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2020-05-11 10:10

#060 - インフルエンサーとメディアの今後

今日は「いつも楽しく拝聴しています。私はWebメディアで働いています。インフルエンサーのみなさんは、メディアを通さずとも自身の意見を発表する場所が増えていますが、そう考えると「メディアって何のためにあるんだろう。。」と存在する意義が分からなくなる時があります。なぎこさんは、メディアは今後どうなっていくと思いますか?」というレターにお答えしています。
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https://stand.fm/channels/5e60e6796f309ff1354ad2e5
00:06
こんにちは、nagikoの質問に淡々と答えるチャンネル第60回。
このチャンネルでは、nagikokoと私、Ichikawa Nagisaが、皆さんから頂いたレターのご質問にお答えするというコンセプトの番組です。
はい、月曜日になりました。
また新しい週が始まるわけですけれども、
なんか、あの、営業自粛とかをするお店がちょっとずつ減ってきた気がしていて、
皆さんの周囲はどうですかね? まだステイホームなんだと思うんですけど、私もまだステイホームしますが。
なんかね、昨日かな?一昨日かな?
ツイッターで、同じギルドの安藤さんがアンケートを取っていて、
コロナ後も、ワークフロムホーム、リモートワークを続けたいですか?みたいな質問をされてて、
まあ答え、ちょっと詳しい数値忘れちゃったんですけど、
圧倒的にリモートワークを続けたいっていう方が、そのアンケート多かったんですよね。
まあ、ツイッターのアンケートって、やっぱりそのフォローしている人のクラスターにかなり偏りが出るから、
それが一般的な、なんだろう、答えでは全くないと思うんですけど、
私も、なんか、この状態正直そんなに苦に思ってないタイプの方の人間で、
なんか、すごく毎日忙しく、余裕がない感じで仕事しているより、
若干時間の余裕があって、
家事も楽しくこなせて、私はもともと家事が、家事労働的なものが嫌いじゃないというか、むしろ好きだったりするので、
なんかそういうことを楽しんでやれるぐらい、余裕を持って生活を私はする方がいいなと、この期間で発見をして、
元の生活に戻りたいかって言ったら、正直戻りたくないなって思っちゃってる人なんですよね。
これが、もちろん全員がそうするべきだみたいな話じゃ一切ないんですけど、
結構、通常じゃない状況に、強制的に置かれることで、改めて気づけることっていっぱいあるなって思ったりしました。
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そんなわけで、今日のレターです。
いつも楽しく拝聴しています。ありがとうございます。
私はウェブメディアで拝いただいています。
インフルエンサーの皆さんは、メディアを通さずとも自身の意見を発表する場所が増えていますが、
そう考えると、メディアって何のためにあるんだろうと、存在する域がわからなくなる時があります。
なぎこさんは、メディアは今後どうなっていくと思いますか?
なるほど。
そうですね。
なんかこれ、メディアとインフルエンサーって、
分けて考えちゃうと、
じゃあメディアって、メディアっていうか、多分雑誌とかそういうマスメディアってことだと思うんですけど、ウェブメディアとか。
で、2つに分けちゃうと、
ちょっと対立関係に、
対立関係?なんか食い、食われちゃう。メディア側が食べられちゃうって感じになると思うんですけど、
ちょっと洗濯機がうるさいですね。
でもインフルエンサーもメディアじゃないですか。もう今の時代って。
だから、なんか個人も、
個人のインフルエンサーもメディアだし、そういう雑誌とかウェブとかのメディアもメディアだし、
って考えると、なんかもう名前が個人なのか、メディア名なのかの違いでしかないのかなって、
思っていて、ただやっぱりインフルエンサーというか個人でやってるメディア、
まあそういうインフルエンサーってことですよね。
の方が、
ある意味その個人、一個人の意見とか思想とかが反映させやすいし、自由度が高いから、
まあ分かりやすさと独自性を出しやすいってのは絶対的にありますよね。
なんか結局のところは、
個人的に思っているのは、メディアも個人も、
なんかもうその視点とかスタンスが、
ちゃんと一本筋が通ってるかいなかっていうことが大事で、
なんかそういうものが見えないメディアも個人も、
どんどんまあ通ったはされていくわけかわからないですけど、
見る人は減るよねっていうふうに思ってますね。
つまりは、
まあそのメディア側からすると、
の中の人にすれば、
06:00
もうなんだろう、自分たちにできしかやれない視点とか、
そういうスタンスで何かを伝えようとしているのかとか、
つまりは、
そのメディアを見ることで何を見ている側に提供できるのかっていうことをはっきりと、
コンテンツを通して伝えられているかいなかっていうことだと、私は思いますね。
なんか自分でも読むメディアって、
やっぱそういうそこでしか読めない文章だったりとか、
インフルエンサーとかに、こういう個人にしてもそこでしか見れない写真とか、
その人しか持ってない切り口とか、
そういうものにやっぱり魅力を感じて、その人とかそういうメディアを見ないと得られないからそこに行ってみるみたいな。
それってメディアも、ある意味お店とか観光地とかも変わらないと思うんですけど、
結局はユーザーからするとそこに行って、そこでしか得られないものってありますかっていう話かなって思うので、
まあなんか今って空っぽなクリエーションメディアみたいなのってだいぶなくなったと思うんですけど、
なんかそういうちゃんと視点とかスタンスとかを持ったメディアがちゃんと生き残れるような、
何だろう、ビジネスの仕組みが、
何だろう、うまく見つかるといいですよね。結局やっぱり、
広告に頼っちゃうとそういう理想論的な、
あの、話になってきちゃう部分がやっぱりその視点とかスタンスの話で多いと思うので、
綺麗事だけじゃやっていけないみたいな部分って絶対出てきちゃうから、
それが一時期はなんかサブスクリプションじゃないかとかいう話もあったなぁと思うんですけど、
だから個人もメディアというかそういうマスメディア的なものも、
そういう、何だ、独自の視点スタンスを保ちながら、
どうメディアとしてサスティナブルにやっていくか、
それはすごくお金の面が大きいと思うんですけど、
そこのバランスをうまくやれるところが生き残っていけるのかなって個人的には思ってますね。
やっぱサブスクで契約しようって思うメディアも相当お金払うから、
何だろう、ユーザー側からすると期待値が、そこでしか読めないもの読めますよねっていう期待値が高いわけで、
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まあそういうことにメディア側は実直に応えて生き続ける必要があるのかなぁと。
まあ私もほんと、
1、
もうインフルエンサーなんて別に言うまでもないぐらいのちっぽけな存在ですが、
そういう自分のスタンスみたいなものは絶対に崩さずに、
まあやっていくというか生きていくっていうのは、
自分に肝を、肝に命じている部分はあります。
はい、そんな感じかな。なんかもう月曜日からちょっと重い話になっちゃったな。
はい、というわけで今日はそんな感じで終わりにしたいと思います。
はい、また明日お会いしましょう。
10:10

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