気ねーな。 メタに関してはちょっとこれ以外にもね関係はある気がするんだけど、
とにかくめっちゃ下落してます今。
で経済のこの不確実性っていうのが業績に影響してきて人員削減に踏み切ってるっていうのが
2023年1月現時点での状態っていう感じです。 なるほど。
でここからはですね、ビッグファイブが今年どうなるのかっていう2つ目のセクションに入っていきたいと思うんですけど、
テクノロジー企業の動向っていうのが、 何、何企業?何企業?
テクノロジー企業っていうね、この動向を知ることがこの先の経済だったり流れを予測することができるって言われてるんですよ。
で今経済のこの荒波をうまくかえくぐっているのはアップルです。 えーそうなんだ。次にマイクロソフト。
この2社は結構今いい感じで来てます。 へー
その後ろをグーグル、アマゾン、メタが追いかけているみたいな状態です。 あーそうなんだ。
はい、でそのまずじゃあそれぞれ見ていくんですけど、 アップルは何がうまくいってて、何がうまくいってないのかっていうお話ですね。
はい。 まず売り上げの構成費。
アップルに関しては何が一番占めていると思います?売り上げの構成費としては。 アップル?
アップルアップル。あのリンゴのマークの知ってる? えーとちょっと初めて聞いたな。ちょっと迷うんじゃないよ。
アップル?え、やっぱ普通にiPhoneじゃないの?アップルといえば。 あ、正解です。iPhoneです。
いえーい。 なんとですね売り上げの47%はiPhoneです。
あーそうなんだ。そんな売れてるんだ。 すごいよね。iPhoneだけで
時価総額293兆円。 へーすご。
イタリアのGDPに匹敵するらしいです。 ヤバいね。
一国、一国じゃんもう。 そうだね。で、こないだ話したあの業務スーパー。
うん。 あの時価総額1兆円じゃん。うん。
業務スーパーが293個分ってみんな覚えておいてもらえれば。 東京ドーム何個分みたいな言い方するんだよ。
わかりづらいわ。 すごいよね。でもiPhone、ほとんどiPhoneの力でこんだけ言ってるってすごいと思います。
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すごいね。 で、このアップルが向かい風になっている理由としては、今言った景気の減速、インフレ。
3つ目のサプライチェーン問題っていうのが結構関わってるんですよね。 サプライチェーン問題?
サプライチェーンっていうのはわかるかな。物流の流れのことを言うんだけど。
コロナで中国の工場とかがロックダウンしちゃって、製造とか供給にすごい乱れが生じてるんですよ。
あーなるほどね。 これと景気がそもそも落ちてるっていうのとインフレによって買い控えが起きてるから
株価が下がってる。業績が落ちてるっていう状態。 まあ物作り企業だから作るための
あれかそういう部品の調達とかその辺の金額が上がって、買ってくれない状態になって。そうそうそうそうそう。
ちなみにiPhoneの7割はね中国で製造されているの。 えーそうなんだ。その中国がロックダウンしているともうやばいことになっちゃう。
あーなるほどね。 前年比10%以上iPhoneの売り上げがね下がってて。
だからもうシンプルに収益が下がっているという状態なんですね。
ただそのうまいことを買いくくったっていう点でいくと、今言ったサプライチェーンのところ開学してて、
まあアップルも馬鹿じゃないからもちろん世界一ですから。 中国頼みすぎたって気づいて。
まあ脱中国ってやつか。 そういうことですね。今その拠点をインドとかベトナムとか台湾とかどんどんこう分けていってるっていう感じだね。
なるほどね。これが進んでいるおかげで
うまくいってるっていう点と、 特にそのiPhoneのさディスプレイってゴリラガラスってやつディスプレイ作ってあるじゃん。
ああそうだね。 あのディスプレイを中国にずっとお願いしてたんだけど、最近ねこれ内製化が始まって
2024年は独自のディスプレイを投入する予定なんですよ。
であとチップとかもそうですね。より良いチップに今なってて、これも内製化始まっているから
内製化をどんどん始めていって、サプライチェーンも中国だけじゃなくて、いろんなとこに散りばめることによって安定化をさせていくっていう動きが今ある。
なるほどね。 だからまあ今言ったビッグファイブの中では一番うまいこと進んでいる状態って感じですね。
ほう、なるほど。 続きましてマイクロソフト。
はい。 これは売り上げの構成費で一番占めているのはどこだと思います?
俺これわかるよ。 マジ?
えーとね、あれでしょ、Azureでしょ。 Azure。
Azureとは。 絶対違う感じの。
あの、クラウド?クラウドの、なんていうのかな、あれって、Azure ADとかさ、アクティブディレクトリーみたいなさ、
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クラウド上でユーザー情報を管理するみたいなそういうやつ?
うんうん、要はクラウドサービスってことで。 まあクラウドサービスってことだね。
正解! おらーっしゃー!
37%です、クラウドサービス。 あーでもやっぱすごいねマイクロソフトは、やっぱその比率がちゃんと分散されてるね。
そうだね。 やっぱり。 ちなみに22%がWindows製品、Office製品ってなっているので、
まあ製品とクラウドで半分ぐらいって感じですね。 強いねーマイクロソフト。
さすがだなという感じですよね。 結局アップルとマイクロソフトがさ、まずあってっていうのがさ、やっぱなんていうのか、その
ガーファーが始まった時にそのマイクロソフトが落ちて、そこからこうガーファーが出てきてみたいなさ、
流れがあったけど、でもやっぱそうは言ってもマイクロソフトとアップルってそのもう一昔前からずっといたわけじゃん。
やっぱ未だにやっぱなんだかんだ突破してたなっていう感じですよね。 そうだね、すごいと思う。
でそのまあ景気交代によってその株が落ちた原因、としてはさっき言ったその22%を占めるWindows製品
が下がってるっていう感じですね。 まあでもそれぶんあれか、クラウドが上がって
あ、そうクラウドが頑張ってるっていうのともう一個あってオープンAIの投資。 あーはいはいこの前やったチャットGPTのやつね。そうチャットGPT。
これによってあの今ちょっと上ってきてるっていう感じですね。 あー確かにね、将来性あるもんね。そうこの今言ったアップルとマイクロソフトは
うまいこと時代を進んでるっていう荒波をかいくくってるっていう感じですね。
なるほどね。 残り3社ちょっとサクサクいきますね。3つ目Googleなんですけど
まあたつけもご存知の通り広告がもう8割を占めてます。売上げの構成費としては。
で株価が落ちている原因としてはYouTube広告が伸び悩んでいる。
そもそも広告収益が落ちているっていうところですね。 なぜかっていうとTikTokとかインスタだったりとか
他のショート動画含め動画サービスがねあって、いわゆる競争が可烈しているっていうところですね。
パイ取られているっていうのがシンプルなところ。 つい最近だけどねアメリカは利用禁止になったね。
ついにTikTok。 あーそうだね。
TikTokはアメリカではもうできなくなると。 まあまあ日本もやったほうがいい気がするけどな。
なんか理由としてはさ中国政府に情報を抜き取られるからって言ってるけど それもあるだろうけどシンプルにねGoogleさんがヤバいっていうのもあると思うよ。
いやーでもどうかなTikTokに関しては俺本当にそっちの中国の情勢のアレな気がするけどな。
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情勢がほとんどか。 じゃないかな本当にさ今ほら台湾有事とかもそうだけどさ
もうちょっとほんちゃん化し始めてるじゃん。 なんか本当にそういうの戦争に活用されちゃうからとかそういう問題はするけどね。
まあTikTokがねはびこるとGoogleさんも困るということでいいニュースだったんじゃないかなとは思うんですよ。
まあそうね。 あとGoogle最近頑張ってるのはGoogleクラウドですね。
ちょこちょこ今頑張ってるといった感じです。 ただそれ以外はね特に突出した
ものがないので大丈夫かなという感じですね。Googleさん。 そうなんだよ。Googleはね無料ビジネスしか得意じゃないからね。
そうなんです。もう7回ぐらい聞いたそれ。 他がダメなんですよ。
で4つ目がAmazonですね。 わかるよ。Amazon。
はい何ですか。売上げの功績ナンバーワン。 AWS。
あーAWSじゃないんですよ。AWSは16%。 そうなの?サーバー事業じゃないんだ。
eコマースだね普通に。
うぜえ。普通にAmazonはAmazonじゃねえかよ。 普通にeコマース42%です。
そうなんだ。ソリッドあれだね。ちゃんと本業で収益上げてる感じがしてすごいね。 そうそうそう。
半分以上は本業ですね。
まあ特に本業の功績がそれっていうことはさっき言ったサプライチェーン問題も関わってくるし、
やはり買い控えも起きてるし、人件費も高くなってるしっていうのでAmazon大丈夫かっていう感じになってる。
でクラウド事業も実はですねそんなに伸びてないんですよ。 そうなんだ。
そうあのAWSすごいやっぱ使われているようなイメージはあるんだけど、
伸びがすごく緩やかになっちゃってて、 あんま伸びないんじゃないのって今言われてます。
なんでだろうね競合とかないよねAWSに変わる。
競合ない? 市場としては今ね33%がAWSなんだけど、
Azureが22%なんだよね。 あーやっぱそっちでマイクロソフトと競合してるんだ。
そうでGoogleも入ってきてるじゃん。 あーなるほどね。 ちなみにGoogleクラウド今9%持ってきてるのよ。
えーすごいね。 そうだから徐々に伸びていってて、ここにパイ取られてんじゃねっていう感じ。
なるほどね。 でその次の打ち手としてAmazonがやろうとしているのが広告ですね。
デジタル広告事業を密かに今進めていて、 実はこれがちょっと伸びてきてると。全年比25%アップしてます。
広告って何の媒体で広告やるんだろうね。 Amazonの中にスポンサーみたいのが入れられるんだけど、
そこの広告事業だね。 Googleで言うとリスティング広告的な感じ。Amazonないの。
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それは何?ショップの広告とは別でってこと? そうショップの広告とは別で、その購買データを元に
サジェストする仕組みを売ってるって感じだね。 あーなるほどね。
これを今頑張ってるので、まあ耐えてるみたいな感じですね。
最後、メタ。 メタの売上高製品なんだと思います。
メタの売上高製品?あんの?あいつら売上あるの? 売上ある、売上ある。
普通フェイスブック広告ぐらいしか思いつかないけど。 セカイ!
だよね。フェイスブック広告しかなくて、そのフェイスブックが伸び悩んでてさ。 ウサギ真っ暗だよな、メタは。
あの売上の高製品ね、びっくりなんだけど、 広告98%です。 いやいやそうでしょ?そう思うよ。
メタバース1%あるんで。
あのチャッチ3Dアニメーションな。 はいそうなんですよ。
ということでメタが一番ヤバいんじゃないって感じはしてますよね。 メタヤバいっしょ、じりひんだよな。
で、なんでこうなったかっていうと、まあ売上の大半が広告っていうのが問題なのもあるんだけど、
プライバシー規制っていうのがあったじゃん。2021年に。 やはりトラッキングができなくなる。
っていうので、だいぶターゲティングの精度が低下しちゃって、伸び悩んでるっていうのがあります。 そうね、あとはなんだかんだ結局フェイスブックってフェイスブックしかしてないもんね。
そう、だからそのフェイスブックもなんかいろんなものだったじゃん。 それでユーザーが減ってるっていうのもあるし、
それの打ち手としてメタバース事業を始めたんだけど、クソ赤字なんだよね。 だし遅いよね、着手が。 そうなんです。
結局アマゾンはさ、やっぱりAWSがあったりとかさ、 ウィンドウズだってさ、結局はパソコンっていうものとさ、そういうクラウド等とかって何だかんだ分散してんじゃん。
そうだね。 だってグーグルだってやっぱりアンドロイドの端末があってさ、 そうだね。
そうそうグーグルのクラウドがあってとかなんだかんだあるけど、マジメタって本当フェイスブック以外ないじゃん。
逆に俺フェイスブック1個で、この5社の中に名を連ねてること自体が俺フェイスブックってすごいなって思う。 確かに。
だからもう損切りできないくらいまで来てて、メタバースにどんだけぶち込んでどんだけ上げられるかがもう決まるよね。
いやそうだよ、もう倒産するまでメタバースにもう投資でしょ。 しかない。
2020年の営業赤字。
これしかもあれか、7月から9月の間で4473億円だって赤字。 ヤバい、もう潰れんじゃん。
4700億ってヤバいね。 ヤバいね。
まあ投資は引き続きメタバース増やしていく予定らしいです。 なるほどね。
でこれまでがね、今年ビッグファイブどうなるかっていうお話でして まあまとめるとアップルとマイクロソフトがかなり頑張っているような状態。
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Google、Amazonメタがちょっと怖いなって感じですね、現状。 なるほどね。
で最後に5年後の勢力図ということで。 5年後どうなっているの?っていうところで
肝となる技術が3つあります。 これが1個目がGenerative AI。
要はAIですね、ChatGPTの。 2つ目がAR、VRですね。
最後3つ目が自動運転となります。 AIはね前回も話したようにChatGPTがどんだけ大きくなっていくのか、
でこれをどれだけ自社に取り込んでいけるのか。 これでかなり左右されると思います、5年後。
そこに対してはマイクロソフトが一歩抜き出ているから。 そうなんですよ。
このままちょっとGPTの流れのままマイクロソフト上がっていく可能性は絶対あるよね。
そうマイクロソフトがガンガン行く可能性もあるし、やっぱ元を作っているGoogleもね、ここでかなり巻き返せる可能性は持っているかなという感じです。
2つ目のAR、VR。
ARに関しては、そうなんですよ。AppleもVRヘッドセットを出す予定ですし、メタももともと出してるじゃない、VRヘッドセット。
これも今低価格でもっとより良いものっていうのを開発してるし、GoogleもARグラスね。
メガネのやつをつけたりとか。
マイクロソフトもHoloLens 2ってやつですね、これもARグラス。 そんな話だな。
45万円からでございます。
そうなんだ。
この辺今開発してると。
で、だいぶ今力を入れてます。
このVRヘッドセット市場を誰がシェア取るのかはかなり注目するポイントですね。
うん、なるほどね。
最後3つ目、自動運転。
これもApple、Google、Amazonが着手しているわけなんですけども。
その領域だったらTeslaとかそういう話になってくるんじゃない?
Teslaも食い込んでくる可能性はありますよね、間違いなく。
でも結構自動運転ってAIとか結構密接だから、
AI強いところがシェア取っていくんじゃねって感じはするけどね、個人的に。
なるほどね。
Teslaがどう出るかにもよるけど、
やっぱりAppleとかGoogleとかは強いんじゃねえかなって思っちゃう、その辺は。
スマホとか作ってるからってこと?
AIをね。
ああ、AIでやってるからってこと?
投入してるし、そう。
で、Appleに関してはデバイス強いから。
マイクロソフトもね、ここはさえも参入はしてないからね。
27:02
うん。
なんかいい塩梅な感じはするわ。
確かに。
で、もう1つ5年後に気をつけないといけないポイントとしては、
ビッグテック規制って知ってる?
ビッグテック規制、あの独占禁止法のどうかだったやつ?
そうそうそうそうそうそう。
だからそのIT企業が力持ちすぎてるからダメなんじゃないっていう批判がめっちゃ強くなってんだよね、最近。
うん。
だからこれがどう進んでいくのか5年後っていうのもかなり注目ですと。
そうね。
まあ確かにちょっと力持ちすぎてる感はあるよね。
あるあるある。
ねえ。
で、これあの自分ごとにしていくと、投資をしてる人とかは特に影響を受けると思うんですよ。
うん。
S&P500とかにはさ、絶対入ってくるからこの辺。
うん。
景気が下向くと、金利も運用率も下がってくると思うし、
今後のいわゆる誰がどう独占していくのか、シェアを取っていくのかっていうのはかなり重要な項目になってくるんじゃないかなと思います。
うん、確かにね。
で、やっぱあの転職だったりとか、今後そのスキルを学んでいこうと思ったらもう絶対AIじゃないかな、もうここ直近はって感じはしますね。
まあ結局そうなるよね、やっぱり。
うんうん。
あとはサプライズチェーン系だね、あの物流解決系のもの。
うん。
は非常に重要なんじゃないかなっていうのと、ビッグデッキ制があるので、今新しく出てる新興企業。
特にずっと話してる脱炭素とか、あのグリーンテック系企業とか。
ああいうとこはすごい注目してもいいんじゃないかなと思います。転職する場合は。
なるほど。
そんな感じですかね。
そうですね。
いかがでしたか。
何、急になんか、司会進行みたいなの出てきたけど。
いやちょっと正直最後の方はちょっとあれだったわ、俺も今最後の一言を考えて頭がいっぱいでちょっと話半分だったわ。
やっちまうぞ本当に。
なんだよ、やっちまうって。
ボケてる場合じゃねえぞ。
ボケてねえから。
はい、じゃあそれではね、本日の締めでございます。
はい。
ナチトークでは番組の最後に今日の話を一言でまとめています。
じゃあね、たつけさんにまとめていただきたいと思うんですが、準備はよろしいでしょうか。
ちょっと話半分になってて悪いけど、まだまとまってないです。
はい、それではまとめていただきましょう。よろしくお願いします。
5年後の勢力図。
その中に、
ツイッターとテスラのイーロンマスク組が入ってくると予想する。
マジレースじゃん。
そうだよ、ダメだ。
いや俺は本当、
俺はでも本当ね、思ってる。結構メタが多分もう終わって、
30:02
あれがもう多分終了すると思うんだよね。
多分そのビッグファイブとか、ガーファムとか、ガーファとか、そういうラインに多分もう入ってこなくなってくると思う。
で、まぁちょっとまだわかんないけど、ツイッターがね、ここからもし盛り返せるんだったら、ものすごい盛り返し方する可能性が俺はあると思ってて。
ってなると、やっぱりあの辺のテスラとかも含めた。
テスラが車だけやってる分には、その中のビッグテックに入ってこないかもしれないけど、
まぁなんかね、どういう絡み方というかわかんない。
やっぱイーロンマスク組が入ってくる可能性はちょっと秘めてるんじゃないかなぁと思う。
確かにね。
テスラが入ってたしね、そもそも。
どゆこと?
あの直層、いわゆるガーファムの中に入ってたよ。直近。
あーそうなんだ。
どゆこと?ガーファムの中に入ってって。
あのいわゆるビッグファイブって呼ばれる中に、テスラ実は入ってたんですよ。
ビッグファイブの中に5車何がいないんだ?
メタがいなくなって。
あ、メタがいなくなってテスラを入れてのビッグファイブなの?
そうそうそうそう。だったんだけど、
あ、もう?
あのツイッターでだいぶやらかしてるから、今またすごい急下落してる。60%ぐらい確か落ちてるよね今。
あーなるほどね。
いや俺はでもこれはどういう風になるかわからんけど、また絶対入ってくると思うけどね。
テスラは俺も入ってくると思うよ。テスラ欲しいもん。
だし結局車っていうところじゃなくてさ、ツイッターが入ってくることによってさ、
SNSというか純粋なテック企業っていうところじゃん、ツイッターって。
でなるとそこがうまくシナジーを入れたときに、本当にマイクロソフトとかアップルとかグーグルとかハードもやりクラウドもやりみたいなさ、
なんかそういう領域のところに手伸ばしてくんじゃないかなって。
確かにそうだね。
気はする。そこにAIが絡んで、本当に見てAIが絡んだ企業ってあの辺がくんじゃねえかな。
そうだね、そんな気はするね。
なんかトヨタがフェイスブックを持ってるみたいな感じでしょ。
まあみたいな、そうそうそうそう。
そんな感じだから。
強いよな、そう考えると。
だからなんかそこのシナジー、俺は5年後はそこのシナジーによる勢力図の変化の方があるんじゃねえかなって気がするね。
確かにね。
マジで嬉しかった。
はい、ありがとうございます。
それでは今回の感想をお待ちしております。
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皆さんからの特リクエストも受け付けてますので、よろしくお問い合わせいただけたらと思います。
それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。